9月12日 理科室にて2年生は、だ液のはたらきをデンプンのりを使って調べていました。体温程度に暖めることで、だ液はデンプンのりを糖に変えることを確認しました。隣の理科室では、塩酸の電気分解を行っていました。燃える気体と、インクの色を脱色する気体が生じることから、塩酸が、水素と塩素に電気分解されたことを確認していました。 9月12日 中秋の名月夏休み気分は抜けただろうか。集団の約束事はたくさんあるが、その中でも、時間を守って生活をしていこう。一人一人やるべきことはたくさんあるが、それぞれに目標を明確にして、実りの秋の言葉通り、大きく成長して欲しい。 東日本大震災の発生から半年がたった。あの出来事は、ひとごとではない。自分だったらどのように対応、対処するだろうか。私たち先生も、生徒の皆さんや学校をどのようにして守るかを何度も考え、会議も開いてきた。しかし、最後に言えることは『自分の身は自分で守る』である。最後の決断は自分。釜石の奇跡、と言う言葉を知っているだろうか。あの津波の中、死者を出すことなく避難できたのは、皆が正しく判断し高台へ逃げたからである。自分で正しく判断する力を身につけよう。このことは、普段の学校生活にもいえることである。安全な生活への意識を持とう。健康でけがのない生活を送ろう。 今週も体育祭の練習が続きます。帽子をかぶるなどして、自分の身は自分で守って、質の高い体育祭を作っていきましょう。 9月10日 部活動運動場では、稲沢市内の学校をお招きして、サッカー部が試合をしていました。ちょうど運よく、コーナーキックからヘディングシュートをするシーンを見かけました。屋内運動場では、バスケットボール部が、基本中の基本、1対1の練習に取り組んでいました。1対1ができれば、次へのステップも簡単です。皆さん、頑張ってやっていきましょう。 9月9日 住吉踊り今日も、会長さんを始め、地域の方に来ていただいて、暑い運動場でみっちり1時間ご指導をいただきました。手のひらの向きや、つま先の位置などDVDは分かりにくい部分も丁寧に教えていただきました。来週も指導に来ていただきます。本番では立派な踊りを披露したいと思います。 9月9日 学校風景運動場のクラブハウスには、生徒会の皆さんの手による体育祭スローガンが掲げられました。体育祭にまた一段と燃えましょう! 9月9日 あいさつ運動9月8日 今日の練習7限は、群団ごとに応援の練習です。今日は初めてカセットテープレコーダーで曲を流しながら、リーダーが踊りました。まだまだ統一された踊りにはなっていませんが、やる気が伝わってくる練習だったと思います。残りの2週間でどのように仕上がってくるのか、それも楽しみの一つです。 9月8日 写生大会巡回展9月7日 マスゲーム練習9月7日 旭高原キャンプ29月6日 旭高原キャンプ9月6日 練習今日から、本格的に体育祭の練習が始まりました。まずは全体で、入退場の練習です。大きな声、駆け足、無言。きびきびした動作と、元気よさが求められます。その後は、出場種目に分かれて、群団競遊の練習をしました。 練習は毎日続きます。涼しくなったとはいえ、太陽の日差しはまだまだ強く、熱中症が心配されます。今日も帽子をかぶっている人が何人もいましたが、明日は全員がかぶるようにしたいですね。自分の体は自分で守ることが基本です。 9月5日 応援始まる!今日が第1回目の指導日ということで、指導する3年生にも緊張の色が濃く見られました。これから会を重ねるごとに、上手に指導ができ、より良いものに仕上げてくれることと期待しています。群団の力が発揮されます。 9月4日 気象情報にご注意を!明日は、3年生のiテスト、1・2年生は50分授業です。午後は、体育祭の練習があります。体操服を忘れずに持ってきてください。また、熱中症対策のために帽子も着用しましょう。給食当番のみなさんは、エプロン・マスクを忘れないようにしましょう。 9月3日 台風12号接近中9月2日 体育祭の選手決め9月1日 始業式今年は、嬉しい夏休みだった。それは次の3点である。 1つ目は、3年生の夏の大会、1・2年生の新チームの活躍。同時に、3年生が部活動から学習へ見事に気持ちを切り替えることができたこと。 2つ目は、ボランティア活動、体験活動に積極的に臨む生徒が多かったこと。これは、自分の進路決定に大いに役立つことであろう。 3つ目は、生徒指導面で、大きな問題が何もなかったことである。 2学期は、クラスのまとまりを高めるときである。自分が学級のために何ができるのかを考えて行動してほしい。今学期の目標は『がまん』である。自分を抑え、クラスのために、学校のために動ける人になろう。進路の実現に向け、苦しいこともあるだろうが『がまん』で乗り切ろう。思いやりの心を持って、いじめのない学級、学校を作っていこう。 式辞のあとは、表彰伝達が行われました。その後、海外派遣に出かけたN君が、中国の様子を、プレゼンテーションソフトを使って説明しました。中国が東日本大震災のときにも、一番に助けてくれたことを例にあげながら、お互いに仲良く、手を携えあって生活していかなければならないとの感想を述べてくれました。 |
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