朝から大変熱い日です。そんな中，４年２組のチョボラ隊のメンバーが収穫をしました。土日と２日間収穫できていませんでしたので，巨大ナス，巨大キュウリもありました。時間も短いので，ハウスの中をおおよそ収穫するのがやっとです。それでも，子どもたちだけでは持ち切れないだけの収量がありました。

　７月９日に，丹陽中学校区学校運営協議会を行いました。丹陽中・丹陽小・丹陽西小・丹南小の４校の地域と保護者の代表の方，学校の教員が集まり，「丹陽の子」の健やかな成長をめざして，話し合いをしました。
　全体会の後，学習部会，生活部会，行事・連携部会，調査・広報部会にわかれて，さらに話し合いを深めました。
　

　子どもたちは，今日も元気に運動場でサッカーの練習に励んでいます。暑さに負けない体力をつけることは，とても素晴らしいことです。水分補給をしっかりと行い，熱中症にならないようにしましょう。

　今日の３、４時間目に自分たちで育てたナスを使って「ナスパーティー」を行いました。いつも、ナスの栽培活動でお世話になっている河合先生と石黒先生を招待しました。
　作ったものは、「ナスカレー」「ナスの簡単ピザ」「ナスのみそ田楽」です。
　保護者のボランティアの方にお手伝いをいただき、なんとか作ることができました。
　朝、収穫したてのナスはスーパーで買ったナスとは違っておいしかったようです。特にピザは簡単に作れておいしいと大好評でした。
　また家でも作ってみてください。

総合の時間の様子です。
以前から進めていた、「通学班の安全マップ」作りが完成しつつあります。
低学年の子たちにもわかりやすくするため、ルビをつけたりして丁寧に作っています。
仕上がったマップは、１学期の通学団会に配布しようと考えています。

　廊下を歩いていると鍵盤ハーモニカを練習する音が聞こえてきました。
　たくさん聞こえる音の中に、「かえるのうたが・・・」と。
　今日の学習は「ドレミでお話：音をたどってせんりつ（メロディ）をつくろう」で、鍵盤ハーモニカを使って自分のお気に入りの曲をつくりました。
　「かえるのうたが・・・」と聞こえたのは、午前中に生き物探しに出かけ、カエルをいっぱい捕まえてきたからでしょうか。
　
　写真は、午前中に捕まえたカエルです。

　５時間目、国語の「海をかっとばせ」というお話を勉強しています。
　主人公のワタルと海の中から現れた少年の会話が続く場面で、二人の会話文を登場人物になりきって音読する練習をしていました。
　男の子：「何してるんだ、そこで。」
　ワタル：「だれだ、おまえ。」
　男の子：「何してるんだ、そこで。」
　ワタル：「見りゃ分かるだろ。すぶりさ。」
　男の子：「すぶりって。」
　ワタル：「野球のバットをふることさ。」
　男の子：「なんだ、野球か。それなら知っている。はまべに来た人たちがやってるからね。でも、あれ、白いボールを使うんだよ。」

　二人の会話が続いています。それぞれになりきって音読を発表し合っていました。　

　算数のひき算の勉強をしていました。
　１学期の後半にもなると、教科書の１ページに書いてある内容や練習問題もずいぶんと多くなりました。
　今は、「一桁　−　一桁」の勉強で、たくさんの練習をして、すらすらと計算ができるようにしているところです。

　３時間目、４時間目に『なすパーティー』を開きました。
　“総合的な学習の時間”に、育てたナスを使った料理作りに挑戦です。保護者ボランティアの協力も得ながらおいしいナス料理ができあがりました。火を使う調理は暑くてたいへんでしたが、みんなきらきらの笑顔でした。

　今日は交通安全の日です。
　今日は、見守り隊の皆さん、保護者・地域の皆さんと職員が、通学路の危険箇所に立って登校指導をしました。
　子どもたちが班で整列をし、低学年の子を高学年の子どもたちが見守りながら安全な登下校ができることを、今学期の指導の重点で取組んできています。まだまだ、十分でないところもありますが、継続して指導を重ねてきた変化が少しずつうかがわれるようになってきました。１学期もあと２週間になりました。粘り強く指導していきたいと思います。

　算数で「４けたの筆算」の勉強をしています。繰り上がりと繰り下がりに気をつけながら、４けたの筆算の練習をしていました。
　どの子も黙々と問題を解いていました。課題ができた子から先生に確認をしていただき、さらに練習問題に取組んでいました。

　７月２５日から始まるキャンプの初日に、郡上八幡の町を判別で散策します。
　安養寺というお寺を起点にして、約１時間３０分の判別行動です。
　郡上八幡にあるお寺を巡るスタンプラリーに参加しながら、郡上八幡の町が楽しめるように班で回る計画を立てています。

　３階の廊下を歩いていると、先生の本を読む声が聞こえてきました。
　３の３の国語の時間です。「海をかっばせ」というお話です。子どもたちは真剣な顔をして、先生の声をしっかりと聞いていました。

はにわづくりをしました。社会の資料を参考に、オリジナルのアイデアを練りました。馬や人のはにわなど、形や模様が様々で見ても楽しい作品をつくることができました。また、国際交流の授業がありました。アメリカの観光地の紹介では、「自分も行ってみたい。」と興味をもって聞くことができました。

　今日は一宮市の国際交流員であるパーソンズ先生からアメリカの説明を聞きました。
　アメリカの国についてや食べ物について話を聞きました。質問コーナーもあり楽しい時間を過ごすことができました。

　今日は４時間目に国際交流員のパーソンズ先生にアメリカについて話を聞きました。アメリカの国旗の歴史には、子ども達から驚きの声が上がりました。国旗のたたみ方があることも教えてもらいました。
　アメリカの食文化と日本の違いに子ども達の目が輝いていました。「おいしそう」「食べたい」といった声が上がりました。
　今日、知ったことをぜひ今夜の家庭での話題にしてみてくださいね。
　給食は３−３で一緒に食べていただきました。明るいパーソンズ先生の人柄でとても楽しい時間となりました。

　ＡＬＴのヨランダ先生と給食を食べました。ちょっと緊張しましたが、楽しかったです。１学期のヨランダ先生の授業は、今日で最後です。２学期が楽しみです。

　２時間目に、国際交流員のパーソン先生にアメリカについて教えていただきました。
アメリカの小学校は日本と違って、５年生までだそうです。学校へ来てから朝ごはんを食べたり、昼はお弁当を持ってきたりとちょっとうらやましかったです。パーソン先生の通っていた学校は厳しい学校で、勉強も難しかったそうです。

　１学期も残すところわずかとなりました。
　暑さに負けず、学習や生活のまとめをしっかと行うことができるよう、各教室の背面黒板には担任から子どもたちへのメッセージが書かれています。
　来週は保護者会も予定されています。一人一人の子どもたちのがんばった様子をお伝えします。

　今日はＡＬＴ（英会話指導員）のヨランダ先生の授業を１年生が受けました。
　写真は１の２の様子です。
　今日の勉強は、１から１０までの数を英語で言いました。
　驚くことは、子どもたちは１から１０までの数をあっという間に覚え、英語で出されるヨランダ先生からの指示にも反応できていることです。英語が分かっているのか、分かっていないのか、でも、子どもたちはきちんと指示に従って質問に答えたり、立ったり、座ったり、体を動かしたりしていました。