最新更新日:2024/11/27 | |
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林間学校 ―2日目の報告―
昨夜のキャンプファイヤーは、とても楽しい時間となりました。各クラスのスタンツに他のクラスの手拍子や声援も加わり、とても盛り上がりました。また、「火の舞」は練習の成果が十分発揮された素晴らしいものとなりました。演技した生徒はもとより、それを見た生徒の心の中にも良い思い出のワンシーンとなったことと思います。
キャンプファイヤーの準備、当日の運営に力を尽くしてくれた実行委員のがんばりにも拍手を送りたいと思います。 林間学校2日目も昨日に続いて好天に恵まれ、森林キャンプ場から不動滝へのハイキング、その後の川遊び、入浴と済んだところです。ハイキングから帰ってアイスクリームが配られると生徒はとてもおいしそうに食べていました。 多少の疲れはあるものの、体調を崩す生徒もいなく、みんな元気です。 この後、夕食づくり、夜のレクリエーション(きもだめし!!!)と予定されています。 校長 岩橋 裕充 林間学校 −1日目の報告−
天候に恵まれ、1日目の予定は順調にすすんでいます。前日の雨のせいか、川の水の音がキャンプ場に心地よい音として聞こえてきます。
集団行動は生徒が意識していることもあり、てきぱきとしています。5分前集合が徹底され、その後の活動にゆとりが生まれています。 夕食を作る様子を見ていますと、班での協力ができていました。おいしいカレーライスができました!班によっては作るそばから片付けるという動きで、とても能率的に取り組んでいるグループもありました。 このあと、キャンプファイヤーが行われます。一生懸命練習してきた“火の舞”“クラスの出し物”などがあり、楽しい時間になることと思います。 みんな元気です!!! 校長 岩橋 裕充 出会い交流(半田養護学校との交流)
6月8日水曜日の午後、半田養護学校との出会い交流を行いました。体育館での対面式の後で、ペア探しを行い、ボール運びリレーやハリケーンリレーを行いました。
(生徒の感想) 障がい者なんて一人もいないと思いました。一人一人の性格はみな違います。「あの子は障がい者だから・・・」なんて言葉はおかしいと確信することができました。この交流会を通して、私が今まで持っていた障がい者に対する偏見がなくなると思います。これからの交流で、もっとペアの子と仲良くなりたいです。 「クリーンクリーン」(地域清掃)
6月7日(火)午後から全校生徒で「クリーンクリーン」活動を行いました。
「クリーンクリーン」は地域を愛する気持ち、また、主体的に行動する態度の育成をねらって行っている地域清掃活動です。 多くの草やゴミがなくなり、地域が少しきれいになりました。区長さん方もかけつけてくださいました。応援いただき、ありがとうございました。 第1回学校保健委員会
6月2日(水)午後
愛知県警察本部 少年課 田中正夫様を講師にお迎えし、学校保健員会を開催いたしました。田中様には多くの資料を提示していただき、「薬物乱用の怖さ−煙草、酒、薬物から身を守る−」について話をしていただきました。 薬物乱用の怖さと心身の発育への悪影響を知るとともに、薬物等から身を守ることの大切さに気づくことができました。 東日本大震災から3か月
東日本大震災から、3か月余りが過ぎました。生徒の日常生活に直接かかわることが少ないためか、話題に上ることがなくなってきたように思います。新聞、テレビ等を見る限り復興に向けてはまだまだ遠い道のりがあることはだれの目にもよくわかります。本当に多くの人たちの日常を、今回の地震と津波が破壊したことがよくわかります。また、福島の原子力発電所の事故の問題は、それに追い打ちをかけるような困難な課題を私たちに示しています。
今回の大震災で、日常の当り前の生活がいかに大切なものであるかに気付かせられた人も多いと思います。また、復旧、復興に向けてあきらめずに真剣に取り組んでいる人々の底力に勇気をもらい、逆に希望をもらっているように感じる時があります。 そうした意味で、逆境に立ち向かい真剣に生きている人々の強さを私たちは生徒に伝えていく必要を感じます。日常の生活に感謝しつつ、より自分を高めていこうとする精神的な強さを生徒に学んでほしいと思います。 半田養護学校の生徒との交流
6月8日、愛知県立半田養護学校の生徒と本校生徒の交流活動を行いました。午前の授業を済ませ、自転車で半田養護学校まで出かけました。途中、安全のため、大野・三和の「子どもを守る会」の皆さんに交通立哨の協力をいただきながら出かけました。交流内容は、お互いの紹介の後、ゲームなどを通して交流を深めるというものです。
この取り組みは、年間3回計画されています。1学期は「出会い交流」、2学期は「ワークワク交流」、3学期は「ふれあい交流」と名付け実施されています。3学期の交流は、半田養護学校の生徒が本校を訪問し交流します。交流を深めるためにも、1年間を通してペアを決め、それを変えずに交流を続けることを大切にしています。 この交流活動は、平成7年度から始まり、今年で17年目となります。今では本校の特色ある教育活動の一つとなっています。 はじめは戸惑いもありますが、名前を覚え、手をつなぎ、一緒に運動やゲーム等をすることを通じてお互いの理解がすすんでいきます。時に大きな声を出す養護学校の生徒もいますが、それがうれしさの表現だと教えられると、本校生徒の接し方に大きな変化が生じます。こうして理解が深まっていくのだと思います。 今年の1年生の生徒の皆さんが、3回の交流を通してどんな成長を見せてくれるか楽しみです。 |
愛知県常滑市立青海中学校
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