【教育コラム】堀田敦士の「わかりやすい学校サイト・デザイン講座」第10回
堀田敦士の「わかりやすい学校サイト・デザイン講座」第10回をアップしました。今回は「印象派から学ぶ
」です。
第7回愛される学校づくり研究会報告
今日の愛される学校づくり研究会は、今月25日の午前中のパネルディスカッションの前哨戦みたいなもので、当日パネリストのうち、参加できた8名とコーディネータの僕で、学校ホームページと学校評価について、話し合いをもった。登壇者以外の皆さんにはその話し合いを聞いていただき、どのようなことを感じたのかを率直に伺った。
1時間ほど話し合いを聞いていただいた後、フロアから意見を求める。進行役として配慮の足りなさを指摘していただけた。確かにその通りで、当日は心して臨みたい。パネリストの発言は、具体的&刺激的なものが多く、どの方の発言にもフロアの皆さんは耳を傾けてくれるに違いない、という確信が持てた。 まったく打合せなしで始めた本日のパネルディスカッション。本番では今回の話し合いで出てきた話題は、できるだけ資料を添えて発言できるようにしておこうということになり、事前資料を用意することになった。が、発言の順番を決めているわけでも、話の展開を決めているわけでもないので、当日、どれだけその資料が役立つかはわからない。ここが面白いところ(笑)。 当日、裏方に回っていただくEDUCOMスタッフの皆さんも大挙して参加していただき、全体会後に細部にわたって話し合えたことはなりより。すでにほぼ満席状態のフォーラム、気を引き締めて臨むことを誓い合う。 今日の会議の様子は、会員からも発信されている。こことここをご覧ください。 第6回愛される学校づくり研究会報告
本日のメイン協議は、「4月末までに学校はどのようなことを見える化しておくべきか」。本日の参加者は28名。学校関係者ばかりではなく、教委、大学、各種企業からの参加者があるため、各グループの構成が均等となるように、グループ分け。いつものように事務局へデータを送付して、急な印刷依頼。ごめんなさい。
午後1時研究会開始。まずはフォーラムの進行状況説明。午前のパネルディスカッションは僕から。午後の授業については、各教科のアドバイザーらから。各地区で今回の機会を利用して、授業検討会が重ねられてきたこと、アドバイザーらが縁の下の力持ちとなって、若い授業者による、とても良い授業が実践できたこと、ICT活用そのものについて、とても提案性が高いものとなったことなどを報告。すでに僕はよくぞここまでできた!という満足感でいっぱい。 3つのグループに分かれて「4月末までに学校は何を見える化しておくべきか」をテーマに1時間の話し合い。予想通り、どのグループも意見はまとまらず(笑)。もちろん、メンバーがメンバーだけに、本質を突いた議論は重ねられていて、報告を聞いていても、全体で取り上げたい議論ばかり。この会の話し合いは司会者泣かせ。 ここでその内容を書くことはルール違反になるので、ちょっとだけ。 ・校長の経営における力量の問題。それによらない仕組みづくりが重要。 ・個人の力量で見える化が違う。だれでもできるシステム化が必要。 ・システム化は二つの面がある。教員は知恵をうまく使うものであるべき。知恵を使うためのシステム化が必要。 このような意見が次から次へ出てくる協議。議論の波が一つ起こると、その波に覆いかぶさるような大波を起こす方もあって(笑)、進行役は緊張の連続。 フォーラム午前中では、このような研究会での議論をそのまま公開するわけで、きっと皆さん、まさにバトルといってもいいパネルディスカッションにびっくりされるだろうし、聞いていただいている皆さんも深く、深く考えざるをえない意見続出状況は十分予想できる。濃密な2時間になること保証付き。学校評価アシストを使って参加者からの意見も即時に反映。お楽しみに。 第5回愛される学校づくり研究会報告
13時から研究会開始。まずは2月フォーラムの概要説明。費用のこと、参加費のこと、資料準備のことなど、いくつか。
今日の外部から学ぶは、後藤教育研究所の後藤真一さんによる講演から。タイトルは「ヒアリング記録にみる気づきと共有のキーワード」。 何人もの教師へのインタビューを通して、教師が子どもをとらえる視点(きづくための作業や習慣など)とそれらを共有するための方法について、徹底分析した上で、貴重な提案をしていただいた。 その後、各自が持ってきた見える化レポートをもとにグループ協議。順次、発表をしてもらおうと考えたが、ふと浮かんだアイデア実行。いきなりグループ代表を指示して、パネルディスカッション。話題は授業での見える化へ。今後の研究の方向を定める良い議論ができた。 【教育コラム】副島孝の「黙さず語らん」第45回
副島孝の「黙さず語らん」第45回をアップしました。今回は「草津高校の公開授業研究会に参加」です。
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