宮中生の輝いている学校生活の様子をご覧ください。

「1月17日」〜今日は何の日?(昼の放送より)

 本校では、毎日昼の放送で、報道委員会が「今日は何の日?」について調べたことを発表しています。
 1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。マグニチュード7.3で震源の深さは約14キロで、神戸市、芦屋市、西宮市と淡路島の北淡町で初めて震度7の激震を記録しました。神戸を中心に阪神間の人口密集地を直撃し、鉄道・高速道路・港湾等の交通機関や電気・水道・ガスのライフラインが壊滅状態となり、自宅を失なって避難した人は最大で23万人に達しました。死者は、震災が原因で亡くなった人を含めると6000人を超えました。
 勉強になります。

17日(月)、今週最初の給食は、熱々の『さつま汁』です

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 17日(月)、今週最初の給食のメニューは、「麦ごはん・切り干し大根の含め煮・さつま汁・納豆・牛乳」です。
 熱々の「さつま汁」には、鶏肉、豆腐、にんじん、だいこん、ねぎ、さといも、こんにゃく等のたくさんの食材が入り、栄養満点です。
 切り干し大根は、大根を細く切って、お日様に当てて干して作ります。生の大根よりも、ビタミンや鉄、カルシウムがとても多く含まれているので栄養満点の食べ物です。味がしみていてとても美味しいです。今は一年中大根が売られていますが、昔はそうではなく、秋の終わりに採れた大根を切り干し大根やしみ大根にしたり、たくあんにしたりして保存できるようにしていました。
 今日も美味しい給食に、宮城中は元気・笑顔がいっぱいです!(元気)(笑顔)(元気)

本日、全員登校しました!「欠席ゼロ」です!

 今朝は17cmの積雪があり、子どもたちの登校状況を心配しましたが、全員無事に登校しました!「欠席ゼロ」です!
 子どもたち全員の元気な姿を見ることができるのは、とても嬉しいです。

「中田地域振興協議会だより」が発行されました

 中田地域振興協議会より『中田地域振興協議会だより』が発行されました。
 記事の内容は、昨年オープンしました「ふれあい五百目の名水」関係、石切坂整備事業関係です。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の下部にある「学校からのお知らせ」をご覧ください。

本日は部活動休止となっております

 本校では、原則として毎週月曜日を部活動休止としております。本日は、部活動休止で、放課後は生徒会活動や係活動の時間となっております。

全校生で雪かき

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 今朝の学校周辺の積雪は17cmで、歩くのも大変なくらいでした。子どもたちは登校すると直ちに雪かきを自主的に行っていました。7時45分頃には、全校生が雪かきをしていました。額から汗を流しながら一生懸命雪かきする姿にとても感心しました。
 宮城中の子どもたちは本当に素晴らしいです。

学校周辺の積雪は17cmです!

 昨日からの雪で、今朝の学校周辺の積雪は17cmとなりました。学校の出入り口の急な坂道は、積雪のため四輪駆動車は上がることができましたが、二輪駆動車は坂道途中で止まってしまい人の手助けが必要でした。

「1月14日」〜今日は何の日?(昼の放送より)

 本校では、毎日昼の放送で、報道委員会が「今日は何の日?」について調べたことを発表しています。
 「1月14日」は、『タロとジロの日』『愛と希望と勇気の日』です。1956年(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発しました。15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加しました。1958年(昭和33)、第2次越冬隊を送り込むため再び「宗谷」は南極に向かいましたが、厚い氷にはばまれて断念することになりました。11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されましたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされました。翌1959(昭和34)年の「1月14日」に、ヘリコプターが2頭の生存を確認しました。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包みました。
 勉強になります。

14日の給食は、『大豆のいそ煮、こまつなとかまぼこのかしらあえ』です

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 3年生からのリクエストに、麦ごはんがありました。昔は、「ふだんのごはんは麦ごはん」という家が多くありました。お米が貴重だったことが一番の理由ですが、麦には、ビタミンB1やビタミンB2、カルシム、食物せんいが多くふくまれていて、不足しやすいこれらの栄養素をとるには、とてもよいことでした。おかずがいろいろ食べられるようになった今では、これらが足りなくなって病気になることはありませんが、給食では、栄養バランスの面から、ごはんの基本は麦ごはんになっています。最近、大変厳しい寒さが続きますが、宮城中の生徒も教職員もおいしい給食を食べて元気一杯です。

学校だより「みやぎ」95号を発行

 本日、学校だより「みやぎ」95号を発行いたしました。記事の内容は、環境省総合環境政策局環境計画課企画調査室より配布された「こども環境白書(平成年版)」についてです。この機会に、ホームページをご覧の皆様にも、環境保全、循環型社会形成、生物多様性の保全及び持続可能な利用についての関心を高めていただきたいと思います。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中をご覧ください。
 なお、PDFファイル変換が上手くいかず一部囲み線がきちんとしていない部分があります。予めご了承いただきたいと思います。

ICTを活用した道徳の授業〜「国際社会に目を向けよう」

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 2学年の道徳の授業は、「国際社会に目を向けよう」とう題材でした。ICTを活用して、戦場カメラマンの渡部さんの写真を効果的に活用しながら行っていました。
 子どもたちは、戦場の悲惨さと自分たちの知らない社会状況について理解を深め、これから自分たちが何をしていかなければならないかについて真剣に考えていました。

気温−4度の厳寒の中、自主的にランニングする子どもたち

 今朝の学校周辺の気温は「−4度」でした。厳寒の中、校庭を自主的にランニングする子どもたちの姿がありました。ほとんど毎日ランニングしています。自己の体力向上のため自ら進んでランニングしているものです。
 子どもたちの頑張りには感心します。

「1月13日」〜今日は何の日?(昼の放送より)

 本校では、毎日昼の放送で、報道委員会が「今日は何の日?」について調べたことを発表しています。
 「1月13日」は、1199年(建久10年)に鎌倉幕府初代将軍の源頼朝が没した日だそうです。源頼朝は落馬が原因で床につき、53歳で世を去りました。
 勉強になります。

13日(木)の給食は『ハヤシライス』です

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 13日(木)の給食のメニューは、「ハヤシライス・コーンサラダ(フレンチ味)・キウイフルーツorバナナ・牛乳」です。
 「ハヤシライス」は、日本式の西洋料理で、明治時代に作られ始めたといわれています。牛肉の細切れを使った西洋料理のハッシュドビーフが、日本語風にハヤシライスと呼ばれたと言われています。「ハッシュド」の意味は、「細切れにされた」という意味です。今日の給食では、牛肉ではなく豚肉を使っているので、牛肉とは少し味わいが違います。とても美味しいです。
 今日も美味しい給食に、宮城中は幸せいっぱいです!(幸)(幸)(笑顔)

1学年通信「さくら咲く丘」第19号を発行

 本日、1学年通信「さくら咲く丘」第19号を発行しました。記事の内容は、1学年の主な行事予定、生徒一人ひとりの今年の目標などです。
 詳細につきましては、トップページの『おしらせ』の中の「1年生だより」(学校だよりの下部の方にあります)をご覧ください。

今朝のあなたの顔は『本当の笑顔』ですか?

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 生徒昇降口に入った真っ正面に、写真のような掲示物があります。

 今朝のあなたの顔は『本当の笑顔』ですか?
「本当の笑顔」・・・って?
表面的な作り笑いや愛想笑いではなく
心の底からわいてくるイキイキとしたすこやかな笑顔
「本当の笑顔」で人と接することが出来たら
それだけでエネルギーを相手にプレゼントすることが出来ます。
「本当の笑顔」からは、
あなたと話せてうれしい、あなたを心から歓迎していますよ
という思いが相手に伝わります。
それがプラスのエネルギーとなって
人の心を温めたり穏やかに癒したりする効果を発揮します。
自分にプラスのエネルギーをくれる人に対しては、
誰しもが好感を抱きます。
良い関係を保ちたいと願います。
プラスのエネルギーを持つ人の周りには
良い「人の輪」が広がります。

 いつも「本当の笑顔」でいたいものです。

図書室前の展示コーナーは「古典」の書籍が置かれています

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 図書室前の展示コーナーには、いろいろな書籍が紹介されています。3学期始めは「古典」関係の書籍が置かれています。書籍の置き方にも、子どもたちが思わずページをめくってみたくなるような工夫がされています。
 司書補の宗像さんが、子どもたちに一冊でも多く本を読んでもらおうと、常に創意工夫しております。

いろいろな立体〜1学年の数学の授業より

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 1学年の数学の授業は「いろいろな立体」でした。底面が円、三角形、四角形、五角形、・・・の柱について、模型を使って、いろいろな方向から見て特徴を理解したり、断面図がどうなるか視覚的に捉えていました。

教育長メッセージ<クリキンディのひと言>〜「私は、私にできることをしているだけ」

 先日行われた市PTA連合会新春教育懇談会の講話の最後に、教育長の木村孝雄様より、下記のようなメッセージをいただきました。私たち大人が「子どもたちのために何をしなければいけないか」を強く問われた思いをしました。

【クリキンディのひと言】(教育長メッセージ)
 最近、「ハチドリのひとしずく」(辻信一監修)という本を目にし、一瞬、自分や周りを見直す時を持てました。その雑感を綴ります。
 「ハチドリ」は、南北アメリカの熱帯森林に分布する、色鮮やかで、花の蜜を吸う細長い口ばしを含めても平均10cm、体重9g程の小さな鳥で、目にも止まらぬ速さで羽ばたく音が「ブンブン」と、ハチの羽音に似ていることからこう呼ばれています。
 次に、この本の中心である、アンデス先住民族キチュアに伝わるお話を紹介します。
 森が燃えていました。森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり、くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います。クリキンディはこう答えました。「私は、私にできることをしているだけ」ここで話はおしまいです。逃げた動物が悪で、クリキンディが正義とは言っていません。逃げた動物は、火を消す知恵がなかったのかもしれません。子どもを逃がそうと必死だったのかもしれません。もし、気付いて皆で土をかけたり、国中の鳥が水を運んでいたら。考え方はいろいろです。
 現代は、物も情報も溢れ、身の回りには便利さや豪華さや忙しい時間が存在します。自分がクタクタになり、どうしていいかわからなくなった時、自信が持てなかった時、クリキンディの「私は、私にできることをしているだけ」という発想はいかがでしょうか。
 自分の気持ちや行動が変われば、まわりの状況もきっと変わってくると思うのです。ひとりひとりが集まって「まち」が、「世界」ができているのですから。

12日(水)に市PTA連合会新春教育懇談会が開かれました

 12日(水)17:00〜、ホテルハマツに於いて市PTA連合会新春教育懇談会が開催され、次年度の主な行事予定の報告と講話(講師:郡山市教育委員会教育長 木村孝雄 様)がありました。
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学校行事
2/20 第4回定期テスト(1・2年)
2/21 第4回定期テスト(1・2年)
第4回定期テスト(1・2年)
職員会議
2/22 第4回定期テスト(1・2年)
2/24 送別会
2/25 全校集会/式歌練習
送別会
郡山市立宮城中学校
〒963-0713
福島県郡山市中田町高倉字古御舘178-1
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