最新更新日:2024/11/22 | |
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恩 師
先日、高校の先輩と一緒に、高校時代の野球部の顧問の先生(恩師)と三十年ぶりに会うことが出来ました。夜遅くまで酒を飲みながら野球の話で盛り上がりました。驚いたことに、先生は三十年も前の試合ですが、内容を一部始終語られました。先生の記憶力の素晴らしさに、先輩と改めて感心したと同時に、無我夢中で野球に取り組んだ当時を懐かしく思い出していました。
先生は甲子園出場の経験をされていて、冬場のトレーニングはとても厳しい内容でした。先日、旧友が病気になり、学生時代に帰宅部だったことを後悔している様子を見て、鍛えてくださった先生(恩師)に感謝しました。 どうか先生方、私達の子供を鍛えてやって下さい、叱ってやって下さい。学生時代に先生方から指導して頂いた厳しい思い出は子供達の財産となり、将来困難に直面した時、必ず有難く思うはずです。 私達の子供が良き指導者と出会い、たくましい大人になってくれることを願います。 平成23年度 PTA会長 English lesson with ALTAmerican Junior High School students use the computer and Internet to research their homework.Please search wikipedia or learning English sites.Check steven and ximena.com and ask me lots of questions. Keep up the good work. Steven Sensei 「アメリカの中学生は宿題などで調べ物があるときはコンピュータでインターネットを利用します。みんなもWikipediaや英語学習サイトを調べてみてください。私のホームページもチェックしてください。そしてたくさん質問してください。がんばって実りある勉強を続けよう! スティーヴンより」 この子を探しています。
平成21年7月24日(金)午前8時ごろ、岐阜県郡上市内のキャンプ場で、常滑西小学校の5年生児童が行方不明になりました。多くの方々の協力を得て捜索していますが、まだ見つかっていません。心あたりのある方は、お知らせください。
詳しい情報はこちらをご覧ください。 矢田区「虫送り」に参加して
7月2日の土曜日に行われた、矢田区の「虫送り」に参加しました。矢田区長さんよりご案内をいただいたからです。教頭先生にも声をかけて、一緒に参加しました。この行事は、新聞やテレビでも紹介をされていて、とても有名です。一度参加をしてみたいと思っていました。矢田区の住民でない私にとって、学校職員ということで、参加できる機会をいただいたことを光栄に思います。
ところで、この行事は愛知県の指定無形民俗文化財になっていること、豊作を願い、古来より火に集まる稲の害虫を追い払うために行われてきたこと、県内では同様の取り組みを行っているところが矢田地区を含め2か所しかないことなど、教えていただきました。 松明(たいまつ)は2〜3メートルもあり、持ってみると結構な重さです。藁に火がつくと火の粉はかかるし、熱いしで見た目より松明を持って歩くことは大変だと実感します。しかし、矢田川沿いの道を一列になって歩く様子は、文化財に指定をされるだけの行事だと感じさせるものがあります。あたりの暗闇に比べ、川沿いにあかあかと燃える松明の列とともに、川に映る揺れる明かりもまた、とても雰囲気のあるものです。 この行事は、矢田区だけでなく、常滑市が誇る文化財です。いつまでも継承され、大切にされていくことを願います。そして、今後、矢田区に住む本校生徒が、この伝統行事の中心的な担い手になっていることを期待しています。 林間学校2日目
すがすがしい空気の中で迎えた2日目。
7時から始まる朝の集いに誰一人遅れることなく、集合することができました。 この日は、飯ごう炊さん(豚汁/ご飯)、不動の滝までのハイキング、川遊び、露天風呂、飯ごう炊さん(鍋or親子丼)、夜レク(肝試し・花火)と盛りだくさんの日程でした。 朝夕は、冷え込みましたが、日中はかなり暑くなりました。 出会い交流で学んだこと
先日6月8日の「半田養護学校との出会い交流」で、それぞれが学んだことを作文にし、28日の5・6時間目を使って発表をしました。交流の内容はグループによって違うので、「他のグループはこんなことをしたんだ。」「あの子は交流をしながら、障がい者についてそんなことを考えていたんだ。」といったことがわかったよい発表になりました。
個々の活動は、画用紙にもまとめ、クラスに掲示してあります。来校された際に、ご覧ください。保護者の方は、保護者会のときにぜひご覧ください。 総合の発表6月23日にそれぞれのテーマに分かれ、今まで学習したことの発表を行い、その中で、よかった班が体育館で発表することになりました。それぞれの班のテーマは「大野海岸の現状について」「東日本大震災の日本と海外の対応について」「大震災に対しての各企業の対策法について」「原発の利点と欠点について」でした。各班パワーポイントなどを利用して、しっかり発表することができました。 林間学校1日目
6月13日〈月〉〜15日〈水〉と林間学校に行ってきました。天候に恵まれ、有意義な体験ができました。1日目の様子をお知らせいたします。
1日目は、中学校初の飯ごう炊さん!どの班も協力しながら、おいしいカレーを作り上げました。また、キャンプファイヤーでは、どのクラスも趣向を凝らしたスタンツで盛り上げました。火の舞も5月から準備を始め、見事な舞を披露しました。興奮冷めやらないまま?一日が終わりました? 交通安全の賞状から思うこと
先日、常滑警察署長さんより交通安全に尽力をしたということで表彰状をいただきました。昨年度もいただきましたので2年連続でいただいたことになります。生徒の交通事故がなかったというのが主な受賞理由とのことでした。さっそく全校集会において、生徒に賞状を見せながら紹介をしました。
このことは、日ごろから交通安全に本校生徒が心がけてきた結果であると素直に喜ぶ一方、いつ事故が起きても不思議ではないという認識のもと、交通安全指導を一層進めていく必要を感じています。 例を挙げるなら、本校から三ツ池付近を通って帰る道は、急な坂道になっています。登校の時は自転車を押して歩いているので危険は少ないのですが、帰りは急な下り坂のため自然にかなりのスピードが出ます。ところが自転車に乗っている生徒には「危険」という意識は少ないように見受けられます。自転車が加害者になり、多額の賠償を求められるケースもあると聞きました。横からの飛び出しに対応できるか、歩行者との接触はさけられるか心配をしてします。このほかにも、狭い路地から一旦停止をせずに出たり、自転車の二列並進であったりなど、他の車の走行に危険と迷惑をかけている話も聞こえてきます。 過日、車の運転免許を取得したばかりの方とお話をする機会がありました。その方は「車に乗ってみて初めて、これまでの自分の交通のマナーの悪さに気付かされた。」と語ってくれました。多くの人が車の運転免許の取得と同時に、安全運転への意識が大きく向上すると思われます。それだけ車の運転には責任が伴うからです。 本校生徒の自転車の乗り方が危険であり、マナーが悪いとの電話をいただくことがあります。実態を見て、目に余る光景に思わず連絡をしていただいたことと思います。交通安全については、口を酸っぱくして言っても言い過ぎではないように思います。引き続き、生徒の安全な登下校等への自覚を促していきます。また、家庭での働きかけも重要なことだと思いますので、よろしくお願いします。 賞状に恥じることのないよう安全意識をもった生徒を育てていきたいと思います。そして、来年もこの賞状がいただけるようにしたいものです。校長室の入り口のところに賞状を掲げておきます。 教育実習
5月30日〈月)から6月17日〈金)までの3週間、3名の学生(星城大学、愛知文教大学、福山大学)が教育実習を行いました。「将来、先生になりたい!」という強い希望を胸に、張り切って授業や部活動に取り組んでいました。生徒たちは、自分たちにもっとも年の近い先生に積極的に親しんでいました。
食の指導
6月14日〜17日の学活の時間に常滑市の栄養士さんをお招きして、「食の指導」をしていただきました。1年生は「朝食の大切さを知ろう」と、脳を活発にするためには朝食が大事であること、望ましい朝食とはどんなものかを学びました。
〈生徒の感想〉 私はいつも、とにかく何か食べたら朝食を『しっかり』食べた気になっていました。それではダメできちんと栄養のバランスを考えなくてはならないと思いました。これからは『しっかり』朝食をとりたいです。 その日の学習後、学習プリントをもとに家庭でも朝食について話す機会を作ってもらいました。保護者の感想を載せさせていただきます。 〈保護者の感想〉 朝は、なかなか食べる時間もないので、具だくさんの味噌汁やスープを食べさせることで品数を増やしたいと思います。常備菜を作っておくと忙しい朝に便利なので、時間があるときに作るようにしたいです。毎朝、果物を食べさせているので、これからも続けていこうと思います。 林間学校を終えて
梅雨時に雨の心配もせず、予定された活動を順調にできた林間学校は、あまりないことです。本校は毎年6月の第2週か第3週に出かけていますので、一時的にせよ雨に降られることはあるものです。そういう意味ではとても幸運だったと思います。
岐阜県の付知の自然の中で貴重な体験をすることができた3日間でした。キャンプ場の前には川があり、その川に吊り橋がかけられています。時にはサルやシカの姿を見ることができるそうです。 十分な指導と準備をして出かけるのですが、3日間の引率に多少の不安はあるものです。共同生活をとおして、生徒自身が自分を律し、協力していくことが求められる場面がいろいろあります。また、キャンプ場での生活のルールを知り、行動していくことも求められています。さらには、とりわけ自然の中での生活は日常の生活よりもよりけがにつながりやすい場面に出合いやすいものです。そうした日常とは違った場面で、適切な行動がとれるのか、心身ともに健康が守れるのか、心配は尽きないものです。 しかし、生徒の活動の様子を見ていて、その不安が次第に消えていくのを感じました。5分前行動の徹底のおかげで集合時刻が厳守され、予定された活動が、遅れることなくスムーズにスタートすることができていたからです。また、林間学校の実行委員の企画、運営のもと、各活動が自主的に展開されていたからです。さらに、林間学校の心得である「しおりを見て行動する」「仕事はみんなで協力する」「事故防止に心がける」を常に意識した行動となっていたからです。 事前の指導と生徒たちの林間学校に対する思いがかみ合い、充実した3日間になるとともに、生徒たちの成長の様子を感じる林間学校となりました。 校長 岩橋 裕充 林間学校 −3日目の報告−
2泊3日の林間学校の全行程を終了して、全員無事に帰着しました。
1年生・3年生から贈られた心のこもったメッセージで迎えられ、温かい雰囲気の中で解散式が行われました。 実行委員からは「ONE FOR ALL ALL FOR ONE の精神に則り 一人一人の良さを発揮し、みんなで力を合わせていい思い出をたくさん作ることができました」と報告がありました。ちょっと(?)疲れた顔からも笑みがこぼれていました。 それぞれにいい思い出を胸に、家路につきました。 保護者の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 教頭 藤田 純代 林間学校 ―2日目の報告―
昨夜のキャンプファイヤーは、とても楽しい時間となりました。各クラスのスタンツに他のクラスの手拍子や声援も加わり、とても盛り上がりました。また、「火の舞」は練習の成果が十分発揮された素晴らしいものとなりました。演技した生徒はもとより、それを見た生徒の心の中にも良い思い出のワンシーンとなったことと思います。
キャンプファイヤーの準備、当日の運営に力を尽くしてくれた実行委員のがんばりにも拍手を送りたいと思います。 林間学校2日目も昨日に続いて好天に恵まれ、森林キャンプ場から不動滝へのハイキング、その後の川遊び、入浴と済んだところです。ハイキングから帰ってアイスクリームが配られると生徒はとてもおいしそうに食べていました。 多少の疲れはあるものの、体調を崩す生徒もいなく、みんな元気です。 この後、夕食づくり、夜のレクリエーション(きもだめし!!!)と予定されています。 校長 岩橋 裕充 林間学校 −1日目の報告−
天候に恵まれ、1日目の予定は順調にすすんでいます。前日の雨のせいか、川の水の音がキャンプ場に心地よい音として聞こえてきます。
集団行動は生徒が意識していることもあり、てきぱきとしています。5分前集合が徹底され、その後の活動にゆとりが生まれています。 夕食を作る様子を見ていますと、班での協力ができていました。おいしいカレーライスができました!班によっては作るそばから片付けるという動きで、とても能率的に取り組んでいるグループもありました。 このあと、キャンプファイヤーが行われます。一生懸命練習してきた“火の舞”“クラスの出し物”などがあり、楽しい時間になることと思います。 みんな元気です!!! 校長 岩橋 裕充 出会い交流(半田養護学校との交流)
6月8日水曜日の午後、半田養護学校との出会い交流を行いました。体育館での対面式の後で、ペア探しを行い、ボール運びリレーやハリケーンリレーを行いました。
(生徒の感想) 障がい者なんて一人もいないと思いました。一人一人の性格はみな違います。「あの子は障がい者だから・・・」なんて言葉はおかしいと確信することができました。この交流会を通して、私が今まで持っていた障がい者に対する偏見がなくなると思います。これからの交流で、もっとペアの子と仲良くなりたいです。 「クリーンクリーン」(地域清掃)
6月7日(火)午後から全校生徒で「クリーンクリーン」活動を行いました。
「クリーンクリーン」は地域を愛する気持ち、また、主体的に行動する態度の育成をねらって行っている地域清掃活動です。 多くの草やゴミがなくなり、地域が少しきれいになりました。区長さん方もかけつけてくださいました。応援いただき、ありがとうございました。 第1回学校保健委員会
6月2日(水)午後
愛知県警察本部 少年課 田中正夫様を講師にお迎えし、学校保健員会を開催いたしました。田中様には多くの資料を提示していただき、「薬物乱用の怖さ−煙草、酒、薬物から身を守る−」について話をしていただきました。 薬物乱用の怖さと心身の発育への悪影響を知るとともに、薬物等から身を守ることの大切さに気づくことができました。 東日本大震災から3か月
東日本大震災から、3か月余りが過ぎました。生徒の日常生活に直接かかわることが少ないためか、話題に上ることがなくなってきたように思います。新聞、テレビ等を見る限り復興に向けてはまだまだ遠い道のりがあることはだれの目にもよくわかります。本当に多くの人たちの日常を、今回の地震と津波が破壊したことがよくわかります。また、福島の原子力発電所の事故の問題は、それに追い打ちをかけるような困難な課題を私たちに示しています。
今回の大震災で、日常の当り前の生活がいかに大切なものであるかに気付かせられた人も多いと思います。また、復旧、復興に向けてあきらめずに真剣に取り組んでいる人々の底力に勇気をもらい、逆に希望をもらっているように感じる時があります。 そうした意味で、逆境に立ち向かい真剣に生きている人々の強さを私たちは生徒に伝えていく必要を感じます。日常の生活に感謝しつつ、より自分を高めていこうとする精神的な強さを生徒に学んでほしいと思います。 半田養護学校の生徒との交流
6月8日、愛知県立半田養護学校の生徒と本校生徒の交流活動を行いました。午前の授業を済ませ、自転車で半田養護学校まで出かけました。途中、安全のため、大野・三和の「子どもを守る会」の皆さんに交通立哨の協力をいただきながら出かけました。交流内容は、お互いの紹介の後、ゲームなどを通して交流を深めるというものです。
この取り組みは、年間3回計画されています。1学期は「出会い交流」、2学期は「ワークワク交流」、3学期は「ふれあい交流」と名付け実施されています。3学期の交流は、半田養護学校の生徒が本校を訪問し交流します。交流を深めるためにも、1年間を通してペアを決め、それを変えずに交流を続けることを大切にしています。 この交流活動は、平成7年度から始まり、今年で17年目となります。今では本校の特色ある教育活動の一つとなっています。 はじめは戸惑いもありますが、名前を覚え、手をつなぎ、一緒に運動やゲーム等をすることを通じてお互いの理解がすすんでいきます。時に大きな声を出す養護学校の生徒もいますが、それがうれしさの表現だと教えられると、本校生徒の接し方に大きな変化が生じます。こうして理解が深まっていくのだと思います。 今年の1年生の生徒の皆さんが、3回の交流を通してどんな成長を見せてくれるか楽しみです。 |
愛知県常滑市立青海中学校
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