熱戦 市P連 東ブロック球技交歓会体育館も、グランドも、どこにいても暑く、その上、シーソーゲームとなる将に熱戦が繰り広げられました。応援する方も、汗びっしょりになりながら声援を送りました。 自分が好きなものを介して、年齢を超え、子どもの学年を超えたチームは、とても温かく楽しい雰囲気でいっぱいでした。 選手の皆様、暑い中、本当にお疲れ様でした。熱い戦いを見せていただきましてありがとうございました。 力一杯の応援に応えた!今日一番の盛り上がりは、男子100m平泳ぎから、男子50m×4リレー決勝までのプログラム。 男子100m平泳ぎでは、本校男子児童が大会新記録を出し、そのままの勢いにのってリレー決勝。選手も子どもたちも、教師も保護者も一丸となって応援に声を張り上げました。今年は、3位入賞。昨年6位からの大躍進でした。 友達を力一杯応援し、それに応える友達の姿は、得も言われぬものがあります。こういう感動を子どもたちが味わえるよう励ましていきます。 児童・保護者・職員 皆さんに感謝!今回は、低学年教室を含む、児童昇降口・校長室・職員室・保健室など、大規模な移動となりました。5・6年児童115名。そして、この移転作業に90名を超す保護者の方が集まってくださいました。中には、お子さんが卒業しているにもかかわらず、「少しでも力になれれば」とわざわざお手伝いに来られた方もいらっしゃいました。 改めて、地域の方に支えられている芳山小学校であることを嬉しく思うとともに、誇りに感じております。 この大規模な移動にもかかわらず、2時間でほぼ全てものを運び終えることができました。チーム芳山の力です。 終了後、体育館に集まった方は、自然と笑みがこぼれ、なぜか「乾杯!!」まで。充実感と一体感を感じることができた教室移動となりました。 次回は、2月始めを予定しております。また、一緒に熱くなりましょう。 6年生 思い出とともに帰ってきました心配された天気も回復し、2日目は、汗ばむほど。その中で、焼き物体験や白虎隊ゆかりの飯盛山散策をしてきました。 昨日、出発したときの表情とはうってかわって、疲れた表情の中にも、満足感が満ちあふれていました。 次回は、日光の社寺見学。今回の経験を生かして、更に充実したものとしてくれるでしょう。 生活科「いってみようやってみよう」ピクニックです!空模様とは違う、明るい笑顔がいっぱいみられたピクニックでした! 学びを修めに1日目は、班別行動。グループで計画した場所へ自分たちの力で訪れ、史跡やお店を見学したりお昼を食べたりします。きっと、迷うこともあるでしょう。そこが今回の学習でもあります。 明日、帰校したときに子どもたちの表情が楽しみです。 平成22年度バンド 初ステージ演奏曲は、「City Scapes」 3部構成でハーモニーの聴かせどころと、都会の喧噪を思わせる溌剌とした箇所が明確で、小学生にとって場面の理解しやすい曲となっています。 朝から、たくさんの保護者の方が応援に駆けつけてくれ、体育館から楽器を積み込んだり、先に会場で待ち受けて楽器を受け取ったり、演奏後、会場から戻ってきた楽器を学校で受け取ったりと、組織的に楽器の運搬を行ってくださいました。 お陰で子どもたちは、大変気持ちよく演奏することができました。 この曲の完成は、まだまだ先です。ただ吹くだけでは、音程が正しく鳴らない。音程は正しいけれども、美しくは鳴らない楽器と格闘しながら、高みの目標を達成するために一丸となってがんばっていって欲しいと思います。 第1回 地域子どもクラブ開催第1回目の芳遊クラブは、子どもたちの紹介から始まりました。異年齢の子どもたちが集まっての活動は、自然と「上級生が下級生の面倒を見る」という流れになっていきます。これも、芳遊クラブならでは良さです。 さらに、今回は、流しそうめん。今日、集まってくださったお父さん方が、樋を使ってそうめんが流れる場所を作りました。家庭科室では、たくさんのそうめんを茹で上げるお母さん方が。お家の方が交流し、顔見知りになれるのも、この芳遊クラブの良さです。 さて、流れてくるそうめんを見つめる子どもたちの表情を見ていると、自分の子どもの頃の夏の日が思い浮かんできませんか? 6月の活動より
6月,2年生は食育講座とボランティア活動を行いました。食育講座は,給食の時間に桃見台の栄養教諭の先生に食べ物と栄養についてお話をしていただきました。何でも食べることの大切さを子どもたちは学びました。ボランティア活動は,21世紀公園のごみ拾いを行いました。みんな公園をきれいにしようとがんばって活動できました。
楽しかった宿泊学習
6月29日から7月1日の2泊3日、いわき海浜自然の家で宿泊学習が行われました。野外炊飯では、豚汁を作りおなかいっぱい食べていました。また、キャンプファイヤーやナイトハイクは子どもたちの一番思い出に残る活動になったようです。
天候は、雨のため、海に入ることはできませんでしたが、砂の芸術で、海の活動ができたことは、本当にいい思い出になったと思います。 最終日は、アクアマリンで磯遊びをするなど、2泊3日山や海に触れる自然いっぱいの活動になりました。 たくさんの経験を積んで帰ってきました1日目は、県栽培漁業協会での見学・野外炊飯・キャンプファイヤー 栽培漁業の見学は、社会科の学習と直結する学習となりました。ウニ・アワビ・ホタテ・ヒラメ・カレイが、人間の手によって飼育されていることを間近に見ることができました。 2日目は、残念ながら、雨。予定していた磯遊びやボディボードは残念ながら中止。午前中は、室内オリエーテーリングとなりました。それでも、午後は雨が上がり、海辺で砂を使っての作品を作りました。そして、夜は提灯一つを持っての山の中のナイトハイク。あまりの暗さと心細さに泣きが入る子どもたちが続出しました。 3日目は、昨日とはうって変わっての好天。アクアマリンふくしまで、海辺の生き物と対面することが出来ました。 1学期の残りは、今回経験したことをまとめる学習となります。何を学んできたのか振り返ることを大切にしていきます。 頭にも栄養を「おもしろ理科講座」の講師は、本講校長。オープニングは、フラスコの中で真っ赤に変わっていく噴水で、参観者の視線を釘付けとしました。 その後は、葉脈をきれいに取りだしての着色と飾り付け。薬品によって堅い柊の葉も溶けてしまうのです。フラスコの中で色が変わっていく噴水も実は、薬品の性質を利用したもの。薬品の不思議と効果を確認しました。 続いては、給食試食会。子どもたちが普段食べている給食を食する機会は、保護者の方はなかなかありません。皆さん、とても美味しそうに召し上がっていました。 頭にも、栄養。体にも栄養。バランスの取れた講座となりました。 心が美しくなりますように!「男の子だって,洗濯の知識は必要!もちろん,実践することはもっと大切」担任の一声が男の子たちに発破をかけます。家庭科で行った手洗いの洗濯実習。もみ洗いやすすぎ洗い,手で絞っての脱水の大変さを実感した子どもたちから次のような感想がたくさん。「毎日洗濯してくれているお母さんに感謝したい。」この言葉がきっとお手伝いにつながっていくのでしょうね。 かおりの全校集会で発表しました!国語科提案授業に挑戦しました!「特設運動部の活動の紹介」 「特設合奏部の演奏」 「サッカーワールドカップにちなんでリフティングの紹介」 に挑戦しました。下級生を前に,楽しく一生懸命な発表の時間になりました。 6月25日(金)5校時「国語科提案授業『森へ』の学習の様子を先生方に参観していただきました。教科書のことばを大切に,自分のイメージをどんどんふくらませる授業を目指しました。子どもたちの一生懸命な取り組みはとても立派でした。今後の授業につながる1時間になりました。「子どもたちとともに,また!頑張ります!!」 すてきな音色で −リコーダー講習会−5年生 元気に出発しました全員が元気に登校し、2泊3日の宿泊学習に参加することができました。 学校での出発式では、嬉しそうな顔・顔。これから3日間で経験するであろう楽しいことに思いを巡らしていたようです。あいさつする声にも、自然と力が入りました。 午後は、少々雨にたたられたようですが、無事、野外炊飯を終え、夕飯を口にすることができたようです。 これから、キャンプファイヤー。火を囲んでの思い出作りをしていることでしょう。 歯がきれいに磨けたかな?子どもたちに上手な歯の磨き方を指導するには、子どもの発達段階に応じた分かりやすさと、「歯は磨かなくてはいけない」という必要感をもたせることが大切になると思います。 1年生には、キャラクターや歯のモデルを使って分かりやすく。 3年生には、紙芝居や具体的な数値をあげて、納得させ。 5年生には、自分の口の中としっかりと向き合わせ。 ひとりひとりの心の響く、歯科指導となりました。 もうすぐ夏休み。歯や目の健康を確かめるためにも、病院に足を運んでみてください。 PTA球技大会 結団式市PTA連合会では、1年に1回、市内の小中学校がブロックに別れて球技交歓会を行っています。今年は、8月1日(日)に緑ヶ丘中学校と白岩小学校を会場に行われます。それに参加するためのチームが編成されての初顔合わせとなりました。 家庭・混成バレーボールは、週2回。ソフトボールは、土曜日の朝5時30分から1時間程度の週1回の練習が行われます。 選手宣誓の後、チーム毎に集まり練習時間の確認や、審判員を決めました。その後、早速の練習。皆さん、スポーツを通して充実した時間や新しい仲間作りに励んでおられました。 動きを確かめ合って体育の学習の始めでは、主運動につながる基礎感覚作りの準備運動に取り組んでいます。これは、一般的な準備運動ではなく、特に体を動かす部分の運動やリズムに合わせて体を動かす楽しさが味わえるようにリズム太鼓を用いて行っています。最初は、1部のクラスだけでしたが、今では、ほとんどのクラスで取り入れています。 最初は、ポイントに添って友達の技を見てアドバイスをする学習に取り組みました。教え合いながら基本となる動きを確かめ、できるようになるまで取り組みました。この段階で、汗びっしょりとなっていました。 次は、できるようになった技をもとに、上達させたい技に取り組みました。子どもたちの恐怖心を取り除く場の工夫もあって、何度も真剣に取り組むことができました。もう、足の裏まで汗びっしょりです。 最後には、自分自身や友達からのアドバイスを受けたことの振り返り。自分や友達の良さを十分に味わう学習となりました。 友と野山を駆け抜けてこの2日間で感じたのが「成長」でした。 1日目のスコアーオリエーテーリングでは、山の中に入ることすら嫌がった班が見られましたが、2日目のスタンプラリーでは、自分の庭のように野山を駆け抜けました。自然の家の敷地にちりばめられた6カ所のポイントをいとも簡単に見つけ、最短で40分という時間でクリアーする班が2つ。予定では、1時間30分はかかるだろうと思っていた所の先生方もこれにはびっくり。「予想を大幅に上回る時間でゴールしました」とわざわざトランシーバーで連絡をして下さいました。全班が、1時間以内に終われたのもすごいことです。1日前の姿が信じられないくらいでした。 食事も然り。自分が食べることのできる量が分からず、残してしまった子も見られましたが、2日目には、時間内にきれいに残さず食べることができました。1日前の姿を思い浮かべると、「こんなにも変わるものか?!」と思いました。 そして活動。自分のできること、相手のためにがんばれることを考えて、励まし合って全ての活動を終えることができました。特に、ナイトハイクの子どもたちのまとまりは、特筆に値しました。 部屋に戻ってからの子どもたちの満足げな顔、顔。今回の経験を日常生活に生かしていって欲しいと思います。 |
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