最新更新日:2025/01/30 | |
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がんばれ!詩の暗唱 (H23.11.1)
今日の中間放課も、「詩の暗唱」の検定を受けに来てくれる子がいます。
すでに多くの子が1級に合格して、低学年の子は中学年へと、中学年の子は高学年へと進んでいます。 検定にチャレンジする子どもたちのがんばりを見ていて、子どもたちはすばらしい能力、力があるなあと感心します。級が上がるととても長く、難しい詩が出てきますが、子どもたちは覚えきってしまいます。改めて、子どものころの頭は柔らかく、吸収力がとてもあるんだなあと感心すると同時に、やはり、小学生の時代、中学生の時代は、頭を鍛え、心を鍛える時期だなあと感じるところです。 本となかよくなる会「先生による読み聞かせ」 2 (H23.11.1)
今日の朝読書の時間は、本となかよくなる会の「先生による読み聞かせ」の2回目です。前回と同じように、担任の先生ではない高学年の担任の先生や以前に担任をしていただいた先生に本を読んでもらいました。
どのクラスをのぞいてもシーンと子どもたちが先生のお話を聞いていて、その様子を見ながらとても心が和みました。 読書週間は今週金曜日で終了しますが、ぜひ、家でも子どもたちに本を読んであげたり、一緒に本を読でみたりする機会を作っていただければと思います。 ゴミゼロ運動(H23.10.31)
通学班ごとに、集合場所や公園、神社などの清掃を行いました。地域をきれいにすることによって、地域の一員としての自覚を高めることにつながります。また、可燃物・不燃物・空き缶等に分別することで、環境への意識を高めることにもなります。この行事を通して、“自分にできることは自分でやろう”という気持ちを子どもたちが今まで以上に持つことができたと思います。
今日の1−1(H23.10.31)
体育で「てつぼうあそび」をしています。みんなで「つばめ」をしています。「前回りおり」と「足ぬきまわり」はみんなできるようになりました。逆さまにぶら下がって片手を離す「おさるのお絵描き」もほとんどの子ができるようになってきました。
今週も廊下歩行を呼びかけています。(H23.10.31)
先週から『ろう下歩行運動』が始まりました。2週間目になります。
児童会役員や代表委員が、放課に廊下や昇降口で全校児童に正しい廊下の歩き方を呼びかけています。 しかしながら、なかなか運動の成果が上がりません。子どもたちの様子を見ていると、「廊下は走らない、右側を歩く」いった意識も薄く、無意識に走ってしまう、また、「ちょっと」といった感じもあったりで、なかなか改善されていかないのが現状です。 「廊下歩行」は落ち着いた生活を送る上で、校内のけがを少なくするためにも大切な取り組みです。 5の1 丹南っ子展「キャンプの思い出」をテーマに (H23.10.31)
5年生は、丹南っ子展に「キャンプの思い出」をテーマに粘土の立体作品を出します。写真は5の1の今日の様子です。
今は粘土をまく芯の部分の形作りをしています。 しっかりとした立体作、人の形、動きがよく伝わるようにするためにも、胴体と手足のバランス、長さ、大きさがポイントになります。 2の2 今日の国語 (H23.10.31)
2の2の2時間目の国語の様子です。
音読発表会に使う絵をグループで作成していました。 「グループで協力して」を授業のテーマにしていました。様子を見ているとグループで遅れている子のものを手伝っていたり、「ここ直したら・・」などと声を掛け合いながら描いた絵を修正したりしていました。 今日の集会で (H23.10.31)
今日の集会でがんばっている子どもたちの表彰をしました。
最初に表彰したのが「いじめ・非行・問題行動防止啓発ポスター」に入賞した、1年生の林君と3年生の植田さんを表彰しました。 その後、先週1週間で暗唱名人の1級に合格した子の表彰を行いました。 低学年用の1級に合格した子はずいぶんと増えてきましたが、中学年用の1級合格者はやっと10名を越えたところ、高学年用はまだ1人も合格者が出ていません。高学年用の詩は、長く、大変に難しい詩ばかりで子どもたちはとても苦労しているようです。 誰が一番に合格できるか、とても楽しみです。 小島かおり先生 よろしくお願いします。(H23.10.31)
3の3の担任していた木村祐子先生の出産に伴い、今日から小島かおり先生が担任として子どもたちの指導にあたります。
今朝の集会で全校の子どもたちに紹介した後、先生にあいさつをしていただきました。 『丹陽町連区ウォーク大会』が開催されました。(H23.10.30)
“丹陽町の再発見”と“健康増進”を目的に丹陽南小学校区で公民館活動『丹陽町連区ウォーク大会』が開催されました。
天候が少し危ぶまれましたが、総勢250名ほどの地域の方々が集まられました。中には、本校の児童・保護者のみなさんだけでなく、丹陽小学校・丹陽西小学校の児童・保護者のみなさん、丹陽中学校の生徒さんも参加していました。今日のこの行事を通して、地域の絆がよりいっそう深まったとことと思います。 来年は、丹陽西小学校区で開催される予定です。楽しみにしていてください。 明日、10月30日は「丹陽ウォーク大会」です。(H23.10.29)
いよいよ明日は「丹陽ウォーク大会」です
これまでも丹陽町の広報回覧板や学校からのお知らせでご案内してきましたように、明日、午前9時から、丹陽南小学校をスタートとゴールにして開かれます。 親子で、地域の方々と一緒に、友達と一緒にこの丹陽南小学校区を散策しませんか。 ぜひご参加をください。お願いします。 木村先生 ありがとうございました。 (H23.10.29)
3年3組を担任してくださっていた「木村祐子先生」が、昨日でご出産のためにお休みに入られます。
クラスの子どもたちは、木村先生に内緒で先生とのお別れ会の準備をしていました。リーダーの4人の子どもたちが中心となって、お楽しみ会ですること、先生へのプレゼント(メッセージカード)を作ることなどを2週間ほど前から相談をして、準備をしていました。 昨日の午前中を普通どおり授業を行った後、給食は木村先生を囲んで机を「ロの字」にしてみんなで顔を見ながら、楽しく会話しながら食べました。お別れ会は、5時間目からです。中心になって準備をした4人が司会になり、いす取りゲームなどのレクリエーションをして、そのあと先生へのプレゼントをみんなで贈りました。子どもたちは、先生との別れがとても寂しく悲しかったのか、また、感謝の気持ちでいっぱいになったのか、涙涙のお別れ会になったようです。 昨日は、木村先生に変わって担任を受けもつ「小島かおり先生」も朝から一緒に勉強をしたり、お楽しみ会をしました。 4の2 そろばんの授業 算数 (H23.10.29)
昨日の4の2の算数の授業の様子です。
そろばんの授業をしていました。 4年生の子どもたちは、3年生のとき、特別にそろばん塾の先生を講師に「そろばん」について勉強をしました。今日は、そのときに教えていただいたことを思い出しながらの学習です。担任の鈴木先生が、「そろばん」を実物投影機とプロジェクターを使って黒板のスクリーンに大きく映し出して玉のはじき方を説明します。子どもたちは、実際の指の動かし方、玉の動きをスクリーンで確認しながら練習をしました。 ハードルの授業 5時間目 (H23.10.28)
タイムをさらによくするためには、ハードルをまたぎ越す動作を速くすることが大切であることを考えて練習に取り組みました。
意欲的に授業に取り組み、タイムも上げて喜んでいる姿が印象的でした。 次回がハードルの授業の最後です。ベストタイムがでるよう、がんばってほしいと思います。 「トヨタ自動車の工夫」 5の1 社会 (H23.10.28)
5の1の社会の様子です。
授業をしているのは担任の樋本先生ではなく、隣りの北川先生です。トヨタ自動車の自動車づくりの工夫を実際に紙の模型を作ることで体験しています。 前の時間には、一人1台ずつ模型を作り、今日はグループで部品を分担して作り、流れ作業で模型を作ります。この活動を通して、品質が高く、均一な自動車を作る工夫、短い時間で多くの自動車を作る工夫を学習しています。 本となかよくなる会「先生による読み聞かせ」 (H23.10.28)
今日の朝読書の時間は、本となかよくなる会の「先生による読み聞かせ」がありました。クラスの担任の先生ではない高学年の担任の先生、低学年の時に担任をしていただいた先生に今日は本を読んでもらいました。
この会を子どもたちは結構楽しみにしていて、どのクラスも一生懸命に先生の絵本や物語み聞かせを夢中になって聞いていました。先生方も、この会のために事前に本を選んだり、練習をしたりといつもとは違うがんばりや活躍が見られます。 次回は11月1日を予定しています。 本となかよくなる会(H23.10.27)トイレに行きたくなっちゃった男の子のはらはら、どきどきのストーリー。最後まで目が離せませんでした。 池山さんは、来週も来てくださいます。今から楽しみです。 むし歯予防 フッ素塗布をしました。(H23.10.27)フッ素塗布をすると虫歯になりにくいということで、毎年、希望者を対象に行っています。歯科医の先生のお話では、年に3〜4回程度、塗布をするといいということです。 スーパーマーケットではたらく人 3の1 社会(H23.10.27)
今日の2時間目に社会の研究授業がありました。
スーパーマーケットの勉強をしているところで、今日は「スーパーマーケットの見学計画を立てる」のがめあてです。 まず最初に、教科書にあるスーパーマーケットの挿絵を見ながら、スーパーマーケットの品物、その並べ方、働く人、買い物に来る人の様子から気づいたことを発表し合いました。子どもたちからは近くにあるスーパーの中を思い出しながらの意見がたくさん出ました。 その後で、今度行くスーパーの見学の時に、どんなことを尋ねるか、それをみんなで話し合いました。 「やまなし」 作宮沢賢治 6年国語 (H23.10.27)
6年生は国語で宮沢賢治の「やまなし」という文学作品を勉強しています。
宮沢賢治の「やまなし」はファンタジックな詩的な表現が多くあります。「つぶつぶ」や「「ぽつぽつぽつ」といった擬態語や擬声語、「ゆれながら水銀のように光って」といった比喩表現、色彩表現なども多く用いられ、「クランボン」や「イサド」などの賢治の造語があったりします。 読み手によって様々に情景が広がり、やわらかさ、やさしさ、深みを感じる物語で、この「やまなし」との出会いから、宮沢賢治が書いた多くの作品に触れるきっかけをつくるのがねらいの一つです。 |
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