4年1組 研究授業今回の学級会は、「学級の係活動を新しく決める前に、係活動に人数制限があった方がいいか?どうか?」について話合いました。 なぜ、このような議題になったのかというと、今までの係活動を通して「あまり活発でなかった」という反省がもとになったようです。それを自分たちで解決していきたいという思いから議題に決まりました。 「係活動のメンバーに人数制限は必要か 必要でないか」 二者択一の議題は、簡単には決められないのです。それは、子どもたち一人一人が「制限をかける かけない」に強い思いを持っていたからです。相手を納得させるような意見で無ければ、つまり、自分の思いをしっかり伝えることができなければ、納得はしてくれないのです。 結果、一つの意見にまとまることはありませんでした。でも、子どもたちはこの話合いを通して、相手の考えと自分の考えの相違を考えながら話合う経験ができました。 第1回 芳遊クラブ今日は第1回目ということもあり、開講式が行われました。50名近い子どもたちと、保護者の方が集まり、うどんづくりに挑戦しました。小麦粉をこねて伸ばし、包丁で切る作業は、普段の生活ではまず経験できないこと。そして、つゆもふんだんな鰹節と昆布と椎茸を煮立てて作ると言った大変に手の込んだもの。既製品のつゆを使って食べるといったものではありませんでした。 しっかりとこねたうどんは大変こしが強く、つゆによくマッチし、おいしく食べることができました。次回は、子どもたちのリクエストに沿いながら、外部団体からの協力を得て楽し活動を考えているようです。 戸外での活動、思いっ切りこの行事は、4月当初に戸外での活動が制限されている中で「思いっ切り」遊ぶ時間を設けたいという願いから、計画されていたものです。青く広がる空、そびえる磐梯山、眼下に見える猪苗代湖、そして、どこまでも青い芝生。子どもたちが、待ち望んでいたすばらしい環境が用意されていました。 子どもたちは、かおりのきょうだい班の中で、自己アピールタイム(特技の紹介)や班ごとに考えて準備してきた遊び(ドッジボールや鬼ごっこ、じゃんけん陣取り)で交流したり、巨大遊具を使って遊んだりしました。また、お昼の時間の後のお菓子の交換も楽しい交流の時間となったようです。 あっという間に時間が過ぎていました。 だれも、体調を崩すことなく、ちょっと日焼けして学校に帰ってきました。 9月13日から、各活動班の様子をパネル展示しますので、ご来校の際にご覧になって下さい。 除染作業、広がるしかし、来年のプール再開に向けて、今年中に底に溜まった汚泥や木の葉を集め、プールの壁を洗い流しました。驚いたのは、たくさんのヤゴが生息していたことです。いつもなら、卵からかえる前に洗い流されていたのが、今年は夏を過ぎてからも水替えが無かったため、大きく成長していたのです。もう少し待っていれば、トンボになって……。という思いもわき上がってきました。 プールは子どもたちの学習の場だけではなく、防火用水として機能も果たしています。公共のための施設を点検しながら、来年は、プールに入りたいという思いがいっそう強くなりました。 かおりのリーダー会時折、会津レクリエーション公園の危険箇所について説明があると、「1年生が池に入ったら危ないよね」「気をつけさせなければ・・・」「心配だなあ」の声がささやかれました。班の責任者としての心構えができていることの表れだと思います。 9月9日、よい天気の下で、たくさんの思い出を作ってくれることを願うばかりです。 2学期がスタートしました夏休み中、お家の方といろいろな場所で過ごしたり、各地で行われたサマーキャンプに参加したりしたためか、生き生きとした表情が感じられました。でも、話を聞くときは真剣。これが、本校の「学校文化」となっています。 新しくおいでになった校長先生の話を聞いた後、2年生・4年生・6年生の代表児童が、「夏休みどのように過ごしたのか」と「2学期、がんばること」を全校生に伝えました。みんなの前で「2学期のめあて」を言うのですから、大きな緊張を感じたことでしょう。でも、はっきりと伝え、全校生から大きな拍手が起こりました。 学校も新しい体制でのスタートです。来年、2月3日の研究公開に向けてのスタートともなります。 新しい先生方とがんばるぞ体育館に入場した時、7月末に担任の先生とお別れしたクラスの子どもたちの表情は、どこか不安げでもありました。でも、着任式で紹介された先生が、優しい雰囲気で話す姿を見て、ほっとしたようでした。 学年途中で担任の先生が変更となってしまったことはとても寂しいことですが、はやくうち解けて、毎日の学校生活を楽しんでくれることを願っています。 ちりとり隊 活動ちりとり隊の方々は、1学期は子どもたちが過ごす教室の除染を行ってくださいました。その活動の中で、「子どもたちが汗して活動している体育館の除染も、ぜひ行いたい」と話されていました。その願いが本日の作業となったのです。 平日の午後2時という時間にもかかわらず、そして、1学期末の募集から1ヶ月以上もたっていたにもかかわらず、10名の方が集まり、作業に取り組んでくださいました。 10名では大変かなと感じていた作業も、効率よく進めることができました。荷物運び、水拭き、から拭き、ワックスがけと流れるように作業が進み、1時間少々で終えることができました。 子どもたちが戻ってくるのも、もう少し。2学期は、除染作業の終えたピカピカの体育館からスタートします。 暑中お見舞い申し上げますきっと、夏休みでしか味わうことができないことを経験したり、夏休みの課題(絵画や工作、自由研究)に取り組んだりして過ごしているのでしょうね。 学校は、今、神奈川県の心優しい方から送っていただいた「ヒマワリ」が大きく生長し、花が開きつつあります。ヒマワリの茎(くき)はとても太く、先生がやっとつかめる位までになりました。ぜひ、機会があったら、学校に来てさわってみてください。 夏休みを楽しんでいるみなさんにお願いがあります。 それは、交通事故にあわないように気をつけて欲しいことです。 1 道路を横断するときは、信号が変わったからといって直ぐに飛び出すのではなく、左右をもう一度確認してから渡りましょう。 2 自転車に乗るときは、歩いているとき以上に気をつけることがあります。 ○ 交差点では、必ず止まって安全を確認します。 ○ 後ろからくる自動車に気をつけて運転します。 ○ 友達と2列になって自転車に運転してはいけません。 ○ スピードの出し過ぎは事故の元です。歩いている人にけがをさせることがあることを忘れないようにしましょう。 ○ できるだけヘルメットをかぶり、自分の安全を守りましょう。 先生方の願いは、みなさんが元気に過ごしてくれることです。自分の命を自分で守れるようにして欲しいことです。 明るい笑顔のみなさんの顔を思い浮かべながら、楽しい夏休みになることを願っています。 年度途中でのお別れです子どもたちは精一杯のお別れをしました。 先生方の話をしっかりと受け止めようと真剣な眼差しを向ける子どもたち 先生方と歌うことができる最後の校歌を力一杯歌う子どもたち 花道を通る先生方に感謝の言葉を述べながらお見送りする子どもたち 教わったことをしっかり受け止め、芳山らしさを引き継いでいきます みんなぐんぐん1学期!先日お楽しみ会を行いました。1組では、「夏祭り」です。それぞれにコーナーを作り、みんなでお店やさんごっこをして楽しみました。 2組では、「係発表会」です。手品など、自分たちの係の出し物をして、みんなで楽しみました。両組とも、まさに笑顔いっぱいのすばらしい会になりました! みなさん、35日間の夏休みを思う存分楽しんでくださいね!! 凛とした姿勢の5年生!1 目標に向かって,自分の力で乗り越えることの大切さ (学級の当番活動,学校のための委員会活動,特設クラブの練習場面で) 2 つらいとき苦しいときに,仲間と励まし合うことの大切さ (日々の学習や活動,休み時間の場面で) 3 目標を達成できたときの喜び,満足感 (授業の中で「わかった」「できた」と感じる場面で) 4 家族の温かい励まし・やさしい応援に気づき,感謝する心 (毎日の食事やお弁当,授業参観の時の応援を感じた場面) このような成長があったのも子どもたち自身の努力があったからです。そして,それを支えてくださるご家族の温かさがあったからだと担任として感謝しております。夏休みはご家庭が「学びの場」になります。夏休みだからこそできる体験をたっぷりとして,元気な笑顔で教室に戻ってきて欲しいと思います。思い出話を楽しみに待っています。 素敵な夏休みをお過ごしください!! 1学期のゴールを迎えました!!えがおいっぱい!元気いっぱいの子どもたちに大きな拍手!!今日の終業式では,「1学期楽しかったこと!がんばったこと!」のテーマで,3年生の学習や生活の様子を,全校生に発表することができました。楽しい発表をすることができました。 保護者の皆様の温かいご支援,ご協力に,心より感謝申し上げます。第1学期68日間,本当にどうもありがとうございました。 68日間の1学期!!また、2学期に子どもたちがさらに成長した姿を見るのが楽しみです。それでは、よい夏休みを・・・ プールはいいね2学期にもう一度行く予定です。卒業までに全員が25m泳げるようになるといいですね。 6年生 お帰りなさい現地では、仕事をしている人にインタビューをしながら、仕事に対する意識を高めてくることができたようです。この経験をしっかりとまとめ、今後の学習に生かしていって欲しいと思います。 6年生 元気に出発しました今回の修学旅行は、働いている人にインタビューしたり、表情や仕事ぶりを観察したりすることを第1の目標とし、友達との和を深めることも大きな目標としています。 存分に楽しんで、充実した1日を送ってきて欲しいと思います。 おもしろ理科教室芳山小学校の子どもたちはみんな知っています。 それは、全校生みんなが見ている前で実験を行ったり(スクリーンに実験の様子を映し出しました)、理科の授業で使う草花を採ってきたり、実験道具を作ってきたりしてくれているからです。 今日は、突然、2校時の休み時間に、児童昇降口で理科教室が行われました。 子どもたちは、この教室で、校長先生が作った簡単なおもちゃで遊びながら、動くおもちゃの楽しさを味わいました。もしかすると、縁日のような気分だったかもしれません。 きっと、校長先生は、「夏休み中に、おもちゃの作り方を自分で調べ、試行錯誤しながら作って遊ぶきっかけになればいいなあ」と考えていたのかもしれません。 昇降口にいつでも手に取ることができるようにおもちゃが展示されています。どうぞ、実際に遊んで、おもちゃの仕組みに驚いてください。 郷土を学ぶ体験学習
郷土を学ぶ体験学習に行ってきました。
ふれあい科学館では,南極の氷贈呈式に参列し,南極の氷に触れることができました。 氷の冷たさを感じたり,氷の融ける音を聞いたりしました。 午後には,河内クリーンセンターで,ごみを処理する施設を見学してきました。 合奏部 初舞台今年、合奏部が課題曲として演奏したのは、レハール作曲の「メリーウィドウ・セレクション」。華やかであり、しっとりと聞かせながら、ユーモラスな部分で最後をしめるコンクールでは、よく演奏される曲です。 3月11日の震災の影響が大きく、活動もなかなか思うようにできないことがありましたが、短期間で曲を演奏することができるようになりました。これは、この曲の魅力であり、子どもたちが演奏することを楽しむことができたからです。 なかなか手強い曲で、十分魅力を伝えるためには、もう少し時間がかかりそうですが、みんなでの演奏を楽しんでいきます。 |
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