２月２２日（水）
　昼の休み時間を利用し、「ドラム教室」を開催しました。ブラスバンドクラブの児童だけでなく、日頃から楽器に興味を持っている児童にも、大池先生からの優しい指導が行われました。リズム打ちだけでなく、３連符の連打やストロークなど、鮮やかなスティックさばきに、子どもたちはドラムの楽しさを学んだようです。

２月２２日（水）
　現在「６年生を送る会」に向けて、どの学年も合唱練習に励んでいます。まだまだ未完成ですが、より高度な合唱を完成させるために、１年生２年生が合同で練習会を行いました。お互いの合唱を聞き比べながら、本番に向け、さらに意欲が高まりました。

２月２２日（水）
　初任者の校外研修は、今日が最後です。彼等が出張している日は、後補充として、加納先生・柴垣先生・大池先生に授業をしていただいています。その先生方とも、今日が最後の授業になります。１年間教えていただいたことに感謝しながら、子どもたちも１時間１時間を大切に過ごしています。

２/２１(火)
　本日，２時間目に柏タイム(総合的な学習の時間)で子どもたちが調べてきたこと，学んできたことを２年生に向けて発表する「総合学習発表会」が開かれました。
　文化施設について，柏森小学校の歴史について，柳街道について，養蚕についてなど，いろいろなグループに分かれて今日の日に向けて準備を進めてきました。本番では，２年生に聞き取りやすいように大きな声で，ゆっくりと，堂々と発表する姿がとても印象的でした。異学年交流の中で，成長を感じることのできた時間となりました。

　読み聞かせサークル「コロボックル」さんが，朝の貴重な時間を割き読み聞かせに来てくださいました。今日は２年生と４年生の９クラスで読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、とても真剣にき入っていました。十数分後の朗読の後には「もっと聞きたい，もう終わったの」という感想が聞こえていました。

２月２０日（月）
　今日の朝会は、「模範縄跳び披露会」を行いました。各学年の代表者は、この日に向けて、放課の時間等を利用し、一生懸命練習を重ねました。高度な技が披露されると、感嘆の声とともに、大きな拍手の音が体育館に響きわたりました。

２月１７日（金）
　６年生は、扶桑文化会館にて、「総合的な学習」の発表会を行いました。この１年間に学んだことを、４つのチームが意見交流するなかで、未来の扶桑町を考えていく内容のものです。会のまとめには、政策調整課の高木様より助言をいただき、有意義な発表会となりました。

２月１７日（金）
　第２部には、伊藤先生・中江先生をお招きし、バイオリンとバンドネオンによる、ミニコンサートを行い、素敵な音楽を聴かせていただきました。第３部では、音楽の時間の集大成として、学年合唱を行いました。文化会館に響き渡る歌声に、来賓・保護者の方々から大きな拍手をいただき、「明日へのステージ」は大成功をおさめました。

２月１６日（木）
　生活委員会では、来週１週間行う「あいさつ運動」に向けて、各学年に呼びかけて「あいさつ隊」を結成しました。日頃からあいさつができるように、生活委員が頑張っていますが、さらにパワーアップを目指すためにボランティアを募集したところ、約２５０名が集まってくれました。今日は来週からの活動に向けて、打合せを行いましたが、どの隊員の顔も、やる気に満ちていました。

２月１６日（木）
　卒業までに残り１ヶ月と６年生は、昨年東北地方を襲った大地震で被害にあった方々のために、今一度募金活動を行うことを決めました。今週１４日（火）から今日までの３日間、始業前の時間を利用して、各学年に呼びかけました。６年生の働きに応えるように、柏っ子が一つとなって募金に協力しました。

　昼休みに「コロボックル」のみなさんが、低学年図書館と６組で、読み聞かせをしてくださいました。物語に熱心に聞き入る子どもたちの目はとても輝いていました。

２月１５日（水）
　今日は、クラスでジャンプ大会です。これまで練習してきた成果を発揮すべく、どのクラスも１０分間跳び続けました。途中で縄がひっかかっても、お互いに励まし合い、目標に向かって全員が頑張りました。結果は、ほぼ９割のクラスが目標を達成することができました。残念なクラスもありましたが、みんなが一致団結し、最後までしっかり取り組むことができました。

　入学予定児童との交流会がありました。
　２年生は、歌や紙芝居、クイズなどを「園児が喜んでくれるといいな」という思いで練習し、交流会を迎えました。どの子も入学予定児童に優しく声をかけながら、和やかに、楽しい時間を過ごすことができました。会が終わるときには、「また会おうね」「４月、待ってるよ」などと声をかける姿も見られました。今日の２年生はいつもと違って、「お兄さん・お姉さん」の表情が見られた１日でした。

２/１４(火)
　本日，バイオリニストの伊藤実知子先生をお招きしての学年音楽がありました。
子どもたちは，生でバイオリンを聴くのは初めてとあって，バイオリンの美しい音色に感動している様子でした。子どもたちの聴きなじみのある曲では，歌詞を口ずさむなどして，とても楽しそうな様子を見ることができました。バイオリンの鑑賞後は，お礼として３年生が２部合唱として取り組んでいる「船出の朝」を歌い，伊藤先生の心に響くものとなりました。今日の貴重な経験をいつまでも忘れずにいてほしいと思います。

２月１３日（月）
　全国学校図書館協議会主催の青少年読書感想文全国コンクールで、１年生が見事低学年の部で入選をはたしました。また、町内で「我が家の自慢料理」に応募し入選した５年生や、書写コンクールで賞をいただい６年生の表彰伝達を行いました。
　朝礼では、毎年「校下交通安全の会」から寄付していただく一輪車についての紹介がありました。６年生や図書委員会からの連絡もあり、少々長い朝礼となりましたが、寒空の下でも、しっかり話を聞くことができました。

２月１０日（金）
　昨日までの天気とは異なり、今日は太陽が顔を覗かせる中、子どもたちは元気よく運動場で練習を重ねています。本番まで数日となり、先生方も一回一回のジャンプに大声で呼びかけ、だんだんとクラスが一つにまとまってきました。

２月９日（木）
　３年生は、６時間目にクラブ見学をしました。今回は文化クラブの様子を見てまわりました。顧問の先生やクラブ長からお話を聞いた後、先輩たちの作品等を見せてもらいました。どの子も早く４年生になって、クラブに参加したいという気持ちでいっぱいでした。次回の運動クラブの見学も楽しみです。

２月９日（木）
　校庭の花壇には雪が残っていますが、子どもたちは北風にも負けることなく、今日も縄跳びの練習を行いました。各学年の掲示板には、それぞれのクラスの目標が掲げてありますが、現段階で目標数に達成しているクラスもあります。残り数日ですが、引き続き練習を行い、クラスの団結力も高めていきます。

２月８日（水）
　今月の１５日（水）に行われる、「クラスでジャンプ大会」に向けて、今日から本格的な練習が始まりました。時折細かな雪がちらつく寒い日ですが、体育委員長の合図で、各クラスが一斉に跳び始めました。本番まで１週間ですが、どのクラスも目標達成に向けて頑張っています。

　実行委員会を中心につくり上げてきた２分の１成人式は大成功でした。
緊張の中で１０才記念証書を１人ずつ担任からもらい，その後，１６のブースに分かれて，自分の夢を堂々と話しました。
　校長先生からは，『自分の名前』についてお話をしていただきました。一人一人の名前に託された親さん方の願いを考えるよい機会となりました。
　思い出写真は今までをふり返り，最後は４年生全員で呼びかけと，「YELL」を歌いました。
　今回の２分の１成人式は全員が主役となり，立派に取り組むことができました。
　そして、今まで育ててくださったことへの感謝と，これからの夢を伝えられた２分の１成人式になりました。
　今後の更なる成長につながる素晴らしい式となりました。保護者の皆様の多大なるご協力と陰ながらのご支援に深く感謝をいたします。