平成24年品川にてフォーラム開催決定
24年2月25日(土)、東京・品川にて開催される本研究会の会員EDUCOMの教育フェアにて、本研究会も参加し、フォーラムを開催することになりました。
午前、午後と参加することになりましたが、現在、午後の部において以下の内容が決まっています。 愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京 = 授業名人が語る!斬る!ICT活用 =(仮称) 期 日 平成24年2月25日(土) 時 間 午後1時から午後4時 場 所 東京コンファレンスセンター・品川 ※JR品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩2分 内 容 1 授業名人の授業にICT活用を組み入れて追試する (2時間) 実践発表1 国語 授業名人 野口芳宏 コーディネーター 堀田龍也 実践者、地区代表者(担当地区 一宮市) 実践発表2 算数 授業名人 志水 廣 コーディネーター 玉置 崇 実践者、地区代表者(担当地区 知多地区) 実践発表3 社会 授業名人 有田和正 コーディネーター 大西貞憲 実践者、地区代表者(担当地区 海部地区) ※ いずれの実践発表も40分間で行う。 ※ 実践発表はおおむね次のように進行する。 ・ 実践発表(授業実践者ならびに地区代表者が授業ビデオをもとに授業を語る) ・ 実践発表を受けて、コーディネーターが話し合いを進行する。 ・ ポイントは、どのような考え方でICTを活用したのか。それは有効であったか。授業名人から見てICT活用はどうであったか。ICTの活用のポイント等。 2 パネルディスカッション (1時間) 「これからの授業づくりとICT活用」 登壇者 野口芳宏、志水廣、有田和正、大西貞憲、玉置崇 コーディネーター 堀田龍也 以上です。おそらく全国の皆さんから注目を受けるフォーラムとなると思います。 午前中には本研究会の研究成果発表(主に学校評価システムの実践)を中心に行いたいと思います。また学校広報研究会による企画も予定されています。 平成23年度第1回研究会提案
平成23年度第1回愛される学校づくり研究会を豊田市民文化会館で行いました。
以下の内容は、本年度の活動についての提案です。皆さんにほぼ同意していただきました。 1 今年度の目標 (1)「学校を内に外に見える化する」をテーマとした様々な情報交流から、世に問うものを生み出す初年度としたい。 (2)愛される学校づくり研究会・教育コラム(旧スクール55サイト)の継続的な発信、そのための企画・運営を行う。 (3)平成24年2月25日東京フォーラムに向けての企画・準備・当日の運営を行う。 (4)研究会にゲストを招き、会員の力量向上のための研修を行う。 2 目標の具現化に向けて (1)学校を内に外に見える化 ・これまでの学校評価研究・学校広報研究を充実・拡大・発展させる。 ・これまでの枠にとらわれず、お互い自由に発想する。 ・情報交流のきっかけづくりとするために、毎回、提案者を指定する。 ・「学校評価アシスト」のように「C4th」等での新機能登載につながるとよい。 (2)サイト・教育コラムの継続的な発信のための企画・運営 ・「スクール55サイト」のコンテンツの継承・発展・充実をめざす。 ・ 教育コラム編集部(4〜6名程度)を会員で構成する。 ・ 編集部で企画(研究会で提案・協議)、原稿依頼、原稿チェック、謝礼送付(原稿1本、図書券3000円)を行う。年間60本の原稿アップを目標とする。 ・ 原稿のサイトアップはプラネクサスに依頼する。 (3)東京フォーラムの企画・準備・運営 ・ 午前の部の企画から運営まで行う。 ・ 午後の部(案)は別紙参照。実践地区の代表者による研究会での中間報告を受け、協議する。追試や逆提案を行う。 (4)ゲストから学ぶ研修 ・研究会の折にゲストと担当者を決める。担当者は、講師との事前打ち合わせから当日の運営まで担う。 ・ゲストは主に近隣県の教育長や現職校長とする。交通費等すべて含めて、謝礼は20000円。年間5回程度を限度に実施する。 3 日程について 第1回 4月29日(金・祝) 第2回 6月18日(土) 第3回 8月27日(土) 第4回 10月15日(土) 第5回 11月23日(水・祝) 第6回 1月14日(土) 第7回 2月4日(土) 第8回 2月25日(土)終日 品川にて(EDUCOM教育フェアの中で) ※ 第8回を除き、いずれも午後1時から午後4時 4 年会費について ・個人会員 5,000円 ・法人会員 ※代表者1名分の会費を含む、二人目からは個人会員 A) 30,000円(従業員数5名未満) B) 50,000円(従業員数10名未満) C)100,000円(従業員数30名未満) D)200,000円(従業員数100名未満) E)300,000円(従業員数100名以上) ・徴 収 年度最初の会で現金徴収 ※法人・個人共 新年度スタート
新年度がスタートしました。本研究会も新たな展開をいたします。
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