５３名の教育実習生が、２週間の実習を終えて旅立ちます。子どもたちも少し寂しくなることでしょう。

今回の、保健委員会の大作は 大きな口に巣くう虫歯菌と虫歯菌を退治するヒーローの掲示です。

遊具の点検に来てくれました。子どもたちが安全に遊べるのも日頃のこういった点検をしてもらっているからです。この３月に補修をしていただいたおかげで、体育館でも元気に体育ができます。

教育実習生の皆さんが、緊張した様子で登校してきます。でも、子どもといっしょに登校なんで良い姿です。
特練の授業では、我が校の子どもたちが活躍します。実習生は、子どもとのいい関係を築いていれば、授業がスムーズに行くように、子どもが活躍してくれます。低学年では、挙手をいっぱいしてくれて、高学年では授業の流れを読んで、キラリと光る発言をしてくれます。大好きな先生のために頑張ってくれるのです。それに、担任や他の先生の前で活躍を見てもらういい機会ですから。
教員に大切な資質の１つは、子どもとのコミュニケーションの力であると授業を見てそう思います。いいところが見つかった実習生は、この思いを胸に教育を支える一員としてこらから頑張ってくれることでしょう。

本日配布予定の「あんしん手帳」ですが、指導＆説明を加えるために、クラスによっては配布が後日になるところもあります。子どもたちが毎日安全に元気に登校できることをまざしています。

洗濯板の体験をする場面です。せっけんを使ったことがなくて、「これ毒と違う？」って言っていた子も、使ってみて納得がいったようです。みんなで、力をあわせて学んでいます。

先日 国立教育政策研究所からだされた研究資料によると、教員として影響をあたえたものは、教育実習先で出会った教師（４２．２％）、同様に児童生徒（３９．０％）で、私たち教員と子どもたちは、未来をになう教育実習生に大きな影響を与えています。子どもたちありがとう。

５限目は、理科の「流れる水のはたらき」の実験を行っています。隣では、２年生や４年生が花壇の整備と花植えをしています。

学校長から着任式の時に、「学生の皆さんは、この実習で今まで気づかなかった自分のいいところを見つけましょう」という話がありました。教頭からは、「子どもたちと遊ぶことで見えてくることがある、大いにいっしょに遊びましょう。」という言葉をありました。それを受けて、休み時間は楽しそうな光景がいっぱい繰り広げられています。

「先生、ぼく暗記できたよ 聞いて、聞いて！」と本読みを聞いてもらっています。「すごいね。よくできたね。」、たくさんの先生ができて嬉しそうです。さて、授業でも活躍中です。

委員会から、いろいろな連絡やお願いがありました。給食委員会も、クイズをおりまぜて楽しいく発表してくれました。また、日頃頑張っている成果も見せてもらいました。

　１つは、配管がつまっていた運動場です。今日の体育の学習に間に合いました。もう１つは、保健室の外側に手洗い＆足洗い場の設置です。耐震工事以降なかったので、傷口を洗うことができます。

　参加確認票は、一番上のお子様の名前を書いて、そのクラスの担任に提出してください。よろしくお願いします。

　昨日来の豪雨で、学校の配水管がつまりました。使えるのを楽しみにしていた運動場は、まだ水が引きません。プール掃除も、排水がよくない中、６年生＆６年生担任の教員が頑張ってくれています。

友だちと協力したすてきなハーモニーが、心に響きました。

すてきな歌声が、会場に響きました。

２年生の、可愛い歌声が体育館に響きました。