2月20日(月) 本日の授業風景 (2)来週から始まる期末考査・試験範囲の復習プリントに取り組んでいます。 試験範囲が広いため、プリントも複数配られています。 それぞれ友達と相談したり渡辺先生に質問したりしながら、問題を解いていました。 その試験範囲は、教科書にして約60ページだそうです。 本当はもっと広いらしいのですが、あまり広すぎても良くないので、学級閉鎖になっていたこの3組の進度に合わせて区切ったと、渡辺先生がおっしゃっていました。 北区のように二学期制の学校では、定期考査の回数が年間4回です。 年間5回の定期考査に比べれば、確かに試験範囲は広くなってしまいますね。 そういったことも念頭に置いて、日頃から計画的な学習をしておく必要があります。 さて、先ほども言いましたが、この2年3組は先週後半から、インフルエンザ流行に伴う学級閉鎖となっていました。 今日取材に伺ったのは、閉鎖明けの皆さんの様子を確かめるためでもあります。 その結果、インフルエンザに罹患していた人も戻ってきていましたし、先週と比べ多くの人たちの表情に元気が感じられました。 ただし、今年はA型、B型の両方が蔓延しており、まだ流行も続いています。 今後も健康管理を心がけて、「 インフルエンザ 」 にも 「 広い試験範囲 」 にも負けないよう、計画的に学習に取り組んでください。 校長 武田幸雄 2月20日(月) 本日の授業風景 (1)本日は実習ではなく、材料に適した加工法や、工具や機器の安全な使用法に関する講義中心の授業です。 主に 「 材料を切断する 」 「 材料をみがく 」 ことについて、「 両刃のこぎり 」 と 「 やすり 」 を中心に確認していました。 「 両刃のこぎり 」 は、実物や教科書を見ながら、各部の名称や挽き方 ( ひきかた )、切削の仕組みなどの説明を受けました。 「 あさり 」 と呼ばれる刃先の交互にふり分けてある部分の役割など、私も参考になりました。 「 両刃のこぎり 」 といえば、『 両刃の剣 ( りょうばのつるぎ )』 という言葉があります。 『 諸刃の剣 ( もろはのけん )』 と同じ言葉です。 両辺に刃のついている剣で戦うと、相手を斬ろうとしたときに自分自身も傷つける危険があることから 「 非常に役に立つ一方で、大きな害を与える危険もある物事 」 をたとえる意味で使われる言葉です。 「 両刃のこぎり 」 も、木材加工になくてはならない便利なツールですが、使い方を一つ間違えると、自分だけでなく周囲の人まで傷つける凶器となります。 授業で確認したことを守って、正しく使うようにしてください。 校長 武田幸雄 2月20日(月) 全校朝礼 ・ 校長講話( 写真・中 ) バレー部 北区冬季研修大会・準優勝 ( 写真・下・右 ) テニス部 北区冬季研修大会・第5位 水野&榊原ペア ( 写真・下・左中 ) バスケットボール・第4ブロック北区代表 鶴本詩織 ( 写真・下・左 ) 校内書き初め大会・金賞 松岡恵莉奈 ※ 校内書き初め大会の金賞受賞者は、代表で3年の松岡さんに賞状を渡しました。 その他の金賞受賞者は、下記の皆さんです。 おめでとうございます。 【 1年 】 高野紗輝 白井玲央 金田はずき 福田光世 【 2年 】 高橋 遼 福田真美 直原由佳 大内美樹 【 3年 】 山崎ひかり 一柳愛美 尾島 碧 2/20(月)の給食牛乳 豆腐ハンバーグ じゃがチーズ コンソメスープ 豆腐ハンバーグは普通のハンバーグよりもエネルギーが低く、ヘルシーです。また、ふんわりとした味わいになります。 豆腐は大豆収穫後の水が冷たい1〜2月が最もおいしいとされています。 栄養士 小島彩奈 2月19日(日) 今週の予定 ( 2/20 〜 24 )2月20日(月) 【 通常授業 】 全校朝礼 ( 期末考査1週間前 ) 21日(火) 【 通常授業 】 22日(水) 【 通常授業 】 23日(木) 【 通常授業 】 都立高一般入試 合唱コン・リハ(1・2年) 24日(金) 【 通常授業 】 合唱コン・リハ(3年) ★ ★ ★ ★ ★ ※ 明日で期末考査1週間前となります。 試験対策で必要なのは、しっかりとした計画を立て、確実に実行する姿勢です。 また、インフルエンザや風邪の流行っている時期でもあるため、健康管理も重要な試験対策のひとつです。 ※ 23日(木)の都立高一般入試に伴う3年生の臨時時間割や日程変更は、学年の先生からの指示・連絡に従ってください。 ※ 合唱コンクール・リハーサルは、23日(木)の3時間目に1年生、4時間目に2年生、翌24日(金)4時間目に3年生を予定しています。 合唱だけでなく、入退場の仕方やステージ上での隊形など、しっかり確認しておきましょう。 校長 武田幸雄 2月18日(土) 一週間を振り返って相変わらず厳しい寒さが続き、週の半分は冷たい雨や雪のぱらつく一週間でした。 『 春は名のみの 風の寒さや 』( 早春賦 ) の一節が頭をよぎりますが、気がつけば2月も後半を迎えてしまいました。 たとえ 『 名のみ 』 の春であっても、時の流れる速さは 【 い = いく一月 】 【 に = 逃げる二月 】 【 さ = 去る三月 】 の語呂合わせを実感させられます。 どうも学校の気ぜわしさは、「 年末 」 より 「 年度末 」 にあるようです。 そんな中、今週は2年生1クラスがインフルエンザによる学級閉鎖となってしまいました。 先週、1年生2クラスを週末と併せて学級閉鎖にしたことで、今週は流行も沈静化に向かってくれるものと期待していたのですが … 。 養護の高橋先生からの情報によると、本校でインフルエンザと診断された生徒の内訳は、A型が6割、B型が4割だそうです。 詳しいことはわかりませんが、2種のウィルスが蔓延したことも流行拡大の一因になったのかもしれません。 多くの教室で、大勢の生徒と接しなければならない先生方の中にも、体調を崩す先生がいらっしゃいました。 生徒・先生ともこの週末はしっかり体を休めて、また週明けから元気に授業を再開できるよう願っています。 さて、3年生の皆さんは、23日(木)に都立高一般入試を控えています。 さらに3月17日の卒業式までも、残り1ヶ月を切りました。 健康管理にはくれぐれも留意して、有終の美を飾れるようにしてください。 校長 武田幸雄 2月17日(金) 北区立小中学校 ・ 教育研究会私は、浮間小学校で行われた 「 食育 」 の研究発表会に参加してきました。 栄養士の皆さんや先生方から 「 地場産物を活用した食育の推進 」 「 望ましい食習慣の形成 」 などをテーマに研究発表がなされたあと、大竹道茂氏から 「 江戸東京野菜の歴史・魅力・可能性 」 と題したご講演をいただきました。 講師の大竹さんは、江戸東京・伝統野菜研究会の代表として、幅広いご活躍をされている方です ( 写真・右 )。 徳川幕府が開かれ江戸に多くの人が集まるようになると、野菜の種も全国各地から持ち込まれ、江戸市中で栽培されるようになりました。 それらの野菜に品種改良が加えられ、定着したものが 「 江戸野菜 」 です。 大竹さんのご講演では、北区の特産物でもある 「 滝野川ごぼう 」 や 「 練馬大根 」 「 金町こかぶ 」 などの 「 江戸野菜 」 について、味や外見などの特徴や歴史、現状などについてお話を伺うことができ、大変参考になりました。 校長 武田幸雄 2月17日(金) 本日の授業風景 (2)柔道に取り組んでいます。 今日は、主に 「 固め技 」 を練習していました。 「 固め技 」 とは、「 抑え込み技 」 「 絞め技 」 「 関節技 」 の総称ですが、今日取り組んでいるのは一般に 「 寝技 」 と呼ばれることの多い 「 抑え込み技 」 です。 「 横四方固め 」 と 「 上四方固め 」 の2種を練習していました。 柔道の学習では、技の習得もさることながら 「 礼儀作法 」 を身につけることも大切な目標です。 相手と組み合う前、組み合った後には、必ず村山先生から 「 礼を忘れずに! 」 と指示が出されていました。 もちろん授業の開始・終了の際にも、正座して 「 よろしくお願いします 」 「 ありがとうございました 」 の挨拶を行います。 そうすることで、精神を落ち着かせてケガを防止するだけでなく、相手を尊重する態度を養うのです。( 写真・下 ) 授業終了後、村山先生が 「 相手と組み合って良いのは、道場の中だけ。」 と注意を与えていらっしゃいました。 確かに、場所をわきまえず悪ふざけで柔道の技をかけたりすると、命に関わるような大きな事故にもつながります。 学校で行う柔道は、指導者のいる畳の上で、道着を着ているからこそ行えるのだということを、絶対に忘れないでください。 校長 武田幸雄 2月17日(金) 本日の授業風景 (1)『 国会の仕事 』 と 『 内閣の役割としくみ 』 を学習しています。 いずれも教科書を見たり千田先生の説明を聞いたりしながら、ワークプリントにキーワードを埋めていきました。 「 法律案や予算案を作成するのは、国会と内閣のどちら? それらを承認するのは? 」 「 他国との条約を締結するのは? それを承認するのは? 」 「 最高裁判所長官を指名するのは? 」 「 弾劾裁判所を設置するのは? 」 … 『 国会 』 と 『 内閣 』 の違いは、私たち大人でさえ、分かっているようで分かっていないところもあります。 私も授業を取材させていただきながら、改めて頭の中を整理することができました。 地域政党 『 大阪維新の会 』 を率いる現・大阪市長の橋下徹氏は、「 参議院の廃止 」 「 首相の公選制 」 「 衆議院定数の削減 」 などを政策として打ち出されています。 もし本当にそれらが実現されると、今日皆さんが学習した内容や数字も大きく変わってしまうことになりますね。 事の是非は別として、新聞やTVニュースで報じられるそうした政治問題に目を向けてみることは、社会 ( 公民 ) の 「 生きた学習 」 になるはずです。 校長 武田幸雄 2月17日(金) 本日の合唱練習風景… というわけで、声の主は2年4組の皆さんでした。 合唱コンクールの準備期間に入り、朝読書の時間は合唱練習にあてても良いことになりました。 どちらを行うかは、先生方と相談して決めます。 今朝の4組は、担任の武田先生の代わりに学年主任・渡辺先生がみえていました。 キーボードの伴奏に合わせ自席で歌っていることに加え、朝一番ということ、パートごとに分かれていないこと、欠席者が複数いることなど悪条件が重なる中での練習です。 やはり音楽室で行う練習のようにはいきませんね。 しかし、一番大切なことは 「 歌おう 」 とする気持ちです。 その気持ちさえ持ち続けていれば、「 音 」 は後からついてきます。( と、私は信じています。) 今朝は、1年生の教室からも歌声が聞こえていました。 朝から静かな教室で読書に取り組める学校も素晴らしいものですが、朝から歌声の聞こえる学校というのも良いものですね。 校長 武田幸雄 2月17日(金) 本日の朝読書風景2学年ではインフルエンザ感染拡大のため、一昨日の午後から3組が学級閉鎖となっています。 他のクラスにも数名ずつ罹患者がいるため、今朝は2年生の朝読書の様子を取材にうかがってみました。 やはり1組にも、いくつか空席があります。 近くにいた ○○くんに 「 今の時点で登校していない人は、全員欠席ですか? 」 と尋ねたところ、△△くん の席を指さして 「 そこは、たぶん遅刻してきますよ。」 と教えてくれました。 … と、間もなく○○くんの予告どおり、△△くんが教室に入ってきました。 私と目が合うと、ばつが悪そうに苦笑い。 インフルエンザや風邪でなかったのは何よりですが、8時25分までには着席するようにしましょう! さて、肝心の朝読書ですが、私に促されて本を取り出す人や、相変わらず 「 忘れました 」 と言う人がいましたね。 読書は 「 心の栄養 」 となります。 たっぷり栄養を取って、心のインフルエンザ予防 ? に役立ててください。 校長 武田幸雄 給食レシピ 〜スナックパイフィッシュ〜ツナ缶(油漬け) 1缶(80g) おから(乾煎り) 3/4カップ(60g) 玉葱(1/2スライス) 1/3ヶ マヨネーズ 大さじ3 濃口醤油 小さじ2 パセリ(みじん切り) 少々 春巻きの皮 4枚 揚げ油 適量 《作り方》 1.ボウルに油を切ったツナ、おから、玉葱、調味料、パセリを入れ、混ぜる。 2.1を4等分に分け、春巻きの皮で包んで揚げたら出来上がり。 春巻きの皮がなければ、ぎょうざの皮でも代用できます。また、少し多めの油で焼けば、揚げるよりもヘルシーに仕上がります。 栄養士 小島彩奈 2/17(金)の給食牛乳 スナックパイフィッシュ きゅうりの中華味 スナックパイフィッシュにはツナ、おから、玉葱をマヨネーズで味付けした具が入っています。おからは豆腐を作る時にできる大豆のしぼりカスで、ヘルシーで栄養が満点です。 栄養士 小島彩奈 2月16日(木) 北区立小中学校 ・ 教育研究会本日は区内小中学校の先生方による研究会が、一斉に開かれました。 私は沖山先生と、桐ヶ丘郷小学校で行われた国語の研究会に参加しました。 2年生担任の原田先生に研究授業をしていただいたあと、集まった約100名の先生方による協議会で活発な意見交換が行われました。 小学校低学年だったこともあり、授業方法をそのまま中学校の授業に当てはめることはできませんが、参考になる点はたくさんありました。 今後は今日の研究会の成果を、稲付中の授業にも活かせるよう工夫をしてまいります。 明日は、教科以外の分野で本日と同様の研究会が開かれます。 そのため、引き続き生徒は給食後に下校となります。 インフルエンザが猛威を振るっている時期でもあるため、生徒の皆さんは家庭学習を徹底してください。 校長 武田幸雄 2月16日(木) 本日の授業風景 (3)本澤先生とパワーアップ講師・松橋先生による TT ( チーム・ティーチング ) の授業です。 【 確率 】 を学習しています。 【 確率 】 とは、教科書の説明によると 「 『 さいころを投げて1の目が出る 』 という事柄のように、結果が偶然に左右される実験や観察を行うとき、ある事柄が起こると期待される程度を数で表したもの 」 です。 今日の授業では 「 3枚の硬貨を投げたとき、表面・裏面の出方は何通りあるか? 」 などについて、『 樹形図 』 を使って考えました。 『 樹形図 』 とは、連続して枝分かれするような図を用いて、起こりうる事柄を示したものです。 地味な方法ですが、確実性はあります。 ( 写真・上・中 ) では、本澤先生が生徒とジャンケンをして勝敗の確率を確かめていらっしゃいますが、昨年来さまざまな確率がマスコミを賑わせています。 史上最高額、1等前後賞あわせて5億円の宝くじに当選する確率 … 運用を終えた人工衛星が地球に落下し、その破片が自分にあたる確率 … 4年以内に、首都圏でマグニチュード7級の直下型地震が発生する確率 … さて、皆さんはどれだけ知っていますか? 校長 武田幸雄 2月16日(木) 本日の授業風景 (2)【 水溶液の性質 】 を学習しています。 前回の授業では、コーヒーシュガーやデンプンを水に入れて溶ける様子を観察し、その実験結果から 「 物質が水に溶けるとは、どういうことか? 」 について考察しました。 今日は、それを発展させた練習問題に取り組んでいます。 「 ○○g の水に △△g の塩化ナトリウムを完全に溶かしました。 何% の塩化ナトリウム水溶液になりますか? 」 といった問題を解いています。 分からないところは小野先生に教えてもらったり、友達同士で相談したりしていました。 「 この水溶液の学習は、中学校の理科で2度目につまずきやすい単元だから、集中して取り組むように! 」 と小野先生の指示。 後で 「 1度目は、どこですか? 」 と伺ったところ、「 圧力の単元 」 と教えてくださいました。 そう言われて、以前その 「 圧力 」 を扱っている授業を取材させていただいたときのことを思い出してみました。 「 圧力とは何か? 」 「 圧力を表す単位は何か? 」 「 圧力を求める計算式は? 」 … 私は、早くもつまずいてしまっているようです。 皆さんは、大丈夫ですか? 先ほどの記事でも言ったように、理科には3年間で一度しか取り上げない単元がたくさんあります。 「 つまずき 」 は、早めの手当が大切ですよ! 校長 武田幸雄 2月16日(木) 本日の授業風景 (1)3年間の 「 要点チェック 」 問題に取り組んでいます。 第1分野・第2分野を問わず中学校で習得した ( であろう ) 理科に関する知識について、主に用語を問う問題に答えるテストに挑戦していました。 今日で都立高校・一般入試まで、ちょうど1週間となりました。 何回か言ったことがありますが、この時期の勉強としては基本的な問題を解いたり、すでに習得している知識の再確認をしたりすることが大切です。 「 植物がデンプンなどの養分をつくるはたらきを○○という。」 「 マグマが地表や地表近くで急に冷やされてできた岩石を△△という。」 「 酸性とアルカリ性の水溶液を混ぜ合わせたとき起こる反応を□□という。」 … といったような問題が、全部で75問出題されていました。 こうしたテストに取り組むと、理科の授業で学習する事柄には、少し大げさな言い方をすれば 「 3年間で一度しか取り上げられない事柄 」 がたくさんあることに気づきます。 同じようなことは、社会の授業でも言えます。 そんなことからも、1時間1時間の授業の大切さがわかりますね。 校長 武田幸雄 2/16(木)の給食牛乳 すまし汁 ぶどうゼリー 卵は年中手に入りますが、産卵数の減る冬は母体内で熟成されておいしくなります。親子丼は鶏が親、卵が子です。北海道には鮭といくらの海鮮親子丼もあるそうです。 栄養士 小島彩奈 2月15日(水) 道観山稲荷講 「 初午祭 」『 初午 ( はつうま )』 とは、2月最初の午の日のことです。 全国各地の稲荷社で祭礼が行われます。 地域・稲荷社によって、さまざまな祭礼の仕方がありますが、多くは豊作祈願や火災防止を目的に行われているようです。 例年、道観山稲荷社の 『 初午祭 』 では、過日行われた本校の 「 餅つき大会 」 でもお世話になった保存会の方々が、北区無形民俗文化財である 「 餅ねり唄・餅つき唄 」 を披露してくださっています。 私が取材に伺ったときは、ちょうど稲付中サブファミリーである清水小学校の児童たちが、保存会の方々と一緒に唄を歌い、餅をついているところでした。 こうした地域行事に若い世代が参加するのは、とても良いことですね。 稲付中の皆さんも、機会 ( 『 初午 』 の日が休みの日と重なったときなど ) があれば、ぜひ一度参加してみてください。 校長 武田幸雄 2月15日(水) 本日の授業風景 (2)『 立体の展開図 』 を学習しています。 『 立体の展開図 』 とは、簡単に表現すると 「 茶筒 」 や 「 コアラのマーチ 」 「 サイコロキャラメル 」 等さまざまな形の箱を切り開いたときにできる平面図のことです。 以上の立体は 「 角柱・円柱 」 と呼ばれるものですが、そのほかにもピラミッドのような 「 角錐 ( かくすい )」、アイスクリームを盛るコーンやパイロンのような 「 円錐 ( えんすい )」 についても学習していました。 授業の後半、「 正六角錐 」 を作図する作業では、多くの人が四苦八苦しているようでした。 そんなときこそ、TT の授業が威力を発揮します。 石塚先生と松橋先生が教室を回られながら、個別にアドバイスを与えられていました。 ところで、このクラスは校内でもインフルエンザ感染が広がりつつあるため、昨日は全員にマスクを配布して授業を受けさせました。 その際、本日以降は 「 各家庭で用意を 」 と生徒に伝えたところです。 しかしながら、私の見たところ着用していない生徒も見受けられました。 ぜひご家庭でご用意いただくようお願い申し上げます。( 本日は担任の萩谷先生が、ご自分のマスクを配布されていました。) 校長 武田幸雄 |
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