最新更新日:2024/06/21 | |
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施設見学5(富士ハーネス)
富士ハーネスでは、総合的な学習で取り組んでいることと関連して、盲導犬のことについて見学し、学習してきました。
盲導犬が目の不自由な人のために、障害物をよけて歩いたり、曲がり角や段差があることを立ち止まって教えたりできることに、驚きました。 また、10頭訓練しても3頭くらいしか盲導犬になれないことも驚きでした。盲導犬を待っている人がたくさんいることも知ることができました。 とても貴重な体験・見学ができました。 これからの活動・生活にいかしてますます優しい子供たちに成長していくと思います。 施設見学4(富士ミルクランド)まずは牛さんにご挨拶して、 親指から順番に握っていくと、 勢いよく牛乳が出てきました。 乳絞りをした牛は毎日20リットルくらいの牛乳を出すと聞きました。(給食の牛乳の100人分なので、3年生全員が毎日給食で飲む牛乳の量とほぼ同じ) 「牛のおっぱいって、かさかさしてたよ。」 「勢いよくシャーって出たからびっくりしたよ。」 と喜んでいました。 施設見学3(富士ミルクランド)係の方に説明を聞いて、容器に入った生クリームを必死に振る!ひたすら振る!まだまだ振る!疲れても振る! ようやく固まって、バターができました。 できたバターはクラッカーに付けて、さっそくいただきました。お味のほうは・・・ 「いつものバターとちょっと違う!」 よく気がついたね。さすが西小の3年生。 施設見学2(富士ミルクランド)施設見学1富士ミルクランド)冷たい雨が降った前日とは打って変わって、秋晴れの快晴!!雲ひとつない青空 さすが日ごろの行いが素晴らしい三年生?? 心うきうきでかけました。最初は、富士ミルクランドです。ここでは、乳絞りとバター作りに挑戦しました。 マラソン大会(5年)
5年生のスタートです。
2000メートルになると、なかなか大変です。 特設コース3周でした。 高学年になって、マラソン大会に向かう気持ちも変わってきている子が増えました。 来年の鼓笛演奏のために体力作りにも取り組んでいます。毎朝7周走っている子が増えています。 これまでの練習の積み重ねに加えて、本番当日に体調を万全にしておくことも大切になります。自分のペースを知って、自分の心との戦いにもなりますね。 マラソン大会(3年)
マラソン大会の口火を切って、3年生がスタート。
校長先生による号砲一発。コースに飛び出していきました。 その後、どの学年もスターターは校長先生でした。 1100メートル。 3年生にとっては長く感じられたかもしれませんが、どの子も一生懸命。 距離も伸びて、走りもたくましくなりますね。 マラソン大会(6年)先頭から最後尾までの差が少なく、全員の完走が見られました。 特設コース4周。2200メートルでした。 初めての方には、どこをどう走っているのかわからなくなるように複雑でしたが、練習の賜です。コース取りや急な旋回にも工夫した走りがみられましたね。 走り終わった後の子どもたちの額には玉のような汗が光り、本当にすがすがしい表情をしていました。 マラソン大会(4年)
4年生になると、1500メートル走ります。
特設コースを2周となると、 ペースを考えながら、子どもなりに駆け引きもあったようです。 マラソン大会(2年)1年の違いで、体も大きくなります。ずいぶんたくましくなります。 800メートルは、スピード勝負ですね。 マラソン大会(1年)
澄み切った青空の下、初めてのマラソン大会を
がんばって走りきった1年生。満足げな表情が印象的でした。 たくさんの皆さんのご声援、ありがとうございました。 写真は、スタート直後のものです。 富士山も見ていてくれました。 エプロン完成!「ミシンの使い方、忘れちゃった。」なんて言っていましたが、 ミシンの前に座れば、表情は真剣そのもの。 縫い終わって、ひもを通すときの喜びはたまりません。 全員完成を祝って、はい、ポーズ! 自分で作ったエプロンを身に付けて、今度は調理実習にチャレンジかな。 第2回 計算名人6年生は、分数の四則計算の問題にチャレンジです。 「1回で合格したい!」という気持ちでテストに臨みました。 みんな、勉強の成果が発揮されたかな? 集中して問題に取り組む表情から、子どもたちの「本気」を 感じました。 今日の給食 11月24日(水)明日はマラソン大会! 連休明けですが、しっかり食べて欲しいと思い、 みなさんの大好きなお肉にしました。 今日は4の3の様子をお届けします。 浅皿をご飯にのせてどんぶりにして食べていました。 今日の給食 11月19日(金)今日は、食育の日なので青森県の郷土料理『せんべい汁』を出しました。 南部せんべいをすまし汁に入れて作ります。 B級グルメで見たことがあるという子もいたようで、 おいしいと好評でした。 算数「分数」その3タイルや折り紙を使った操作やカードを使ったミニゲームなど、分数でもいろいろに考えられます。 分数の大きさを比べるのに、神経衰弱ゲームや戦争ゲームでの活動を取り入れました。 遊んでいるように見えて、実は習熟のための練習をしています。 楽しそうです。表情が物語っていますね。 友達同士、教えあっています。これも立派な「伝えあい」だと考えています。 算数「分数」その2すると、『一人学び』の時間が更に充実します。 24人がプリントやドリルの問題に取り組んでいる間、一人一人のようすを見ながら、声をかけたり質問に答えたり、個別に指導することがいつもよりずっと増えます。 「○○ちゃん、いいねえ。すらすらいける。」とか、 「○○くん、きれいな字で書けている。ノートがきれいだよ。」とか、 「先生、ここがちょっとわかりにくくて・・・」なんて声も 子どもからかけやすくなりますね。 見てください。真剣に問題に取り組んでいます。 算数「分数」その1西小みんなでがんばっている「聴いて、考えて、つなげる」授業。 分数の計算のやり方を、みんなで考えを出し合いながら進めていきます。 新しい少人数クラスでも、このスタイルが定着しつつあります。 友達の発言に対してみんなが注目し、体全体で聴くようになってきました。 はじめは恥ずかしいけれど、自分の考えを発信し、友達にわかってもらえるようにきちんと伝えられるようになることは、とても大切な力です。 このクラスでは、計算のやり方を、「銀行(両替)方式」「変身方式」「タイル図操作方式」の三つみつけました。 練習をたくさんやりながら、自分のやりやすい方法をみつけていきます。 算数の楽しさは、一つの答えに向かって、いろいろなアプローチができることですね。 たくさんの友達と一緒に学習し、みんなで考えを出し合う意義もここにあります。 すごい集中力でした。
11月1日から15日まで、席書コンクールの練習期間でした。
学校で練習し、清書したものを作品として応募します。6年生は「発展」、5年生は「青空」、4年生は「左右」、3年生は「人」が課題の字でしたが、楷書体のお手本に近づくよう忠実に書いていきます。まさしく「書写」の作品を作るのです。 6年1組の教室では、子どもたちがそれこそ「しわぶき一つ聞こえない」状態で、清書の時をむかえていました。どの子も一心不乱に書いていました。 止め、はね、はらい、折れなど、気をつけるところがいくつもありますが、4月から比べると、どの子もその上達が感じられます。 気持ちを込めて・・・、気合いを入れて・・・、 黙って活動する時間が、子どもたちの心も力も伸ばしてくれます。 アイロンだって、使えます!アイロンを触ったことのない子がほとんどでしたので、安全な使い方についてみんなで考え、気をつけながら操作しました。 「ブルース・リーにならぬよう気をつけろ。」 子どもには通じない話までしてしまいましたが、やけどをする子もなく・・・。ホッと一安心。 最後の仕上げもアイロンで!滑らせるのではなくて、押さえながらしわを伸ばすように。 ちょっとした洗濯物のアイロンがけも頼んでみてください。 上手にかけてくれるのではと思います。 何事も経験です。 学校で習ったことを家の中でどれだけ実践し、自分の力として身につけられるかです。 「一人暮らしをするとき、きっと役に立つよ。」 子どもたちに声かけしています。 |
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