町内の先生方とＰＴＡ役員の皆さんが参加して、町文化会館で扶桑町教育研究会教育講演会が開催されました。講師には、大阪教育大監事　野口　克海　先生をお招きしました。野口先生は、若い頃は情熱的教師として学習困難校を立て直されるとともに、阪神淡路大震災当時の大阪府義務教育課長や堺市の教育長等を歴任され、現在は教員養成大学を指導・監督される立場でご活躍です。
　講演会では、実践を伴った子育てや教育のエッセンスのお話をユーモアを織り交ぜながら話してくださいました。

　初任の先生方が柏森保育園と柏森南保育園で保育実習をしています。日頃、教えている児童の弟や妹もいて、学級の子どもたちの昔もイメージしながら実習しています。保育園実習では、就学前の園児が、どんなことまでできるのか、何を学んでいるのか、躾はどう指導されているのかを勉強するよい機会になっています。園に通う弟さんや妹さんの迎え等で出会う機会がありましたら励ましの声をかけてあげてください。

　５年生の野外学習は郡上で行います。
　今日は、講師の先生をお招きして、キャンプファイヤーで踊る郡上踊りの練習をしました。

＜いのちの講演会＞
　第２回学校保健委員会の講師には阪神淡路大震災時、避難所となった神戸市立鷹取中学校元校長の近藤豊宣先生をお迎えしました。震災時４６８９名の人々が避難生活を送ってきた様子から、ボランティアをしてくれた２０名足らずの小中学生たちが、自分のやるべきことに思いやりをもって、しっかりと活動していたことが地域の人々に広がり、絆を深めていったお話などしていただきました。近藤先生は最後に柏森小学校の子どもたちへ「いのちはひとつしかありません。大切です。みなさんも自分でできることを見つけ、思いやりをもって行動してほしい」とメッセージを残していかれました。

　今日は、新しい調理場で作られたはじめての給食でした。食器も新品になりました。試食の献立は、カツカレーとフルーツポンチでした。
　みんなおいしそうに給食を完食していました。

　１２日間のプール開放が無事に終わりました。毎日のようにプールで泳いでいた子もいて、真っ黒に日焼けした姿がとてもたくまし見えました。暑い中、プールサイドで毎回安全確認をしてくださったＰＴＡ委員の皆様ご協力ありがとうございました。

小中学生海外（オーストラリア）派遣事業出発式がありました。町長さんによる激励の挨拶のあと、一人一人が英語を交えながら、海外派遣にかける意気込みを発表してくれました。

８月５日（金）
　雲の隙間から、時折太陽が顔を覗かせると、夏の暑さを感じさせる日となりましたが、今日も子どもたちは元気に学校へやって来ます。昨日に比べ、今日は２００人弱と参加者が減りましたが、３つのプールで泳ぎを楽しんでいます。プール開放も残り３日…、来週もたくさんの子どもたちが参加してほしいと思います。

　柏森小５年生「防犯少年団コノハキッズ」が、犬山市民文化会館で開催された「犬山扶桑地域安全大会」で「誓いのことば」を堂々と発表しました。
　１０００人近い入場者の中で、柏っ子が地域安全大会の締めくくりを飾り、喝采をあびました。

８月４日（木）
　ギラギラと照りつける太陽と、忙しなく鳴くセミの声に、ようやく夏らしさを感じる日になりました。先週までのプール開放に比べ、今日は水温・気温がともに高く、子どもたちも気持ちよさそうに泳いでいます。特に、小プールで水遊びをする低学年の子どもたちが、歓声をあげながら楽しんでいます。

８月３日（水）
　今日は午後から現職教育の一環として、研修会を行いました。講師には、山田明彦先生をお招きし、《知能検査とＮＲＴの活用》を活かした授業展開や学級・学年経営の具体的な方策についてお話しいただきました。熱意のこもった先生のお話に、我々職員も暑さを忘れて聞き入り、今後の教育活動をさらに高めていこうと決意を新たにしました。

８月２日（火）
　今日は全校出校日です。あいにくの雨で除草作業は中止となりましたが、朝の健康観察を済ませた後、清掃を実施しました。その後は、学級活動を行いました。５年生は、栽培している〔ゴーヤ〕を収穫し、ゴーヤ茶を作るための準備をしました。１年生は、図書館で読書用の本を借りました。
　夏休みもまだ３０日あまり残っています。次回の出校日は、８月２２日（月）ですが、今まで以上に、健康・安全に留意して、有意義な生活を過ごしてほしいものです。

８月１日（月）
　今日は午後から、コンピュータ研修会を行いました。講師には、エデュエルの新美さんをお招きし、前半の活動は、各種機器との接続を活かしたコンピュータの活用法について学びました。後半の活動は、山名小・柏森小の実践報告を行いました。ＩＣＴ活用が叫ばれる今日、夏季休業を利用し、デジタル教材の利用や情報モラル教育等について、我々職員も日々研鑽を積んでいます。

８月１日（月）
　先週からプール開放が始まりましたが、芳しくない天気が続き、今日も相変わらず厚い雲に覆われた天気となりました。しかし、子どもたちは、プール開放をとても楽しみにしています。ＰＴＡの方々や職員の見守る中、大きな歓声をあげ、元気に泳いでいます。

８月１日（月）
　夏休みも約２週間が終わり、今日から８月です。例年であれば、抜けるような青空に、真夏の太陽がギラギラと照りつける暑い日々が続くところですが、今日も空はどんよりとした曇り空です。明日は、全校出校日ですが、校庭のヒマワリも、未だ子育てに忙しいツバメも、子どもたちが元気に登校してくれることを待ちわびているようです。

　今日も３００人以上の柏っ子たちが、元気にプールにやってきました。午前中は絶好のプール日和でした。子どもたちの元気な声がプールいっぱいに響いていました。

総合学習で「環境」について調べているチームの代表児童が、
役場の産業環境課へインタビューに出かけてきました。

「扶桑町で出る可燃ごみや資源ごみについて」
「環境に関する町の取り組み」
など、とても丁寧に説明していただき、
自分達の町の環境についていろいろなことを知ることができました。

ちなみに、役場の「緑のカーテン」には、
ゴーヤの他にパッションフルーツも植えられていて驚きました！

産業環境課の皆様、どうもありがとうございました。

　町づくりチームの中で、「すべての人が幸せにくらせる町」とはどんな町？を考えているグループは、役場、扶桑駅、柏森駅、郵便局、スーパー三心に出かけ、インタビューしてきました。
　協力してくださった皆さん、ありがとうございました!!

　「ぼくたち　わたしたちの　扶桑の未来をつくろう」をテーマに総合学習をすすめてきた６年生。
　町づくりチームでは、学習をすすめていく中でたくさんの疑問が出てきました。その疑問を解決するために、扶桑町役場の「政策調整課」と「生涯学習課」にうかがい、質問をさせていただくことにしました。
　熱心に質問に答えてくださった役場の皆さん、ありがとうございました!!
　今日教えていただいたことをもとに、レポートにまとめたいと思います。

７月２８日（木）
　朝方の雨が心配されましたが、雲間から太陽が顔を覗かせ、蒸し暑い日になりました。昨日からプール開放が始まり、子どもたちは元気に泳いでいます。特に小プールでは、たくさんの子どもたちが、水遊びを楽しんでいます。