今日は終戦記念日です。
　第二次世界大戦が終わり、６６年が経ちました。
　戦争を体験した世代がどんどん高齢化し、戦争の恐ろしさ、悲しさを伝えることが難しくなっています。終戦の日を前にテレビや新聞からは、戦争に関するものが多く流れていました。大人の役割として、教育の役割として、平和の大切さを子どもたちにしっかりと伝えていかなければならないと思います。

　先日から3月11日に起きた「東日本大震災」の新聞記事を整理しています。切り抜いた記事をまとめて、校内に掲示しようと準備をしています。その記事の中で玄侑宗久さん（僧職、作家、東日本大震災復興構想会議委員）が書かれたものが目に留まりました。タイトルは「自然の力　復興の礎に（中日新聞 4.26）」です。抜粋で一部を紹介します。

　「年々歳々花相似たり　歳々年々人同じからず」
　花は時期がくれば毎年同じように美しく咲きますが、人の境遇は変わります。初唐の詩人「劉廷芝」の詩の一節をこれほど切実に感じた年はありません。福島では、桜がまもなく満開です。毎年ここ福島県三春町にある滝桜を大勢の人が見に来ます。でも今年は少ないでしょう。
　現代人は、自然に逆らう生活のために、たくさんの電気エネルギーを使ってきました。なぜコンビニが２４時間開いていなければならないのか。なぜビニルハウスに暖房をかけてまで正月にイチゴを食べなければならないのか。今回の事態はそんな暮らしに対する逆襲のような気がします。
　人がつくったものは、かくもはかなく壊れてしまう。この期に及んでまだ自然を操れると思うのか。人事を尽くして天命を待つと言います。天命には逆らえないけれど、人事は尽くすべきです。　〜略〜　前例のあるなしにかかわらず、知恵をしぼる必要があります。　〜　続く　〜」

　この震災から私たちは多くを学びました。いろいろなことを考えました
　この震災で体験したこと、学んだこと、考えたことも子どもたちにしっかりと伝えていきたいと思います。　

今日は８月１５日です。さすがに子どもの姿はありません。学校全体がシーンとしています。お盆で在所に帰省している子，家族旅行に出かけている子，お墓参りに行っている子など，それぞれだと思いますが，お盆が過ぎると夏休みも３分の２が終わります。あと，２週間ほどで子どもたちの元気な声が学校に戻ってきます。

　うだるような暑い日が続いています。
　この暑さで体調をくずしている子はいませんでしょうか。
　クーラーの中ばかりで過ごしている子はいませんでしょうか。
　今日の午後、校区内を車で走ってみました。
　お盆で家族で出かけている子が多いのか、車で走ってみても誰にも会うことはありませんでした。
　夏休みもいよいよ後半に入ります。
　長い長いと思っていた40日間もあっという間です。
　やろうと決めていたこと、やらなければならないことが、あまり先延ばしになっていかないように、これまでの計画とやってきたことを振り返り、最後の数日があわただしく、あくせくした日にならないように、がんばっていってほしいと思います。

　8月6日のミニバスケットボール大会の1日目が終了、学校に帰った後、顧問の先生がＨＰを作成してくれていました。本来ならその日のうちにアップされていなければならないものがアップされないままになっていました。

　回想
　『ミニバスケットボール大会一日目。この日のために毎日一生懸命練習してきた選手のみんなは、試合前のウォーミングアップから気合い十分！！円陣を組み、大きな掛け声とともにコートに入っていきました。
　一試合目の対戦相手は起小学校。必死にくらいついて得点をあげましたが、残念ながら負けてしまいました。
　二試合目は大和東小学校との対戦。前半順調に得点を重ね、リードしてきた丹南でしたが、第四クウォーターで同点に追いつかれてしまいました。延長戦の末、敗退してしまいました。
　今日の試合では勝利をあげることはできませんでしたが、チームが一丸となって戦ったこと、普段とは違う環境で試合をしたことで子どもたちにとっては良い経験になったのではないかと思います。本日はお忙しい中、応援にかけつけてくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました。明日の試合は神山小学校の体育館で行います。一試合目は１４時１５分から、二試合目は１５時から行いますのでよろしくお願いいたします。』

　二日目の大会の様子や結果は、すでにアップされていますので遡ってご覧ください。
　今回の写真もこれまでにアップされていないものでしたので回想ということで更新しました。

　夏休み中、子どもたちがいないところで学校の施設や設備の点検や清掃が進められています。
　写真は、今週、校舎の全てのトイレの清掃を専門の業者の方が来てくださり、臭いの元になる排水溝の清掃や便器の中の手の届かないようなところなど、普段で子どもたちができないところをきれいに清掃してくださいました。
　そのほかにも、２階以上の廊下や教室の外側の窓の清掃、非常火災報知機の点検、運動場にある樹木の消毒や剪定など、新学期に向けて多くの業者の方に環境整備をしていただいています。

　毎日暑い日が続いていますが、みなさんお元気ですか。学校では、午前中９時半近くまで、少年野球の子たちが練習に励む姿が見られました。また、チョボラ隊の子たちが、ナスやきゅうりなど野菜の収穫に来てくれました。お昼が近づく頃には、３４〜３５度を超える暑さになってきました。午後の学校は、プール開放が終わり、とても静かです。９日までのように、プールから元気な声が聞こえてこない学校は、少し寂しい感じがします。夏休みも半分が過ぎましたが、熱中症対策や規則正しい生活に心がけ、２２日（月）の出校日にはぜひ元気な顔を見せてください。
　

　今日も、朝からチョボラ隊の人が学校のビニールハウスで野菜に収穫をしました。暑いのに本当に御苦労さまでした。今日の野菜は、なす・きゅうり・ピーーマン・・・。どんなお料理でいただくのかしら、楽しみです。

　朝から太陽が照りつけ、気温がどんどん上がっています。予想最高気温が３６度と予想されています。熱中症に気を付けて過ごしてください。
　暑さに負けず、今日もチョボラ隊の皆さんが来ています。たくさんのナス、キュウリ、ピーマンが取れました。今日の収穫を前に記念写真です。

　夏休みのプール開放も今日が最終日になりました。今年もたくさん泳げましたか？お友達とたくさん遊んでね。あと残りの夏休みも元気よく過ごしましょう。

　職員の現職教育を行いました。
　３回目の今日は、＜危機管理＞についてです。校務主任と情報教育担当の職員が講師です。
　はじめに、地震や風水害などの災害時や不審者侵入時に、児童の安全を確保するためにすべきことを「丹南小　防災応急計画書」をもとに周知徹底しました。
　次に、個人情報を大量に扱う私たち教職員が、児童の人権が侵害されることのないよう、個人情報を適切に扱うための具体的な対策と手順について研修しました。その場で一人一人の職員がパソコンを使って実習もしました。
　“いざ”というときに備えて、正しく、迅速に行動できるよう、今後も定期的に研修を続けていきます。
　

綿の花を見つけました。綿の苗をゲストティーチャ―からいただき，学校の花壇に植えかえて育ててきました。なかなか大きくなりませんでしたが，夏休みに入るころから急に成長しはじめ，立派な姿になってきました。今日何気なく綿の木を見ていたところ，花が咲いているのに気付きました。ピンク色のきれいな花が，一輪だけですが咲いていました。

14-22で惜しくも負けてしまいました。
この4試合で多くの課題が見つかったと思います。
秋の選手権大会に向けて、また一から練習に取り組んでいきます。
2日間応援ありがとうございました。

第三クォーターが終わり、10-14で逆転を許してしまいました。
残りは5分です。選手もベンチも応援もみんな頑張っています。

第二クォーターが終わりました。
10-6でリードが広がりました。
あと10分です。

第一クォーターは7-6でリードして終了です。
相手のゾーンディフェンスが固まる前に速攻で得点を重ねています。
この調子でがんばれ！！

6-27で試合終了しました。
この後すぐに開明との試合が始まります。
疲れはあるでしょうが、最後の力をふりしぼり、絶対に勝ってほしいです。
応援よろしくお願いします。

第三クォーター終了で4-22です。
依然苦しい展開ですが、諦めることなく頑張っています。

第二クォーターを終えて、2-18です。
苦しい展開ですが、ここから丹南魂の見せどころです。

第一クォーターは0ー8でリードされています。
ここから巻き返していきます。

昨日の試合は惜しいところで負けてしまいましたが、今日はその雪辱に燃えています。
第一試合は千秋南小との対戦です。
公式戦初勝利目指して選手達はこれから頑張ります。