65%がなんと0.3%に激減!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自転車にはじめから付いているプレス錠やシリンダー錠にもう一つワイヤー錠等の鍵をかけることを言います。 シリンダー錠は比較的壊しやすく、鍵をかけていたにもかかわらず65%もの自転車が盗難にあっています。 しかし、 盗難にあった自転車のうちツーロックをしていて盗難にあった自転車はなんと0.3%(1000台のうち3台)と一挙に盗難にあうリスクが激減します。 守山中学校ではほとんどの生徒が自転車通学をしていますが、まだ校舎敷地内の自転車置き場から自転車が盗難にあう事案は発生してはいませんが、守山駅・谷田川駅・郡山や須賀川市内の繁華街に自転車を止めておくときには十分注意が必要です。 郡山警察署では生活安全課を中心として現在「ツーロック普及キャンペーン」を推進しています。12月21日(火)には守山中学校をご訪問くださり、守山中学校のツーロックがされているか点検を行い、されていない自転車に啓発カードをつけてくれる予定になっています。 市内の100円ショップには、スタイリッシュで頑丈そうな各種ワイヤー錠等が販売されていますので、買い物にお出かけの際はぜひ100円ショップ等をご利用いただきツーロックのご準備をお願いできればありがたいと思います。 21日に1台でも多くの自転車がツーロックされていることを期待しております。 文責 中村 「絶対ダメ!」〜ルールを守ろう〜![]() ![]() 期 間 平成22年12月10日(金)〜平成23年1月7日(金)まで 運動の基本 「子どもと高齢者の交通事故防止」 スローガン 「ちょっと待て!! たった一杯 危険はいっぱい」 運動の重点 1飲酒運転の根絶 2夕暮れ時と夜間の交通事故防止徹底 3すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 中学生の皆さんへ 自転車も車両です!きちんとルールを守り安全に運転しましょう! もし、ルール違反をしていて事故に遭遇した場合、ルール違反をしていた自転車の過失と見なされてしまうことにもなりかねません。 先日のアンケートで、守山中の生徒の皆さんが最も高い自己評価ができた項目が 「交通ルールを守り安全に登下校できる」でした。 (下図アンケート結果 青:たいへんよい75%、赤:まあまあよい22%) 皆さんの意識の高さを心からうれしく思います。どうか気を抜くことなく交通ルールをこのまましっかり守り大切な命を大事にしてくれることを願います。 文責 中村 ![]() ![]() 「ぴかぴかシンク」記事からの波紋!?
今日の授業中の一コマ。
A「1年生のトイレのシンクがぴかぴかってとりあげられてたよね。」 B「そうそう。でもさっ、私たちだっていつも磨いてぴかぴかなのに・・・。」 旨の会話が聞こえてきました。決して強い口調ではありませんが、どうやら自分たちだって同じように(またはそれ以上に)がんばっているのに(認めてもらえないという)やりきれなさのようなものが伝わってきました。(前回の記事を書いた私は別な意味でドキドキでしたが・・・・) 今回のことは、『「情報」を発信する場合はそこに「情(なさけ)」がないと必ず凶器になり得る』、という校長先生が常々話されていることになってしまったのです。そうです、この生徒達のみならずたまたま「私」が巡視中に気づいたことは全てを見てのことではなく、至って「私」の主観的なものだったのです。ご覧の通り、その生徒達の清掃箇所のシンクも負けず劣らず「ぴかぴか」でした。(ちなみに本日掃除前の写真です・・・) そんな反省の気持ちを持ちながら清掃の様子見て回ると、3階では床の汚れ落としを一生懸命に行う生徒の姿が・・・・。そうです、みんながみんながんばっているのです。 学校生活の全てを隈無く見通してお知らせするのには自ずと限界がありますが、「生徒の活躍する姿」をこれからもより客観的にお知らせするように努めたいと感じさせられた一コマでした。 文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業制作「篆刻」その後
生徒達は、「印面」を彫り終えました。それぞれの「印面」が写真の通りです。名前をそのまま彫ったもの、イニシャルをアレンジしたもの、篆書体をあしらったものと様々です。
作業もこの大切な時期を考慮し、マスクを着けて行っています。現在は持つところを工夫を凝らして彫り進めているところです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9人の火の守「久米賞・百合子賞」作品集に!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして、その作品集が今日郡山青年会議所から学校にお届けいただきました。 審査経過の欄には 「守山中学校。安藤春樹くん『氷と炎の物語』は、人命救助し自らの命を落とすが、後の世で再会する。筋立てのおもしろさがある・・・」と安藤君の作品への評が述べられていました。 安藤君の内に秘めた思いが小説という形で表現されているこの作品をぜひ読んでみたいと思いました。 これからも、身の回りに起こる様々なできごとを、その澄んだ目でしっかりとらえ素直に表現する力をぜひ磨いていって欲しいと思いました。 文責 中村 ペンを持つ手に緊張が走る!心は早くも関東へ![]() ![]() ![]() ![]() いつも話を聴く態度がよい2学年が、さらによい態度で学年主任の須藤耕二先生の話を聴いていました。 それもそのはず。来年4月12日(火)〜14日(木)に行われる修学旅行の全体像の説明があったからです。 いくつかの見学・体験場所をあげてみましょう。 ○お台場 ○東京ディズニーリゾート ○浅草寺 ○シルク・ド・ソレイユ ○東京スカイツリー ○鎌倉大仏・・・(日程・旅程順不同) 心は早くも関東へ! 文責 津金 第3回授業参観の模様 其之参![]() ![]() 生徒達は、ICTを最低限使いこなせないと就職も難しい情報化社会に生きて行かなければなりません。これから巣立つ生徒達がこの激動の時代をたくましく生きて行くためには、情報に対する正しい知識と確かな情報モラルを身につけることが絶対に必要です。 講師を務めてくださいました伊藤典夫様には、ICTの専門家として、また、PTAの活動家として、さらには一人の父親として、身近にある様々な具体例を挙げて「携帯電話・インターネットにあなたには見えない危険が潜んでいる」と題し、一生懸命生徒達のためにお話しをいただきました。 生徒達も大切なことを聞き逃すまいと一生懸命集中してお話しに耳を傾けていました。 A君の感想 携帯電話などが危険だということは知っていたが、具体的な事例を見て改めて危険であることを感じました。また、家で家族とあまり話さないので家族との会話も大切にしたいです。そして、高校生になってケータイなどを持った時正しい使い方を理解し他人に迷惑をかけないように使用したいです。 B君の感想 ケータイやパソコンは、正しい使い方をすれば鬼に金棒だけど、誤った使い方をすれば凶器になることがわかりました。ウィルスに感染するとインターネットを開いただけで有害サイトが出てくるとは思わなかったのですごくびっくりしました。 ケータイやパソコンを使う時にはフィルタリングをかけて正しい使い方で使用したいです。 Cさん ケータイやパソコンでの被害がとても多いことは知っていたけれど、私たちの身近にもたいへんな被害を受けている人が普通にいるということは知らなかった。自分はまだケータイを持っていないけど、持った時には人ごとに思わないで日頃から慎重に使って行きたいです。 伊藤さんの最後の話に、【子どもたちにたいして】と【親にたいして】のメッセージがあったがとてもよい話だった。便利なケータイやパソコンの機能を使っていても家族や友達、その他の人々との人間関係で豊かなコミュニケーションをとっていくことは、これからも変わらずにあるべきだと思った。 これから、高校進学を控えた3年生達にはとても参考になるありがたいお話しでした。また、もし困った時にはいつでもご相談くださいと力強いサポートのお話しもいただきました。 様々な具体例やプレゼンテーションをご準備いただきました伊藤様に心から感謝いたします。本等にありがとうございました。 文責 中村 ![]() ![]() 第3回授業参観の模様 其之弐![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生では、総合の時間に自分たちで調べ、まとめた各高等学校の発表でした。 子どもたちは前半と後半で発表と聴き取りを交換しながら、学びの成果を披露していました。 生き生きと活動する姿からは、学びあい、教えあい、高めあおうとする意識が感じられました。 保護者の皆様も各高等学校のブースを回りながら、発表を通して子どもたちのよさやすばらしさを実感されているようでした。 文責 津金 第3回授業参観の模様 其之壱![]() ![]() 1年生では 1組 英語 2組国語 3組理科の授業が行われました。 生徒たちはやや緊張した表情でしたが、一生懸命課題に取り組み一人一人がしっかり学んでいる姿を保護者の皆様にご覧いただきました。 その後学年懇談会では、勉強にいかに取り組ませるかという話題や、新しく採用になる運動着への質問事項が話題になりました。 早くも…!![]() ![]() 早急なご提供に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 「塵も積もれば山となる」で…1個1個のペットボトルのキャップは小さくても、そられがたくさん集まり、海を越え、小さな命を救うことにつながっていきます。 今後も保護者の皆様、地域の皆様のご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。 文責 津金 1分間スピーチで言語活動を充実!NHK海外たすけあい募金活動のお知らせ![]() ![]() 今回は「NHK海外たすけあい募金」です。 「NHK海外たすけあい募金」とは、近年1月に発生したハイチ地震や 7月に発生したパキスタン洪水災害のように、大規模な災害が相次いで発生しています。 大規模災害においては報道の効果もあり、多額の救援金が寄せられています。 その一方で、メディアの注目から外れた国や地域には国民の目が向けられにくく、 大規模災害の陰に隠れがちなその他多くの紛争や災害への対応に充てられている募金 です。 皆さんご協力お願いします。 NHK海外たすけあい募金のページです ↓ http://www.nhk.or.jp/event/tasukeai/index.html 文責 生徒会 ボランティア委員会 トラックバック (0)ボランティア委員会からペットボトルキャップについて![]() ![]() 目的はペットボトルのキャップを外して集め寄付することで800個につき一人分 のポリオワクチンに交換寄付できるというものです。 去年は60000個寄付することができました。 今年は80000個(ワクチン100人分)を目標に活動してきました。 しかし、現在30300個集まっています。目標に届きそうにありません。 そこで、各クラスでの呼びかけはもちろんですが、ホームページでも協力を 呼びかけさせてもらいました。ご協力お願いします。 (回収ボックスは各クラスに置いてあります) エコキャップ推進委員会のホームページです。→http://ecocap007.com/kaisyu.html 文責 生徒会 ボランティア委員会 トラックバック (0)専門家の確かな目で・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() で行っています。 1年1組の本日3校時めの授業風景。最初に「本時のめあて」を確認し、そのための具体的な進め方の説明を受けます。 その後、各人が自分の課題に取り組み、その結果や経過を専門の視点からアドバイスを受けます。できた順番に、何人かが列を作ります。 今回は、「絵文字に彩色し、そのバランス等」を具体的にアドバイスを受けました。「この背景はこの色よりこっちの色のほうが映えるよ。」など、より専門的な視点からの具体的なアドバイスで、生徒達は「美術」の時間を本当に楽しみにしています。 花を愛でる心親子で考えよう!![]() ![]() ![]() ![]() 12月8日の授業参観では、「親子情報モラル教室」を開催します。 現在、携帯電話を持っている生徒の割合は、全国から比べると低い水準にあるといえますが、やがて高校進学を機に、一気にほぼ100%ぐらいまでになることが予想されます。 しかし、携帯電話の使い方がしばしば問題になることがあります。(3学年通信「DREAM〜開花〜」参照ください) そこで、PCサポートのお仕事をされておられる伊藤典夫様を講師にお迎えし、親子で携帯電話の使い方をじっくり考えたいと思います。 日 時 12月8日(水)13:30 場 所 2階フロアー 現代の激動の情報化社会をたくましく生き抜く守中生になってもらうために是非保護者の皆様にも加わっていただき「チーム守山」が力を合わせて取り組んでまいりましょう。 ご来校を心からお待ち申し上げます。 選手権大会に向けて鍛える!![]() ![]() ![]() ![]() 本日も守山中では、野球部、柔道部、バレーボール部が練習に励んでいました(ソフトテニス部は練習試合?)。 その中でもバレーボール部は、11日(土)に日和田中で行われる「市内男女バレーボール選手権大会」に向けて、追い込んだ練習をしていました。 ありがたいことにバレーボール部保護者の藤田さん、熊田さんも駆けつけてくださり、顧問の阿部秀昭先生とともに叱咤激励しながら練習を盛り上げてくださっていました。 バレーボール部に限らず、すべての部活動において、休日に行われる練習試合や大会時の応援や選手輸送には、保護者の皆様方の多大なるご支援・ご協力を賜っております。保護者の皆様方のお力なしに、今の守中部活動の盛り上がりはありません。 今後も各部活動に対してまして、変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。 文責 津金 私の伝えたいこと!![]() ![]() 将来の文豪を彷彿(ほうふつ)とさせる筆致に思わず引き込まれました。 HPに掲載する許諾を彼から得ましたのでご紹介します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 実は私、こう見えてもスキーがスキなのである。 なので、これからその理由を皆に話そう。 あれは、七年前まで遡(さかのぼ)る。 私がまだ八歳の時だ。そこで出会ったのが二枚のスキー板だ。 スイスイ雪の上を滑れるのだから大したもんだ。 私はうまく滑れない。これはまだ八歳だから仕方がない。 八歳で滑れたらそいつはきっと神だ、そうに違いない。 さて、今に戻ろう。 今、私は十五歳である。 今でもスキー場にはたまに行く。 去年も行った。その前も。 だが、八歳の時と何も変わらない??? それもそうだろう。 |
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