「何?それ?!」って思う人が多いと思います。
じつは、顎に器具を装着すると、何回かんだかがわかるというすぐれものの器械です。先日1台購入していただきましたので、さっそく先日の保健委員会で紹介しました。
「よくかむと、どんないいことがあるかな?」と考え、「ひみこの はが いーぜ!」という合言葉を用いて、かむことの効用を学習しました。(保健室廊下に、はってあります。)
さっそく、5年生保健委員の一人が、給食の時間にチャレンジしてみました。
なななななんと、993回でした!。本人も多少意識はしていたとは思いますが、今日のイワシの小骨をかみくだくためには、いっぱいかむ必要があったのでしょう。よくかんで食べてくれたので、お腹もいっぱい、胃腸も快調になると思います。
みなさん、節分のお豆は何回くらいかむか、数えてみてくださいね。
ちなみにこの器械、30回ごとにピッと合図の音が鳴ります。そして、1000回かむと音楽が流れます。給食を早く食べている人、一度かみかみセンサーで何回かんでいるか数えてみませんか?