最新更新日:2024/11/22 | |
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愛校作業を行いました。国際貢献の実践3年生は、総合学習で、国際貢献について学んできました。活動の内容は、文化祭で発表したとおりです。今回、アジア日本相互交流センター アイキャン 主催で私たちがかいた絵手紙とフィリピンの子どもたちがかいた絵手紙の展示会が平成23年1月13日から16日までの4日間、大高のイオンで行われました。これがその時に掲示されていたフィリピンの子どもたちの絵手紙の一部です。この絵手紙は、1・2年生のみなさんにも見てもらえるように掲示したいと思います。 私たちが学習してきたこの国際貢献学習は、平成17年より行われ、今年で6年目を迎えました。その中で、私たちができることは何かをみんなで考えました。その中の1つは、環境委員会がこの前の朝会で実践を呼びかけたECOです。「電気をこまめに消す。水を流しっぱなしにしない。」など、私たちの心がけ1つの行いが、エネルギー問題として世界に貢献していることになるのです。また、先輩方が活動されてからこれまでのこの5年間で、青海中学校は約20台の車いすをフィリピン、タイ、中国の3カ国の車いすが必要な方々に贈り、私たちにできる実践の1つとして協力してきました。先輩方から受け継がれている国際貢献学習に伴う最終活動実践として、私たち3年生も、募金活動を行います。ご協力よろしくお願いします。 集まった募金は、アジア車いす交流センター WAFCA さんを通じて必要な国の人々に贈りたいと思います。 愛校作業から感ずること
2月24日の午後、2時間をかけて3年生の生徒が愛校作業をしてくれました。これまで使用した教室の机やいすの美化、特別教室の机の修理、階段のペンキ塗りとワックスがけをしてくれました。
この作業が始まると毎年思うことですが、生徒たちの卒業が間近に迫ってきたことを身に染みて感じます。この生徒たちとの別れの日が近いことを教えてくれます。作業を通して、自分たちが世話になった机やいすなど学校のものに対する愛着の思いと感謝の心がわいてくるようで、どの生徒も本当に真剣に取り組んでくれました。素直に作業と向き合う姿に、生徒たちの感謝の気持ちがよく伝わってきます。 在校生は、学年末テスト当日ということもあり、3年生のこうした活動の様子を目にすることがないのが残念ですが、明朝、登校して3年生の作業のあとを見ると、感謝の思いを持つと信じています。 毎年の取り組みとはいえ、こうした活動が伝統的に続けられ、一人一人の心の中に母校に対する愛着がはぐくまれていくのだと思います。大切にしたい行事の一つです。 2年生 名古屋班別研修電車の乗り換えに苦労しながらも、無事大野町駅に帰ってくることができました。研修実施後の総合的な学習の時間では、研修で学んだことを真剣にレポートに記す生徒の姿が見られました。 中学生消費生活講座近年、子供の間にも「悪質商法」や「消費者トラブル」が多発していて、中学生の場合、そのほとんどが携帯電話やインターネットに関係するトラブルだそうです。 講演では、ワンクリック詐欺の説明とその対策方法やオンラインゲームでトラブルを起こさないためのポイントなどを教えていただきました。生徒にとってこれからの安全な消費生活をおくるための有意義な会になりました。 誓詞誓いを交わす儀式「誓詞」
本校には開校以来続いている卒業前の儀式があります。それが「誓詞」です。昭和33年度の第1回卒業生より、卒業にあたって誓いの言葉を冊子にずっと記してきています。その言葉は、卒業生の今後の生き方を表すものであったり、決意、意気込みを感じさせたりするものです。本年度、第53回の卒業生となる87名が新たに書き綴っていきます。
この儀式で伝統的に受け継がれているのは、次の2つの約束です。 ・あらかじめ用意された1冊に一人一人が順番に小筆を使い、言葉と名前を記していく。 ・校長室にて学校長のいる前で記す。 この2つの約束があるからこそ、生徒には緊張感の漂う時間となります。1月20日の3年A組男子から始まり、31日まで続きます。全員が書き終わると、通算8,200名の「誓詞」が校長室に揃うことになります。 3学期の始業式より
小さな努力の積み重ね
明けまして、おめでとうございます。 今年は卯年ですので、うさぎにちなんだ言葉をひとつ紹介します。「うさぎの上り坂」という言葉です。うさぎが巧みに坂を登ることから、最も得意な場所で力をふるうことを言うそうです。今年、この言葉のように皆さんが、それぞれのもっている得意分野を一層伸ばし、活躍されることを願ってやみません。 さて、今日から3学期が始まりました。3学期は、1年のまとめの学期であるとともに、次年度につながる大事な学期でもあります。とりわけ3年生にとっては、受験を控え、緊張と少し不安を抱えながらの時間となりますが、風邪などひかないように十分気を引き締めて生活していってほしいと思います。 ところで「一年の計は、元旦にあり」という言葉があります。正確には「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」と使うようです。計画はなるべく早めにしっかりと立てるべきという戒めの言葉です。新年にあたり、皆さんも今年の目標を立てたり、計画を立てたりしているのではないかと思います。まずは、これまでの自分を振り返り、目標や計画をしっかり立てること、それをさらにいくつかの具体的な行動目標にしてみることです。そして、その具体的な行動目標を一つずつクリアしていくこと、言い換えれば、小さな成功体験を積み重ねていくことが、やがて大きな成果や成功を収めることにつながるのです。アメリカのメジャーリーグで活躍している愛知県出身のイチロー選手が、こんな言葉を言っています。「小さなことを重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」であると。 目標をもち、計画を立て、小さな努力の積み重ねを日々行うことができるかが、自分を育てるもとになることを皆さんにお話しし、3学期の式辞とします。 ひびけ歌声 とどけハーモニー今年の合唱コンクールの様子は、2月28日(月)〜3月6日(日)に、ケーブルテレビ「まるごと常滑」の中で放映されます。 支え合い 高め合い
体育祭の応援合戦は、本校の学校祭の中で最も力が入る場面です。同時に、保護者・地域の方が一番多く集まる時でもあります。
学年が上がるにつれて、応援合戦にかける意気込みと真剣さが一層伝わってきます。その後の応援旗をバックにしてとる記念写真は、充実感からか生徒の笑顔であふれています。 ここまで仕上げるには、クラスの中で様々なドラマがあったと想像されます。手を抜こうと思えばいくらでもできることを一つ一つ丁寧に仕上げていく、その結果が感動を生むのです。あわせてクラスの団結をつくるのです。 時に他人のことより自分のこと、損得だけで行動してしまいがちな時期です。だからこそ、お互いを理解し、支え合いながら高め合っていくことの大切さを学ぶ場が必要だと思います。 保育園から年長さんがやってきた。クラスの調和こそ合唱
今年も合唱コンクールの時期となりました。女子生徒の澄んだ声と男性の太くたくましい低音が重なってつくられるハーモニーは、聴く人の心を豊かにしてくれます。
音楽室から聞こえる練習の歌声、また、各教室から響く歌声は、学校ならではの風景です。歌声の響く学校の様子に、寒い時ではありますが、心は春のようにさわやかです。 しかし、合唱コンクール当日までの各クラスの取り組みは、決して平坦な道のりではなかったと思います。みんなの心がひとつにならない場面もあったのではないかと想像できるからです。「ハーモニー」には、「調和」とか「親しむようになる」という意味があります。歌い込んでいく中で生まれるクラスの「調和」こそ、合唱コンクールの大切にしたいところです。 また、1年、2年、3年と学年が上がるにつれて、これまでの経験が生かされ充実した合唱になっていくのも、この行事の特色であります。 クラスの団結のもとに、美しいハーモニーが会場いっぱいにこだますることを楽しみにしています。 人権集会「私たちの人権宣言!転校生はおばあちゃん?!」を視聴しました。生徒の感想(抜粋)では、「改めて、自分は他の人の人権について本当に侵害していないのか考えさせられました。」「みんなが幸せに生きることができるよう、人権についてもっとみんなで考えなければならないとおもいました。」など、身近な問題にある人権について、多くのことを感じ、考えることができたようです。 初勝利
12月4日(土)に秋季市内中学生バレーボール大会が行われました。公式戦はリーグ戦形式で、初戦は南陵中に負けましたが、続く2回戦で鬼崎中から初勝利をあげることができました。勢いそのままに3回戦の常滑中にも勝利し、結果は第2位!基本練習の繰り返しが、ちょっとではありますが実を結んできたようです。
保育訪問に行ってきました。セントレアからフーが来たよ!職場取材に行ってきました。国際貢献学習
11月12日(金)の総合的な学習の時間に、アジア車いす交流センター(WAFCA),アジア日本相互交流センター(ICAN),自立のための道具の会(TFSR Japan)の方々に来校していただきました。この3つの団体は世界で活躍されているNGOです。活動内容を全体で聞き,実際に行われている活動を3つに分かれて体験しました。人のために支援するのではなく,人とともに活動されていることが印象的でした。今後は、それぞれの生徒が体験した活動を発表し合い、自分たちができることは何かをみんなで考える学習を行っていきます。
異常気象・台風時の登下校について1.暴風警報が発表された場合 (1) 生徒の登校以前について ・ 始業時刻2時間前(午前6時25分)までに警報が解除された場合は、平常通 り授業を行います。 ・ 午前6時25分より午前11時までに警報が解除された場合は、解除後2時間 を経てから授業を開始します。 ・ 午前11時以降も警報が継続されている場合は、当日の授業を中止します。 ※ 登校するのが危険と保護者が判断した場合は、学校にその旨を連絡し、自宅 待機してください。 (2) 生徒の登校後について ・ 安全に帰宅できると認めた場合は、速やかに下校させます。 ・ 帰宅が危険または困難と認めた場合は、安全が確保されるまで校内の安全な 場所に待機させます。 2.異常気象の場合(大雨洪水警報の発表時) (1) 生徒の登校以前について ・ 基本的には自宅待機にはなりません。しかし、登校するのが危険と保護者 が判断した場合は、登校を見合わせ、安全が確認されたら登校させてくださ い。 (自宅待機する場合は、学校にその旨を連絡してください。) (2) 生徒の登校後について ・ 気象状況や通学路の安全等の状況から判断し、授業を中止して下校させる場 合があります。 ※ 保護者の判断によって自宅待機する場合は、学校にその旨を連絡してください。 バレーボール部
9月11日(土)に半田市体育大会(新人戦)が行われました。篠島中学校と対戦し、0−2で敗戦。決めなければいけないポイントでミスをし、相手に試合の流れを渡した結果でした。ワンプレイごと、基本を押さえた練習を取り入れ、新チームで1勝を目指します。
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愛知県常滑市立青海中学校
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