台風１２号が接近しております。十分に注意をしてください。なお，登校につきましては，案内に従ってください。

　今日の午前中にＰＴＡの全体会が開かれました。
　主な議題は、夏休み中に行っていただきましたプール当番や街頭パトロールの反省、２学期の資源回収や１０月８日に行う「親子ふれあい教室」、読み聞かせボランティアなどについて協議がされました。
　また、子どもたちが使うトイレの入り口にかけるのれん作り、遊具のペンキ塗りや観察池の周辺の環境整備のボランティア募集について提案されました。
　ボランティア募集や親子ふれあい教室の募集案内は、近々、子どもたちを通じて送付されますので、ご協力、ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。

みんなで集めたエコキャップ、ポリ袋６袋分を地球環境保護団体チーム・プレッジ・オブ・アースの方にお渡ししたことは以前にお知らせしましたが、昨日、その団体より受領証がとどきました。
　受領証には、今回送ったエコキャップが「２００８０個」あって、ポリオワクチン５０本分にあたるということが書いてありました。
　始業式の後、児童会長の赤佐訓に代表で君に受け取ってもらいました。
　赤佐君からは、「これからも活動を続けていくので協力をしてほしい」という話とエコキャップを集めるときに気をつけることについて話がありました。
　今後もご協力をよろしくお願いします。

　今日から特別支援協力員として　長谷川ひろみ先生にきていただくことになりました。
　特に低学年の授業や行事の中で子どもたちの指導に当たっていただきます。

　２学期がスタートしましたが，今日１５時より本校の学校運営協議会（第２回）を行いました。河口委員長，校長の挨拶に続いて話し合いを行いました。
　まず，これまでの学校の活動について報告するとともに，１学期に行った保護者アンケートや子どもの意識実態調査の結果を，資料を配布するとともに報告しました。今後の活動に向けて多くの示唆をいただきました。続いて，２学期の行事計画や２４年度の方向性について提案し，ご意見をいただきました。最後に前回行われた中学校区の各部会の報告をお伝えしました。
　およそ，２時間にわたって，いろいろな観点からご意見をいただきました。今後の教育活動にしっかりと生かしていきたいとの決意を新たにし閉会としました。

２学期が始まりました。夏休み中は大きな事故や病気もなく、元気に過ごすことが出来てよかったですね。
まだまだ暑い日が続きますが、２学期も元気に仲良く笑顔で過ごせるように頑張りましょう。

　９月１日、２学期がスタートしました。
　２人の転入生を迎え、４５４人の子どもたちと２９人の教職員でスタートしました。
　今日の始業式では、３つの話をしました。
　１　「実りを喜べる学期にしよう」
　２　「今日は防災の日」
　３　「詩の暗唱にチャレンジ」
　この３つです。
　「実りを喜べる学期にしよう」の中では、１年で最も長い２学期、勉強はもちろんのこと多くの行事もあります。毎日の授業を大切にし勉強をしっかりとがんばること、修学旅行や遠足、「丹南っ子展（作品展）」などの行事で、忘れることのできない思い出づくりをしたり、がんばっている姿をお父さんやお母さん、地域の方々に見てもらい、２学期を終えるときには、これをがんばったといって喜び合えるようにしようと話しました。
　「防災の日」の中では、今日が「関東大震災」が起きた日で、その震災では約１５万人もの人が亡くなったこと、自然災害に負けない備えをしようということでこの日が定められたことを話しました。東日本大震災が発生して半年、今でも多くの方々が苦しい毎日を送っています。この愛知でも大きな地震がいつ起きてもおかしくないので、家族で地震が起きたときにどうするのか、どこへ避難するのか、家の人がいないときにはどうするのか、もしものときの家族の約束について話し合ってくださいと話しました。
　「詩の暗唱にチャレンジ」では、２学期に全校で詩の暗唱に取組むもうと話しました。低学年、中学年、高学年の３つに分けた詩を、それぞれ２０作品ずつ選び、それを順番に覚えていくもので、暗唱名人をめざしてがんばります。今日は、「十二支」と「寿限無」の二つをプリントにして全員に配布して読みました。

　２学期、４５４人の子どもたちのために、２９人の教職員で力を合わせてがんばりますので、よろしくお願いします。（校長）