最新更新日:2024/06/24
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ようこそ青海中学校のホームページへ。いきいきと活動する生徒の姿を紹介します。

梅雨明け十日

 7月8日、この地方も梅雨が明けました。例年よりもかなり早い本格的な夏の到来です。「梅雨明け十日」という言葉があります。梅雨が明けて十日余りは、雨が降らず安定した夏空の日が続くことを言うそうです。まさに今週は、そのような状況です。外で活動する部の生徒の顔は、太陽で赤くなっています。日差しの強さとともに蒸し暑い毎日です。部活動については、熱中症のことを気にかけながらの活動となっています。水分補給はもちろんのこと、少しでも調子が悪いと感じた時には、本人が顧問等の教職員に伝えるように指導しています。私は熱中症予防対策専用の計器を持ちながら、生徒の活動の様子をみています。
 1学期も残すところあと数日となりました。学習のまとめとともに、夏休みの生活についての事前指導もすすめられています。7月21日から始まる知多地方の大会に向けて、部活動にも力が入ってきています。3年生にとっては最後の大会です。悔いの残らない大会・コンクールになることを願っています。

いよいよ応援旗作成始動!!

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夏休み目前! 今週12日から青海中学校祭の目玉でもある応援旗の作成が始まりました。最初は大きな応援旗を掲げるための「紐付け」です。写真をご覧のように各クラスの係が協力してミシンで縫い付けています。ミシンは女子の仕事!と思いきや男子も手際よく運針しています。そして紐付け完成です!
 この真っ白な布にこれからどんな絵が描かれていくか楽しみですね。どのクラスも「勝利」への気持ちを込めて作成します。体育祭では野球のバックネットに堂々と掲げられます。個性あふれる力強い応援旗が掲げられるのをご期待ください。

自分のためだけでなく

 「お母さん、エプロンにアイロンかけてくれた?」と言われ慌ててアイロンをかけることが度々あります。子供が持って帰る給食当番の白衣を洗濯し、アイロンをかけるのが小学校入学以来、私の仕事となっています。
 皆さんもお気付きだと思いますが、子供達が白衣を持って帰るタイミングが二通りあります。ひとつは当番が終わってから洗濯をする場合、もうひとつは当番の前に洗濯をする場合です。
 本来、自分が使った白衣を綺麗にし、次の人に当番をお願いすべきと思うのですが、そうでない年もありました。白衣やマスクの忘れを防ぐため?それとも親のマナーの悪さからでしょうか?
 子供達には、自分のためだけではなく、誰かのためにも何かをしてあげられる優しい人になって欲しいですね。
                                 PTA母親代表

猛暑期間の制服の弾力的な扱いについて

 教室で授業を受けていても熱中症にかかりそうになるほどの今年の猛暑に対し、生徒指導部では生徒の服装についても見直してみました。
 6日に臨時に生徒集会を行い、7月7日から『授業中でも体操服で授業を受けることを認める』という弾力的な扱いをすることにしました。服装を、風通しがよく、汗を吸い取りやすい体操服にすることで、少しでも暑さを和らげ、授業に集中してほしいというねらいからです。下敷き等で扇いだり、だらだらとした姿勢ではなく、体操服をきちっと着用し、背筋を伸ばして、授業に集中してほしいと願っています。ただし、終業式、始業式等については制服にします。
 7月中は実施することに決まりましたが、9月以降については状況をみて判断をし、生徒を通してお知らせいたします。ご承知おきください。

第1回球技大会

 12日(火)に球技大会(ドッジボール)を行いました。ソフトバレーボールを二個使って、男女別とクラス別で戦いました。結果は優勝A組、準優勝がB組、第三位がC組でした。A組は一度も負けることなく全勝で優勝しました。また、2学期にも行う予定です。次回もA組の連勝が続くのか、B組、C組の逆襲なるか、楽しみです。
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ソフトボール部 練習試合

 7月9日(土)に州の崎公園で富木島中、雁が音中、阿久比中、乙川中と練習試合を行いました。一年生が出場したこともあって、四連敗しましたが、「四球を多く出すとリズムが悪くなり、エラーをしてしまうことがある」「ヒットはそんなに続かないので、打たせてとる」「ボール球には手を出さない」といったことを学習することができました。今週末の16日(土)には、東海ジュニアで敗れた横須賀中学校と、翌17日(日)には名和中学校と最後の練習試合を行い、郡大会へと臨みます。
 郡大会は、知多市のふれあい広場で21日から始まります。応援をよろしくお願いいたします。
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林間学校3日目

 林間学校もいよいよ最終日。
 疲れが出てきた様子の生徒も、少し見受けられましたが、朝の集いの集合時間には、誰一人遅れることなく、集まることができました。この日の朝食は、セルフサンドイッチでした。
 最終日は、次の学校の方々が気持ちよく使えるように、来たとき以上にきれいに清掃しました。
 晴天に恵まれ、すべての活動を終え、子供達の心によい思い出ができたことと思います。
 
 現在は、夏休みの「あいち出会いと体験の道場(職場体験)」に向けて、準備を行っています。
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防衛省自衛隊の方をお招きして

 7月5日(火)午後
 総合的な学習の時間に、防衛省自衛隊 小柳浩史様を講師にお迎えし、「東日本大震災に学ぶ防衛講話」についてお話をしていただきました。スライドを見ながら、実際に見られた被害の状況や救助の困難さ、問題点など、多くの貴重な体験談を聞くことができました。
 救援をするにあたって、「救援物資が届いても、置く場所がなかった」という話などは、実際に体験しなければわからないことで、たくさんのご苦労があったのだと思いました。
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恩 師

 先日、高校の先輩と一緒に、高校時代の野球部の顧問の先生(恩師)と三十年ぶりに会うことが出来ました。夜遅くまで酒を飲みながら野球の話で盛り上がりました。驚いたことに、先生は三十年も前の試合ですが、内容を一部始終語られました。先生の記憶力の素晴らしさに、先輩と改めて感心したと同時に、無我夢中で野球に取り組んだ当時を懐かしく思い出していました。
 先生は甲子園出場の経験をされていて、冬場のトレーニングはとても厳しい内容でした。先日、旧友が病気になり、学生時代に帰宅部だったことを後悔している様子を見て、鍛えてくださった先生(恩師)に感謝しました。 
 どうか先生方、私達の子供を鍛えてやって下さい、叱ってやって下さい。学生時代に先生方から指導して頂いた厳しい思い出は子供達の財産となり、将来困難に直面した時、必ず有難く思うはずです。
 私達の子供が良き指導者と出会い、たくましい大人になってくれることを願います。
                            平成23年度 PTA会長 

English lesson with ALT

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月に1度、ALTのスティーヴン先生がいらっしゃって英語の授業をしてくださいます。アメリカ人らしいユーモアを交えながらの授業で、生徒たちも楽しく授業に参加しています。授業後の生徒たちの感想は「楽しかった。」「もっと来てほしい。」などが多く出ます。生徒にとって、スティーヴン先生の生のネイティヴイングリッシュを聞き取るのは難しいようですが、CDとは違った、生きた英語を学ぶチャンスなので、積極的に生徒からもコミュニケーションを図っていってもらいたいと思います。もっと来ていただきたいですね。スティーヴン先生よりコメントです。

American Junior High School students use the computer and Internet to research their homework.Please search wikipedia or learning English sites.Check steven and ximena.com and ask me lots of questions. Keep up the good work. Steven Sensei
「アメリカの中学生は宿題などで調べ物があるときはコンピュータでインターネットを利用します。みんなもWikipediaや英語学習サイトを調べてみてください。私のホームページもチェックしてください。そしてたくさん質問してください。がんばって実りある勉強を続けよう! スティーヴンより」

重要 この子を探しています。

平成21年7月24日(金)午前8時ごろ、岐阜県郡上市内のキャンプ場で、常滑西小学校の5年生児童が行方不明になりました。多くの方々の協力を得て捜索していますが、まだ見つかっていません。心あたりのある方は、お知らせください。

詳しい情報はこちらをご覧ください。

矢田区「虫送り」に参加して

 7月2日の土曜日に行われた、矢田区の「虫送り」に参加しました。矢田区長さんよりご案内をいただいたからです。教頭先生にも声をかけて、一緒に参加しました。この行事は、新聞やテレビでも紹介をされていて、とても有名です。一度参加をしてみたいと思っていました。矢田区の住民でない私にとって、学校職員ということで、参加できる機会をいただいたことを光栄に思います。
 ところで、この行事は愛知県の指定無形民俗文化財になっていること、豊作を願い、古来より火に集まる稲の害虫を追い払うために行われてきたこと、県内では同様の取り組みを行っているところが矢田地区を含め2か所しかないことなど、教えていただきました。
 松明(たいまつ)は2〜3メートルもあり、持ってみると結構な重さです。藁に火がつくと火の粉はかかるし、熱いしで見た目より松明を持って歩くことは大変だと実感します。しかし、矢田川沿いの道を一列になって歩く様子は、文化財に指定をされるだけの行事だと感じさせるものがあります。あたりの暗闇に比べ、川沿いにあかあかと燃える松明の列とともに、川に映る揺れる明かりもまた、とても雰囲気のあるものです。
この行事は、矢田区だけでなく、常滑市が誇る文化財です。いつまでも継承され、大切にされていくことを願います。そして、今後、矢田区に住む本校生徒が、この伝統行事の中心的な担い手になっていることを期待しています。

林間学校2日目

すがすがしい空気の中で迎えた2日目。
7時から始まる朝の集いに誰一人遅れることなく、集合することができました。
この日は、飯ごう炊さん(豚汁/ご飯)、不動の滝までのハイキング、川遊び、露天風呂、飯ごう炊さん(鍋or親子丼)、夜レク(肝試し・花火)と盛りだくさんの日程でした。
朝夕は、冷え込みましたが、日中はかなり暑くなりました。
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出会い交流で学んだこと

 先日6月8日の「半田養護学校との出会い交流」で、それぞれが学んだことを作文にし、28日の5・6時間目を使って発表をしました。交流の内容はグループによって違うので、「他のグループはこんなことをしたんだ。」「あの子は交流をしながら、障がい者についてそんなことを考えていたんだ。」といったことがわかったよい発表になりました。
 個々の活動は、画用紙にもまとめ、クラスに掲示してあります。来校された際に、ご覧ください。保護者の方は、保護者会のときにぜひご覧ください。
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総合の発表

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 3年生の総合では、地域の歴史や自然、環境や東日本大地震など身近な問題の中で興味のあることについて学習することになりました。
6月23日にそれぞれのテーマに分かれ、今まで学習したことの発表を行い、その中で、よかった班が体育館で発表することになりました。それぞれの班のテーマは「大野海岸の現状について」「東日本大震災の日本と海外の対応について」「大震災に対しての各企業の対策法について」「原発の利点と欠点について」でした。各班パワーポイントなどを利用して、しっかり発表することができました。

林間学校1日目

6月13日〈月〉〜15日〈水〉と林間学校に行ってきました。天候に恵まれ、有意義な体験ができました。1日目の様子をお知らせいたします。

1日目は、中学校初の飯ごう炊さん!どの班も協力しながら、おいしいカレーを作り上げました。また、キャンプファイヤーでは、どのクラスも趣向を凝らしたスタンツで盛り上げました。火の舞も5月から準備を始め、見事な舞を披露しました。興奮冷めやらないまま?一日が終わりました?
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交通安全の賞状から思うこと

先日、常滑警察署長さんより交通安全に尽力をしたということで表彰状をいただきました。昨年度もいただきましたので2年連続でいただいたことになります。生徒の交通事故がなかったというのが主な受賞理由とのことでした。さっそく全校集会において、生徒に賞状を見せながら紹介をしました。
このことは、日ごろから交通安全に本校生徒が心がけてきた結果であると素直に喜ぶ一方、いつ事故が起きても不思議ではないという認識のもと、交通安全指導を一層進めていく必要を感じています。
例を挙げるなら、本校から三ツ池付近を通って帰る道は、急な坂道になっています。登校の時は自転車を押して歩いているので危険は少ないのですが、帰りは急な下り坂のため自然にかなりのスピードが出ます。ところが自転車に乗っている生徒には「危険」という意識は少ないように見受けられます。自転車が加害者になり、多額の賠償を求められるケースもあると聞きました。横からの飛び出しに対応できるか、歩行者との接触はさけられるか心配をしてします。このほかにも、狭い路地から一旦停止をせずに出たり、自転車の二列並進であったりなど、他の車の走行に危険と迷惑をかけている話も聞こえてきます。
 過日、車の運転免許を取得したばかりの方とお話をする機会がありました。その方は「車に乗ってみて初めて、これまでの自分の交通のマナーの悪さに気付かされた。」と語ってくれました。多くの人が車の運転免許の取得と同時に、安全運転への意識が大きく向上すると思われます。それだけ車の運転には責任が伴うからです。
 本校生徒の自転車の乗り方が危険であり、マナーが悪いとの電話をいただくことがあります。実態を見て、目に余る光景に思わず連絡をしていただいたことと思います。交通安全については、口を酸っぱくして言っても言い過ぎではないように思います。引き続き、生徒の安全な登下校等への自覚を促していきます。また、家庭での働きかけも重要なことだと思いますので、よろしくお願いします。
賞状に恥じることのないよう安全意識をもった生徒を育てていきたいと思います。そして、来年もこの賞状がいただけるようにしたいものです。校長室の入り口のところに賞状を掲げておきます。

教育実習

5月30日〈月)から6月17日〈金)までの3週間、3名の学生(星城大学、愛知文教大学、福山大学)が教育実習を行いました。「将来、先生になりたい!」という強い希望を胸に、張り切って授業や部活動に取り組んでいました。生徒たちは、自分たちにもっとも年の近い先生に積極的に親しんでいました。
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食の指導

 6月14日〜17日の学活の時間に常滑市の栄養士さんをお招きして、「食の指導」をしていただきました。1年生は「朝食の大切さを知ろう」と、脳を活発にするためには朝食が大事であること、望ましい朝食とはどんなものかを学びました。

 〈生徒の感想〉
 私はいつも、とにかく何か食べたら朝食を『しっかり』食べた気になっていました。それではダメできちんと栄養のバランスを考えなくてはならないと思いました。これからは『しっかり』朝食をとりたいです。

 その日の学習後、学習プリントをもとに家庭でも朝食について話す機会を作ってもらいました。保護者の感想を載せさせていただきます。

 〈保護者の感想〉
 朝は、なかなか食べる時間もないので、具だくさんの味噌汁やスープを食べさせることで品数を増やしたいと思います。常備菜を作っておくと忙しい朝に便利なので、時間があるときに作るようにしたいです。毎朝、果物を食べさせているので、これからも続けていこうと思います。

 
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林間学校を終えて

 梅雨時に雨の心配もせず、予定された活動を順調にできた林間学校は、あまりないことです。本校は毎年6月の第2週か第3週に出かけていますので、一時的にせよ雨に降られることはあるものです。そういう意味ではとても幸運だったと思います。
 岐阜県の付知の自然の中で貴重な体験をすることができた3日間でした。キャンプ場の前には川があり、その川に吊り橋がかけられています。時にはサルやシカの姿を見ることができるそうです。
 十分な指導と準備をして出かけるのですが、3日間の引率に多少の不安はあるものです。共同生活をとおして、生徒自身が自分を律し、協力していくことが求められる場面がいろいろあります。また、キャンプ場での生活のルールを知り、行動していくことも求められています。さらには、とりわけ自然の中での生活は日常の生活よりもよりけがにつながりやすい場面に出合いやすいものです。そうした日常とは違った場面で、適切な行動がとれるのか、心身ともに健康が守れるのか、心配は尽きないものです。
 しかし、生徒の活動の様子を見ていて、その不安が次第に消えていくのを感じました。5分前行動の徹底のおかげで集合時刻が厳守され、予定された活動が、遅れることなくスムーズにスタートすることができていたからです。また、林間学校の実行委員の企画、運営のもと、各活動が自主的に展開されていたからです。さらに、林間学校の心得である「しおりを見て行動する」「仕事はみんなで協力する」「事故防止に心がける」を常に意識した行動となっていたからです。
 事前の指導と生徒たちの林間学校に対する思いがかみ合い、充実した3日間になるとともに、生徒たちの成長の様子を感じる林間学校となりました。
                                
                                校長 岩橋 裕充
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