体育館での朝の活動
朝の体力づくり(週1回)をしています。汗をたくさんかいています。
授業中の集中力が成長の証!本校はノーチャイムで学校生活を送っていますが,高学年ともなると授業開始1分前には席に着いて,授業の準備ができます。時間を守ることは,学校生活の中でも大切なルールーの一つです。それができている5年生はさすがです。 図工での粘土の学習,国語科の新聞を使った学習の場面でも,子どもたちの意見の交流が活発にされています。友達の意見を尊重しながら,自分の意見をきちんと言える子どもたちが増えてきています。一つ一つの経験が,成長につながっています。 繰り下がりを考える2年生が取り組んだのは、手持ちのお金42円から13円のあめを買った場合の残りのお金の求め方。教師から、問題が出されると、 「えっ、無理。できない!」という声が教室からわき起こりました。 でも、その中に、「両替(? この時点では聞いている教師が、子どもたちは何を言っているのか分からない)」「変身(?同様)」の声がちらほらと。 子どもたちがどういうことを言おうとしているのか耳を傾けていると、 「2から3は、ひけない。だから、おつりを作ればいい」という説明の声が。(なるほど。1の位だけでは計算できないので、10の位まで数をひろげて計算しよう。つまり、繰り下がりの必要性について言おうとしているのだな)と分かりました。 そして、その考え方で、10円1枚を1円玉10枚に両替し、2円から3円をひくことができることを確かめました。(具体操作) 友達との確認の後で、子どもたちはお金をノートに書き、お金をどうやってひいていくのか、流れをまとめることができました。(半具象操作) このお金などを使った具体操作から、絵や図に表すなどの半具象操作。そして、計算式に表して解決する(抽象)の一連の活動が密につながる学習を大切にしていくことが、低学年の子どもたちにとってはとても重要です。 授業が終わってからは、教師が学び合いました。時折、秋田先生から授業を見つめ直す視点をいただきながら、教師自身が感じたこと・子どもたちの姿を話題に上げ、教師の発問の仕方・教材の質とその取り上げ方・子どもたちの関わらせ方(友達や教材)を学びました。 1つの授業を見て教師自身も学ぶ。これを大切にした学校生活を根幹としていきます。 みんなドキドキ!学校探検!「もっと探検したかったな!」「芳山太郎を見たよ!」 子どもたちからは喜びの声が聞こえてきました。これから色々な教室、この芳山小学校で勉強するのが楽しみになりましたね! 校長先生、これは、だれですか?入学して1ヶ月を迎えようとする1年生も学校に慣れ、落ち着いて学習に取り組んでいます。そして、明日は、第1回目の学校探検の日。2年生が1年生を案内しながら、学校全体を巡ります。 でも、その前に、2年生は予行練習。校長室に入ってきては、しきりに校長先生に質問を投げかけていました。さすが、自分たちで1年生を案内するという目的を持つと、その責任からか(?)、1年生に聞かれて答えられないとと思ってか(?)熱心に、事前準備に取り組んでいました。 きっと、明日は、頼れるお兄さん・お姉さんの姿が校舎内の至る所で見ることができるでしょう。 PTA活動がスタートしました○PTA本部役員(会長・副会長・書記・会計)7名 ○専門委員会(教養・厚生・環境整備・広報・生活指導)の委員長5名 ○各学年委員長7名。 ○各学級から選出され、各種専門委員会に所属する委員48名 の方にお集まりいただき、それぞれ、役員会・理事会・各種専門委員会・学年委員会が開かれました。(本校の理事会は、PTA本部役員・専門委員会委員長・各学年委員長に参加していただき協議を行います。) 今年は震災の影響を強く受けながら教育活動を行っていくことの難しさを会員の皆さんが強く感じておられ、それぞれの委員会の中で話題に挙がりました。 しかし、「こんな時だからこそ、制限ばかりするのではなく、子どもたちに何か思い出となるものを残してあげよう」「こんな時だからこそ今までの行事を見直し、自分たちにとっても役立つものにしよう」という前向きな姿勢で話し合いが進みました。 各委員会で話し合われたことは、後日、各専門委員会より会員の皆様に連絡があります。 昨日、「東日本大震災に伴う子どもの心のケア」に関する研修会が行われました。「大震災の後遺症を減らすための対応」について教師ができることの1つには、「質の高い授業」を行うことだそうです。教室では、震災前の落ち着いたいつもの日常を取り戻すことによって、子どもたちのストレスを減らしていくことが可能となるのです。 本校のPTA活動も同じです。制限こそあるけれど、あの活発なPTA活動を組織していくことが、ひいては子どもたちのためになるのかなあと考え始めています。 かおりのきょうだい班に1年生が入りました1年生を拍手で迎えた後、各班の班長さんが大きな声で1年生の名前を呼びました。1年生の元気な返事や姿に、感心の声がわき上がりました。1年生も全校生から拍手をもらうと緊張していた面もちが、すうっと和らいでいきました。 班に入ってからは、自己紹介をしたり、ハンカチ落とし・花いちもんめなどの遊びで交流したりしました。活動が終わる頃には、上級生の手を握る姿もたくさん見られました。 この「かおりのきょうだい」は、本校の特色の一つです。これは、本校の教育理念である「敬・信・愛」を形に見えるようにしたものです。そして、子どもたちは、この活動が「敬・信・愛」に結びついていくことを知っているのです。 第1回 授業研究会そして、本時、子どもたちに出された課題は、正方形の中に猫の目のように描かれた部分の面積をもとめること。黒板に貼られた図形を見て、戸惑いの声が上がりました。 「今までは、公式が使えたけど・・・。よく分からない。」 「弧の部分を、どう考えればいいのかなあ。」 「T 何が難しいのか分かった? 図形が隠れていない?」 「正方形があった」 「赤い部分と白い部分を併せるとおうぎ形になる。」 「おうぎ形から直角三角形を引いたら、求められそうだ」 この後、子どもたちは自分の手元にある図形を操作しながら、求めようとする部分を導き方を考え、ノートにまとめました。子どもたちが考えたのは、3つの方法。それぞれの考え方を伝え合い、求め方を考えることができました。 図形を学習するときには、考えの拠り所となる教材が必要不可欠。その教材が、前時まで活用してきた物であれば、学びに連続が生まれます。そして、今回は、数値にこだわらずに、求め方を主とする考え方にこだわったことも、子どもたちが理解を深めることができたようです。 かおりのきょうだい班の活動開始今回は、4月27日(木)に行われる「出会いの集い」に向けての話し合いが行われました。「1年生を班に迎え入れる時に、どうすれば喜んでもらおうか。」のテーマにそって、各班で相談しました。 ある班は、紙吹雪を散らして盛大な拍手で迎えようという結論になり、早速、班で紙吹雪作成に取りかかりました。 1年生との出会いまでもう少し。今年も、縦割り活動が始まると、お兄さん・お姉さんとしての意識と意欲がとても高まっていくことでしょう。 すてきな読み聞かせを楽しみにしています学校のリーダーとして出発上学年の仲間入り!4年生,63名全員が,健やかで元気で学校生活が送られるように,「共に」「かかわり」ながら成長していきたいと思います。 満開の桜のもとで,集合写真を撮影しました!!懇談会のときにお話しました「桜のもとでの集合写真」をアップさせていただきます。「えがおいっぱい!元気いっぱい!!」いいスタートがきれました。 今週に入り,給食もスタートし,楽しい学校生活がどんどん広がっています。今後とも,ご支援ご協力よろしくお願いいたします。 かしこく,たくましく,思いやりいっぱい5年生!「かしこく,たくましく,思いやりいっぱい」を学年スローガンに設定し,学級の独自性を持ちながらも,学年全体で子どもたちを伸ばしていきたいと考えています。 元気いっぱいの5年生!一人一人の笑顔が輝く学年を目指していきます。 1年生!よ〜いどん!!
ピカピカの一年生!!いよいよ学校生活のスタートです。毎日がドキドキワクワクの連続ですね。えん筆をしっかり持って、一生懸命に書く姿、友だちのお話もキラキラと目を輝かせて聞いています。毎日の給食も頑張って食べていますよ!この1年間でどんな成長が見られるかとても楽しみですね!瞳が輝く1年生みんなで学校生活がよ〜いどんです!!
ぐんぐんのびる2年生笑顔で輝く毎日を、成長を感じる毎日を、生きる喜びに満ち溢れた毎日を。 そんな毎日を送っていきたいと思います!! 第1回 授業参観芳山小学校で目指しているのは、「学び合いのある授業づくり」 現時点での本校での「学び」は、 1 教材に潜む学習課題の面白さに刺激を受けながら学ぶ 2 ねらいを明確にもった教師の質問や指示によって学ぶ 3 学習に真剣に取り組む友達の話から学ぶ 4 上記の1から4を経験することによって、変化した自分自身を自覚して学びのよさをとらえ、次への意欲に結びつくような学び ととらえています。今後、これらの視点に沿って年間の授業研究を通して具現化を図っていきます。 学習者である子どもたちに、分かる楽しさが存分に味わえる授業を目指してのスタートです。 かおりのリーダー会今日は、新しくリーダーとなった6年生にリーダーとしての心構えが伝えられました。本校に引き継がれてきた「敬・信・愛」の言葉に込められた思いを、もう一度、確かめました。 その後で、1年生を迎える集会でどんなことをして過ごすのか。また、そのための集まりで、2〜5年生には何をしてもらうのか考えました。 1班に2〜3名の6年生。本番の時の動きを想像しながら、先生方のアドバイスを受け話し合いが行われました。 第1回 避難訓練今回は、大地震の後、給食室から出火したという災害想定での訓練を行いました。1ヶ月前に大地震を経験してる子どもたちの心情に配慮し、大きなベルの音を鳴らさないでの避難訓練でした。 「地震が起きたので机の下に避難しなさい」という放送が入ると、校舎内は静けさに包まれました。子どもたちは、大変真剣です。 「東経路で、避難しなさい」という指示が入ると、誰一人として話すことなく廊下から階段へ。そして校庭へと避難することができました。 校庭への避難までは、1分50秒。人数確認報告終了までが、2分30秒。その後、直ぐに教室に戻りました。 教師に戻った後で、校長先生が放送で次の2点について子どもたちへ話をしました。 1 落ち着いて行動すること 2 先生の指示をよく聞くこと 3月11日の子どもたちも、今日の子どもたちも、しっかりと身についています。 本校では、震災の後、災害規模による教師の動きをフローチャートに表し、対応を再確認いたしました。また、お子様の安全確保のためには、学校とご家庭が連携していくことが不可欠です。 ぜひ、本日、お渡ししました「緊急メール配信見直しによる再登録のお願い」の文書をよくお読みいただき、4月19日(火)14:00以降、メールの再登録をよろしくお願いします。 新年度,新学期がスタートしました!!お家の都合などで,まだクラス全員がそろっていませんが,楽しく「クラス開き」をすることができました。 お友だちとなかよく力を合わせて,「えがおいっぱい!元気いっぱい!!」がんばっていきたいと思います。「がんばるぞー! 3年生!!」 |
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