女子バスケットボール部は，1月22日（日）第１学年対象のプレマッチに出場しました。残ながら２回戦，対亀崎中学校戦にて敗退してしまいました。これからますますトレーニング・練習に頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

　来る，1月31日に“第一学年百人一首かるた大会”が行われます。日本古典伝統に触れて，継承しようという意欲をもつことや，学年全体で百人一首のかるたに親しみ親睦を図ることを目的としています。

　冬休みには百人一首を覚える宿題が出されました。

　本日の学活では，くじ引きなどでペアを決定しました。当日は，みなさんの協力と努力の成果が発揮されることと期待しています。頑張りましょう！

本日も元気いっぱいな１年生は残さず給食をたいらげました。麻婆豆腐が大人気で，ご飯にかけるなど，アレンジして食べている生徒もいました。辛さもちょうどよくおいしくいただいていました。毎日の活力となる給食に今日も感謝です！

　今，社会科では地理的分野の学習を行っています。『災害と防災』について勉強しています。

　先日，1月17日は阪神・淡路大震災があった日で，その被害状況や，3.11の東日本大震災の被害状況について知っていることを発言しあいました。

「まだ生まれていない阪神・淡路大震災については映像などで知っている程度。東日本大震災は生中継などでテレビで見たし，今もその被害の大きさを身近に感じるので，恐ろしいです・・・」とコメントがありました。また，“常に災害（地震）への対策は必要で，備えておかなければならないものは何か？”考えてみようと，班で討論してみました。お互いにの意見を認め合ったり，意見交換したり，活発な活動が見られました。常に対策・備えをしておけば安心であることは確かですね。身近な生活と結びつけて，社会的な事象を考えていくことは今後も必要ではないでしょうか。とても有意義な授業でした。

本校には、開校以来続いている卒業前の儀式があります。それが「誓詞」書きです。昭和３３年度の第１回卒業生より、卒業にあたって誓いの言葉を冊子にずっと記してきています。その言葉は、卒業生の今後の生き方を表すものであったり、決意、意気込みを感じさせたりするものです。本年度、第５４回の卒業生となる１０４名が新たに書き綴っていきます。
この儀式で伝統的に受け継がれているのは、次の２つの約束です。
・あらかじめ用意された冊子に一人一人が順番に小筆を使い、言葉と名前を記していく。
・校長室で学校長の前で記す。
この２つの約束があるからこそ、生徒には緊張感漂う時間となります。１月２４日の３年Ａ組男子から始まり、２６日まで続きます。全員が書き終わると、通算８，３０４名の「誓詞」が校長室に揃うことになります。
　本校を卒業された方との話の中で、誓詞書きのことを話題にすることがあります。実際に来校された折には、当時書いた言葉をお見せすることもあります。１５歳の時の自分の思いに感慨深いものがあるようです。

　1年生は，技術家庭科の授業でペン立てを作成しました。個性あふれるペン立ては，どれもこれも手作り感たっぷりなもので，とても素晴らしいものとなりました。大変使いやすそうなものばかりです。温かみのある作品に感心させられました。

　本日の総合的な学習の時間では，来る，１月２７日に行われる半田養護学校との“ふれあい交流”の諸準備をしました。養護学校の生徒さんと一緒に，本校の生徒が用意した手作りのゲームコーナーで共に遊びながら交流をはかります。手作りの景品などは大変味があり，誰がもらってもうれしいようなものばかりでした。例えば，折り紙で作った動物など，大変愛らしいものばかりです。

当日まであと数日です，作り方にも意気が入ります。当日が楽しみです

　ＰＴＡの収益金として有効活用するために、年賀はがき等の「書き損じはがき」の集約をいたします。ご家庭にある「書き損じはがき」を、お子さんを通して学校へお届けいただければありがたいです。期限は２月１０日（金）までといたします。ご協力いただきまますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
　なお、本日「書き損じはがきの集約のお願い」のお便りを生徒を通してＰＴＡ会員様に配付させていただきました。ご覧くださいますようお願いいたします。

　１月２２日（日）１６：００〜　中部国際空港セントレアのセントレアホールにおいて、ニューイヤーコンサートが行われます。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターの　ライナー・ホーネック氏による演奏です。名古屋フィルハーモニー交響楽団のクラリネット奏者であり、空港音楽祭の監修者でもある　井上　京氏と、名フィル・メンバーが共演します。

☆「空港音楽祭　2012・麗春」 について、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.centrair.jp/info/musicfestival_2012_...
　
　青海中学校の生徒と保護者の方を対象に、ご招待券を数枚いただきました。ご希望がありましたら、青海中学校教頭までご連絡ください。締め切りは１８日水曜日の午前１０時までとします。

　ご連絡をお待ちしております。　　ＴＥＬ　０５６９−４２−０３３１

　１月１５日（日）、常滑市民マラソン大会に参加しました。体力強化の一環として、１２月からは「走る」ことに重点を置いて練習してきました。サッカー部員は、誰１人力を抜くことなく、今回の2.5kmコースを全力で走りきりました。結果は、他の中学の陸上部も参加する中、なんと１年生２名が第６・７位という結果でした。大変素晴らしい走りでした。走る力がついてきたことを実感できました。

　しかし、マラソン大会のために練習してきたわけではありません。あくまでサッカーの試合で走りきるためにたくさん走ってきました。ぜひ試合でその成果を発揮してほしいです。寒い日はまだまだ続きますが、これからもサッカーの試合で、活躍するためにがんばって練習で走ります。応援よろしくお願いします。

　初めての出場となった第３６回常滑市民マラソン大会でしたが，慣れないマラソンという競技への参加でしたが，全員完走することができました。また，２年生が青海中学校の参加生徒の中では第２位をという成績をおさめることができました。
　
　バスケット部は室内競技で，アスファルトを走ることは不慣れではありました。しかし，朝の部活動のランニングで徐々に慣れ，努力の結果，全員が完走しまた。これから多くの面で強みになるのではないかと思われます。今後もスポーツを通して多くのことを習得していきたいと思います。

　第３６回常滑市民マラソンに，本校のサッカー部・ソフトボール部・女子バスケットボール部が出場しました。中学生男子の部，中学生女子の部とも約100名弱が参加し，全員完走をすることができました。

　本校の中で，中学生女子の部では，ソフトボール部の１年生が圧勝でした。みんなそれぞれ日々の練習の中で培われてきた筋力・体力を生かし，一生懸命に走り抜きました。

　早朝から，寒い中応援に来て下さいました保護者の皆様にも大変感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。また，これからの自分たちのの種目や，このような体力作りのための行事には積極的に参加し，スポーツを継続する精神を養っていきたいと思います。

１月１４日（土）に「Ｕ−１３知多地区大会」がありました。１回戦は知多東部中と戦いました。結果は２−１で勝利。前半に先制されたものの、後半に２点を入れて逆転勝利を収めました。サッカー部にとって、新チームになってから公式戦初勝利。全員で喜びました。

２回戦は鬼崎中学校に残念ながら１−２で負けてしまいましたが、部員は勝つ喜びと、負ける悔しさを味わうことができました。上のレベルをめざすことはなかなか難しいですが、またがんばっていきます。まずはどんな大会でも１勝すること。応援よろしくお願いします。

　冬場のトレーニングが春の試合等に大きな影響を及ぼします。薄暗く，朝日が昇り始めた早朝の寒い中，１年生は先輩の２年生に追いつこうと必死です。どの部活の１年生もみな同じ気持ちで，技術向上のために努力しています。

気持ちを高めて頑張っていきましょう！

　３学期が始まって，最初の１週間が過ぎました。……が，体調を崩して欠席をする生徒がちらほらいます。２学期末の学年集会で，「２年３学期ではなく，３年０学期のつもりで，来年度に向けての準備をしよう」というお話がありました。今，３年生は進路に向けて，顔つきが引き締まってきています。１年後の自分たちの姿として，見習っていけたらと思います。
　総合学習では，修学旅行へ向けての準備に入りました。
　「３年生を送る会」に向けて生徒会を中心に準備を進めている生徒もいます。
　新年を迎えて，よいスタートがきれることを願っています。ご家庭にご協力を求めることも多々あると思いますが，今年もよろしくお願いいたします。

　今週は非常に寒い日が続いていますが，１年生は元気です。欠席者は一人もおらず，予防のマスクをつけながらも，活発に授業に臨んでいます。給食も相変わらずたくさん食べ，残食もありません。今日も楽しく生活することができました。風邪をひかないよう，これからもうがい・手洗いを徹底していきたいと思います。

　本日は，冬季休業中に出された問題集などの確認のためのテストが実施されました。どのくらい，休業期間に勉強したかの腕試しです。みなさん，緊張の面もちで試験に臨んでいましたが，休み時間や，給食の時間はいつも通りの元気な様子を見せてくれました。

試験の結果はいかがでしょうか？みなさん，お疲れ様でした。

　本日の始業式では，学年ごとにそれぞれの代表生徒が新年の抱負を述べました。１年生の代表は長田晴久さんでした。「３学期は卒業式を成功させたい。」「来年度の２年生になったら，責任をもった行動がとれる先輩になりたい。」「学習では，年度末に総復習をしっかりして，２学年にに望みたい。」と熱意をもって述べました。

　１年生全体の様子としては，久々に会った友だちと仲むつまじくお話をしたり，宿題の提出に忙しかったりと，元気よく１日生活することができました。３学期のよいスタートを切ることができました。

　明けまして、おめでとうございます。（略）
　さて、今日から３学期が始まりました。３学期は、１年のまとめの学期であるとともに、次年度につながる大事な学期でもあります。とりわけ３年生にとっては、受験を控え、緊張と少し不安を抱えながらの時間となりますが、持てる力を発揮し、精いっぱい頑張ってほしいと思います。受験はみんなが通っていく道です。こうした経験を通して、また一つ成長していくのです。決して逃げることなく、自分に甘えることなく目標に向かって頑張っていってほしいと思います。
　ところで新年に当たり、今年にかける決意を新たにしている人は、多いのではないかと思います。今年の目標を立てたり、計画を立てたりしていることでしょう。三日坊主や計画倒れになることのないようにしたいものです。そのためにも具体的で実現可能な行動目標をたて、実行してみることです。そして、その目標を一つずつクリアしていくこと、言い換えれば、小さな成功体験を積み重ねていくことが、やがて大きな成果や成功を収めることにつながるのです。まずは、小さな一歩、実現可能な一歩をしっかり踏み出すことです。
　男子サッカーの全日本のキャプテンで長谷部誠さんという方がいます。静岡県出身で高校を卒業後、浦和レッズというチームに所属した後、海外のチームに移籍し、現在ドイツで活躍されている方です。先日、彼の書かかれた本を読ませていただきました。お多くの方が読まれている本と伺いました。なぜ多くの方にこの本が読まれるのか、読んでみてよくわかりました。本の題名は「心を整える」サブタイトルが「勝利をたぐり寄せるための５６の習慣」とあります。毎日特別なことをしているのではなく、自分がやらなければならないことを、習慣にして毎日確実に実践しているところに彼のすごさと心の強さを感じます。具体的な例として、次のような例を挙げています。
・「整理整頓で心の掃除をしよう。」整理整頓をすることで自分の心をすっきりさせる。
・「マイナスの発言は自分をも後退させる」だから、後ろ向きの発言はしない。
・「遅刻が努力を無駄にする」とにかく時間厳守に心掛ける。
・「外見は自分だけのものではない」周りからみられていることを意識して身だしなみを整える。日本の代表選手として、応援してくれている人たちに恥ずかしくないような外見をつくる。
・「競争は自分の栄養になる」互いに高めあううえで、競争はいい意味で自分とって大切なこと、決して競争から逃げないようにする。
　自分を育てるのは、まさしく自分自身です。やらなければならないことを日課の中にしっかり組み込み、習慣にしていくことでより成長していった例として、大いに参考になりました。自分の生活を見つめ、できない理由を並べる前に、できるようにするための努力をする。皆さんのがんばりに期待し、３学期の式辞とします。

１０日（火）から３学期がスタートします。その直前ですが，部活動にも一生懸命です。冬場の練習が春にいかに開花するか，勝負です。寒さに耐えしのぎ，成長を信じて頑張っていきましょう!