ある６年生児童が、「最後に学年集会はないんですか？学年集会やってください。」と言ってくれました。
今まで学校集会の後などに行ってきた学年集会。そこでの先生方のお話がとっても心に残っていたのでしょうか。
学年集会をやってほしいなんていう要望は普通ないと思います。そういう要望は先生としてはとってもうれしいことです。

本日５限、各担任の先生から熱い熱いお話があり、それを一所懸命子どもたちは聞いていました。それぞれの先生が「なぜ先生になったのか」ということを中心にお話があり、子どもたちはとてもうれしそうでした。この６年生の教師と児童の関係は本当に素晴らしいものだと思います。

最後には、先生方からのサプライズのプレゼントもあり、たくさんの笑顔と笑いに包まれました。

いよいよ明日は卒業式。
６年間過ごした学校とのお別れです。
きっと感動的な卒業式になることと思います。この６年生なら素晴らしい式にしてくれると信じています。

あと１日。
よろしくお願いいたします。

昼放課の時間を利用し、今まで１年間お世話になった机とイスをきれいにしました。

机やイスに「今までありがとう」

何事にも感謝感謝ですね。

あるクラスでは、先生への感謝の会が開かれたようです。
こうして感謝の気持ちを行動にうつせる６年生。素晴らしいです。

明日は式で「立派な姿を見せる」ことが、感謝の気持ちを伝えることになります。
明日の卒業式が楽しみです。

今朝も６年生は朝から奉仕活動を行っていました。

「学校のために」という気持ちを持った素晴らしい６年生。

誇りに思います。

うれしい楽しい給食になりました。
たくさんの笑顔あふれる一時になりました。

最後の給食は毎年恒例の
赤飯
えびフライ
しましじる
お祝いデザート
みんなうれしそうに食べていました。

児童会と６年生リーダー会を中心に行った義援金活動。

合計で４１５４５４円もの義援金が集まりました。

みなさんの温かいお心遣いはきっと被災地の方々に伝わるものと思います。

ご協力ありがとうございました。

さらに、マジック、「春が来た」の歌、ピアノの演奏と、出し物の発表が続きました。残念ながら、時間切れとなってしまい、あと２組は次週（火曜日）に行う予定です。

続いて、「こぎつね」の伴奏でみんなが合唱、リズムなわとびの披露、なわとびで３種類の難しい技の披露・・・

今年度の授業日数も残り少なくなりました。２年１組では、学級のみんなが楽しめるようにとお楽しみ会を行いました。自分の得意なことを出し物に、創作劇「ボクとケロのお買いもの」、「ありがとう」の歌と合奏・・・

卒業式の準備をしました。５年生全員がそれぞれの役割を一生懸命頑張って準備をしました。後は、卒業式本番を迎えるばかりです。

卒業式を明日にひかえ、６年生と最後の委員会活動をしました。今まで６年生が中心で行っていたものを５年生が受け継ぎます。６年生、ご苦労様でした。

５年生からおにぎりをもらったので、音楽でありがとうのお返しをしました。
４組は「八木節」の合奏と、「さようなら」の合唱でした。

５年生のみんながとても真剣に聴いてくれ、嬉しかったです。

小雪の舞う中、元気に玉入れをやりました。たくさんの玉を、みんなで力を合わせて入れました。僅差でしたが、１位は２組、２位は５組、３位は１組、４位は３組、５位は４組でした。

　卒業式の予行練習をしました。子どもたちは心をこめて大きな声で呼びかけをしたり、歌を歌ったりすることができました。在校生の代表としての自覚をもって練習に臨んでいることが伝わってきて、とってもうれしいです（＾−＾）

５時間目には、５・６年合同で歌の練習をしました。

５年生が精一杯歌う。
６年生が精一杯歌う。
お互いに良い影響を与え合いながら、成長していきます。

今日は、おにぎりを作ったお礼ということで、６年１組のみなさんが５年１組をミニコンサートに招待して下さいました。
迫力ある合奏と合唱、さすが６年生という姿を見せてくれました。
卒業を目前に控え、来年度学校を引っ張っていく立場になる５年生に、思いを込めて…。
合奏と合唱にこめられた６年生の思いが伝わってきました。
６年生の思いを肌で感じ、引き締まった表情を見せていました。

東北・関東大震災で被害にあわれた方々に、少しでも役に立ちたいということから、児童会と６年生リーダー会を中心に、義援金活動を行うことになりました。

明日１６日と明後日１７日の二日間行います。

集められた募金は、中日新聞社に持って行きます。
　もし、ご家族の中で募金運動への参加をご希望される方がおみえでしたら、お子様に募金をお渡しください。
　ご協力、よろしくお願いします。

みんなが気持ちよく歌えるように

伴奏者も精一杯心をこめて演奏してくれています。

一人一人が　輝いている。

６年間の　思いが詰まった　合唱。

あふれる思いが伝わりますように。