今年度東っ子活動スタートに向けて
いよいよ、今年度の東っ子活動がスタートしました。
我が校の特色である異学年活動です。東っ子活動を通して、活動の楽しさ・喜びを味わうとともに、様々な立場でものを考え、協力することの大切さを学びます。 その東っ子活動を中心になって行っていくのが最高学年である6年生です。 東っ子班を立ち上げるために、学年集会を開き、心構えを確認しました。また、班のシンボルである旗作りをしたり、第1回目の進行を練習したりと準備を進めてきました。 今までの先輩達の姿を思い出しながら、活動しています。良き伝統を引き継ぎ、活動を盛り立ててくれることを期待しています。 文責:児童会担当&6年 尾形 美穂 疲れた〜(7月1日)
こんにちは!かめのです。
今日の5・6時間目に初のプール がありました。 最初は体育館に集まって準備体操 をしました。 次にいよいよ冷たいプールです。 最初に足を洗いました。 つぎは・・・かめのが一番いやな シャワーです。上から冷たい水が・・・ 今年初のプールだから泳ぐじゃなくて うずを作りました。 流れていると、きもちいですね〜 でも、先生がふえをならすとはんたいほうこうにすすみます。 疲れました(-_-) つぎにクロールと平泳ぎをやりました。 今年初のプールは疲れたけど楽しかったです。 以上かめのでした。 かえるの本
亀田東小の中庭には、いろいろな動物がいます。カモが1羽、ウサギが2羽、それから、コイが大きいの小さいのあわせて・・・た〜くさん!
そしてもう一匹。彼(?)には、だれもエサや水をあげません。でも彼は、雨の日も雪の日も、いつでも中庭の入口のほうをながめています。まるで、中庭で遊ぶ子どもたちがケガをしないようにと、見守ってくれているようです。さて、彼とはいったい誰でしょう?・・・オバケ?・・・いえいえ。実は、カエルそっくりの大きな岩なのです。その名も「カエル岩」。校舎が新しくなるため、そのカエル岩とも、もうすぐお別れになるかもしれません。 カエル岩にありがとうの気持ちをこめて、今回はかえるの本です。 ●『どれみふぁけろけろ』(913/ひ) たっくんは、いつもプールの日は元気がありません。「ぼくも、かえるになりたいなあ」とつぶやいたら・・・かえるの学校のせいとになっちゃいました!かえるの学校って、どんなべんきょうをするのでしょうか?お話と絵をかいたのは、東君平(ひがし くんぺい)さん。かわいらしいかえるがいっぱいの本です。 ●『火よう日のごちそうはひきがえる』(933/え) そうじが大好きなウォートンと、りょうりが上手なモートンは、ヒキガエルの兄弟です。そのウォートンが、みみずくにつかまってしまいました!しかもみみずくは、「火曜日は、わしのたんじょう日。その日のごちそうが、おまえだよ。」と言うじゃありませんか!火曜日まであと5日。ウォートンは、ぶじに逃げられるのでしょうか?それとも食べられてしまうのでしょうか?それとも・・・? ここで一句。(本当は春の句。「蛙(かわず)」というのは、かえるのことです。) ゆうぜんとして山を見る蛙かな (小林一茶) ピンクの,美しいあの体は・・・
今日から7月。日本もどんどん暑さが増していると新聞で読みました。
皆さん,体調を崩していませんか? 陸上練習も始まったそうですね。 練習スペースがなくて大変だと思いますが,長ネギマンはじめ,素晴らしい指導者の先生方と一緒に,練習に励んでくださいね。 香港は今週,ずっと雨模様で暑さも厳しくなく,過ごしやすいです。 昨日(6/30)は先週あった土曜参観の代休でした。 今日は7月1日。香港にとって大切な日,「香港特別行政區成立紀念日」で祝日です。 かつて中国とイギリスが戦争をし,香港はイギリス領になったんですね。 それが1997年7月1日に特別行政區(区)になった記念(香港では「紀念」と表記します)の日なのです。 ウィキペディアで「香港返還」と調べたら,次のような文でした。 香港主権移譲が実現した背景を理解するには、 まず香港がイギリスにより植民地化された経緯を知る必要がある。 まず、1842年の南京条約(第1次アヘン戦争の講和条約)によって香港島が、清朝からイギリスに割譲された。 さらに、1860年の北京条約(第二次アヘン戦争(アロー号戦争)の講和条約)によって、九龍半島の南端が割譲された。 その後、イギリス領となった2地域の緩衝地帯として新界が注目され、1898年の香港領域拡大協約によって、99年間の租借が決まった。 以後、3地域はイギリスの統治下に置かれることとなった。 う〜ん,小学生の皆さんに分かり易く説明できなくてごめんなさい。 詳しく知りたい人はぜひぜひ,安達校長先生に聞いてみよう! 校長先生は社会が専門なので,くわしく教えて下さると思いますよ〜。 校長先生,よろしくお願いします m(._.)m 昨日朝早く隣りの公園を散策したら,不思議な木を見つけました。 「鳳凰木」と書いてありました。 葉が生い茂るわけではなく、枝の先にちょっとだけ葉とかわいらしいお花をつけていました。 後ろの木の葉と比べるとよく分かりますね。 右端に写っているのが私が住んでいるフラット(マンション)です,近いでしょ? この九龍(カオルン)公園,新潟弁で言うならば「ば〜か,広くて…」, 夜歩いたら暗い上に広すぎて迷って出られなくなったことがあったので,私の中では明るい時に行く場所となっています。 でもまだ隅々まで行ってないので,探検していたら…フラミンゴに出逢いました。 まだ朝方だったので,片足で美しく眠っているフラミンゴも多かったです。 こんなご近所にフラミンゴさんが住んでいたとは!!ビックリしました。 香港の日本人学校は3学期制なので,学期末に入り,勉強のまとめの時期です。 頑張ります!! ちなみに日本人学校以外の香港にあるさまざまな国の学校はもう夏休みに入ったところも多いようです。 かんたえ コメント (1)7月の校長講話
7月の全校朝会
おはようございます。今日も素晴らしいあいさつですね。お話の聴き方もすばらしいです。 7月になりました。もうすぐ夏休みです。学校へ来る日は今日をいれて13日間です。工事をしている新しい校舎もまもなく完成し、16日には、引っ越しです。今皆さんが勉強している北校舎とも南校舎ともお別れです。 1年生、2年生1・2組、4年生、5年生、6年生が勉強している北校舎は、48年前の昭和38年に建てられました。袋津小学校から亀田東小学校に名前が変わるときに完成しました。この学校を卒業した皆さんのお父さんやお母さん、大勢の先輩が学んできた歴史ある校舎です。でも古くなって、大きな地震が来ると、危ないので10月以降には、壊されることになりました。 2年生3,4,5組、3年生とおおぞらの皆さんが勉強している南校舎は、昭和55年に完成しましたが、夏休みから10月にかけて、強い地震にも耐えられるように補強工事と内部のリフォームがおこなわれ、新しく生まれ変わることになります。 つまり、皆さんがこの北校舎、南校舎で勉強できるのは、あと10日ちょっとと言うことになります。大勢の卒業生の中でも、皆さんがこの校舎で学ぶ最後の児童と言うことになります。 新しい校舎について、大きな特徴を3つだけ紹介しましょう。 1つめの特徴は、廊下が、今の廊下の約3倍も広いことです。ここで、いろいろな活動ができるので、多目的スペースといいます。 2つめの特徴は、柱に亀田縞がはってあることです。亀田縞は、4年生の総合で勉強しますが、昔から亀田で作られていた綿織物です。かつては、600件あった機屋さんは、現在2件しかありません。大変貴重な織物です。 3つめの特徴は、木をたくさん使っていることです。床も壁も木です。特に黒板の下や窓の下の壁は、杉という木を使っています。コンクリートの建物ですが、木のぬくもりのある校舎です。 すばらしい校舎で、勉強できるのが、楽しみですね。 あと13日間、思い出の多い北校舎、南校舎お世話になった校舎に感謝の気持ちをもって、お掃除したり、勉強したりして元気に過ごしましょう。終わります。 |
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