11月3日 部活動武道館では、他地区の学校の生徒さんが来てくださり、剣道の合同練習会を行っています。剣道は勝敗を決するためには、一組の剣士に対し3人の審判が必要になります。学校で大勢が練習するには、この方法は効率的ではありません。そこで行われるのが『地稽古』です。練習を重ねながら、自分が相対したい選手に目星を付けておき、対戦をお願いします。1本入るとか入らないとかではなく、何回も何回もお互いの技量をぶつけ合います。そのため、武道館の中は、緊張の糸がピンと張られています。 11月2日 収穫写真を見ておわかりのように、落花生は、受精した実が枝から延び(子房柄といいます)、地中で育ちます。一つの株からこんなにたくさんの実がなります。 収穫された落花生は、塩茹でにしておいしくいただく予定です。 11月2日 保育園実習南保育園の様子です。まずは、運動場で青組と赤組に分かれて台風の目のような競技をしました。棒は直接渡すのではなく、いったん地面に置いてから渡すなど、小さい子相手で安全最優先の競技でした。一緒に走ったり、応援したりしてすっかり仲良くなって、次に教室で絵本を読み聞かせました。自作の絵本を、園児さんをひざの上に乗せて読んでいる姿は、とてもほほえましいものがありました。 わずか1時間に満たない実習ですが、この中から園児の特性、園児との接し方、保育士さんの仕事の難しさなどが学べたと思います。また、園児の皆さんから素直な心もいただいてきました。中保育園では、さよならをした後も、2階のベランダから大きな声で『バイバ〜イ』と手を振ってくれる姿に、生徒の皆さんもとても満足げでした。ご協力いただいた3つの保育園の皆様、ありがとうございました。 11月1日 学年練習会1年生の皆さんにとっては驚きだったことでしょう。2年生3年生の合唱はあんなにすばらしいのかと。歌に対する意気込みはどうだったでしょうか。こんな会を通して、学校全体がレベルアップしていくんだなと感じました。あと10日しかありません。それぞれの学級が大きな課題を見つけたことでしょう。4日後の群団発表会でどのように変わっているか楽しみですね。 11月1日 理科実験1年生の理科で、状態変化と質量、体積の関係を実験していました。固まったロウの質量と体積を測定した後、液体に融かして再び質量と体積を測定します。質量についてはすぐ結論が出ていましたが、体積については議論の分かれるところ。水が氷るときには体積が増えます。同じことがロウでも起きているのでしょうか。これから学習を深めていきます。 10月31日 保育園実習お兄さんお姉さんとして、優しさと思いやりにあふれた態度で接したり、童心に戻ったかのような素直な表情で、一緒に遊んだりすることができました。同時に、園児の皆さんの笑顔に癒されて帰ってきました。 10月31日 学校集会朝早くから合唱曲が流れ、昼放課には各クラスか練習している歌声が響いてくる。学級の和、団結。学年の和、団結が見せてもらえることを楽しみにしている。様々なトラブルがあるだろうがそれを乗り越えることが大切だ、とのお話でした。 その後、生徒会から合唱コンクールスローガンが、ドラムロールから大々的に発表されました。『秋空へ 響け歌声 輝けわれらの絆』明日の午後は、学年練習会も予定されています。この2週間は、合唱一色に染まることでしょう。 10月29日 練習試合10月28日 1年生校外学習51年生の皆さんは、水族館を出発し、学校に向かっています。 10月28日 1年生校外学習410月28日 1年生校外学習3名古屋港防災センターでは、地震や津波の恐さを教えてもらいました。写真は、ただ座っているのではありません。この後震度7を体験したのです。あまりの揺れの大きさに驚くとともに、東日本に思いを馳せた生徒もいたそうです。 10月28日 1年生校外学習2TOTOサニテクノでは、最新のトイレや浴室、洗面所の施設や機器について説明を受けました。また、バリアフリーにも力を入れているとの説明を、皆真剣に聞き入っています。 ミツカン酢では、昔の酢の作り方やお酢の効果的な使い方などの説明を受けました。こちらも、興味深く聞くことができています。 10月28日 1年生校外学習11年生は、『進路学習』として、県内の企業に社会見学に出掛けました。職業にはどんな種類があるのか、働くとはどういうことなのかなどを実地体験として学んでくる予定です。写真が届き次第、本ホームページにアップする予定です。 10月27日 夜の学習会今日の講師は校長先生でした。先生がまだ青年教師だった頃の、部活動と生徒指導に燃えていたお話を伺いました。子どもたちに良い思いをさせたい一心で子どもたちと一緒になって、汗まみれ泥まみれで部活動に燃えていたお話。たとえよい結果は残せなくても、10年後に「良かったな」「楽しかったな」と思える生徒を育ててきた。生徒指導は、いろいろな子がいるが、心に訴える内科的療法を上手に使えなければならないとのお話をいただきました。そして最後に、「生徒には何度裏切られても良い。いつも生徒を信じて、信じてやっていこう。いつか生徒は応えてくれる。」含蓄のある、深いお話をいただき、若者は育っていきます。 10月27日 3年校外学習 その610月27日 3年校外学習 その510月27日 3年校外学習 その410月27日 3年校外学習 その310月27日 3年校外学習 その210月27日 3年校外学習 その1 |
|