第3学期始業式の模様校長式辞では、浄書「出力」をもとに次のようなお話がありました。 『今年は学んだこと、発見した(インプットした)ことをどんどん周りに出して(アウトプットして)いきましょう。アウトプットすることで、本当の知識・理解が身に付いていきます。新しい発見や学びを、できるだけ3日以内にアウトプットしていきましょう。』 また、「新年の抱負」として各学年代表からも力強い決意が発表されました。 ○1学年代表 金子君 『よいところは伸ばし、改めなくてはいけない部分は改善し、後輩の手本となれるような2年生になりたいです。』 ○2学年代表 熊田君 『最上級生になる準備のための3学期、先輩方が安心して卒業していけるようがんばりたいです。』 ○3学年代表 鈴木君 『当面する受験に対する不安を、みんなで助け合い、励まし合って乗り越えたい。郡山一の伝統を1,2年生に伝えられるよう手本を示していきたいです。』 行(い)く1月、逃(に)げる2月、去(さ)る3月と言われるほど、短い3学期。一日一日を大切にして、進級・卒業に備えてほしいと思います。 文責 津金 いよいよ明日から3学期!いよいよ明日から3学期です。 フレッシュな気持ちで新たな目標に向かって幸先のよいスタートを切りたいものです。 明日の日程や準備物の確認をしましょう。【第35週 行事予定】 冬休みの宿題はまとまりましたか? 明日から給食があります。当番の人は白衣等忘れないようにお願いします。 また、次の点をぜひ注意してください! 新成人の前途に祝福を!今年二十歳を迎える新成人が式典に臨み、市長や市議会議長からのメッセージとともに成人証書を受け取りました。 また、アトラクションではスペシャルゲストとして中学校3年生を担任してくださった先生方が登場し会場は大きな歓声に包まれました。 守山中で担任をしてくださった井野先生がわざわざ駆け付けてくださり、しばしプチ同窓会となりました。 また、「パレコレ2011」(晴れ着のファッションショー?)では、この日美しい晴れ着姿で参加した守山中卒業生たちがその美しさをステージで紹介されていました。 大切な人生の節目となる成人の集いを企画開催していただきました、郡山市と『郡山市成人のつどい企画委員会』の皆様に心から感謝するとともに、新成人の一人ひとりに幸せに満ちた輝く未来が開けることをお祈りいたしました。 井野先生から新成人に届けられたメッセージをご紹介します! 地域の温かな眼差し冒頭新年のご挨拶をされた田村町自治会長の 猪俣 様より、 田村町の活性化のため、 郡山市東部森林公園をさらに拡大し観光やレジャー施設の充実 日当たりがよく広大な平地面積を利用した無公害電力基地(太陽光発電)構想の実現 等 市政等に対するあつい思いが述べられ、 ウサギのように大きくとまではいかないまでも、 小さなホップステップで確かな目標を達成してまいりましょうと呼びかけられました。 さらにまた、長い間ずーと守山中学校の教育を温かくみまもってこられた様々な方々からお声をかけていただき励ましのお言葉をいただくなど、地域あっての守山中学校の今があることを改めてしっかり受け止めることができました。 平成23年が限りない可能性に満ちていることを感じることができた一日でした。 地域の皆様、これからも守山中の子どもたちへのご支援をよろしくお願い申し上げます。 文責 中村 新年の願い ひたすらにヒーターが2台稼働しても、凍えるようなホールでしたが、練成会(その2)に集まってくれた生徒たちは、一心に筆をとり真っ白な用紙に漆黒の文字を書きいれていました。 はじめは、なかなか集中できない様子でしたが、約3時間もの粘りを見せ、最後にはみんな素晴らしい集中力を見せてくれました。 最後に署名するときは何度も名前を練習してもなお、緊張しながら丁寧に筆を運ぶ姿に感動させられました。 3学期の始業式を前にこれほどの集中力を見せてくれた生徒たちに、限りない可能性を感じるとともに、平成二十三年が輝かしいものになることを心から祈りました。 この寒さの中本当によく頑張りましたね! お疲れ様でした。 文責 中村 新年の願いを言葉に込めて書き初めはもう実施しましたか? 始業式の日(11日)に清書した作品を2枚提出する課題が出ています。 前回の練成会(その1)にはたくさんの生徒が参加してくれました。 練成会(その1)で練習した成果をさらに高めたい人 書き初め用紙がまだあり、よりよい作品を書きたい人 まだ、書き初めができていない人 どなたでも大歓迎です! 一緒に新年の願いを込めて心穏やかな時間を過ごしてみませんか? 日 時 明日 1月7日(金)午後1時30分 場 所 2階多目的ホール 準備物 書き初め用紙 習字道具 お手本(書写の教科書)新聞紙 その他 ◎明日はかなり冷え込むことが予想されます。 寒さ対策(ウォームビズ)をしてきてください。 ◎ 路面凍結していることが予想されます。 登校の際には安全にはくれぐれも気をつけてきてください。 文責 中村 着実に目標に向かって!自分の目標に向け目的意識をしっかり持った生徒が、すでに年明けから熱心に学び合いを続けています。 この努力は、高校合格で報われ、高校での学びの大切な基礎となることでしょう。 今が一番つらい時 頑張れ3年生! 文責 中村 始動 野球部
9日間の休みを挟み、野球部の活動が開始されました。
まず最初に「冬休みの課題」チェック(この日までに課題が終わらない生徒は練習に参加できないそうです・・・・)。 全員無事に「冬休みの課題」チェックが終了し、その後恒例の「田村神社」の初詣で、今年のさらなる飛躍を全員で祈願しました。 ランニングで学校に戻り、小雪が舞う中久しぶりの歓声をあげながら、練習に取り組んでいました。 文責:真船 始動 柔道部 県外遠征須賀川二中からバスに同乗し郡山六中経由で8時30分ごろ女川に到着の知らせが津金先生から届きました。 金田選手のケガも回復し小針選手も絶好調、藤田選手も着実に力をつけてきています。 今日一日、県外の様々な選手と真剣勝負し、きっと実り多い遠征になることでしょう。 時間を惜しんでできる限りたくさんの試合経験を積ませるため、帰りは午後9時ごろになる予定です。 (ご家族の皆さまにはお出迎え大変ですがよろしくお願いいたします) 始動 男女ソフトテニス部
体育館裏駐車場では、男女ソフトテニス部が活動を開始しました。
生憎庭球場が使えないため、体育館裏での始動です。 ソフトテニス部は年末に千葉まで遠征した生徒もおり、このときはサーブの練習に精を出していました。 文責:真船 始動 男女卓球部
2階フロアーで男子卓球部が、3階フロアーで女子卓球部の今年度の活動が始まりました。
それぞれの会場に顔を出すと「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」の気持ちのいいあいさつを受けました。 しばらく休んでいた活動ですが、すぐに勘を取り戻し生き生きと活動していました。 文責:真船 始動 バレーボール部多くの部員は、特設陸上駅伝部の走り初めに参加して、すでにアップは完璧な状態になっており、練習はじめからスムーズにいつもの明るく元気な気合の入った練習に入ることができていたようでした。 この日は、お正月休みを返上してコーチの藤田さんも練習に加わっていただき適切なアドバイスもいただくことができました。 暮れのミニ大会では優勝した白川中央中に惜敗しましたが、参加した県中地区の有力校がどこのチームも実力は僅差! これから冬場の練習にどこまで基礎体力を高め、どこまでサーブレシーブの技を磨きあげることができるかに夏の中体連の勝負がかかっていることをしっかり意識できたようでした。 バレーボール部の明るく元気で笑顔がはじける挨拶にふれ、年度初めに大きな力をもらうことができたように思いました。 大きく一歩抜け出す守山中バレーボール部の活躍に期待したいと思いました。 文責 中村 始動 男女バスケットボール部この日はなんと、自分たちがお世話になった顧問の古川先生に恩返ししようと2名の卒業生がわざわざ駆け付け練習に参加しれくれました。 先輩からは、「どんどんうまくなっています!もっと大きな声をだし元気よく練習しましょう!」と励ましの言葉をいただきました。 女子バスケットボール部員は、 午前中にみんなで勉強会を開き冬休みの宿題に一生懸命取り組んでおりました。 午後の練習にはドリブルしているボールをカットして奪う方法などを具体的に平井先生からご指導を受けみんな真剣に練習に参加していました。特に、1年女子の意欲がメキメキ向上してきたと平井先生が喜んでおられました。 文責 中村 始動 ソフトボール部あいにく練習開きに参加した部員は少ない状況でしたが、その分参加した一人ひとりがしっかり頑張って声を出しているようでした。 この日はなんと小学6年生の見学者があり、守山中学校に入学したらソフトボール部に入りたいと元気に話しておりました。 3年生が引退した後部員の確保が大きな課題でしたが、少し明るい光が見えたように思えました。 ソフトボール部の練習は10日まで毎日予定されています。小学生の見学も大歓迎です。ひとりでも多くの部員がグランドで汗を流す日が来るのを楽しみにしております。 文責 中村 始動 サッカー部いきいきと練習メニューをこなし、久々のボールの感触を楽しむかのようでした。 休憩時間には、顧問の睦先生自らゴール前の部分にレーキをかけグランドを整える姿が見られました。 施設を磨き 用具を磨き 技を磨き 心を磨く ことの大切さ を身をもって教える姿に深い感動を覚えました。 その教えに応えるかのように、朝9時から午後2時ごろまで充実した練習が繰り広げられました。 文責 中村 始動 美術部昨年度のテーマは海外の童話 各階に掲げられた大きな作品には伝統の重みが感じられます。 今年度もその伝統を守ろうと、一所懸命知恵を寄せ合っておりました。 日本の童話の中から、 「一寸法師はどう?」「どんなお話だっけ?」「どんな場面にする?」 しだいにイメージが明確になってくるようでした。 部長の田中さんが、1年生のアイディアを丹念に引き出そうと一生懸命かかわってくれているのが印象的でした。 さて、どんな作品に仕上がるのでしょうか? 一方、高橋君は○○高校のカレンダー8〜9月の挿絵を任され真剣に構想を練っておりました。 静かな美術室にイメージを豊かに広げる熱い取り組みがなされているのが感じられました。完成度の高い作品が出来上がることを楽しみにしています。 文責中村 始動 特設陸上駅伝部白い息を吐き直向(ひたむき)に走る生徒の額からはしだいに汗がにじむまでになりました。 年末から今日にかけて6日間のブランクは大きいものがあり、そうとう苦しい思いをした生徒も少なくない状況でした。いかに継続して練習することが大切かを身をもって学ぶことができた練習開きでした。 今のうちにこの苦しさを乗り越えることができれば、きっと3学期始業式までにはベストコンディションにもっていくことができるものと思います。 『継続は力なり』素晴らしい言葉です。 文責 中村 守山中の強さの秘密
守山中の強さの秘密をお教えしましょう。
セルフケアは「自律」の第一歩皆さんは「正月病」という言葉をきたことがありますか? お正月にたっぷり休んだ(遊んだ)後に気を付けなければいけないのが、「正月病」です。 「お休みモード」からなかなか気分が抜け出せず、眠気、倦怠感の続いた状態で登校(出勤)すると、新年の新たな門出なのに何とも情けない気の抜けたスタートになってしまいます。自堕落な生活で一度生活習慣が乱れると、学校が始まってからも倦怠感が続き、体調を取り戻すにはかなりの時間が必要になります。 「正月病」になりやすい要因としては、次の4つがあると考えます。 (1) 季節が「冬」。外出が億劫になりやすい (2) ごちそうが並び、飲み食い三昧 (3) 【長時間のテレビ特番】が際限なくありテレビにくぎ付け ゲームもやり放題 (4) お昼近くまで寝ている 「寝正月」が当たり前になっている このように、お正月休みを「気分転換」どころか「疲労源」にしてしまうことを、俗に「正月病」と呼びます。「お正月気分」の魔力によって自堕落な生活になりやすいところに、危険があるのです。 このような無気力状態が長引かないよう、長い冬休みでもしっかり気持ちの「帯」を引き締めて過ごす必要があります。 そこで、お正月こそ生活習慣をしっかり守り、 「年明けには、スッキリした頭で勉強やスポーツに取り組む!」と、 年初に決意することが大切なセルフケアの第一歩なのです。 ○「早寝」「早起き」「朝ごはん」 そして「宿題」「お手伝い」を心に刻んでください! 輝く夜明け!皆さまどのようなお正月をお迎えでしょうか? 2011年が皆様にとって幸せを一杯感じられる素晴らしい年になりますよう 心からお祈りいたします。 そして、なんと! 1月1日元旦の午後8時ころ 本校のホームページアクセス数が100、000件を突破し、四月当初の目標をみごとに達成することができました。 日ごろからたくさんの皆様に高い関心を寄せていただき温かく見守っていただいておりますことに篤く感謝申し上げます。 明るく元気で、何事にも素直に取り組む生徒たちの命の輝きを少しでもお伝えできたらうれしいです。 これからも、守山中学校のホームページをご愛読くださいますようお願い申し上げます。 |
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