一面の雪景色から
昨夜から今朝にかけての降雪で、校庭はご覧のように一面の雪景色。
一昨日から比べると雪も固まりつつあり、一歩踏み入れるとザクッザクッと 音を立てます。 校庭の足跡を眺めても、放射線量定点測定のための私の足跡を除くと、あまりありません。さすがの「野球部」「サッカー部」「ソフトボール部」「ソフトテニス部」も場所を変えての練習のようです。 朝日に輝く雪面をじっと眺めますと、「ダイヤモンドダスト現象」と言うのでしょうか、キラキラと輝く粒子みたいなものが見られます。やっかいな雪も、視点を変えてみると、こんな美しい一面のあることに気づかされます。 「世の塵を降りかくしけり今朝の雪」 井上井月 修学旅行<班編成編>
修学旅行の目的や日程説明は、過日お知らせしました。
本日は、2泊3日の活動の母体となる班編制が行われていました。生徒たちにとっては、この班編成が大きな問題です。まずは学年単位で編成するのか、学級単位なのか、男女混合か男女別か?何名で編成するのか?多分、生徒たちは水面下でいろいろなシュミレーションを行ってきたはずです。 学年では本日一斉に、学級ごとにその班編成の基本方針が示されました。それに基づき各学級で話し合いをしました。 黒板を見ていただければ、その方針がご理解いただけると思います。詳細については、帰宅後お子さんからお聞き下さい。 一つだけ情報を特別にお知らせします。みんなが楽しみにしている『東京ディズニーランド』『東京ディズニーシー』は、班別自主研修の班で相談して選択するのだそうです。 いろいろ話し合いの余地を残した企画で、今後楽しい計画が作られていくはずです。 文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 華麗に舞う!?
第2学年保健体育の授業で、ダンスを踊っている様子です。
実は、講師として伊藤先生においでいただいています。 伊藤先生は、福島県教育委員会の施策である「平成23年度地域スポーツ人材活用実践支援事業」の一環として本日よりスタートした事業です。 『中学校・高等学校の運動部活動と中学校の武道・ダンスの授業への地域スポーツ人材の活用を促進することにより、教員と連携を図りながら指導の一層の充実を図るとともに、中学生・高校生の体力・運動能力の向上と生涯を見据えた運動習慣の育成を図る』ことを目的に、1月から2月の計10時間実施されます。 伊藤先生は「器械体操国体強化選手指導員」としても活躍されており、熱海中学校でもご指導されています。 2学年生徒の表情を見てもらえればわかるとおり、ダンスのおもしろさを感じ、生き生きと活動していました。踊りは「よさこい」で、何らかの機会に発表をする予定です。昨日の「ベッカンコおに」に引き続いて本物に触れる機会に恵まれている生徒たちです。 文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 感動を共有!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「鬼」とは何か?演劇を鑑賞して、それぞれの胸の内に収めることができたはずです。 3年生有志もオープニングを飾り、劇団の人たちと一緒に堂々と演技できました。 寒い中での鑑賞ではありましたが、本物とは何かにふれることができた有意義な時間でした。文責:真船 着々と進む、会場作成
本日公演の劇団えるむ「ベッカンコおに」の、会場作成が着々と進んでいます。
13人の劇団員の方が、それぞれの担当を進めています。本日13:30体育館にて開演です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 明日べっかんこおに公演!!![]() ![]() ![]() ![]() 写真2葉は、第3学期始業式当日(1月10日)の放課後の3階「柔道室」の様子です。なにやら外部の方と3学年生徒14名が、外部の方のお話に相づちを打ったり、集団で移動したりして・・・いる様子。表情を伺う限りは、何とも楽しそうな様子。 一体これは何なのでしょう??文責:真船 道路凍結時のお願い![]() ![]() ![]() ![]() それに伴って、守山中学校踏切から現在道路改良工事が行われている下原線付近で交通渋滞が発生しました。保護者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。 そこで保護者の皆様方に改めてお願いがございます。 一つは路面凍結等道路事情が悪い際には、急がないで下さい。また、普段の登校時間よりも遅れることは仕方ありません。事故等がないようにご注意下さい。 二つ目は、生徒を送り届けた後の順路ですが、時間に余裕がおありの保護者様には、ぜひ守山中学校踏切方面に向かわずに、丸栄材木店さん方面に右折していただけますと、渋滞の緩和になります。よろしくご協力いただければ幸いです。 心配された自転車等による事故はありませんでしたが、今後今朝のような状況になることが予想されます。生徒諸君はもちろんのこと、保護者様におかれましてもくれぐれも交通事故にはご注意下さい。決して「速度」にて時間を取り戻そうとすることのないようお願いいたします。文責:真船 お見事!連係プレー下原線道路改良工事のお知らせ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道路を拡張することで、大型バスが出入りできるようになります。この工事の着工に至るまでの地域の方々、関係諸機関の方々には大変お世話になりました。この場をお借りして、感謝申し上げます。 竣工予定は3月16日です。生徒にも周知したところですが、保護者の皆様方のお子様の送迎の際にも何かとご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 文責:真船 私立高校入試始まる![]() ![]() 本校からも合計22名が挑戦しています。 帝京安積高校推薦入試の集合時間7:30 尚志高校入試の集合時間8:00 ともに全員が時間前に集合を終え、受験会場に入りました。 雪が降り、道路事情が心配されましたが適切な対応ができました。 インフルエンザにご注意を!!
インフルエンザ流行の時期になりました。市内の中学校でも流行が始まっているようです。
インフルエンザが流行する傾向として、「小学校」から「中学校」へのように、年齢の低いところから始まり、年長者へとうつっていくパターンが見られます。また兄弟(姉妹)が感染し、うつっていくのもよくあるパターンです。 その予防策として、郡山市教育委員会から配布された『23インフルエンザ・リーフレット』から見てみましょう。 予 防 対 策 と し て ○ 手洗い・うがいを徹底しましょう。 ○ 熱・せき・くしゃみなどの症状があるときはマスクをつけましょう。また、マスク は毎日、新しいものを着用しましょう。 ○ 体調が悪い時には、無理をして登校せず、医療機関に行って診察を受けましょう。 ○ 診察の結果を担任の先生に連絡しましょう。 ○ ワクチン接種による重症化防止が有効です。 咳エチケット 〜インフルエンザを広げないために〜 ○ せき・くしゃみの際には、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむ けください。また、ティッシュなどがなかったら腕で口を押さえるようにしてくださ い。 ○ 鼻水・たんなどを含んだティッシュは、フタ付きのゴミ箱に捨ててください。 ○ せきをしている人は、市販のサージカルマスク等(使い捨てタイプ)を着用し、使用後は、ナイロン袋などに入れ捨ててください。 これから迎える受験シーズン。インフルエンザにかかることなく万全の体調で臨ませたいものです。保護者の皆様方のご理解とご協力よろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() いざ!!鎌倉(東京方面)?
平成24年度に実施される、「修学旅行」が具体的に動き出しました。
本日6校時目に、全体で修学旅行の目的や日程についてお話がありました。平成24年4月24日(火)から26日(木)までの2泊3日、場所は東京・鎌倉方面になります。 この後、修学旅行の班編制や班別研修のコースの検討になっていくのでしょうか。郡山市では、3学年で、おおよそ4月中に実施する学校が多いようです。 さて、ここで「修学旅行」の歴史について触れてみます。(いつものパターンで恐縮です・・・) 身体測定実施中
ほけんだより1月号でも保護者の皆様にはお知らせいたしましたが、11日(水)から朝の読書の時間を使って、「身長・体重」の測定をクラスごとに行っています。
「身体測定って、何度当初に行われるのでは?」と疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。 『学校保健安全法』第13条(児童生徒等の健康診断)では、 ・ 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等(通信による教育を受ける学生を除 く。)の健康診断を行わなければならない。 また、その時期については、『学校保健安全法施行規則』第5条で、 ・ 法第13条第1項の健康診断は、毎学年6月30日までに行うものとする。以下略 と規定されています。 年度当初に測定した数値からどれだけ成長しているかを見るために、本校独自に行っているものです。朝の早い時間からの測定ということもあり、担当の高野先生は早めに出勤し暖をとって臨んでいるところです。 「身長伸びた!!」「このお正月食べ過ぎた!」などの生徒の声も聞かれ、和気藹々と測定が行われます。本日は2年2組男子生徒が測定していました。25日(水)の1年3組で終了します。文責:真船 ![]() ![]() 面接あれこれ・・・![]() ![]() ![]() ![]() 仕上げは校長面接で、本番を迎える段取りになっています。 そこで、過去に受験した先輩からの感想を少し紹介します。 『緊張して足が震えていました。』 『緊張しすぎて、何をどう答えたのか覚えていません。』 『面接会場のドアをノックするときが、最高に緊張しました。』 これらの感想から言えることは、受験生誰しも緊張していることがわかります。逆に考えれば、この緊張感があるから面接試験が成立するとも考えられます。リラックスした状態で応答できたら、試験自体が意味のないものになってしまいますよね。 『集団面接でも、質問が異なっていたのにはびっくりしました。』 『その場で考える質問もありました。』 面接官も皆さんの回答をもとに質問しているのが伺えます。ならば、時として面接官の視点に立ってみるのも一つの方法です。自分の回答を第三者的に考え、その回答ならば次に何を聞きたいかの視点です。もっと言えば、自分のペースに引き込む方法です。次に来る質問が予測できたら、その答えを準備しておく。当然に面接官はその質問をしてきます。そうなれば、しめたものではないではないでしょうか? 本日これより面接練習が始まります。文責:真船 朝練と「体内時計」
毎朝恒例の陸上の朝練風景。本日は部休日ということもあり、校庭を多くの生徒が走っていました。
朝の運動が、いかに効果的かは以前にも何度もお知らせしました。 そこで今回は、朝練と「体内時計」についてお知らせします。 鬼って一体なんだろう??![]() ![]() ![]() ![]() 同日配布したチラシと重複しますが、少し「ベッカンコおに」についてご紹介申し上げます。 1978年9月に初演のの幕を開けた「ベッカンコおに」は、劇団えるむの代表作であり、また稀代のロングセラーとなっています。子どもから大人まで、年齢の枠を超えた鑑賞に堪える作品として評価され、全国各地で多くの感動を呼んでいます。 能・狂言など日本の伝統芸能の手法を活かし、表現様式に大胆な試みをした「ベッカンコおに」の舞台は、過去50年間の中央児童福祉審議会推薦をまとめた、推薦文化財100選(舞台芸術17作品)に挙げられ、日本を代表する舞台として評価されています。 2005年カナダ・モントリオール、2006年スペイン・マドリードで上演され、絶賛されました。 「鬼って一体何だろう あなたの心に問いかける あなたの心を揺さぶる」作品です。 ご案内のように保護者席も準備いたしますので、20日(金)までお申し込み下さい。 文責:真船 成果テスト(実力テスト)実施日
本日全学年で、冬休み成果テスト(実力テスト)が行われています。
1校時 「国語」 2校時 「数学」 3校時 「英語」 4校時 「理科」 5校時 「社会」 の順です。 冬休み成果テストとはいえ、各学年の各教科の定着度をはかるテストです。 各学年、各クラスともに真剣に問題と対峙しています。文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() 個性豊かな・・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生に限らず、教室内にも掲示されています。パソコンの普及に伴い、年賀状の印刷も楽にはなりましたが、このような手書きで色とりどりの個性豊かな年賀状は、機械にはできません。何となく、ほのぼのとさせられるそれぞれの作品です。 最近では、年賀状にかわりメールで済ます傾向も増えつつあるようです。 受験モードに突入!
昨日は、帝京安積高校推薦・尚志高校推薦の出願があり、本日は日大東北高校推薦の出願があり無事出願を終えました。受験の手続きとともに本格化するのは、受験に向けての対策です。県立・私立を問わず多くの高校では学力試験とともに、面接試験が実施されます。
その面接指導が行われていました。「私が貴校を希望した理由は〜。」生徒達は、真剣なまなざしで志望理由を答えていました。 面接指導が始まった昨年の12月頃には、清掃時にある変化が・・・。 それは、清掃開始の挨拶「お願いします。」の時に、深々と礼をしている姿でした。聞いてみると、「日頃から気をつけていないと身につきませんから・・・。」との大人な回答に妙に納得させられました。 ご家庭でも、一家団欒の折にでけっこうですから、「何で〜高校を希望してるの?」と雑談混じりに聞いてあげて下さい。きっと立派な回答が返ってくるはずです。 面接の練習をしている中で、案外驚かされるのが「尊敬する人は誰ですか?」の問です。多分一番多いのは・・・です。普段は面とは向かって感謝などを口にはしないでしょうが、やっぱり血は水より濃いと言いますか、家族の愛情はひしひしと感じているようです。文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() 立派な木簡が完成しました!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真をご覧いただければおわかりのとおりに、万葉仮名を駆使したもの、漢字仮名交じりで書いたものには分かれますが、なかなかに立派なできばえです。 本当は全員の作品をご紹介したいところですが、作品を選ぶ石井先生・須藤耕先生がそれぞれ甲乙付けがたい作品と対峙し、悩みに悩んで選びました。 生徒の言葉を聞くと、取り組んでみて改めて「木簡」に書くことのおもしろさや、その長さに収めることの大変さを学んだようです。 裏面には、自由に自分の思いを表現してよいとのことでここには生徒らしさが表現してありました。 万葉仮名について学べたことで、漢字の持つ奥深さにも気づくことができたようです。 なお、これらの作品は広く市民に紹介するため、ニコニコ子ども館やミューカルがくと館の他、うねめ祭り、書き初め展でも展示される予定です。 文責:真船 |
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