最新更新日:2025/01/30 | |
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避難訓練 3 救助袋体験 (H23.12.8)
今日の避難訓練で、5年生は4階から救助袋で避難する体験をしました。
学校には救助袋が校舎の3階と4階の廊下に設置されています。 降下するのが校舎の北側、コンテナ室の前になります。写真のように、救助袋は廊下の窓から斜めに設置されます。 5年生の子どもたちは、最初はびくびくしていましたが、降下してみるとそんなに怖くはなかったようで、これならもしもの時に不安なく避難できると思ったようです。 避難訓練 2 「スモークハウス体験」 (H23.12.8)
今日の避難訓練で、1年生から4年生は、一宮消防本部の方に来ていただき「スモークハウス体験」をしました。
最初に消防士の方から「火災が発生したとき、怖いのは火よりも煙です」「煙から自分を守るには、煙を吸わないようにハンカチやタオルで口と鼻を押さえ、姿勢を低くして逃げる」「電気を消して部屋を暗くして逃げる訓練を家でしてみることも大切」というお話を聞きました。 その後、実際に煙で真っ白になっているスモークハウスを体験しました。 避難訓練 1 (H23.12.8)
今日の2時間目に避難訓練を行いました。
10:05に大きな地震が発生、その後家庭科室から出火したという想定の訓練です。 火災が発生したという想定ですので、防火シャッターも下ろして行いました。 運動場に避難した後、東日本大震災の時に日頃の訓練通り(以上に)に避難をし、助かった小中学生の「釜石の奇跡」というお話を聞きました。 今日の5−2(H23.12.7)その後、6時間目には“人権週間”にちなみ、屋内運動場で映画「おかあさんの やさしい手」を見ました。子どもたちの感想をきっかっけに、ご家庭でも『人権』について話し合っていただければと思います。 映画を見て、人権について考えました。(H23.12.7)
今日の午後、12月4日から10日の人権週間に合わせて、人権に関する映画を低学年と中高学年に分かれて視聴しました。
低学年は「もったいない」、中高学年は「おかあさんのやさしい手」という映画です。 今日の読み聞かせ会でも人権に関するお話をボランティアの方が読んでくださったクラスもありました。ぜひ、「いじめをしない」「本当の優しさ」「思いやり」というようなことで、普段の生活を振り返って親子で話し合っていただいてはどうでしょうか。 骨をじょうぶにする食生活を考えよう。4年(H23.12.7)
今日は、「骨をじょうぶにする食生活を考えよう」というめあてで、栄養士の渡辺先生に食育の勉強をしました。
「カルシウム」は、骨をじょうぶにするだけでなく、出血を止めたり、イライラを解消したりするということを教えていただきました。そして、どんなものを食べると「カルシウム」が取れるかを教えていただきました。 今日の3の3 算数 (H23.12.7)
算数は重さの勉強をしています。
上皿天秤を使って、ものさしやえんぴつが1円玉何個分かを調べました。 ものの重さのスタートで、グラム、キログラムの勉強に入っていきます。 元気にランニング 中間放課 (H23.12.7)
写真は今日の中間放課の様子です。
中間放課は、12月22日の持久走記録会に向けてランニングをしています。 低学年はトラックの小さいコースを、高学年はトラックの外の大コースを放課の時間いっぱい走っています。 それぞれ持久走カードに自分の記録をまとめながら、目標を決めて走っています。 2学期最後の読み聞かせ (H23.12.7)
今学期最後の朝の読み聞かせ会を、ボランティアの皆さん、文化広報委員のお母さん方にしていただきました。
今日は「こねことサンタクロース」「どうぶつ山のクリスマス」「いちばんあいされているのはぼく」など、12月の読み聞かせ会にあわせた絵本や人権週間にあわせたお話をを選んでいただき読んでいただきました。 ありがとうございました。 読み聞かせ会の後、2学期の読み聞かせ会の反省会をしました。 ボランティアの皆さんから本を聞くときの隊形のアドバイスや読み聞かせ後はすぐに授業を進めてほしいので、控え室までの子どもの付き添いは必要ないといった意見や、子どもたちが喜んで聞いてくれる本の選び方、上手に読むための読み方の工夫などたくさんの意見やアドバイスをいただきました。 今日の6−1(H23.12.6)
1時間目は算数の授業でした。
算数は「見積もりを使って」の学習です。切り上げ・切り捨てを使って概数にし、その数字を掛けたり割ったりして、大きさなどを判断する学習をしました。 中間放課は全校児童が運動場に出て、「持久走記録会」の練習に取り組みました。 短い時間ですが、トラックを何周も走る姿がとても印象的でした。 2年 おもちゃフェスティバル(H23・12・6)2年生は、この日のためにグループでゲームや出し物を考え、一生懸命準備してきました。 最初は、緊張していましたが、次第に緊張もほぐれ1年生の子たちにやさしく声をかけたり、説明することができました。 今日は、すっかりお兄さん、おねえさんの顔になっていました。 ものの重さをくらべよう。3の2 理科 (H23.12.6)
3年生は「ものの重さをくらべよう」という勉強をしています。
自分たちの身のまわりにある筆箱やリコーダー、テープなどの重さをはかりを使って量りました。今でこそ普通になったデジタルのはかりも何台か学校にあるので、それも使って重さくらべをしました。 都道府県名と位置を調べよう。 4の2 社会 (H23.12.6)
4年生は、都道府県の名前と位置を覚えています。
これはとても大切で、1年生の「ひらがな、カタカナ」、2年生の「九九」と同じように全員が覚えることができていかなければならないことと思います。 子どもたちは、岩手県と秋田県、茨城県と栃木県、鳥取県と島根県などは位置を覚えるのに苦労します。新潟県や愛媛県、岐阜県や群馬県は漢字に苦労します。 繰り返し、繰り返し練習することで覚えることができます。 子どもたちのがんばりを期待します。 5年理科 電磁石の勉強をしています。(H23.12.6)
5年生は理科の授業で電磁石の勉強をしています。
銅線を同じ向きに何回も巻いてコイルを作り、コイルの中に鉄の棒を入れて電気を流すと電磁石になること、実際にキットを使って体験しています。 電磁石ができたかどうかは、電流を流したときに磁石のようにものを引き寄せることができたかどうか、方位磁針に近づけたときに針が動くかどうかで確かめます。 授業の後半では、モーターのしくみにまで勉強が進んでいきます。 今日の6−2(H.23.12.5)体育の授業では、鉄棒をしました。逆上がりが苦手で一生懸命練習する子や、友達の技を真似しようと練習する子など、自分に目標を持って頑張っています。 ありがとうカードを作りました。2の3(H23.12.5)
2の3の子どもたちは、ICTの先生(パソコンの指導に特別に来ていただいている先生)に新しくなったパソコンの使い方を教えていただきながら、友だちや兄弟、お父さんやお母さん、ボランティアの皆さんに送る「ありがとうカード」を作っています。
2年生の子どもたちでも、パソコンの操作を先生に教えてもらうことなく、隣りの席の子と相談しながらおもしろく、工夫したものを作っていました。 持久走の練習始まる!(23.12.5)人権集会を行いました。 (H23.12.5)
今日の集会では、児童会が「人権集会」として、人権週間に取り組む「ふわふわ言葉」の募集や「いじめ防止標語」の募集、人権に関する作文の紹介などを行いました。
また、校長先生から「人権週間」について話がありました。 <話の内容> 今日は優しい言葉で人権についてお話をします。 この人権という言葉は,みなさんの心の中にある宝物だと思ってください。この宝物はどんな人も持っています。子どもも大人も。男の人も女の人も。健康な人も病気の人も。外国の人も日本人も。色が黒い人も白い人も。若い人もお年寄りも。自分もお友だちもみんな持っているものです。 この宝物は、みんなが一人ひとり大切にしているものです。この宝物はみんな人によって違います。けれど、誰にとってもみんな大切なものです。 今日は、本屋で見つけた本「のび太の教えてくれたこと」の中からお話します。 この本には「くじけない、自分らしくいる、比べない、人に優しい、クヨクヨしない、力を合わせる」、生活していくときに一番大切なことが書いてあります。 今回は、この本からのび太の教え25 「てんとう虫コミックドラえもん 第2巻 第5話「ぼくの生まれた日」というお話で「期待されていない人などいない」というお話です。 〜略〜 本校のキャッチフレーズは「みんなそれぞれ、とっておきの一人」です。みんなも「のび太」と同じように、お父さん、お母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、家族みんなから「とっておきの一人」として「期待されて、大切に大切に」されています。 みんなのクラスでは,こんな子はいませんか。 ○悪い言葉遣いで,友だちを悲しませていませんか。 ○何かしたときに失敗したりまちがったりした友だちにみんなで文句を言ったりしていませんか。 ○友だちをたたいたりけったりする子はいませんか。 どの子も一人ひとりの「とっておき」を大切にしようとがんばっていってほしいと思います。 12月4日 人権週間が始まりました。 (H23.12.4)今年の「人権週間」では、合言葉を「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜」として運動が展開されています。 昨日もお知らせしましたように、本校では、この「人権週間」に合わせていくつか取り組みをします。 下の写真は、コスモス読書週間の時にペア読書の様子です。 上の学年の子がペアの下の学年の子どもたちに読み聞かせをしています。その姿、その様子は、すべての人の心を優しくし、そして温かくしてくれるように見えます。 学校は、子どもたちにとって居心地のいい場所でなければなりません。 学校の通う子どもたちは、周囲にいる仲間が自分にとってなくてはならない存在でなければなりません。 本校のキャッチフレーズ「みんな それぞれ とっておきの一人」にすべての児童がなれるよう、日々の教育活動に努力しなければならないと思います。 12月4日から12月10日まで人権週間(H23.12.3)(1)12月5日(月)朝の集会を「人権集会」として、児童会を中心に“人権標語”や“ふわふわことば”の募集をします。 (2)この期間に各学級で行う道徳の時間は、人権に関する資料を使って、≪思いやり≫について考えます。 (3)昼の放送による説話、人権にかかわる映画の視聴を行います。 (4)丹陽中学校区学校運営協議会で取り組んでいる「思いやりのことば(ふわふわことば)でキャッチボール」の啓発資料を配布して、子どもたちに呼びかけます。 子どもたちが、自分のよさや周りにいる仲間が自分にとってなくてはならない存在であることに気づき、本校のキャッチフレーズ『みんな それぞれ とっておきの一人』になれるよう、日々の教育活動に努力しなければならないと思っています。 |
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