２学期が始まりました。子どもたちはみんな元気に登校でき、「おはようございます」のあいさつで、久々に学校も活気づいた感じです。
　

　夏休みの間にずいぶん校庭の草が伸びました。23日の出校日には親子除草をしていただけたおかげで、とてもきれいになりました。前日に降った雨のおかげで除草日和？それにしても雑草の多さに驚かれた方もいらっしゃるでしょう。
　本当に暑い中、ありがとうございました。

　暑い毎日が続きます。お盆休みも終わり、夏休みもいよいよ後半です。保護者の方々も、子どもたちも元気に過ごしていらっしゃるでしょうか。
　５月に蒔いた、宇宙を旅した「ディスカぼちゃん」が立派に実りました。

　2年目を迎える夏休み通学団プールも無事終了しました。保護者の皆様方の付き添い登下校により、子どもたちも安心して学校のプールで泳ぐことができました。ありがとうございました。
　今年は、天候が安定せず、二日目の午前中、三日目の終日と、開催できない日があり、少し残念でした。
　夏休み、まだこれから、海やプールへ出かける計画もあることでしょう。楽しみながら、さらに泳力を伸ばしてほしいです。
　

　宇宙を旅したディスカぼちゃん、ついに実をつけました。いくつも、できています。食べられるくらいに大きくなるかなあ・・・またまた楽しみが増えました。

図工の時間に新聞紙で町をつくりました。

　台風６号の進路と被害が心配されましたが、予定通り1学期の終業式を行うことができました。
　式の前に、良い歯の児童、絵画コンクール受賞児童の表彰をしました。校長講話の始めに「台風でお休みを期待していた人は」と問われ、ほとんどの子どもたちが手を挙げました。昨日中に通知表や宿題をもらったために、今日はちょっと拍子抜け？
　子どもたちは、イチローの話を例に、努力と、自分の可能性についての話、夏休みには普段できないことに挑戦してみること、そして、交通事故・水の事故に気をつけて過ごすことを聴きました。
　生徒指導の先生とは、「なでしこジャパン」のフェアプレー賞同様、イエローカードが出されない、決まり正しい生活を送ることを約束しました。
　春日小の児童が、楽しい夏休みを過ごし、2学期に一段とたくましくなって学校に登校してくれることを願っています。
　保護者の皆様、地域の皆様、1学期間本当にありがとうございました。
　夏休みもどうぞよろしくお願いします。

　個人懇談会の午後、名古屋スイミングスクールから講師の先生を招いて、水泳教室を行いました。2つのグループに分かれて、バタ足、伏し浮き、クロールの手を教えていただきました。3日目の泳力測定では、２５メートル泳げた子もいました。

　7月7日七夕集会を行いました。あいにくの雨でしたが、こどもたちの元気な声が彦星と織姫に届くといいです。各学級毎に願いを発表しました。

　春日小学校にこんな立派な畑ができちゃった！毎日、収穫できたキュウリを持ち帰っています。とれたてはおいしい！

　とても暑い一日でした。大勢の保護者の方々にご参観いただき感謝しています。ありがとうございました。「家の人に見てもらえる授業参観は、いつもより少し緊張するけれど、とても嬉しい」と伝えてくれた子がいました。きっと、子ども達はみんな同じ気持ちなのでしょう。
　災害に備えての引き取り訓練はいかがでしたか。速やかに行えるよう、努力しています。ご意見がありましたらお聞かせください。

　6月15日にプール開きをして以来、各学年の子ども達が、歓声を上げながら水泳の練習に励んでいます。高学年になるにつれて、泳ぎもだんだん上手になっています。

　6月4日は、虫歯の日。学校では6月の最後の週を歯みがき週間にして、給食後の歯みがきを行いました。保健委員会の児童が歯みがきの正しい方法を全校にPRしました。
　また、4年生の親子を対象に、歯科衛生士さんから歯と歯茎の健康のための話を聞いたり、正しい磨き方を指導していただいたりしました。

　暑い毎日が続きます。雨が思わず恋しくなってしまう毎日ですが、春に植えたディスカぼちゃんはこんなに大きくなりました。

6月3日（金）の3・4時限目に福祉実践教室を行いました。
6年生は、要約筆記の体験をしました。
文章を分かりやすく書くことの難しさを実感しながら一生懸命取り組むことができました。

　6月7日、本葉が出たディスカぼちゃんの苗を畑に植え替えました。どんなカボチャに育つのか楽しみです。

　まもなくプール開きを迎えます。毎年、学校では救命救急法の研修会を行います。PTA委員さんも参加され、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方等を実践しました。

　1年・2年・あおばの子どもたちが、県のALTレムエル・プラトン先生と英語を学習しました。「BROWN　BEAR」の絵本を使って動物や色の言葉を覚えたり、カルタをしながらいろいろな虫（せみやかまきりなど）の名前を教えてもらったりしました。
　フィリピン出身の先生は、本場のバナナやマンゴー、パイナップルの話をしてくださいました。
　"Do you like bananas?"の問いかけに、みんな"Yes!"と元気よく答えていました。

　社会福祉協議会の方々の協力を得て、今年も３年生以上の子どもたちが福祉実践教室に参加しました。3年生は「SHIPSおおぐちキャラバン隊」の方々から「障害って何かな・・？」という視点で体験を交えながらお話を伺いました。
　4年生は手話、5年生は点字、6年生は要約筆記の体験をしました。

　春日小学校平成23年度のスローガンが決定しました。
　スローガンに込められた子どもたちの思いは・・・

　一つの木にたくさんの小さな花が集まって咲く五条川沿いの「桜」のように、春日小のみんなとたくさんの人がいっしょに春日小をつくっていきます。
　人と人とをつなぐ「あいさつ」をしっかりして、おたがいのつながりを深めていきたいと思っています。

　児童会の呼びかけで、全学級でスローガンの相談をしました。そして決まった言葉です。あいさつを心の架け橋にして、子どもたちの絆を深めていきたいです。