今朝、いつものようにお花の吉田先生が玄関の花を飾ってくださいました。
　今日は、「アマリリス」の花と「ぎぼし」という葉で、飾っていただきました。アマリリスもぎぼしも先生の家の庭で育てているものだそうです。

　今日の１時間目に全校練習をしました。
　「丹南ソーラン」と「応援の練習」をしました。
　「丹南ソーラン」は、各学年ごとに踊る場所への出方の練習と、全校総踊りの場所への出入りについて練習をしました。
　天気予報によれば、今週半ばから天候がぐずつき、梅雨に入ってしまうとの予報もあります。台風２号が発生し、日本に近づいているとの発表もあり、運動会当日の天候も心配です。何とかいい天気の元で、子どもたちががんばってる姿を見ていただきたいと願っているところです。

４年２組のツルレイシも，順調に育っています。といっても，まだ発芽していない班がありますが，いずれ発芽すると思います。

ツルレイシの成長の様子をご覧ください。まだ，発芽していない班がある中，大きく育ってきた班があります。発芽した各班の写真ですが，成長の様子がよく分かるものになっています。

　今日は、ミニトマトの苗を自分の植木鉢に植え替えをしました。
　４月１５日には、食育のゲストティーチャーの橋本等さんから種の蒔き方の説明を聞き、集まってくださったゲストティーチャーの方々にも手伝っていただき、小さな種をピンセットで一粒一粒つまんでポットにまいていきました。
　そして、５月１０日に小さなポットから、少し大きなポットに植え替えをしてきました。
　今日は、１５cmほどに大きくなったミニトマトの苗を自分の植木鉢に植え替えをしました。これまでは、ゲストティーチャーのビニルハウスの中で大切に育てられてきましたが、これから自分で世話をしていきます。運動会が終わるまでは、水を与えず、根を伸ばし大きく苗をしたいと思うようになるまで、我慢をして見ていくことになります。

陸上選手権大会でがんばっている子どもたちの写真です。
　男子走り高跳びに出場した６年生の三輪くんは、１２５cmを跳んで上位６人に入りました。１２５cmを跳んだ６人は１３０cmの高さに挑戦、６人ともクリアーできなかったため、６人とも優勝・・・。陸上競技のルールにおいて１位を決めるルールがあるため、６人で優勝者を決める順位決定戦を始めました。最初に６人とも再度１３０cmに挑戦しましたが全員クリアーができず、１２８cmにバーを下げて全員が挑戦。このとき、三輪くんはすばらしい跳躍をして、応援をしていた私たちは「思わずやったー」と・・・。しかし、三輪くんの後ろ足の内側がかすかにバーに触れたのか、バーが無情にも静かに落下。この順決定戦がしばらく続きました。結果、三輪くんは２位になりました。

　５月２１日（土）第３１回　一宮市小学校選手権大会に本校の代表選手が参加しました。真っ青の晴天の中、子どもたちは日ごろの練習の成果を発揮するため１秒でも早く、１ｃｍでも高く、遠くへと全力で競技に取り組みました。日ごろ通りの力を出せた子も、日ごろ以上に結果が出せた子も、思うような結果を出せなかった子も・・・。こうした経験を子どもたちは次への力としていきます。
　

　昨日の午後、丹陽公民館において、丹陽中学校区の学校運営協議会が開かれました。
　この丹陽運営協議会は丹陽３小学校と丹陽中学校の各運営協議会の委員と全大会をまとめる丹陽連区の代表の方で組織しています。約６０人の地域・保護者・学校の関係者が集まり、「郷土とともに生きる子」の育成を目指して活動をしています。
　昨日は、今年度の最初の会にあたり、組織作り、４つの部会で重点的に取り組むことについて話し合いをしました。この全体会は、年会５回を予定しており、この会と平行して各学校の運営協議会が開かれ、各学校年間合計で１０回の協議会を開催しています。この会の内容については、「愛する丹陽　ゆめ通信」で広報されていきます。

　写生大会に向けて、各自思い思いの場所を選んで描いたり、思い出の絵を描いています。どの子も集中して取り組んでいました。
　いつも遊んでいる遊具をこんなにしっかりみたのは初めてなのではないでしょうか。新しい発見をしている子もいたようです。
　

　「丹南ソーラン」の練習をした後に、応援の練習をしました。
　応援団の子どもたちが、放課を使ってこれまで練習をしてきてくれました。
　１拍子、２拍子、３拍子・・・。応援団の子どもたちと指導の小田先生のリードで練習をしました。
　応援合戦のときはもちろん、紅白対抗のときにも応援団の子どもたちのリードで応援がされていきます。運動会の当日が毎年にぎやかなのも、応援団の子どもたちの活躍があるからです。

　全校練習を１時間目にしました。
　今日は「丹南ソーラン」の入退場や隊形づくりをしました。また、全校で踊る総踊りの場所で、全校児童で「丹南ソーラン」を初めて踊りました。
　一つ一つの踊りや声を出すところなど、まだまだ課題は多くあります。あと１週間で、みなさんに「すばらしかった」と言っていただけるように練習をしていきます。

　「汗光る　みんなの力　集結だ」
　これは、今年の運動会スローガンです。児童会がスローガンを募集し、多くの集まったものから、２年１組の山下晃輝くんが作ってくれたものが選ばれました。
　放課の時間を使って、このスローガンを児童会役員の子どもたちが大きな画用紙に一文字一文字、ポスターカラーで書いてくれました。
　今は、運動場から見えるように２階の教室に掲示し、そのスローガンを見ながら子どもたちは練習に励んでいます。

　１年生の子どもたちが蒔いたアサガオの芽が出てきました。
　ほとんどの子のアサガオの芽が出て、今はふた葉になっています。
　子どもたちは、朝、登校すると、真っ先にペットボトルに水を入れ、自分のアサガオに水をやっています。写真を撮っていると、ある男に声を「見て、見て」と声をかけられました。「やっと芽が出てきたんだよ。このもっこりと膨らんでいるところからも芽が出るんだよね。」と教えてくれました。
　子どもたちは、自分のアサガオをとても大切に世話をしています。

　３時間目、１．２年生が合同で運動会の練習をしています。
　全校で演技する「丹南ソーラン」の練習です。
　これまでは体育館で踊りの練習でしたが、今日は運動場に出て、それから手にポンポンをもって仕上げの練習が始まりました。
　各学年の踊りや隊形の練習が終わると、全校で流れをつくり、総仕上げと向かっていきます。すばらしい演技ができそうで、とても楽しみです。

　今日の２時間目に４年２組で道徳の研究授業がありました。
　明るい心の「百点を十回とれば」という資料を使って、「正直」ということについて考えました。
　主人公「てつろう」が、漢字のテストで百点を取ったことをきっかけに、十回、百点とるために勉強をがんばります。お母さんは、十回、百点取れば大好きなサッカーシューズをご褒美に買ってあげると「てつろう」に言います。十回目のテストも百点、しかし確かめでテストの採点間違えを見つけます。そのとき「てつろう」は・・・・。
　正直に言うか、言わないか、迷いながらも正直に間違えを先生に言う「てつろう」の気持ちから、正直であることの大切さを考えました。

　今日は小学校ＰＴＡが担当する資源回収日でした。
　朝から町内５ヶ所の資源回収場所にＰＴＡの役員の皆さん、委員の皆さんが別れて、町内の皆さんからご協力いただいた資源の仕分け作業をしていただき、回収作業のお手伝いをしていただきました。
　毎年、資源回収でいただいたお金を使って、子どもたちのユニホームや運動会の備品、学校の予算で購入しきれない授業に使う教材や教具を購入させていただいています。
　
　今回の資源回収で、一部の新聞や古紙が、昨夜から早朝にかけて盗まれてしまいました。これまでも同様なことがあり、町内でもパトロールをしてくださっていますが、その隙を狙ってのことのようです。他地区でも同様なことが続いていて、市の清掃対策課の職員の方もパトロールに来てくださいました。
　どのようにして、こうした被害を防いでいくか、町内の方とも相談していきたいと思います。



　

ゴーヤーの芽がでました。４年２組で初めての発芽です。５班と６班が同時に発芽しました。でも，写真では分かりにくいくらい，まだ土から少しで始めただけです。これからしっかり世話をして育てていきます。

　今日の２時間目は国語の時間です。
　新しい漢字を覚えました。
　パソコンを使っての授業でした。新しい漢字がたくさん出てくるので大変です。書き順を間違えないように丁寧に練習しました。

　今日の２時間目に２年１組で国語の研究授業がありました。
　「たんぽぽのちえ」という説明文の読み取りをしました。たんぽぽが花を咲かせ、種をとばしていろいろな場所に次の命をつないでいく、その知恵を読み取っていくというお話です。「時」を表すことばに気をつけ、「〜のです」や「〜からです」などの「わけ」を表す言い方に注目して読んでいきました。
　たんぽぽが花をつけ、種をつけ、種をとばしていく様子をからだで表現しながら、読みを深めていました。

　今朝は西門で子どもたちを迎えました。
　五日市場のある班で「おはよう」と声をかけたところ、班長が先頭にいませんでした。班の子に「班長さんは？」と聞くと、低学年の子が少し遅れたので、西門の手前の横断歩道のところで低学年の子の横断を待っていると返事が返ってきました。すぐと、班長さんは低学年の子を横に連れて西門を入ってきました。
　登下校が安全にできるよう繰り返し班長・副班長の子どもたちを中心に指導をしてきました。班長旗を広げて持つこと、低学年の子をきちんと見ること、２列で登下校することを繰り返し話しています。まだまだ、十分でないところもありますが、少しずつ変化してきたかなと感じることが増えてきました。これからも根気よく指導をしていきたいと思います。