ラウルス発表会「おむすびころりん」Chllenge Meiken 2011(第1章 鼓笛)
6月25日(土)にラウルス発表会が行われました。
6年生では「Chllenge Meiken 2011」と銘打って、その第1章として鼓笛を披露しました。今までは、「校歌」と「木星」の2曲を演奏してきたのですが、今回の発表会では新たに「ルパン3世」を加えるとともに、マーチングのような動きも取り入れました。限られた時間の中で、どれだけ完成度を高めることができるのか、正直なところ、期待と不安が入り混じった中でのスタートでした。 当初は、リズムがとれない、曲のスピードについていけない・・・等の大きな壁にぶつかった子ども達も、休み時間を返上して必死に練習に取り組み、その壁を乗り越えることができました。聴きに来てくれる人達を感動させたい、元気づけたい・・・という想いで厳しい練習を耐え抜いた6年生は本当に素晴らしい子ども達であると改めて感じました。 本番の発表でも、子ども達のオリジナルキャラクターをプリントしたお揃いのTシャツを身にまとい、6年生68人の心を一つにして、素晴らしい演奏を披露することができました。音や演技だけではなく、子ども達の想いも伝わり、多くの方々から称賛の言葉をいただくことができました。この結果を自信につなげ、最上級生として誇りをもって今後も活躍していってほしいと願っています。次なる第2章は・・・ご期待ください。 アゲハチョウも蚕も元気に育ちました。
昨日と今日、とうとうアゲハチョウも成虫になり、きれいな姿を見せてくれました。子ども達からは、「モンシロチョウとは、羽の色が違い、いろいろな色があるんだなあと思いました。カラフルでした。」「体のつくりは、同じだけど、大きさは、アゲハの方が大きかったよ。」などという声が聞かれました。今日の下校時、自然の中に帰してあげました。
蚕も元気に育ち、まゆを作っています。まゆの中で、幼虫が動く様子や、まゆを作る様子が観察でき、今週も休み時間になると、子ども達が集まって、歓声をあげていました。「口から糸を、はくことが分かった。」「まゆを作っているときは、顔をぐにゅぐにゅってしている。」等の声が聞かれました。 ランラン11号をアップしました。
学校だより「ランラン11号」を「おしらせ」にアップしました。
まもなくラウルス発表会今年の5年生の発表は「THE KOTEN」。古典を原文と英語と現代文で表現します。 毎日毎日練習を積み重ね、少しずつ自信を持って表現することができてきています。 子どもたちは、次のような意気込みをカードに書いています。 「トップバッターなので盛り上げたい。」 「高学年としてほめられるような発表にしたい。」 「心を込めて大きな声を出したい。」 「見ている人を勇気づけられるような発表をしたい。」 子どもたちの発表が、今からとても楽しみです。みなさまの応援、どうぞよろしくお願いいたします。 ラウルス発表会を成功させよう集会
6月20日(月)に全校集会がありました。
今回の集会は、「ラウルス発表会を成功させよう集会」と題して、ラウスル発表会実行委員会が中心となって行われました。 最初に、今年度のマスコットキャラクターが発表されました。たくさんの応募の中から選ばれたキャラクターの名前は「花」ちゃんです。とても愛らしいキャラクターで、6年生の伊藤友花さんが考案してくれました。 次に全校合唱の練習が行われました。今年度の全校合唱は、いきものがかりの「心の花を咲かせよう!」です。全校生で合わせたのは今回が初めてでしたので、上手くいかない部分もありましたが、本番では自分達の想いを伝えられるように頑張ってほしいと思います。 子ども達の心だけでなく、来校した方々の心にも素敵な花が咲くような発表会になってほしいと願っています。6月25日(土)の本番にご期待ください。 明健中学校区 4校合同ボランティア活動
6月17日(金)に明健中学校区4校合同ボランティア活動が行われました。
今年度は外での活動が制限されている状況なので、体育館、特別教室などを中心に清掃を行いました。普段の清掃では手の届かない場所を、小学生と中学生が協力して活動する姿に小中一貫校としての素晴らしさを感じることができました。 清掃終了後には、各グループ毎に分かれて座談会を行いました。中学校の楽しさ、厳しさ、小学校でやっておけば良かったことなど、中学生の皆さんが体験を交えて話をしてくれました。教室に戻ってきてからも、「楽しかった!」という感想が多く聞こえてくるなど、とても有意義な活動になったことをうれしく思います。 新しい仲間が増えました。
先週の金曜日、アゲハの幼虫が、ほとんどえさも食べず、動きも少なくなっていました。子ども達は、「きっとさなぎになるね。」と楽しみにしながら下校。今週の月曜日、やっぱりさなぎになっていました。「あげはのさなぎには、つのと思われるものが3本出ていた。」「さなぎになったアゲハは、さなぎの中で動いていた。ピクンと動いたのでびっくりしました。モンシロチョウのさなぎよりも大きい。」「黒い幼虫が、緑のさなぎになるなんて、すごい。」と、様々な感想を観察カードに書き込んでいました。また、また、火曜日には、保護者の方から「かいこ」の幼虫を届けていただきました。むしゃむしゃと桑の葉を食べる大きな幼虫に歓声があがり、休み時間には、子ども達が観察をしようとたくさん集まっていました。
保護者の皆様のおかげで、有意義な学習ができています。ありがとうございます。 ランラン10号をアップしました。
学校だより「ランラン10号」を「おしらせ」にアップしました。
モンシロチョウがさなぎから、成虫になりました。
5月の初めに3年教室にやってきたモンシロチョウの卵。幼虫となって、キャベツをばりばりと食べ、5月末は、さなぎへと変わりました。そして、今週は、次々に成虫になり、飼育ケースの前には、毎日子ども達が集まって、興味津々で変化の様子を観察していました。チョウが砂糖水を吸う瞬間や、さなぎから成虫が出てくる瞬間を見ることのできたラッキーな子もいました。7日の社会科見学学習の日も朝は、さなぎだったのに見学学習から戻ってみると成虫になっていて、子ども達は、びっくり!!生命の不思議に感動の一週間でした。モンシロチョウを観察した後は、下校時みんなが外に集まった時に自然に帰してあげました。子ども達からは、拍手と共に「元気でね。さよなら。」の声があがっていました。
ランラン8号アップしました。
学校便り「ランラン8号」を「おしらせ」にアップしました。
みんな元気でがんばっています
外での活動や遊びが制限され、心配しながらスタートした今学期でしたが、少しずつ日常がもどってきています。
休み時間には、オセロやけん玉、読書などで過ごしています。体育館が使える休み時間には、バスケットやソフトバレーボールなどで思いっきり汗を流しています。今まで交流のなかった友達と遊んだり、係の活動を工夫したりする姿も見られるようになりました。 先日は、AETの先生がいらして英語の授業をしました。文房具の英語での言い方を覚えて、友達と問題を出し合いました。みんな、元気でがんばっています。 バルーンアートを鑑賞しましたお習字やリコーダーの学習が始まりました。
家庭訪問ではお世話になりました。お家の方と話し合ったことを生かして、今後の学校での子ども達の指導に生かしていきたいと考えています。
さて、3年生になって2ヶ月が過ぎました。5月初めには、卵だったモンシロチョウも、5月末には、さなぎになり、また、ひまわりや、わたの種からの発芽も見られ、命の不思議と力強さを感じては、驚きの声があがっている毎日です。子ども達の学習でも新しくお習字やリコーダーの学習が始まりました。興味津々で、意欲を持って新しい学習にチャレンジしています。たくさんのことを学び、子ども達も蝶や植物のようにぐんぐんと成長していって欲しいと思っています。 |
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