英語で野菜の名前を覚えたよ!
6月23日(木)ベッキー先生との英語学習がありました。今回は、野菜の名前を英語で覚え、ビンゴゲームをして、みんなで楽しみました。教室のあちらこちらから、「ビンゴ!」「ビンゴ!」という声が聞こえ、なすやピーマンなどちょっと難しい野菜の名前も覚えることができました。
りんご ありがとう!
青森県りんご商業協同組合からりんごをいただきました。りんごに含まれるアップルペクチンが、体内に蓄積した放射能性物質を体外に排泄されるのに有効だそうです。「もりもり食べて、元気な体をつくるぞ!」と給食時、みんなでおいしくいただきました。全国各地からの心遣いに、本当にありがたいかぎりです。
救援物資をいただきました。
6月20日(月)に全国各地から寄せられた救援物資をいただきました。カップ麺2個・ペットボトル(500cc)の水2本・カットバン・缶詰1個が一人一人の袋の中に入っていました。子ども達は「ありがとうございます」と言って、大切に家に持ち帰りました。以前いただいた、「給食袋」とともに、たくさんの人々の温かさを感じた出来事でした。
教育講演会
6月9日(木)18時30分より本校体育館で、PTA教養委員会主催の教育講演会が行われました。今回は、「震災における子ども達の心と体」について、学校医である渡辺美佳子こどもクリニックの院長先生とスクールカウンセラーの原三千代先生から講演をいただきました。参加者も50名ほどで、関心の高さが伺えました。たくさんの情報が飛び交う中、気になる事が解決でき、「安心した」、「参加して良かった」等の感想が寄せられ、充実した講演会となりました。
学年発表
6月13日(月)朝のつどいで、2年生の学年発表がありました。金子みすずの「こだまでしょうか」の詩の朗読と「小犬のビンゴ」の歌を元気にうたいました。月曜の朝で、なかなか声がでない中、みんな大きなで発表することができました。
針と糸を持って
6月9日、家庭科の時間に、初めて糸と針を使って練習布を縫ってみました。
糸を通すことがまず大変で、何分か沈黙。しばらくすると、「あっ、できた。」「何で通らないの。」との声があちらこちらから聞こえ始めました。5年生の子どもたちにとっては、とにかくここが最大の難関だったようです。 その後の玉結び、玉止めはやり方を教えると、どんどん布に練習していました。 授業後の「もっと、やりたい。」と声を上げたのは、男子ばかり。 今後の授業が、楽しみです。 歴史の学習と福祉施設訪問6月6日の総合学習では、「人の役に立とう」という内容で、福祉施設「あさか野」へでかけ、利用しているおじいちゃんやおばあちゃん達と和やかに交流をしてきました。全員で「おぼろ月夜」を歌ったり、よさこいの踊りを披露しました。その後、グループごとに、みんな優しい笑顔で、折り紙やぬりえ、ペットボトルボーリングやお手玉、風船バレーなど楽しみながら活動することができました。 むし歯のない歯でがんばるぞ!
歯の衛生週間にちなんで、6月6日(月)の学級活動の時間に、むし歯の予防や歯磨きの仕方を学習しました。みんな大きな模型の歯形と歯ブラシに驚き、歯ブラシの持ち方から磨き方まで楽しく学習することができました。なかなか磨いているようで、磨かれてない部分も多いようです。しっかりと歯磨きをして、健康な歯で生活していきたいです。
産卵ラッシュ
今週に入って、めだかの産卵が盛んになりました。
体育館に行った後や、特別教室で学習して戻ってくると、 「先生、卵産んでます!」 ストレスを感じやすいめだかは、教室に誰もいないことがわかると、安心して産卵しているようです。 おかげで、親の入った水槽には水草がどんどんなくなってきてしまいました。 子どもたちは、大丈夫なのかと心配するほどです。 先日、理科の時間に解剖顕微鏡で卵を見ました。 すると、産卵後3日たった卵には、目らしきものがちゃんと2つ見えたのです。 心臓のような動きをする部分もありました。卵の大きさは、1mmにもみたないのですが、しっかりと生命があることを実感できました。 これからも、毎日の生活の中で、めだかの観察は子どもたちにとって欠かせないものになって行きそうです。 給食袋ありがとう
6月3日(金)「おおつぼらんてぃあ」の方からとってもかわいい、手作りの給食袋をいただきました。どの袋にもハートのマークがついていて、作ってくれた方の想いが伝わってくるようでした。また袋の中にカードが入っていて、それぞれに温かいメッセージが書かれていました。子ども達はカードを読み、とても喜んでいました。遠く滋賀県大津市の方々がこんなにも応援してくれていることに心から感謝し、大切に使っていきたいと思います。ありがとうございました。
ひまわりの種を植えたよ!
2年生の生活科での学習計画では「やさいをそだてよう」でしたが、外に行けない状況が続くため、ひまわりを育てることにしました。そこで今週、小さなポットにミニひまわりの種をまきました。1年生の時のあさがおと同じようにポットに土を入れて、小指で穴をあけ、種をおき、やさしく土をかけました。早く芽がでないかな・・・と毎日楽しみに観察している2年生です。
めだかの赤ちゃん
5月31日(火)理科の学習で飼育していためだかの水槽に、小さな小さな赤ちゃんめだかが1匹泳いでいるのを発見。
「子どもが生まれている!」 という、第1発見者の友達の声が教室に響きました。 それまで、何匹か次々と命をおとしていっていたので、飼育環境をどうしたらいいのか、自主的に調べていたところでした。水槽を廊下から、教室に置き変えて4日。みつけた卵が行方不明になって、どうしたらいいのか困っていたところでした。 新しい水槽を用意し、卵と赤ちゃんめだかを分けて現在観察を続けています。今度は、たくさんの卵がかえることを期待して。 英語の学習と1年生との交流
今年もレベッカ先生と楽しく英語の学習をしています。5月27日(金)には、「あなたのしゅみは、何ですか?」の問いに答えるゲームもしました。みんなも友達と英会話をしながら自然なリアクションも学びました。
休み時間には、外で思い切り遊べないこの時期に、進んで1年生のお世話や遊び相手をしてくれる、優しくて頼もしい6年生の姿が見られます。 おいしくできました
5月23日(木)家庭科の時間にゆで卵を作りました。
今回は、ゆで時間によって黄身の状態が変わる学習をしました。沸騰し始めると、好みの固さになるように、時計をじっと見つめる子どもたちが多くなっていきました。 ゆであがって、使い慣れない包丁で卵を切ると、 「わあ、きれい!」 「おいしそう!」 との声があちらこちらから聞こえてきました。 「ゆで卵はあんまり好きではなかったけれど、5分ゆでるととてもおいしいことがわかりました。」 という、感想もありました。みんなで調理することで、新しい発見をし、食べ物の好き嫌いが少なくなってくれればいいなあと思います。 調理が簡単なので、ぜひ、自宅でも挑戦してほしいと思います。 声をそろえてお話し聞いたよ
5月19日(木)ボランティアの方による「おはなしトレイン」の読み聞かせが、教室でありました。子どもたちは、みんな真剣に聞き入って、質問に答えたり、絵を見て笑ったりしていました。休み時間に図書室で、読み聞かせで読んでいただいた本をさがして、借りる様子も見られました。いろいろな本に親しむきっかけとなっているようです。次はどんな本を読んでいただけるのか楽しみです。
おいしくできました
5月19日(木)に、初めての調理実習をしました。
慣れないエプロン姿に着替えて、やる気満々で調理室に入りました。手順の確認を終えた後、いよいよ取り掛かりました。時間はかかりましたが、ていねいな作業でとてもおいしく出来上がり、いつも給食を食べ残してしまう友達も全部食べられました。 おうちの方々や給食室の先生においしく作っていただくことは、とてもありがたいことです。それに加えて、自分で作って食べることの大切さを感じたと思います。 スポーツ集会をしたよ
5月23日(月)1時間目の学級活動の時間に、スポーツ集会をしました。
2週間かかって、みんなで楽しめる内容について話し合いを進めてきました。思いっきり校庭で運動ができないので、体育館で体を動かすことを希望する意見が多く出されました。結局、ドッジボールとボールとりゲームを楽しみました。 「もっとやりたい。」 「もう、時間なの。」 との声が聞こえるほどでした。体育の時間とは違う楽しさを味わうことができたようです。 きれいに咲いてね あさがおさん!植える前にじっくりとあさがおを観察し、「石みたいに硬いね」「少し模様があるみたい」「へそみたいなのを見つけたよ」と新しい発見にみんな目を輝かせていました。 今年は、いろいろな影響で温室での栽培となりましたが、当番を決め、毎日世話をしながら大切に育てていきたいと思います。 避難訓練
5月6日(金)2校時目に避難訓練がありました。地震を想定し、その後、火災ということで、体育館に逃げました。みんなしっかりと放送を聞き、無言で早く避難することができました。喜久田分署の方から、地震の時は、「上から何か落ちてくることもあるので気をつける」、「机も倒れるので、しっかりと机の脚を持つ」等のお話をいただきました。
|
|