朝の読書タイムの時間に６年生のお姉さんが読み聞かせをしにきてくれました。いつもお世話になっている大好きな６年生のお姉さんの読み聞かせです。みんなとても真剣に聞いていました。特別に２冊も本を読んでもらい、大満足！！
　一時間目には漢字検定の５０問テスト。とめ、はね、はらいに気をつけて丁寧な字を書くことができました。算数の時間にはたくさんの練習問題や１００マス計算にも音をあげずがんばりました。
　水曜日の昼放課はみんなで遊ぶ日です。子どもたちだけで上手に話し合いをして、何をして遊ぶか、どんなチームで遊ぶかを決めることができました。

　３の１の社会の授業の様子をのぞくととてもおもしろい勉強をしていました。
　社会の副読本（教科書）「わたしたちのまち　一宮」の中にある写真を使って、カルタづくりをしていました。
　一宮市の祭りや行事、歴史的な建物や地域の施設、多く栽培されている作物など、副読本の中にある写真をカルタにしました。カルタの裏の言葉は、社会で学習したことをふまえて「あ」から順に考えていました。

　今日は図書館に行って、司書の林先生のおもしろい本を紹介していただきながら、図書館にあるおもしろい本をさがして読みました。
　特に、２年生の子どもたちでも読めるＳＦものの本や推理ものの本を林先生に紹介していただき、子どもたちは紹介してもらった本を手にして読んでいました。

　４時間目の社会の様子です。
　単元「公害をこえて」というところのまとめの学習をしていました。
　５年生の社会の学習、日本の産業や工業、地域の作物等の学習が終わると、６年生では歴史の学習が始まります。

　今日の朝読書の時間に、６年生のボランティアの子どもたちによる「読み聞かせ」がありました。
　ボランティアの子どもたちが１年生から５年生までの各クラスを分担し合い、紙芝居や絵本を選んで読み聞かせをしてくれました。
　６年生のボランティア活動は、今日の「読み聞かせ」だけでなく、１階の廊下の窓拭きやげた箱掃除など、自分たちで計画をして進めてくれています。

　６時間目、風は冷たく寒く感じますが、日差しは明るく、春を感じます。
　５の２の子どもたちは、体育の授業でサッカーの試合をしていました。
　男子と女子に分かれてゲームをしていました。男子の人数が少ないので、男子がミニコートで、女子は大きなコートで試合をしていました。
　男子は、中間放課、昼放課になるといつもサッカーをしているので、コートが小さく人数も少なくても、サッカーらしいゲームをしていました。女子は、どうしてもボールのところに人が集まり、大きなコートを使っていながらもボールが動いているのはコートのほんの一部だけ。
　男子の上手な子がチームリーダーになって、コートを広く使うようなボールの動かし方ができるようになると、もう少しサッカーらしくなり、女子も活躍できるのかなあと思いました。

　６年生は５時間目に卒業式で歌う「仰げば尊し」と「旅立ちの日に」の練習と式の流れの確認がありました。
　練習後の６時間目、２クラスとも教室に戻り、卒業式の日に渡す「お父さん、お母さん」への感謝の手紙を書いていました。
　下書きをしてから清書用紙に書くようで、教室を覗いたときにはどの子も真剣な顔で下書きを書いていました。
　子どもたちの机の間を回って書いているのを見ていると、どの子も感謝の言葉から手紙が始まっていました。一気に書き進めている子、鉛筆を止めて天井を仰いでいる子・・・。どんなことを書いてくれるか、とても楽しみです。

　６の２の子どもたちに手伝ってもらい、パンジーとビオラの苗を植えました。
　このパンジーとビオラは苗は、千秋東小学校から種をいただき、理科室の中で育ててきたもので、やっとプランターや植木鉢に植えることができるまでになりました。
　今日は、６の２のボランティアの子どもたちに手伝ってもらい、観察池の周辺を飾る準備をしてもらいました。

１時間目に３の２の教室を覗くと、図工で作ったおもちゃで夢中になって遊んでいました。作ったおもちゃは「ゴムの力でトコトコ」という名前の教材で、元に戻ろうとするゴムの力で動くおもちゃです。
　箱型の車に色画用紙で作った飾りを付け、ゴムの力を動力にしてタイヤを回して動かします。子どもたちは小さいときに夜店で買ってもらった、糸で引いて歩く風船のおもちゃを思い出したのか、喜んで教室の中を走らせていました。

　昨日３月１１日は、東北の地震や津波の被害が起きてからちょうど１年でした。そこで、丹陽南小学校でも、地震に備えて避難訓練をしました。みんな、一生懸命机の中に入ってじっとがまんすることができました。色々なところで被害の様子を見る機会があるためなのか、真剣に行ってくれました。また、被害にあった方々を思って、１分間の黙とうを行いました。子供達は、静かにうつむいて目を閉じて黙とうしてくれました。東海地震がいつか来ることを考えると、みんなが元気でずっといてくれるようにと願わずにはいられませんでした。
　いつも、元気すぎるくらい元気な子供達が、これからもすくすく育ってくれるといいなあと、思いました。

　６年生との会食も今日で終わりました。

　今日は、学校の給食で好きなものについて、いろいろ話をしました。
　今日のグループの子どもたちは、「給食で一番好きなのは？」の質問に、全員が「牛乳」と答えました。これは、以外でした。
　次に、「ご飯、パン、麺で好きなのは？」、「麺」と答えた子が多く、麺の中でも「きしめん」が人気でした。
　小さなおかずでは、肉料理が人気で、特に鶏肉の「から揚げ」とか今日のメニューの「照り鳥」とこれはいろいろでした。

　このグループの子達は、男子も女子もおかわりをするなど、給食が大好きな子どもたちばかりでした。

　先週から新しい通学班になって登下校をしています。
　今日の一斉下校で、再度、新しい班員、班の並ぶ場所の確認、班長旗の使い方の確認をなどをしてから、順番に下校をしました。
　新しい班長は、３年生から５年生までです。どの子も班長としての責任を果たそうとがんばってくれています。保護者の皆さんからも、通学班の様子についてお子さんに聞いていただき、うまくできていっていない状況がありましたら学校までお知らせください。
　よろしくお願いします。

　今日の花は、ボケ、青竹、シンピジウム、キク（黄色、白色）です。
　吉田先生からは、「卒業式のお祝いのお花です。」というお言葉をいただきました。いつも季節や学校の行事にあわせて、素敵なお花を生けていただいています。今日も、６年生の門出にふさわしい華やかなお花です。
　
　

　今朝起きると雪が待っていて、学校の前の畑もうっすらと雪が積もっていました。
　来週が卒業式だというのに、とても寒い朝になりました。
　
　今日の朝の会の時間に避難訓練を行いました。
　「緊急地震速報が出ました。１０秒後に強い揺れが発生します。机の下にもぐって、地震に備えてください。」という緊急放送をかけて、訓練を行いました。
　訓練が終わってから全校で黙祷をし、犠牲になった方々を悼みました。

今日は「あいさつデー」です。
「あいさつデー」は、これまでにもお伝えしていますように丹陽４小中学校で一緒に取り組んでいます。いつもは、第３日曜日の「家庭の日」の翌月曜日を「あいさつデー」にしてあいさつ運動を行っていますが、来週１９日は卒業式になりますので、今日を「あいさつデー」にして運動を行いました。
　あいさつ運動は、児童会や代表委員会の子どもたちに加えてボランティアの子どもたちも参加して行っています。今は、見守り隊の皆さんにもご協力をいただいて運動を進めています。

　例年になく寒い日が続いた今年の冬も、暦とともに、いつの間にか春に移り変わってきています。校庭の花壇には、菜の花が黄色の小さなつぼみをつけ始めました。１年生が秋に植えたチューリップの球根も、かわいい芽を出しています。このように、季節は次から次へと移り変わり、いろいろな出来事を思い出に変えていきます。しかし、私たちには、決して忘れてはいけないことがあります。
　
　今日、３月１１日は、多数の犠牲者を出した東日本大震災の発生から１年目に当たります。学校では、犠牲になった方々を悼み、半旗を掲揚しました。被災地の一刻も早い復興、再生を願うばかりです。

　明日、３月１１日、あの東日本大震災から１年になります。
　新聞やテレビでも多くの記事や番組が震災関連で埋められています。
　特にテレビで震災当日の津波にのみこまれていく家々、車、田畑・・・の映像が流れると、なんとも言いようのない言葉にできない感情がこみ上げてきます。
　復興の様子も報道されていますが、その復興もなかなか進まず、被災されて方々の生活も元のようには戻れないといった放送が多く、それに触れるたびに一刻も早い復興、再生を願うばかりです。
　
　写真は、本校の子どもたちのスナップです。
　写真にあるような子どもたちの笑顔を守っていけるよう、学校の安全、子どもの命を守ることにさらに努めなければならないと思うところです。

　今日は、図工の「ピョコピョコ　ストローマジック」の学習をしました。
　ストローで動く仕組みは、２つあります。１つは、ハンドルを回して、「クルクル」回る仕組みです。もう１つは、ストローを上下に動かして「ピョコピョコ」飛び出す仕組みです。子どもたちは、それらの仕組みを使って、ブランコが回る様子を作ったり、キツツキが木をつついている様子を作ったりするなどしていました。どの作品も、２つの仕組みを活かして工夫された楽しいものばかりでした。

　家庭科の授業でミシンの使い方の学習をしています。
　以前に６の１の授業の様子で紹介しましたように、「お弁当包み＆ランチョンマット」か「ティッシュボックスカバー」を選択して作っています。
　来週で授業を終わってしまうので、子どもたちは必死になって作っています。
　家庭科というと「女子は得意で、男子は苦手」、そんなイメージを持ってしまいますが、様子を見ていると男子も女子も同じようです。

６年生との会食も今日と来週の月曜日で終わります。

　今日は、修学旅行のお土産のことで話が盛り上がりました。
　ほとんどの子が京都のお土産として「八つ橋」をお土産に買ったようで、「八つ橋」の種類を決めるにあたって試食をずいぶんしたようでした。
　また、自分のお土産としてストラップを買ったようで、男子は刀のストラップや透明のケースの中に竜が入ったストラップ、女子は人形や「八橋」の形をしたストラップを買ったと言っていました。
　これまでの子どもたちとの会食の中でも修学旅行が一番の思い出になっているようで、特に、お土産を選ぶのにずいぶんと苦労したこともよい思い出になっているようでした。