４年生は総合的な学習の時間で「環境」をテーマに調べ学習をしています。
　グループごとに、大気、ごみ、エネルギーなどのテーマを決め、今の日本、愛知、一宮の状況を調べ、どういった問題があるのか、それを解決するためにしなければならないこと、今自分ができることをレポートにまとめていきます。
　パソコン室でインターネットで調べたり、新聞で調べたりしながらまとめる計画です。

　写真は今朝の５の２の朝の会の様子です。
　朝登校後、子どもたちはすぐにリナパスという消毒薬で手をきれいにします。
　１２月の後半、市内でインフルエンザによる学級閉鎖があったという連絡を受けてから、外から教室に入ったときを中心に消毒を続けています。
　人数は多くないものの、本校においても新学期が始まってからインフルエンザによる欠席が出ています。市内では、小学校を中心に今週はじめから学級閉鎖の措置をとっている学校がいくつかあります。
　予防をするには、手洗い、うがい、マスクの着用に心がけ、部屋の換気、十分な休養、早めの受診に努めることです。ご家庭においても十分に注意をしていただきますよう、よろしくお願いします。
　
　また、子どもたちの欠席の状況、学級閉鎖の状況を見ますと、やはり休み明けに集中します。土曜日や日曜日の過ごし方で、子どもたちは体調をくずすようです。無用な外出を避けることもかぜの予防にとって大切ですので、この点についてもご配慮いただきますようお願いします。

　１時間目にパソコン室で学習しました。ワープロソフトを使って、名前を書いたり、イラストを貼りつけたりし、「３学期のめあて」の用紙をつくりました。
　一番下の写真は休み時間に長縄跳びをしている様子です。だんだん上手に跳べるようになってきました。

　乗ってみたいものを画用紙いっぱいに描きました。
　怪獣、電車、星・・・・、子どもたちは自分が乗ってみたいものを思い思いに描いていました。水彩も上手に使えるようになってきて、中心になる乗ってみたいものは、クレヨンを使って細かく描き、まわりは水彩で色をつけていました。

　２の３の国語の授業です。
　今日の授業では、「なになにのような　なになに」を使ってたとえの勉強をしていました。
　「星のようなかわいらしい石」、「ねずみのようなマウス（パソコンのマウス）」といったたとえを発表しながら使い方の勉強をしていました。
　子どもたちが発表するたとえに、なるほどなるほどといった納得の声や感動の拍手が出る中で授業が進んでいきました。

　６年生は国語で「言葉は動く」という単元を勉強しています。
　「言葉は動く」というお話は、時代、世代による言葉のちがいや変化について、教科書に例として出されているものに、自分たちが日頃使っている言葉の例を補いながら、言葉が時代や世代によって変化しているということを読んでいく学習です。

　音楽の学習の時、鍵盤ハーモニカで「すずめがちゅん」の曲を練習しました。正しい指使いに気をつけて何回も練習しました。とっても上手に弾けるようになりました。
　３学期になり、給食当番の仕事が変わりました。しかし、手際よく盛りつけたり、配膳したりできます。給食も楽しく会食しています。
　

　今日の３時間目に算数の研究授業がありました。
　「九九のきまり」を見つけるという勉強です。
　これまでに、２学期から毎日のように九九を練習して覚えてきました。毎日のようにお経を唱えるように毎日毎日練習してきました。授業の時間はもちろん、朝の会や帰りの会、家での宿題にもなって覚えてきました。
　今日の勉強では、「かける数とかけられる数を入れかえても、答えは同じ」という勉強に続いて、九九の「かける数」を横に、「かけられる数」を縦にした表に九九の答えをうめていくと、答えが同じになるのがいくつかあることがわかります。
　答えが「１５」になるのは２つ、「４」は３つ、「１２」は４つ。
　答えが２つはいっぱいあり、答えが１つは「１、２５、４５、６４、８１」の５つだけということを表から勉強して、九九のきまりについて勉強しました。
　

　今日の２時間目に国語の研究授業がありました。
　勉強したのが「たぬきの糸車」というお話です。
　いたずらもののたぬきが、毎晩のようにきこりの家のおかみさんのところにやってきて、糸車を回すまねをしていくので、だんだんとたぬきのことがかわいらしくなっていくおかみさんの気持ちを読み取っていく勉強です。
　子どもたちは、１学期から「したこと日記」や「お話づくり」の学習を繰り返してきたので、今日の授業でも自分の気持ちや読み取った感想をたくさん入れて発表ができていました。

今日は、あいさつデーです。
丹陽４小中学校で一緒にあいさつ運動を行いました。
　写真にもあるように、見守り隊の方々にも協力いただきながら、あいさつ運動を地域にも広げています。
　見守り隊の方、子どもたちが手にしているのぼり旗は、丹陽生涯教育振興会が作成してくださり、丹陽４小中学校に配っていただきました。

　１月１６日（月）は、「あいさつデー」です。
　家で、地域で、学校で、元気よくあいさつをしましょう。
　写真は、丹陽中学校区学校運営協議会で作成している啓発チラシです。

明日はあいさつデーです。
丹陽４小中学校で一緒にあいさつ運動を行います。
朝、子どもたちがあいさつをしましたら、笑顔で返してあげてください。子どもたちのあいさつがなければ、「おはよう」と声をかけてやってください。
よろしくお願いします。

　２時間目の体育で、「ボールけりあそび」をしました。ボールをけることになれるために、まずは、ボールをけってとめる練習をしたり、友達の足の間にボールをくぐらせる「トンネルくぐり」の練習をしたりしています。
　上手な子にお手本を見せてもらいながら、みんな一生懸命にまねをし、練習しています。

　授業後、ロードレース大会に向けて選手の子どもたちががんばって走っています。
　これまでは、個人の部を中心に参加をしていましたが、今年は、継走の部（駅伝）の上位入賞をめざしてがんばっています。
　ロードレース大会は２月１１日、光明寺公園球技場で開催されます。
　本校の代表というプライドをかけて、がんばってくれることを願っています。

　１枚目、今日の５の１の３時間目の社会の時間の一コマです。
　多くの教科書や資料集、テレビや新聞などのニュースをうまくまとめるためにという学習をしていました。担任の樋本先生と子どもたちがとてもいい掛け合いをしながら授業が進んでいました。
　２枚目、３枚目は、給食の時間の様子です。
　５年生の子どもたちが、この１年でしっかりとした高学年になってきたなあと感じるこのごろです。
　

　版画の授業は小学校の１年生からあるんですが、４年生で初めて彫刻刀を使って木版画をします。
　今日はその下絵を描き始めたところです。
　担任の小林先生から、彫刻刀で板を彫っていくので、サインペンや筆で絵を描くようにはいかないから、描きたいものの大きさ、線の太さ、描きたいもののが細かすぎると彫れなくなるよと注意を受けながら、下絵を描き進めていました。

　理科の授業で、乾電池には＋極と−極があること、乾電池を使って電球にあかりをつけるには、電気の流れ・しくみについて勉強しています。
　実際に乾電池と豆電球と電池をつなぐソケットをつないで、あかりをつけたり、消したりして流れやしくみを学んでいきます。

　２学期にスタートした「めざせ　暗唱名人」の取り組みですが、３学期も地道に続け、名人をめざしてくれている子たちがいます。
　中間放課や昼放課になると、何人かの子が暗唱名人のプリントつづりを持って職員室にやってきます。毎日、一つ二つと詩を覚えて、検定を受けに来ています。
　多くではないものの、チャレンジし続ける子たちを応援していきたいと思います。

　５年生の１１月に収穫した大豆を使って、昨年１月２８日、食育のゲストティーチャーの大島さんに教えていただきながらつくった「みそ」ができあがりました。今日は、できた「みそ」を使ってみそスープにして味わいました。そして、残った「みそ」は、タッパなどにつめて家に持ち帰りました。
　とてもいい香りがする「みそ」です。みそスープの味もとてもよかったので、ぜひ、みそ汁にして味わっていただいたり、みそ煮込みうどんやお鍋に使っていただいてはと。
　お使いになられた感想もお聞かせください。

　２年生の算数の学習は「九九」がとても大切です。
　３年生になるまでに、全員が「九の段」まですらすらと言えるようにならなければなりません。
　２の３の算数のはじめの時間を覗くと、青山先生が九九を書いたフラッシュカード（画用紙の表にかけ算の式、裏にその答えを書いたもの）を使って、九九の復習をしていました。九九が順に出てくるのではなく、子どもたちが曖昧になりがちな計算を選んで、フラッシュカードが出されています。子どもたちは出されたかけ算を見て、大きな声ですぐに答えていました。
　とにかく九九が覚わるまで繰り返し、繰り返しです。