郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

さあ!何からやる?

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時間は、誰にも平等に与えられています。
しかし、一人ひとりが感じる時間の長さには差があるようです。

そして、生徒の皆さんの時間は、これからの人生を大きく左右するものすごく貴重な時間であることは間違いありません。

定期テストが終わった今、さあ何する?

どのような時間の使い方が大切なのでしょうか?
時間の使い方に優先順位をつけて『自律』的に
「タイムマネジメント」してみませんか?

物事を2つの要素(ファクター)で分析してみるといいでしょう。
縦軸を重要度↑ 横軸を緊急度→

どうか第2領域の活動(読書、体力づくり、予習、友達・親子の会話 等)を大切に大切にしてみてください。
きっと1日の充実感が変わります。

なんて偉そうに言う私中村も

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活気が戻った校舎内外!?

 本日は定期テスト3(本来はローマ数字)が実施されました。
1校時 理科 2校時 英語 3校時 国語
4校時 社会 5校時 数学  の時間割でした。
後期生徒会のスローガンの一つである「文武両道を達成する守中生。」
をめざし、日曜日より3日間部活動は休止でした。この間生徒達は、「文」
に力を注いできました。
 明けて本日、3日ぶりの部活動実施日となりました。校庭では、生憎の小雨交じりの中、「野球部」『サッカー部」「ソフトテニス部」「ソフトボール部」が、体育館では「男女バスケットボール部」「バレー部」が、3日間の空白を埋めるべく、熱心に活動していました。校舎内では、「男女卓球部」「柔道部」「美術部」が・・・・。校舎内外から生徒達の元気な声が聞こえるのは、いいものです。
 活気を取り戻した放課後の生徒達の様子でした。
 
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9年間の学びの充実

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第3回守山四校連絡協議会は、御代田小学校を会場に、6年生の授業を参観し子どもたちの学びの様子を実際に見て、子どもたちの実態をもとに協議を進めました。

子どもたちは、「直方体の体積を計算で求めよう」という課題に取り組み、一生懸命1立方メートルのキューブを使い体積の求め方を考えていました。

理解深化課題には、友達と知恵を出し合い与えられた立体の体積を求めようと真剣に取り組む姿が見られました。
素早く体積を求めることができた子や、驚くような方法を考えだすグループもあり、立体の体積を計算で求める今日のねらいは、みんなしっかりクリアしていたようです。

後半の研究協議会では、

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「倉庫の鍵貸してください。」

 「倉庫の鍵貸してください。」と2年生の小林くんが、職員室に来ました。「どうしたの?」と聞くと、「落ち葉掃きをします。」
 
 2年生の野球部を中心とした生徒が、自主的に掃き掃除。守山中の「シンボルツリー」である「エノキ」もご覧の通り。落ち葉の量も半端でないのは昨日お知らせしたとおりです。生徒諸君の自主的活動に朝から感動。
 
 校庭では、いつものように朝練が行われています。ちなみに現在時刻7:30の一コマでした。
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貴重な体験、福島県中学生バレーボール男女選手権大会

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 11月13日(土)、会津若松市のあいづ総合体育館で行われた第32回福島県中学生男女バレーボール選手権大会に本校女子バレーボール部が出場しました。10月に67校が参加して行われた県南地区の予選で3位となり、郡山市では唯一本校が出場権を獲得しての出場です。

 県大会には、県内5地区の予選を勝ち抜いた男女各20校が参加しました。本校は初戦で県北地区1位の福島三中と戦いました。第1セットは、前半から相手ペースで進み、一時10対15と追い上げましたが、13対25で落としました。続く第2セットもその流れを断ち切ることができず、12対25と連取され、敗れました。
 
 実力差以上の点差となり残念でしたが、練習試合ではなく、県大会の場で県の上位校(福島三中は今大会3位となりました)と対戦できた経験は大変貴重なものとなりました。この経験を糧に、またこの場に立ち、勝負できるようなチームに成長できるよう、今後高い意識を持って練習に取り組む決意を新たにしました。

 大会には、たくさんの保護者の皆様、そして受験勉強で忙しい中、4人の3年生が遠路かけつけ、熱い応援をしてくれました。本当にありがとうございました。

文責 阿部

寒さとどう向き合う?

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今朝の1年生の教室の気温が9度

学年の先生方から「ヒーターをつけていいですか?」
との打診がありましたので、迷わず点火をお願いしました。

すでに市から灯油の予算を配当され、今年度分は準備がありましたので、学びの適正な環境を維持することが最優先であると判断し、11月中旬であっても躊躇(ためら)いはありませんでした。

しかし、今年度
春先に雪が降ったり、気温がなかなか上がらなかったりと、石油倉庫に残っていた灯油も【残らず使い切ってしまいました!】
さらに、今年度の配当予算は、昨年度に比べ削減になる見通しです。
このままですと、今年中に一次配当される灯油を使い切ってしまいかねない状況です。

こういった状況をいかに乗り切るか?

チーム守山の英知を結集してみんなで乗り切って参りたいと思います。

○ヒーターの使用は、気温をしっかりみながら判断する。
○気温が20度になったら迷わずヒーターを調節するか、消火する。
○特別教室への移動の際は、1年2組、3組以外は、消火する。

○生徒や職員は、重ね着をする等ウォームビスにつとめる。

保護者の皆様におかれましても、
○湿気で発熱する繊維や赤外線を放出する素材(ヒート××)を織り込んだ生地を使った、下着、靴下、腹巻などご準備いただき生徒に着用させていただければ幸いです。

どうか学校の置かれている現状もご理解いただき
異常気象ともいえる、気温の変化にみんなで知恵を絞り向き合って参りたいと思います。

その意識が、ひいては地球温暖化防止にも大きな意味を持つものと考えます。
【チャレンジ25キャンペーン】http://www.challenge25.go.jp/index.html

どうぞよろしくお願いいたします。
                      文責 中村

冬支度始まる!

 啄木鳥や落ち葉を急ぐ牧の木々
          水原秋桜子
 
 土、日のたった2日間でこれだけの落ち葉が
積もります。「積もる」という表現が当てはまるほど
です。体育館裏駐車場は、森合さんがいつもきれいに
掃き掃除をしてくださいます。今朝は、昇降口付近を
耕二先生が早くから掃き掃除をしてくださいました。

 落ち葉焚くけむりまとひて人きたる
            水原秋桜子
 のようには今はできませんから、袋詰めし、ゴミ収集へ。
担当者にとっては、樹木の多い守山中は大変なところでもあります。

 「落ち葉を急ぐ」は擬人法ですが、
季節は間違いなく「冬」へと近づいています。「や」は切れ字で
「啄木鳥」が「秋」の季語。(参考までに・・・)

 街をゆき子どもの傍を通る時蜜柑の香せり冬がまた来る
                      木下利玄
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折れない心…妥協しない心

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 13日(土)、14日(日)の2日間、福島市体育館において、平成22年度福島県中学校新人柔道大会が行われました。

 守山中からは県中地区予選を勝ち抜いた女子団体と男女個人3名がエントリーしました。

 初日の団体戦…先鋒がいないため、相手チーム(石川中)に1点献上した状態からのスタート。
 中堅戦は金田選手が怪我からの復帰間もない中、果敢に戦うも合わせ技で一本負け。しかし、大将戦では主将の小針選手が意地をみせ、内股からの抑え込みで合わせ一本勝ち…結果1−2で初戦敗退となりました。

 2日目の個人戦、男子90kg級に出場した藤田選手は2回戦から登場。勝ち上がってきた若松一中の選手に判定勝ち。準々決勝では第1シードの小高中の選手と対戦したものの一本負けを喫し、ベスト8。
 女子44kg級に出場の金田選手は第3シードのため2回戦から登場。勝ち上がってきた内郷一中の選手に優勢勝ち、準々決勝では石川中の選手に一本負けし、ベスト8。
 女子52kg級に出場した主将の小針選手は、初戦で磐崎中の選手に一本勝ち、準々決勝で江名中の選手に判定勝ちし、準決勝進出…準決勝では第1シードの植田中の選手に優勢負けし、3位入賞となりました。

 小針選手は昨年の新人県大会に続き、2年連続の3位入賞です。

 そして、今回の激闘を支えてくれたのが…
続きは

おめでとう入選! 3

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【大賞】名誉館長賞を受賞!
郡山市ふれあい科学館 第10回コンピュータグラフィックス展http://bit.ly/9d4GrSにおいて
3年古俣香織さんの作品「 宇宙基地建設中 」が見事に最高賞の大賞に輝きました。

「宇宙基地を作ろう!」というテーマに応募総数250点もの創造力豊かな作品が寄せられました。

美術部での日ごろの研鑚が、素晴らしい香織さんの感性をさらに磨きあげ今回の受賞となりました。

香織さんの作品は、修学旅行のしおりの表紙にも採用されています。
その独特の世界観はまさに「古俣ワールド!」
作品の隅々まで、深い意味が込められているように感じます。

いつも熱心に作品づくりに没頭する情熱とその努力に心から拍手を送ります。

おめでとうございました!
                      文責 中村


おめでとう入選! 2

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みごと金賞(福島民報社賞)に高橋 樹くんの作品が輝きました!
平成22年度 JA共済福島県小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール(http://bit.ly/aRxfWA)においての快挙です。

小学校時代から、ポスター等の作品を丁寧に仕上げ、今回もまた素晴らしい結果につながりました。

高橋くんの創作活動に対する日々の努力に心から拍手を送ります。

                      文責 中村
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おめでとう入選! 1

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第49回 久米賞・百合子賞の入選者が新聞報道されました。
(福島民報社2010年11月12日16面)
久米賞には、佳作1名、入選4名が選ばれ、先日もお伝えしたとおり、3年2組の安藤春樹くんがみごと入選し、

27日に安積歴史博物館で行われる表彰式に出席します。

小説という難題に挑み、みごとにまとめ上げた春樹くんに心から拍手を送ります。
本当におめでとうございました!

何事にも明るく素直に取り組む守山中生の「学び」が、スポーツでも文化面でもすばらしい成果につながっていることをたいへんうれしく思います。
              
                      文責 中村

清掃がきちんとできる人は…

清掃がきちんとできる人は…
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人生最初の試練に挑む君達へ

 3年生を対象とした校長講話がありました。演題は、「人生最初の試練に挑む君達へ」
で、3校時に実施されました。
 中身は、「パラダイムシフト(見方・考え方を転換)してみよう」ということで、
 ○ わがままな窓際の患者→本当は心の優しい人
 ○ 人のものに手を出す無礼者→無礼者は私の方だった!
 ○ 当てにならないお母さん→当てにする私が変わらなければ!
 を具体例に、視点を変えると別な面が見えてくることを学習しました。
 また、「くれない族」からの脱却 についても、ハンディキャップを持つ男性の
そのハンデに負けない前向きな姿勢に感動。

 さらには、集中力を高める4つの効果
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ホール一杯に響く感動!

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第38回音楽学習発表会は市内29校の代表学級が文化センターに集い、苦労して創り上げた美しいハーモニーをホール一杯響かせていました。

本校3年3組は12番目に演奏し
守山中学校代表にふさわしいみごとな「 虹 」を表現してくれました。

仲間と共に創り上げた美しいハーモニーは、一生心に残る大切な思い出にすることができたと思います。

                      文責 中村

笑顔あふれる手作り弁当の日

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 本日は「手作り弁当の日」でした。

 あるクラスで挙手によるアンケート調査をしたところ、ほとんどの生徒が「自分で弁当を作った」または「自分で弁当箱に詰めた」と答えていました。

 自分で作ったり詰めたりすることで、いつもお弁当を作ってくださっているお父さんやお母さんのありがたみが分かるはずです(保護者の皆様…今回の手作り弁当の日に際しましては、ご協力ありがとうございました)。

 色とりどりのお弁当には、家庭独自の「味」が満載でした。お父さん・お母さんから受け継いだ「味」を、次の世代につないでいくということも大切なことです。

 今回の体験は今後の生活に大きく役立ちます。お弁当作りから食事作りへ…さらに「食」に関する活動に取り組んでもらえたら…と願うばかりです。

感動を再び!

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郡山市音楽学習発表会が、郡山市民文化センターで行われます。

雲水峰祭の合唱コンクールで最優秀賞に輝いた3年3組が参加してきます。
発表する曲は『 虹 』です。
雲水峰祭での3年生の発表はどのクラスもすばらしい感動を与えてくれました。

3年3組の皆さんは、守山中学校を代表して堂々と『 虹 』を歌い上げ、会場の皆さんの心に感動を届けてくれることを期待しています。

発表時間は、休憩をはさんで10:55分以降にになる予定です。

保護者、地域の皆様ぜひ会場にお越しいただきあの感動を再び味わってみてはいかがでしょうか。

                      文責 中村

いよいよ挑戦です!

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明日は「手作り弁当の日」
本日昼の放送で、全校生に次のような呼びかけがなされました。

まず、できるところからチャレンジしましょう!
今晩お米をといで炊飯器に準備する。
明日の朝お弁当に盛りつけする。
明日食べ終わったお弁当箱を自分で洗う。

はじめから、できないと決めつけないで、
自分で何かできることはないのか?考えてみるきっかけにすることが大切です。


一人でも多くの生徒がお弁当作りに挑戦して、「食」の大切さや当たり前のように食べているお弁当や毎日の食事に心から感謝できる心を体験から学ぶことができればありがたいと思います。

明日「手作り弁当の日」についてのアンケートをお願いする予定です。どうかご家庭での取り組みの様子をぜひお知らせください!

とても楽しみにしています!
                      文責 中村

みごと!久米賞入選

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平成22年度の久米賞・百合子賞に応募した安藤春樹くんの作品がみごと久米賞に入選を果たしました。

久米賞・百合子賞とは(郡山市青年会議所主催事業)

郡山ゆかりの作家である久米正雄先生、宮本百合子先生を顕彰し、次代を担う郡山の青少年の内に秘められた文学の芽を伸ばし、広く健全なる文学への関心を高めてもらうことを目的に小説や短歌を募集して行われているものです。

今回はたくさんの応募作品の中から2作品が入選しました。

授賞式は
11月27日(土)安積歴史博物館講堂で開かれます。
詳しくは、後日新聞報道される予定です。

久米賞・百合子賞の作品集も後日編集されるそうですので、ぜひ生徒や多くの方々にご覧いただき文学に対する関心を高めていくきっかけにしていただければありがたいと思います。

思う存分学んでいます!!

 郡山市教育委員会学校教育課の施策である「どの子も
思う存分学べる環境づくり」の一環である「スーパー
ティーチャー」の菊田先生の授業の様子です。
 
 1年1組の「絵文字」を作るのアイディアスケッチ
を指導しているところです。写真を見てわかるように、
具体的な板書で、子どもたちの目も真剣そのもの。
アイディアスケッチの資料も、盛りだくさん掲示してあります。
 
 教科に精通する職員のいない学校に市独自で講師を配置し、
学習指導の充実を図ることを目的としているこの事業。生徒たちの
真剣な眼差しとその取り組みに十分目的が達成されていることを
感じます。

 月曜日と火曜日、1〜3年の美術を担当していただいています。
菊田先生の優しいお人柄と細やかな指導に、子どもたちも「美術」
の授業を毎回楽しみにしています。

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後期生徒会スローガンのもとに

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校舎内、東西それぞれの階段の踊り場に後期の生徒会活動方針が掲示されました。

 スローガンは「郡山一の挑戦〜First Challenge〜」
  お互いに高め合う守中生
  文武両道を達成できる守中生
  新しい自分に挑戦する守中生


 生徒会役員の2年生5人は、本日労働福祉会館で行われる「生徒研究発表会・生徒会交歓会」に参加しています。
 発表の場では、きっと「郡山一の挑戦」にふさわしい守中生徒会の取り組みをアピールしてくれることでしょう。
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学校行事
2/21 愛校週間(3)〜25日
2/22 ■部休日・送る会リハーサル
2/23 ■部休日・送る会リハーサル
2/24 生徒会総会(2)・3年生を送る会
2/25 教育編成会議(8)(教科部会・ワーク選定)
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132