3月9日 突然の卒業証書3月いっぱいで定年退職を迎えられる用務員のGさんに、卒業証書を手渡すという突然でしたが心温まる光景が見られました。毎日昇降口を開けていただいたり、給食の準備や片づけをしていただいたりと、たいへんお世話になっているGさんを思いやるすばらしい卒業生だと思いました。 3月9日 交通立ち番今日からは、1・2年生中心の学校生活。新しい気持ちで再スタートです。 3月8日 卒業式今年の卒業式は特別。その意味を、卒業生の皆さんは心に秘めて参加しました。屋内運動場には座っていないけど、みんなと一緒に卒業していかれました。今後の進路はそれぞれ違いますが、私たちはいつまでも今中の仲間です。卒業おめでとう。 3月8日 おめでとう!保護者の皆様、お子さまのご卒業、誠におめでとうございます。卒業式の受付は、南館の玄関で行います。9時10分までに受付を済ませて、屋内運動場へお入りください。スリッパのご用意をお願いいたします。また、自転車は屋内運動場南側におとめください。駐車場はありませんので、お車でのご来校は絶対におやめください。 本日は、よろしくお願いいたします。 3月7日 予行練習午後から3年生は、卒業アルバムをもらいました。過去を振り返りながらも、未来への希望を語り合っていたようです。明日がよい天気になり、3年生にとって心に残る式になることを心から祈っています。 3月7日 同窓会入会式会長様のお話より。 今年の新入会員を含め、全体で16,968人の同窓会員になった。皆さんも、同窓会の一員として、今伊勢中学校発展の礎となってほしい。皆さんは、あいさつ運動やごみゼロ運動などを通し、地域に貢献することができた。また、学校の環境もとてもよくしてくれた。嬉しく思う。今後も、OBとして、中学校を見守ってほしい。 東北の大震災を受け、皆さんの学業や行事にも大きな変化のあった一年であった。中でも、修学旅行は楽しみにしていたディズニーランドに行けず、淋しい思いをしたかもしれない。しかし、それに代えて余りあるほどすばらしい大阪修学旅行が組まれたと校長先生から伺い、うらやましく思った。神戸でのディナークルーズや、超一流ホテルでの宿泊など、これも校長先生からのお土産かもしれない。 次々と後輩が育っていくが、皆さんが作った伝統と環境を今後も継続できるよう、皆さんの力をお借りしたい。 その後、代表生徒に同窓会記念品が授与されました。最後に、同窓会入会誓いの言葉を代表生徒が述べて会は終わりました。同窓会メンバーとしての、卒業生の皆さんの活躍に期待をします。 3月6日 三送会43月6日 三送会33月6日 三送会2その後1年生のクイズ、思い出のスライド(前半)、2年生の劇と続きました。 3月6日 三送会1好むと好まざるとにかかわらず、時は流れている。3年間は早い。今年の三送会のテーマ「感謝」をもとに、皆さんには心のキャッチボールをしてほしい。1・2年生が投げてくれる「感謝」を3年生は「感動」で返してほしい。心の交流を有意義に。 そして会は、盛大に始まりました。 3月6日 学年集会3月5日 三送会準備3月4日 日曜日の今中屋内運動場では、6日(火)に行われる「3年生を送る会」の練習を、生徒会役員と1,2年生の実行委員の皆さんがしていました。間近に迫ってきていますので、本番さながらの熱のこもった演技をしていました。きっと笑いあり、涙ありのすばらしい会になることでしょう。 3月3日 元気いっぱいテニス部の試合は、コートの3面だけでなく、運動場にも特設コートを設置して、1試合でも多くの練習ができるように工夫がなされています。また、ソフトボール部は3校が集まって試合を行っていますが、どの学校の生徒さんも、大きな声で掛け声をかけるだけでなく、あいさつの声の大きさに感動をしました。実りある練習試合になりそうですね。これ以外にも、遠くまで試合に出掛けている部活動、これから試合を行う部活動など、目白押しです。 また室内では、3年生の生徒が集まり、自習教室が開かれています。来週はいよいよ卒業式。その後には、公立高校の入学検査が控えています。体調には十分注意して、この大切な時を乗り切りましょう。 3月2日 合同練習会2年生のリーダーの指示の元、本番とおりに説明が始まります。動くべきところ、動かなくともできるところを分けて練習が進みます。合唱の練習では、2年生が上級生の力を見せつけていました。1年生もそれに引き付けられて精一杯の歌声を響かせることができました。 本番まであまり日にちがありません。この土・日も一部の係が集まってリハーサルが行われます。会の成功が期待されます。 3月1日 学校運営協議会地域アンケートは、グラフにされ、昨年度との割合の違いをプレゼンテーションソフトで発表されました。少しの割合ではありますが、地域の活動に児童生徒が浸透していることや、地域の皆様と交流が持てているとの結果が出ました。 その後各校区に分かれ、来年度の学校運営方針などが校長先生から説明されました。 学校運営協議会の制度は、家庭と、地域と保護者をつなぐ大切な活動です。これからも、協力し合って太いパイプを作っていきたいと思います。 2月29日 三送会今日の7限は、各学年3年生を送る会の準備です。贈り物や飾り物を作ったり、歌の練習をしたりと、各学年で取り組みは異なりますが、それぞれに3年生への思いを込めています。屋内運動場では、3年生が初めて全体合唱の隊形を作りました。「先輩たちもやってきたんだよ」の声とともに、全体がピリリと締まったのが印象的でした。 2月28日 小中交流会紙芝居の朗読や、卒業生のあいさつ、新入生のあいさつ、みんなで調理実習など、盛りだくさんな内容になっています。 「ブタのタネ」では、自作のペープサートを使い、面白おかしく発表ができましたので、小学校のお友達からも大うけでした。また、技術や美術の時間に作った作品は、さすが中学生の貫禄十分でした。 今年で卒業していく人も、この4月に入ってくる人も、今伊勢中学校で良かったな、楽しかったなと思ってくれるものと信じています。 2月27日 学校集会立春は過ぎましたが、寒い日が続いています。今頃は、部活動での大きな大会もなく、基礎練習と体力づくりに励む、つまらない練習が続いていることでしょう。3年生の皆さんは、卒業式の準備や受検に向けて、緊張とあせりの日々が続いていることでしょう。そこで皆さんに、新聞の投書欄に載っていた記事を紹介します。 バスケットボールの試合での話です。大きく負け越していて、間もなくタイムアップを迎えようとしていたときのことです。選手である投稿者は、スリーポイントシュートを放ちました。劇的にシュートは入りました。試合の大勢には影響しません。でもその時にこの選手は、「このシュートは、日々の努力があったから決まったのだ」ということに気がつきました。受検で不安になったとき、このシュートを思い出し、努力を忘れないようにしているそうです。 毎日が寒く、いつになったら春が来るのでしょうか。でも桜の木は着実に芽をつける準備に入っています。寒い冬、植物は地下へ地下へと根を伸ばし、次に備えています。努力は必ず報われます。一歩成長した自分を次の目標に、日々努力を続けることが大切です。 2月26日 研究会と部活動本日は、曇りで風も吹き、とても寒い日になっています。運動場やテニスコートでは、この寒さに負けずに数多くの部活動が行われています。室内の部活動は、風がない分幸せそうに思えますが、屋内運動場は底冷えをしています。バスケットボール部では、顧問の先生や3年生のOBを交えて5対5の練習を行っていました。ワンプレーごとに先生からの指導が入り、生徒の皆さんも真剣に耳を傾けていました。 |
|