今日は練習プリントを使って、「文字と式」のまとめをしていました。
　松原先生が作った両面の刷りの特訓プリントを使い、時間いっぱい練習問題に取り組んでいました。
　プリントに取り組む中、子どもたちは先生に質問したり、友達同士で教えあったりしながら必死になって取り組んでいました。

　今日の欠席の状況です。
　欠席者数　全校で７人（児童数は４５５人です）
　インフルエンザによる欠席が１名です。
　インフルエンザによる欠席者がぐっと少なくなって約２週間が経過しました。再びの流行を心配していたところです。
　前回のような７０人を超える児童が欠席するようなことにならないように、十分に注意をしていきたいと思います。
　
　写真は、昨日の３の３のクラブ見学の様子です。

　今、社会で「情報産業とわたしたちのくらし」という単元を学習しています。
　テレビやラジオ、新聞などマスメディアの種類とどのような情報をどう伝えているのか、情報の受け手の多くはだれなのか、そんな学習をしています。
　今日は、この単元で学習してきたことをまとめる新聞づくりを行っています。
　子どもたちが情報の発信者となって、読みやすく見やすい、分かりやすい発信になるように一人ひとりが工夫して新聞づくりを進めています。

　今日の図工の時間には、前回、印刷までできなかった子たちが刷りました。
　インクのつけ方が悪かったり、“マイばれん”でのこすり方が悪かったりすると、刷り上がりが薄かったり、ムラになったりするので、新調に慎重に印刷をしました。
　どのこの作品も出来上がりは上々、白黒がはっきりと、また、描きたいものがしっかりとわかる版画に仕上がりました。

　今日は、待ちに待ったクラブ見学の日でした。もうすぐ４年生になり、クラブが始まるので、何に入ろうか真剣に悩んでいました。お兄さんやお姉さんの様子を見たりして、先生に活動内容を教えてもらったりしました。
　４年生になるまでに、どんなクラブにしようか考えておいてくださいね。

　今日は、「明日へジャンプ」のプリント発表をしました。もうすぐ２年生を終え、３年生になるので、その時にどんなことをしたいのか考えて発表することができました。
　今年できなかったことをがんばりたい子。好きなことをもっと上手になるようにがんばりたい子。将来の夢にう向かって今やらなければならないことをがんばりたい子。みんなそれぞれの思いを一生懸命発表してくれました。みんなも、友達の発表を良く聞いてくれました。３年生になった時が目に浮かぶようでした。それぞれの思いがぜひ、本当になるように願いたいと思います。

　２年生は「あしたへ　ジャンプ」をテーマに、生活科の勉強をしています。
　自分の誕生から今の自分、３年生に向かって、大人になったらというテーマで、自分の感想やインタビューしたことと、写真や絵を一緒にしてカードにまとめています。
　「自分が生まれたとき」のカードには自分の写真をカードの貼り、誕生したときのお父さんやお母さんの喜びをインタビューしてまとめたり、生んでくれたことへの感謝の気持ちをまとめたりしています。また、「３年生の向かって」のカードには、３年生でがんばることをまとめていました。カードの中を読むと「勉強をがんばる」「サッカーがうまくなる」というように、目標を具体的にして決意をしっかりと書いていました。

　今日の全校集会で、２月１１日のロードレース大会に出場し、活躍した子どもたちの紹介をし、選手のがんばりを拍手で称えました。
　また、３月２日に予定されている「６年生を送る会、感謝の会」の実行委員の子どもたち（４年５年のボランティア）も紹介しました。実行委員の子どもたちは、すでに送る会で会場を飾る桜の花びらを作成するなどして準備を進めています。登校後の時間、放課の時間や授業後のわずかな時間を使って、作業に取り組んでくれています。その実行委員のがんばりもみんなで称えました。

　こうした子どもたちのがんばりを紹介したり、称えたりする中、６年生の子どもたちには、どんなタスキを６年生として５年生から１年生に送るのか、この１か月が大切ですという話をしました。一人ひとりの姿や形、行動をきちんと示していく、自分たちが生活する学校をきれいにしていく・・・。
　６年生の子どもたちには、丹南小の伝統をいろいろなタスキとして後輩たちに託してくれることを期待しています。

　善行児童表彰と応募作品の表彰後に、サッカースクールの大会で準優勝した4年生の子どもたちを表彰しました。
　今回の大会は学年別冬季大会で、７人制サッカー４年生の部でがんばった子どもたちを表彰、紹介をしました。

　今朝の全校集会で、市で善行児童表彰を受けた６年生の赤佐君の表彰と紹介をしました。また、「家庭の日」のポスターで入賞した３年生の植田さんの表彰もしました。

　２月１１日の午後、丹陽公民館において第５回の丹陽中学校区学校運営協議会が行われました。
　最初に、丹陽４小中学校の各学校運営協議会の取り組みについて報告をし、その後、学習、生活、行事連携、調査広報部会からの報告と提案があり、競技をしました。
　主な協議事項は、地域の皆さんにご協力をいただいた中学校区学校運営協議会のアンケートの集約結果とその集約結果をまとめた広報誌「夢通信」の内容について協議をしました。
　それから、来年度の学校運営協議会のあり方について、特に、全体会（地域代表と各学校の委員で組織する会）を来年度は、役員会と領域部会に分けて活動すること、また、領域部会名を次のように変更して行うことについて協議をしました。
　学習部会　　　→　学校教育部会
　生活部会　　　→　家庭教育部会
　行事連携部会　→　地域・連携部会
　調査広報部会　→　調査広報部会

　領域部会名の変更は、これまでの取り組みを反省し、部会の取り組みのねらいを明確にさせ、学校運営協議会設置の目的「学校、家庭、地域」のそれぞれの役割をこれまで以上に果たし、より強く連携できていけるようにするための発展的な変更です。
　これに合わせ、本校の学校運営協議会も同様な変更をし、次年度に向けて準備をしていきたいと考えています。

　風が冷たいものの、晴天にも恵まれ、ロードレース大会がおこなわれました。
　丹陽南小は個人の部、継走の部ともに参加しました。個人の部では、自己ベストを目指して一生懸命走りきりました。継走の部では、たすきをつないで、チーム一丸となってゴールを目指して頑張りました。また、どの子も、自分の走る出番以外は大きな声で応援し、スポーツマンらしい、とてもいい姿が見られました。練習の成果もあって、多くの子が自己ベストを出すことができました。
　この頑張りが、６年生は中学校で、５年生は６年生で生きてくると思います。お忙しい中、応援に来てくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

　今日は光明寺グラウンドでロードレース大会が行われます。本校も総勢45名の児童が継走の部、個人の部で参加します。
　練習の成果を出し切り、自分の弱い心に負けないようにがんばります。
9時30分からスタートです。応援よろしくお願いします。

　今日は，ロードレース大会です。子どもたちは，今日のために毎日走り込み，練習を重ねてきました。自己ベストが出るよう，がんばってほしいと思います。応援もよろしくお願いいたします。
　　９：３０　５・６年女子個人の部
　１０：１０　５・６年男子個人の部
　１１：００　女子継走の部
　１１：４０　男子継走の部

　光明寺グランド

　明日のロードレース大会に向けて、最後の練習が始まりました。
　４５人の選手が明日の大会に出場します。継走の部（駅伝）には、男子２チーム、女子２チームが出場します。継走の部に出ない子どもたちは、学年別の個人の部に出場します。
　
　会場は、光明寺公園球技場です。
　開会式が午前９時から
　個人の部のスタートが午前９時３０分から、順番にスタートします。
　継走の部の女子のスタートが午前１１時、男子のスタートが午前１１時４０分です。

　これまでの練習の成果を十分に発揮してくれることを期待します。
　「フレー、フレー、たんなん！！」　

　写真は今日の５時間目の国語の時間の様子です。
　今日は、６年生のまとめを問題集と漢字ドリルを使って行いました。
　問題集は、決められたページを黙々と取り組んでいました。漢字ドリルは、一人ひとり小田先生に見てもらい、止め、はらい、送り仮名など、間違えやすいところを細かく点検していただきながら進めていました。

相談週間の最終日です。
　
　今日で相談週間が終わりますが、今回の面談で出てきたことはもちろんのこと、これからも子どもたち一人ひとりをしっかりとみつめて指導にあたることが大切だと思っています。毎月の一日観察日だけでなく、日々の観察に努力していきたいと思います。
　

　写真は今日の昼放課の子どもたちの様子です。
　子どもたちは、運動場で思い思いに遊んでいます。
　高学年の男子はサッカーに夢中になっています。低学年の子どもたちは、遊具で楽しんでいます。中学年の子どもたちは一輪車。
　まだ風は少し冷たく感じますが、日差しは春の暖かさを感じるようになってきました。

　今日の給食の準備の様子です。
　給食当番の子どもたちは、重たいものはペアになって、自分の担当する食器や牛乳、大きなおかずなどコンテナ室から教室へ運びます。
　教室に入ると部屋の中央に置かれた配膳台の上や事務机の上など、決められた場所で配膳を始めます。
　とても手際よく、準備が進められるようになっています。
　当番以外の子どもたちは、手を洗ってから自分の席で配膳されるのをきちんと待っています。

　今日の３時間目に教室を覗きました。
　国語のまとめテストをしていました。
　国語の授業の時間を思い出しながら、子どもたちは真剣な顔でテストの問題に向かっていました。