いよいよ今週の土曜日に「丹南っ子展」になります。
　子どもたちの作品づくりも最終段階になり、仕上がった作品については展示のための台紙に貼っていく作業や名札をつける作業に移っています。
　学年によっては、自分の作品や友だちの作品を見ながら、最後の手直しをしているところあります。
　これまでの学芸会と違った子どもたち一人ひとりのがんばりが見れますので、ぜひ楽しみにしていてください。

　昨日の午後、丹陽中学校の合唱祭、保護者の井戸端会議（保護者の方が集まり、子どもたちのこと、学校のこと、部活動のことなど、昔、井戸を囲んで世間話をしていたように自由に話題を出し合って話を交流させる会）の後に、丹陽中学校区の学校運営協議会（コミュニティスクール）が開かれました。
　最初に、各学校の運営協議会の協議事項の報告をしました。
　本校は、10月24日の会について報告しました。
　＜報告事項は以下＞
　24日には、給食の様子から今年度の前半に取り組んできた成果（子どもたちの姿となって表れているかどうか）を、まず参観していただきました。その後、参観されて感じられたことをお聞きし、後半の学校行事のことや今課題となっている生徒指導上の問題等について報告しました。

　各校の報告が終わった後、学習部会、生活部会、行事連携部会、調査広報部会の4つの領域部会に分かれて、それぞれの協議事項、課題について話し合いました。
　＜主な協議事項＞
　学習部会：漢字検定の取り組み、家庭学習強化週間の取り組み、学習マナーの統一
　生活部会：ノーテレビノーゲームデーの名称、あいさつデーの取り組み
　行事連携部会：丹陽ウォーク大会の反省
　調査広報部会：夢通信の検討、運営協議会アンケートの内容検討
　

　詩の暗唱を始めて、２ヵ月半がすぎました。
　最近は少し詩の暗唱をがんばっているこの数が少なくなってきたように感じています。級が進むと覚える詩も長く、難しくなります。繰り返しチャレンジするも・・・。
　なかなか続けられないことを粘り強く、こつこつと努力することはとても大切です。詩の暗唱は、まさに。
　是非、お家でも子どもたちのがんばりを見てやっていただけるとと思います。
　よろしくお願いします。

　今日は、朝から雨降りです。放課も外遊びができず、子どもたちは力を持て余しているようでした。でも、大丈夫。子どもたちは、掃除の時間に体を動かすことで有り余った力をうまく発散していたようです。みんなで協力しながら、階段や昇降口などをきれいにしていました。最後は、掃除の反省とあいさつです。「ごくろうさまでした。」
　

４年生は、丹南っ子展の作品を仕上げ、明日から展示していく予定です。昨日、児童会新聞「丹南タイムス」で、丹南っ子展のパネル作りに向けて、協力をお願いしました。10日（木）〜14日（月）まで、ちぎった広告を集める予定ですが、今日さっそく持ってきてくれた子たちの姿を見かけました。１枚目の写真は、家から持ってきた広告を、ふれあい広場の箱に入れに来たところです。２枚目の写真は、放送委員会の子が、校内放送で掃除の終わりを知らせているところです。上級生の助けがなくても、自分たちで委員会の仕事をこなしている様子は、とても頼もしく感じます。これからも、委員会の役目をしっかり果たしてくれるよう期待しています。

　子どもたちが下校した後、先生方が体育館に集まり、丹南っ子展に向けて作業をしています。今日は、子どもたちの絵や習字などの平面作品を貼る台紙をパネルの大きさにする作業をしています。
　この台紙が出来上がると子どもたちの平面作品をきれいに並べて貼り、展示スペースに収めていきます。明日は、子どもたちの下校時刻を早めて展示作業を進めます。あと１０日で作品展になりますので、これから必死で仕上げをしていきます。

　今日の５時間目に大豆を収穫しました。
　ここ２週間くらいの間に、大豆の葉も茎も実もすっかりと色が黄色くなり、収穫の時期になりました。
　実が落ちないように気をつけて根っこごと引き抜き、ブルーシートを広げたところで実をたたいて落として集めました。
　収穫した大豆を使ってこれから豆腐づくりや味噌づくりをする予定です。

　今日、夏に種を蒔いた「ダイコン」を収穫しました。
　少し時期が早かったかもしれません。葉はとても大きくなっていたので、そろそろ収穫の時期と、今日、行ったわけですが、中にはあまり大きくなっていなかったものもあり・・・。
　４年生の子どもたちは、大きいものを選んで収穫して、それぞれ１本ずつ持ち帰りました。ぜひ、「おでん」にしていただいたり、「サラダ」にしていただいたりして、おいしくいただいていただければと思います。

　今日の１時間目と２時間目に、学校歯科医の五藤先生と３人の歯科衛生士の先生に来ていただき、歯みがきの仕方の練習会を行いました。
　最初に、保護者に皆さんには五藤先生から生えたばかりの６歳臼歯をむし歯にさせないために、保護者としてすることについて、子どもたちは３人の衛生士の先生から歯みがきの大切さについて教えていただきました。
　２時間目には、それぞれの教室でお母さんやお父さんにも手伝っていただきながら、染め出しをして歯みがきのしかたを練習しました。
　毎日する歯みがきですが、なかなか上手に磨けないものです。大切な歯ですから、虫歯にならないように毎日丁寧に磨くようになりたいと思います。

　丹南っ子展に向けた６年生の作品作りの様子です。
　６年生は、粘土で「能面」を作っています。子どもたちは「能」や「狂言」に使われるお面を参考にして、自分オリジナルのおもしろいお面を作っています。
　丹南っ子展では、作ったお面の展示方法も工夫し、見ていただいた方に感激していただけるような細工も準備しています。
　ぜひ、ご期待ください。

　今週月曜日の研究授業の続きの授業をしました。
　この授業は、１０月の遠足でトヨタ自動車工場の見学を思い出しながら、品質がよい自動車、顧客のニーズに細かく対応した自動車を、安全に速く作る工場の工夫、働く人たちの工夫を学習しています。

５時間目の体育の授業の様子です。今日はポートボールのチームを決めるための練習試合をしました。チームの力がなるべく均一になるためのゲームです。練習試合が終わってからみんなで相談してチームを決めました。来週からいよいよ対抗戦になります。優勝できるよう力を合わせて頑張ります。

　３の１の国語の時間です。
　「食べ物のひみつを教えます」というテーマで、説明文の組み立てを勉強しています。３年生の学習では、分かりやすい説明文を書くための「はじめ→中（具体的な例を上げる）→まとめ」を勉強しています。
　今日は「小麦」からできる製品、食べ物を具体的に出しながら、その製品の特徴についても文章にまとめていました。

　春に苗植えをした稲が、ひと夏を越えて大きく成長しました。今日は、その稲の稲刈りをしました。ゲストティーチャーの方の説明を聞き、ひと束ごとにかまで切り取り、４束ずつにまとめてしばりました。その稲の束を機械を使って、もみとわらに分け、もみを乾燥させるためにビニールハウスへ行きました。ござの上にもみを広げ、水分を抜くために３日間乾燥させるそうです。
　初めて稲刈りをした子も多く、これが最初で最後になる子もいるかもしれません。このような貴重な体験をすることができた丹陽南小学校の６年生は、本当に幸せだと思います。

　２年生は、「光のおくりもの」というテーマで「丹南っ子展」に出す立体作品を作っています。
　海の中のすてきな生き物たちの様子を、色の配色を工夫して透明のシートに描き、それをハンガーに吊り下げて海の中を表現しようとがんばっています。

　今日から体育館の使用がすべて中止になり、「丹南っ子展」に向けた会場づくりが始まりました。
　今日は、地元の建設業者さんにお手伝いをいただきながら、各学年のブースの基礎となる支柱と仕切りをワイヤーで固定する作業をしていただきました。
　金曜日からは実際に平面作品を掲示したり、立体作品を展示するスペースを作ったりと作業が進んでいきます。
　今は、どの学年もどの学級の作品作りも大詰めです。子どもたちが真剣に作品作りに向かっているところを見るようになりました。あと１０日間で「丹南っ子展」です。すばらしい作品展になるように子どもたちはがんばりますので、応援、励ましをお願いします。

　写真は、１の２の子どもたちが「丹南っ子展」の作品作りをしている様子です。
　作っている作品は、平面作品の「葉っぱのなかまたち」です。
　今子どもたちがしている作業は、自分が集めてきた葉やどんぐり、松ぼっくりなどを貼り付ける画用紙にお気に入りの色をつけているところです。秋をイメージしている子、夜をイメージしている子、緑色の草原をイメージしている子、海をイメージしている子などなど、それぞれのイメージと作る虫や魚、動物をイメージしながら色塗りを進めていました。

　６年２組の２時間目、笠原先生の理科の様子です。
　水溶液の性質を勉強していました。リトマス試験紙を使って、水溶液がアルカリ性か酸性かを調べていました。
　この実験では、調べている水溶液がまちがって目に入ることがないように、全員、安全めがねをかけて実験をしていました。
　１枚目、２枚目は、実験をしているときの様子です。
　３枚目は、実験が終わったところで「ハイポーズ」

　今日の２時間目は国語の授業で漢字の読み方と使い方の勉強をしました。漢字辞典の用例を使って言葉による漢字の読み方の違いを確かめました。一つでも多く，確実に覚えていきたいものです。

　今日は５時間目に、社会の研究授業を行いました。
　１０月の遠足でトヨタ自動車工場を見学しました。そのことを生かしてグループで組み立てラインで紙の自動車を作りました。
　一人で作った時と、組み立てラインで作った時とを比べ、工夫して作業することで早く良い品が作ることができることを実感しました。