社会の時間の様子です。
　今、学習しているのは、日本の食糧の生産物と生産地について学習をしています。
　資料集や先生が準備してくださった資料を使って、調べています。
　日本の地図を見ながら、何県でどんな作物が、どのくらい生産されているのかを調べながら学習を進めています。

　２時間目は森先生の音楽の授業でした。
　ソプラノリコーダーで「星笛」という曲の練習をしていました。
　この曲はとてもきれいな曲で、ソプラノリコーダーのやさしい音がとても似合っています。上のパートと下のパートに分かれて合奏します。うまく演奏できると、ハーモニーが美しく、演奏に厚みがでるように感じます。

総合的な学習の時間に「ナス新聞」づくりを行いました。４月からスタートしたナスの栽培も，今では毎日のように収穫できるようになってきました。ここまでの活動のまとめとして，「ナス新聞」づくりを行いました。これまでの観察記録や活動を通して学んだことを新聞にまとめるために，悪戦苦闘（？）していました。

　２時間目は算数の時間でした。
　３桁＋３桁の筆算の仕方の学習をしていました。
　最初に、担任の先生と一緒に、足し方、繰り上がりのときの注意などを聞きながら練習問題をしていました。それから、足し方の順番を言葉に表し、間違いのないようにしていました。
　その後は、練習問題に取り組み、計算を確かにしていきました。

　今日の２時間目、音楽です。
　鍵盤ハーモニカの練習をしていました。
　座席の縦の列でグループを作りながら、順番に演奏をしていました。
　子どもたちは、歌を歌ったり、楽器を演奏したり、みんなで合奏したりすることがとても好きです。とてもいい表情で演奏しています。

　２時間目は、算数です。
　一桁のたし算の学習をしていました。
　担任の野呂先生がブロックで数を示したフラッシュカードを使って、数を読む練習をしていました。「パッ、パッ」とテンポよく出されるカードに、子どもたちは大きな声で答えていました。

国語で「おむすび　ころりん」を学習しています。これまでに平がなを勉強し，どんなお話も読めるようになったのではないでしょうか。「おむすび　ころりん」はたいへん楽しいお話だと思います。今は読書週間中でもあります。この機会にもっともっと本を読むことが好きになってほしいと思います。

今日は学校公開日の初日です。２年２組は１時間目に生活科で，先週町探検で見学させtいただいたお店にお礼の手紙を書く授業を行いました。それぞれ手分けしてお礼の手紙を書きました。また，１時間目という早い時間帯でしたが，保護者の参観も得られ，真剣に学習する姿を見ていただけました。

　今日と明日は学校公開日です。
　保護者の皆さん、地域の皆さんに子どもたちが元気に学習や運動、給食や掃除など、さまざまに活躍する子どもたちの様子を見ていただきたいと思います。
　明日の１年生、２年生は、親子で工作をしたりして「親子ふれあいの時間」を計画していますが、他の学年は普段どおりの授業をしていきます。
　ぜひ、ご参観をください。
　お待ちしております。

写真左：２年生が育てているミニトマトです。花が咲き、もうすぐ真っ赤なかわいらしい実ができます。
写真右：１年生の教室の運動場側で育てているツルレイシとアサガオです。緑のカーテンになります。

　今日は、家庭科の時間に“りんごの皮むき大会”をしました。
　「昨日練習してきたんだよ。」と言う子も多くいました。家庭科室の包丁と、家で使っている包丁とでは、感じが違うかもしれませんが、みんな一生懸命１ｃｍでも長くむこうとがんばっていました。

　今日の３時間目に６の１で道徳の研究授業がありました。
　「サマー　ボランティア」という資料を使って、ボランティアについて考えました。
　主人公の博史君がボランティアに参加します。なかなか続けられない博史君ががんばって、一人暮らしのおばあさんにお昼の弁当を届ける仕事をします。
　あるとき、友達と遊ぶ約束をして、ボランティアの仕事が・・・。
　子どもたちは主人公の博史君の気持ちになって、揺らぐ気持ちとボランティアの大切さについて意見を交換しました。

　今日の２時間目に２の３で国語の研究授業がありました。
　「スイミー」という小魚が主人公のお話です。
　独りぼっちになったスイミーが、海の中のくらげやイセエビなどに出会いながら元気を取り戻していくという場面を勉強しました。
　子どもたちは主人公のスイミーの気持ちになってたくさん意見を発表することができました。

　今朝の朝読書の時間です。
　担任の先生による読み聞かせも行われていました。
　この３日間ほとんど雨は降らないものの、梅雨に入りとてもむしむしとした毎日が続いています。教室や廊下の窓を全開にしても、なかなかさわやかにはなりません。
　こういう時期だからこそ、一日のスタートを静かに、落ち着いた気持ちではじめることは、学習に集中できたり、けがや事故を減らしたりする上でも大切な取り組みだと思います。

　今日は、英語の授業で、動物の名前を教えてもらいました。どの動物が好きか聞くことも勉強しました。とても楽しくカルタをして遊びました。

　今日の５−１は、家庭科の授業で調理実習をしました。メニューは「ゆでたまご」と「ゆで野菜のサラダ」です。
　けがに気をつけて包丁で野菜を切ったり、ガスコンロでお湯を沸かしたりしながら、どの子も楽しそうに取り組んでいました。
　今年のキャンプでは、３回の自炊を予定しています。授業で学んだことをキャンプで生かしてほしいです。
　明日はりんごの皮むき大会です。

　今日の３時間目の２の２と２の３の授業を、担任の先生をとっかえっこして行いました。２の２の国語を３組の青山先生が、２の３の算数を２組の岩田先生が指導していました。
　いつもと違って、どことなく子どもたちは緊張して授業を受けていました。ときには、こういう機会を作ることもいいのではと感じました。

　「おって　たてて　ゆめのまち」というテーマで図工をしています。
　子どもたちは夢中です。
　色画用紙を気に入った形や大きさにはさみで切って、それを半分に折ったり、なみなみに折ったりして立て、できた塔を並べて街を想像して作っていきます。

　今日の２時間目、校舎３階の廊下を歩いていると大きな音読の声が聞こえてきました。
　３の１の国語の授業でした。
　以前から大きな声でしっかりと音読できることをめあてに指導を続けてきた成果が子どもたちの声から感じられました。音読はよく宿題に出されているようで、ご家庭でもよく聞いてくださっていることと思います。どの学年でも大切な力として今後も継続して指導をしていきますのでよろしくお願いします。
　３の１の国語は「気になる記号」というところを学習しています。
　私たちの身のまわりにある記号を集めて、記号の意味を調べ、わかったことを文章に書いて、友達に知らせるという勉強です。
　２枚目の写真は、子どもたちが調べてノートに書いてきた記号を担任の加藤先生が紹介しているところです。

　今日の朝読書の時間に、国道２２号にかかる歩道橋を通る通学班の子どもたちを集め、登下校について通学団担当の野呂先生と教頭先生が指導をしました。
　その間、通学団会に出ない子どもたちはいつものように朝読書をしていました。あるクラスではミニ読み聞かせ会も開かれていました。
　アジサイ読書週間の取り組みも後半になりました。
　２５日の学校公開日の朝には、読み聞かせボランティアの方々、ＰＴＡの文化広報委員会の皆さんに教室に入っていただき読み聞かせをしていただくことになっています。
　家庭での２０分間読書に、お子さんは、がんばっていますでしょうか？
　ぜひ、テレビやゲームの時間を少し削り、ご家族で読書を楽しんでいただくこともしていただきたいと思います。

　今日は２時間目の図工の時間に、「トントンサクサク木の名人」の作品を完成させました。
金づちの使い方も上達して、くぎで木と木を接続するだけでなく、模様としてくぎを用いている子も多くみられました。
個人の想いがつまった、作品がたくさんできました。
完成した作品を、クラスで観賞していきたいです。