筑波小・田中先生による電子教科書活用授業分析

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 6月4日、「New Education Expo 東京」に参加してきました。参加したセッションの一つに「デジタル教科書を活用した小学校国語・算数授業」があります。

【国語】筑波大学附属小学校…………… 青山 由紀 氏
【算数】筑波大学附属小学校…………… 田中 博史 氏

 算数授業記録と分析を作成しました。特に電子教科書を活用した授業技術について注目してみました。私の結論はこれまでの技術となんら変わらないということです。いかにすべての子どもを算数の世界に巻き込き論議をさせていくか、田中先生の様々な技術を私なりに分析してみました。

 記録は<a href=" 6月4日、「New Education Expo 東京」に参加してきました。参加したセッションの一つに「デジタル教科書を活用した小学校国語・算数授業」があります。 【国語】筑波大学附属小学校…………… 青山 由紀 氏 【算数】筑波大学附属小学校…………… 田中 博史 氏  算数授業記録と分析を作成しました。特に電子教科書を活用した授業技術について注目してみました。私の結論はこれまでの技術となんら変わらないということです。いかにすべての子どもを算数の世界に巻き込き論議をさせていくか、田中先生の様々な技術を私なりに分析してみました。  記録は<swa:ContentLink type="doc" item="37200">ここ(PDF)</swa:ContentLink>をクリックしてお読みください。(玉置)

提出物 【会員の皆様へ】6月18日までの宿題

 次回6月18日(土)開催の愛される学校づくり研究会では、本年度テーマの「学校を内に外に見える化」についての情報交換を行いたいと思います。

 学校および教育機関勤務の皆様は、以下の事柄を宿題とします。
 レポート(書式フリー、A4判1枚程度)にまとめて研究会にご持参ください。

〇 宿題の内容
「私の学校を内に外に見える化する取組の一例」と題して、実際に取り組まれていること、あるいは今後取り組みたいと考えていることの概要を簡単にまとめてください。

 特に取組の中での悩みや課題を明らかにしていただけるとありがたく思います。
 研究会での共通の取組(例 学校評価アシスト開発・実践等)を視野に入れて、悩みや課題解決に向けて重点的に話し合いたいと思います。

【教育コラム】リレーコラム「失敗から学ぶ」第44回

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リレーコラム「失敗から学ぶ」の第44回をアップしました。今回は佐々木 尚也先生の「
子供の後ろに見るもの」です。

【教育コラム】副島孝の「黙さず語らん」第28回

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副島孝の「黙さず語らん」の第28回をアップしました。今回は「日本語を使わない英語授業GDM」です。

【教育コラム】堀田敦士の「わかりやすい学校サイト・デザイン講座」第1回

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堀田敦士の「わかりやすい学校サイト・デザイン講座」第1回をアップしました。今回は「デザインは魔法か?」です。

【教育コラム】副島孝の「黙さず語らん」第27回

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副島孝の「黙さず語らん」の第27回をアップしました。今回は「学級づくりの基本は伝わっているか」です。

平成23年度の研究会組織

 本年度の研究会の組織です。

愛される学校づくり研究会 組織一覧(平成23年4月1日現在)

会  長  玉置 崇(海部教育事務所)
副会長  小西 祥二(新城市教育委員会)
      豊福 晋平(国際大学)
      柳瀬 貴夫(EDUCOM)
理  事  中林 則孝(津市立倭小学校)
       石川 学(小牧市教育委員会)
       伊藤 彰敏(一宮市立大和南中学校)
書  記  都築 淳也(EDUCOM)
会  計  近藤 肖匡(大府市立大府中学校)、松本賢治(EDUCOM)
会計監査  大西 貞憲(フォー・ネクスト)


教育コラム編集部

編集長   玉置 崇(海部教育事務所)
副編集長  小西 克哉(プラネクサス)
副編集長  小西 祥二(新城市教育委員会)
委  員   中林 則孝(津市立倭小学校)
       石川 学(小牧市教育委員会)
       伊藤 彰敏(一宮市立大和南中学校)

※ 今年度からNPO元気な学校を支援し創る会が運営してきた「スクール55」サイトの教育コラムを本研究会が引継ぎ、企画・運営・発信をすることになりました。そのため、教育コラム編集部の組織を作りました。これまで以上に皆さんから期待される教育コラムを発信したいと思います。ご期待ください。

平成24年品川にてフォーラム開催決定

 24年2月25日(土)、東京・品川にて開催される本研究会の会員EDUCOMの教育フェアにて、本研究会も参加し、フォーラムを開催することになりました。
 午前、午後と参加することになりましたが、現在、午後の部において以下の内容が決まっています。

愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京
= 授業名人が語る!斬る!ICT活用 =
(仮称)

期 日 平成24年2月25日(土)
時 間 午後1時から午後4時
場 所 東京コンファレンスセンター・品川 
※JR品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩2分
内 容 
1 授業名人の授業にICT活用を組み入れて追試する (2時間)
  実践発表1 国語  授業名人 野口芳宏  コーディネーター 堀田龍也
            実践者、地区代表者(担当地区 一宮市)
  実践発表2 算数  授業名人 志水 廣  コーディネーター 玉置 崇
            実践者、地区代表者(担当地区 知多地区)
  実践発表3 社会  授業名人 有田和正  コーディネーター 大西貞憲
            実践者、地区代表者(担当地区 海部地区)

※ いずれの実践発表も40分間で行う。
※ 実践発表はおおむね次のように進行する。
・ 実践発表(授業実践者ならびに地区代表者が授業ビデオをもとに授業を語る)
・ 実践発表を受けて、コーディネーターが話し合いを進行する。
・ ポイントは、どのような考え方でICTを活用したのか。それは有効であったか。授業名人から見てICT活用はどうであったか。ICTの活用のポイント等。

2 パネルディスカッション (1時間)
  「これからの授業づくりとICT活用」
  登壇者 野口芳宏、志水廣、有田和正、大西貞憲、玉置崇
  コーディネーター  堀田龍也

以上です。おそらく全国の皆さんから注目を受けるフォーラムとなると思います。
午前中には本研究会の研究成果発表(主に学校評価システムの実践)を中心に行いたいと思います。また学校広報研究会による企画も予定されています。

平成23年度第1回研究会提案

 平成23年度第1回愛される学校づくり研究会を豊田市民文化会館で行いました。
 以下の内容は、本年度の活動についての提案です。皆さんにほぼ同意していただきました。

1 今年度の目標
(1)「学校を内に外に見える化する」をテーマとした様々な情報交流から、世に問うものを生み出す初年度としたい。
(2)愛される学校づくり研究会・教育コラム(旧スクール55サイト)の継続的な発信、そのための企画・運営を行う。
(3)平成24年2月25日東京フォーラムに向けての企画・準備・当日の運営を行う。
(4)研究会にゲストを招き、会員の力量向上のための研修を行う。

2 目標の具現化に向けて
(1)学校を内に外に見える化
  ・これまでの学校評価研究・学校広報研究を充実・拡大・発展させる。
・これまでの枠にとらわれず、お互い自由に発想する。
・情報交流のきっかけづくりとするために、毎回、提案者を指定する。
・「学校評価アシスト」のように「C4th」等での新機能登載につながるとよい。
(2)サイト・教育コラムの継続的な発信のための企画・運営
  ・「スクール55サイト」のコンテンツの継承・発展・充実をめざす。
・ 教育コラム編集部(4〜6名程度)を会員で構成する。
・ 編集部で企画(研究会で提案・協議)、原稿依頼、原稿チェック、謝礼送付(原稿1本、図書券3000円)を行う。年間60本の原稿アップを目標とする。
・ 原稿のサイトアップはプラネクサスに依頼する。
(3)東京フォーラムの企画・準備・運営
・ 午前の部の企画から運営まで行う。
・ 午後の部(案)は別紙参照。実践地区の代表者による研究会での中間報告を受け、協議する。追試や逆提案を行う。
(4)ゲストから学ぶ研修
  ・研究会の折にゲストと担当者を決める。担当者は、講師との事前打ち合わせから当日の運営まで担う。
  ・ゲストは主に近隣県の教育長や現職校長とする。交通費等すべて含めて、謝礼は20000円。年間5回程度を限度に実施する。

3 日程について
第1回 4月29日(金・祝)
第2回 6月18日(土)
第3回 8月27日(土)
第4回 10月15日(土)
第5回 11月23日(水・祝)
第6回 1月14日(土)
第7回 2月4日(土)
第8回 2月25日(土)終日 品川にて(EDUCOM教育フェアの中で)
※  第8回を除き、いずれも午後1時から午後4時

4 年会費について
 ・個人会員 5,000円
 ・法人会員 ※代表者1名分の会費を含む、二人目からは個人会員
    A) 30,000円(従業員数5名未満)
    B) 50,000円(従業員数10名未満)
    C)100,000円(従業員数30名未満)
    D)200,000円(従業員数100名未満)
    E)300,000円(従業員数100名以上)
 ・徴  収  年度最初の会で現金徴収 ※法人・個人共

新年度スタート

 新年度がスタートしました。本研究会も新たな展開をいたします。

 2010年度(平成22年度)に掲載された記事に関しましてはホームページ左下の過去の記事「2010年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。

 また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。
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