明日、丹陽公民館で「丹陽文化祭」が行われます。
　本校の子どもたちの図工のポスターや絵、工作、書写作品を展示していただきます。
　ぜひ、ご家族でお出かけいただき、子どもたちの作品を見ていただくと同時に、丹陽小、丹陽西小、丹陽中学校の子どもたちの作品も展示されますので一緒にご鑑賞いただければと思います。
　また、地域の方々の習字や絵画、写真、菊など、公民館活動の作品や地道に取り組まれた趣味の作品などの力作が並びます。
　ぜひ、お出かけください。

（写真の１枚目と２枚目は今回展示していただく子どもたちの作品です。３枚目は昨年の文化祭の様子です。）

　コスモス読書週間最終日。ボランティアの池山さんが、中間放課に読み聞かせきてくださいました。ムジナやお姫さまなど、登場人物によって色々と声が変わるので、劇を見ているような楽しい読み聞かせでした。途中から読み聞かせを聞きに来た子のために大サービスで二回も読んでくださった池山さん。お話を聞き終わると、どの子も満足そうな笑顔を浮かべていました。

　11月７日（月）の社会の授業に向けて、準備をしました。
　自動車の部品がかいてある画用紙をざくざく切り、部品ごとに分け分けました。
　7日は、頑張って授業を楽しみましょう。

　今日でコスモス読書週間が終わります。
　どんな取り組みをしたか、どれだけいい本に出合えたか、子どもたちの感想や読書郵便を読みながら、調べてみたいと思います。
　保護者の皆さんにも子どもたちと一緒に本を読んでいただいたり、読み聞かせをしていただいたりとご協力がいただけましたこと、ありがとうございました。
　最終日の今日は、読み聞かせボランティアの池山さんの読み聞かせ会があります。その様子はまた後ほど紹介します。

　今朝、３年生のチョボラ隊の子どもたちがナスとピーマンの収穫をしてくれました。
　もう１１月になったというのに、真夏の時のようには実りませんが、おいしそうなナスとピーマンが収穫できています。
　ある男の子は、「今日はこのピーマンでカレーを作ってもらおうかなあ。」と言っていました。

　今日は「文化の日」で、国民の祝日です。
　「文化の日」について調べてみました。
　「文化の日」は、1946(昭和21)年のこの日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念して、1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められたそうです。戦前は、明治天皇の誕生日であることから、「明治節」という祝日だったそうです。

　明日で２週間取組んだコスモス読書週間が終わります。この期間、様々な本と親しくなる取り組みや行事が行われました。最終日の明日も、読み聞かせボランティアの池山さんが特別に読み聞かせ会を開いてくださいます。
　読書週間の取り組みはこれでひと区切りとなりますが、本に親しむ時間は、これからも大切な時間としていってほしいと思います。
　写真は、先日の読み聞かせ会と、子どもたちの中で交換し合っている読書郵便です。
　

　今朝は読み聞かせボランティアの方に「星の金貨」などの話を読んでいただきました。
　６時間目の総合の時間には、『暗唱名人』を学年で取り組みました。１５級が合格できるよう、一生懸命取り組みました。何度も暗唱を繰り返し、多くの子が１５級を合格することができました。さらに上の級をめざして、がんばってほしいと思います。　　

　今週はＡＬＴのヨランダ先生に来ていただいています。
　３年生は「Ｗｈａｔ　sport？」（どんなスポーツ？）を勉強しています。
　ペアを組んで「Ｗｈａｔ　sport？」と質問をし、「baseball」「soccer」などと答えていきます。
　じゃんけんをしながら、質問をする役、答える役を決めて練習をしていました。

　２時間目の算数の様子です。
　今は、三角形の面積の求め方を勉強しています。
　三角形の面積は、四角形の面積の求め方を使って考えていきます。
　三角形の面積は、三角形の底辺と高さが四角形の縦と横の長さにあたり、四角形の半分が三角形になることを使って考えていきます。
　このことが分かれば、三角形の公式「底辺×高さ÷２」の『÷２』」が理解できていきます。

　今学期２回目の朝の読み聞かせ会を、ボランティアの皆さん、文化広報委員のお母さん方にしていただきました
　今日は「石を取られたお役人」「おなべとことこ」「透明人間になったドロボー」など、それぞれの学年に応じた絵本やお話を選んでいただき読んでいただきました。今回は大型絵本あり、紙芝居ありで楽しい朝読書に時間になりました。いつものことながら、子どもたちのためにボランティアの皆さんが準備や工夫をしてくださっていることに心から感謝をします。
　ありがとうございました。

　３時間目は、図工をしていました。
　１１月１９日の「丹南っ子展」の作品づくりです。立体作は粘土で、テーマは「やさしいモンスター」です。どんなモンスターができるのでしょうか？
　今日はモンスターを作るための芯を作っていました。キの字になった針金に麻糸を巻いて芯を太くしていきます。細い針金に麻糸を順に巻いていくわけですが、これが子どもたちにとっては大変です。くるくると針金に巻きつけては、巻いたところがすぐに緩んでしまい、何度も何度も巻いていました。
　さあ、どんなモンスターができるのでしょうか。とても楽しみです。

　２年生のの国語の様子です。
　音読劇の発表会に使う絵をグループで作成していました。
　物語に出てくる「かえる」を子どもたちは、表情に工夫して描いていました。
　ただ物語を読むだけでなく、その物語に出てくる登場人物（かえる）になりきって、劇を演じることで表現力が伸びていきます。
　

　今日の算数の授業では、「小数や分数の計算のまとめ」を学習しました。小数や分数の加法、減法、乗法、除法の計算の仕組みや仕方についてふり返りました。計算の仕方を思い出し、問題に取り組んでいました。

　今日はハードルのまとめの授業でした。
ベストタイムを出すため、どの子も真剣に取り組みました。
前傾姿勢で低いハードリングを心がけ、タイム測定に挑戦しました。
ベストタイムが出た子がたくさんいて、笑顔で授業を終えることができました。

　今日の中間放課も、「詩の暗唱」の検定を受けに来てくれる子がいます。
　すでに多くの子が１級に合格して、低学年の子は中学年へと、中学年の子は高学年へと進んでいます。
　検定にチャレンジする子どもたちのがんばりを見ていて、子どもたちはすばらしい能力、力があるなあと感心します。級が上がるととても長く、難しい詩が出てきますが、子どもたちは覚えきってしまいます。改めて、子どものころの頭は柔らかく、吸収力がとてもあるんだなあと感心すると同時に、やはり、小学生の時代、中学生の時代は、頭を鍛え、心を鍛える時期だなあと感じるところです。

　今日の朝読書の時間は、本となかよくなる会の「先生による読み聞かせ」の２回目です。前回と同じように、担任の先生ではない高学年の担任の先生や以前に担任をしていただいた先生に本を読んでもらいました。
　どのクラスをのぞいてもシーンと子どもたちが先生のお話を聞いていて、その様子を見ながらとても心が和みました。
　読書週間は今週金曜日で終了しますが、ぜひ、家でも子どもたちに本を読んであげたり、一緒に本を読でみたりする機会を作っていただければと思います。

　通学班ごとに、集合場所や公園、神社などの清掃を行いました。地域をきれいにすることによって、地域の一員としての自覚を高めることにつながります。また、可燃物・不燃物・空き缶等に分別することで、環境への意識を高めることにもなります。この行事を通して、“自分にできることは自分でやろう”という気持ちを子どもたちが今まで以上に持つことができたと思います。

　体育で「てつぼうあそび」をしています。みんなで「つばめ」をしています。「前回りおり」と「足ぬきまわり」はみんなできるようになりました。逆さまにぶら下がって片手を離す「おさるのお絵描き」もほとんどの子ができるようになってきました。

　先週から『ろう下歩行運動』が始まりました。２週間目になります。
　児童会役員や代表委員が、放課に廊下や昇降口で全校児童に正しい廊下の歩き方を呼びかけています。
　しかしながら、なかなか運動の成果が上がりません。子どもたちの様子を見ていると、「廊下は走らない、右側を歩く」いった意識も薄く、無意識に走ってしまう、また、「ちょっと」といった感じもあったりで、なかなか改善されていかないのが現状です。
　「廊下歩行」は落ち着いた生活を送る上で、校内のけがを少なくするためにも大切な取り組みです。

　５年生は、丹南っ子展に「キャンプの思い出」をテーマに粘土の立体作品を出します。写真は５の１の今日の様子です。
　今は粘土をまく芯の部分の形作りをしています。
　しっかりとした立体作、人の形、動きがよく伝わるようにするためにも、胴体と手足のバランス、長さ、大きさがポイントになります。