第40回 ツバメの生息調査集計
5月に行われた「第40回ツバメの生息調査」の高岡市内の集計が終わりました。巣の数は5045(内古巣3851)、ひなの数は573、成鳥の数は2808でした。
ここ3年間では、巣もひなも成鳥もいちばん少ない数となりました。 詳しくは、「教育情報」のページをご覧ください。 第1回学力向上研究委員会(5/27)「読解力をはぐくむ指導」ができることを目指して国語科委員、算数・数学科委員9名ずつが集まりました。 国語科では、とくに読解力をはぐくむことのできる題材について話し合い、算数・数学科では、指導のポイントやワークシートの内容について検討しました。 第1回若手教員研修会(5/19)参加した教員のみなさんからは、「少しでも自分を磨き、指導力向上に役立てたい」「充実した研修にしたい。とても楽しみ」「若手教員同士連携を取り合い、仲間をつくるつもりでがんばりたい」「悩みを共有して協力していきたい」など前向きな感想がたくさん寄せられました。 第1回合同研究委員会(4/28)学力向上研究委員(国語科9名、算数・数学科9名)が集まり、22年度の研究の方針について話し合いました。 国語科では、韻文(詩、俳句、短歌など)に焦点を当て、読解力を身に付けるための指導を研究します。算数・数学科では、小学校高学年、中学校3年における読解力を育むための指導のポイントを明確にします。 1年間の研究の成果は、平成23年2月16日の合同研究委員会(公開)で報告します。 第1回 小・中・特別支援学校 教科指導員研修会(4/21)高岡市教育委員会 学校教育課 教育次長より、17名の教科指導員に委嘱書が交付されました。 小中学校9年間の連携を考慮し、指導員としての自覚をもち、1年間の研修に取り組むようにと、激励の言葉をいただきました。 一人一人自己紹介をし、指導員としての抱負を述べたあと、学校教育課及び教育センターから、教科指導員の活動の概要、授業参観の仕方、提出物などについての説明がありました。 高岡市教育基本方針や重点施策の具体化を図るため、自ら研修するとともに、年2回の学校訪問研修を通して、指導の改善と充実に努めていきます。 きらら子だより 古城公園散策
きらら子教室が、4月6日からスタートしました。3年生がたくさん卒業して人数が少なくなりましたが、進級した子どもたちはめあてをもってがんばろうとしています。
9日(金)に古城公園へ散策に出かけました。天気にも恵まれ、満開に近い桜が本当にきれいでした。本丸広場でお弁当を食べた後、バドミントンをしたり俳句を作ったりして楽しいひとときを過ごしました。お気に入りの景色を見つけて撮影し、俳句に写真を添えて作品作りをしています。できあがったら鑑賞会を開く予定です。 児童生徒の作品より ・春が来て大地に芽吹く命たち ・春の花ゆれる桜が飛んでゆく ・桜咲きピンクのじゅうたん乗ってみたい |
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