生活科の学習でおもちゃを作りました。自分のおもちゃや友達のおもちゃで遊びました。友達のおもちゃのよいところを見つけて紙に書きました。

　写真は、今日の昼放課の様子です。
　先日もお伝えしましたように、子どもたちは放課になると運動場のあちらこちらで、大縄跳びで遊んでいます。
　その跳び方は、様々で高学年は８の字跳び、中学年は数人が縄の中に入って何回跳べるか、低学年は一人ずつ。
　同じ大縄跳びでも、学年や発達によって跳び方を変えると楽しめるものです。

　２の１の子どもたちが図書館に集まっていました。
　担任の八木先生、司書の林先生がいて、いつものように今日は図書館で本を借りるのかなあと思って様子を見ていました。
　しかし、子どもたちの手には学習プリントが２枚。そのプリントを見ると、本校の図書館の配置、お話広場の配置、図書の背表紙に貼ってあるラベルの絵が印刷されていました。
　学習プリントのタイトルは「きみたちは図書館たんていだん」となっていて、子どもたちに聞くと図書館の本並べ方、配置の仕方、ラベルの意味について調べる勉強だと言います。図書館は子どもたちが利用しやすいように、本をさがしやすいようにいろいろと工夫がしてあります。今回の勉強を通して図書館のしくみを知ることで、子どもたちが上手に図書館を利用してくれるようになると思います。

　４時間目は、体育館で体育をしていました。
　のぞいたときには、授業のまとめに、縄跳びの駆け足とびをしながら、グループ対抗でリレーをしていました。
　競争となると子どもたちは夢中です。自分のときは一生懸命に走り、仲間が走っているときには思いっきり応援をします。１位でゴールしたチームは、チーム全員で「イエーイ！」と歓声を。見ていてとても楽しくなりました。

　４階の少人数教室をのぞくと、松原先生の指導で５の１の子どもたちが必死になって算数の練習プリントに取組んでいました。
　松原先生は、子どもたちの机の間をこまめに歩いて、一人ひとりのできぐあいを確認し、困っている子には少しヒントを与えてがんばらせていました。

　今、２年生は来週に予定されているフェスティバルに向けて、グループごとに自分たちの出し物（お店であったり、ゲームであったりします）の準備を一生懸命にしています。
　フェスティバルの当日は、１年生を招待し、自分たちが用意した出し物で遊んでもらったりします。その取り回しやゲームの説明、出し物の司会などをグループで役割分担し、さながらどこかのイベント会場にでも来てもらったようなお楽しみ会を行います。
　２年生の子どもたちは、昨年自分たちが今の３年生に招待してもらい楽しんだ会です。今度は、自分たちが１年生を招待する番になり、とても意気込んで準備をしています。
　写真は、２の２の子どもたちの準備の様子です。