平成23年1月3日(23.1.3)
大晦日の雪が信じられないほど,2日,3日は大変よい天気になりました。もちろん,寒さは感じますが,雲はほとんどなく,まさに快晴です。遠くの山々もくっきりと見えます。写真におさめましたが,望遠ではないためはっきりと分からないかも知れません。肉眼のほうがはっきり見えますが,伊吹山は雲ひとつありません。雪に覆われた白山連峰もくっきりと見えます。さらには,御嶽山も間近に見えるようです。写真では,分かりにくくなっています。申し訳ありません。
天候にも恵まれ,すばらしい平成23年の幕開けです。
【学校日記】 2011-01-03 10:06 up!
2学期の思い出 11月 その5 (H23.1.2)
11月には、PTAの「親子ふれあい教室」が開催されました。
PTAの秋の行事でもっとも大きな行事、約450人の親子が参加をして開催されました。9つの講座が開かれ、PTAの役員の方々・委員の方々が講師や係りをしていただき、盛大に開催されました。約3時間の行事でしたが、あっという間に時間が過ぎ、とても楽しい会になると同時に、多くの講座で親子で一緒に作品を作ったり、体を動かしたりととてもいい時間ができました。
【PTA 】 2011-01-02 08:26 up!
2学期の思い出 11月 その4 (H23.1.2)
本校では、特色ある活動として、1年間、ペア学年を組んでいろいろな行事に取り組んでいます。11月、コスモス読書週間では、ペア音読をしています。高学年が低学年ペアのこのために本を事前に選び、読み聞かせの練習をして臨みます。そのときの様子は、とても温かで、学校中がやさしく、穏やかな空気が流れていると感じます。
その他の活動として、ごみゼロ運動も行いました。市のごみゼロ運動に参加。自分たちの地域を美しく、自分たちが普段使う公園や集合場所にしている場所の清掃をしました。
3枚目は5年生。豆腐づくりをしました。丹陽南小の畑「みなみっこランド」で栽培した大豆を使って、ボランティアの方々の指導を受けながら豆腐を作りました。
【学校日記】 2011-01-02 08:17 up!
2学期の思い出 11月 その3 (H23.1.2)
11月のはじめ、丹陽公民館文化祭に本校の子どもたちの作品を展示していただきました。地域の方々のすばらしい作品と一緒に、会場を立派に飾りました。
また、11月は、子どもたちの学力の向上を目指し、先生方の勉強の機会、研究授業が多く行われました。子どもたちの理解が深まり、確かな学力がつくようにするために、どんな問いかけをするといいか、どれだけ練習をするといいかなど、事前の準備をしっかりと先生方で準備して授業が行われました。子どもたちも活発に意見を発表したり、一生懸命に問題に当たったりとがんばる姿が見られました。
【学校日記】 2011-01-02 08:04 up!
○○初め (H23.1.2)
正月2日は仕事始めの日とされ、農家はこの日を作り初めとか木伐り初めといって、仕事をはじめ、田畑や山の神を祀ったりし、また、商家では賑やかに初荷を出したものだそうです。
新年になって初めて書や絵をかく、書き初めもこのしきたりに習ったものです。
書き初めが、宮中と一部の文人の行事から、一般に広まったのは、江戸時代の寺子屋教育の普及と明治以降に学校で習字が必修とされてからです。昭和のはじめころまでは、神棚や、学問の神様といわれる菅原道真の画像の前で「寿」や「福」などのめでたい文字や漢詩を書いて、年神棚へ納めたり、その年の恵方の方角にはったりしていました。古来、書道は文化の最高部門の一つとされ、天皇、公家、学者、歌人、憎侶など、書の名人とされていた人が高い位置を占めていたことが、書き始めというめでたい風習にも反映されていたといわれています。
この書き初めは、11日のドンド焼きの火で焼いて、紙が高く燃え上がるほど字が上達するといわれていました。
現在は、家でも学校でも日常生活でも毛筆を使うことは少なくなってしまいました。しかし、年の初めにあたって、心豊かに硯に向かい筆をとるというならわしは、大切にしたいなあと思います。
今日、2日。書初めでなくても、自分で今年一年がんばることのスタートの日にしてみてはどうでしょうか。
写真は、6年生の習字の授業で、自分の名前を小筆でしっかりと書ける練習をしているところです。(11月)
【学校日記】 2011-01-02 07:53 up!
新年明けましておめでとうございます。(H23.1.1)
平成23年 元旦
新年明けましておめでとうございます。
本年も、丹陽南小学校の子どもたち、ご家族の皆様、地域の皆様のご多幸をお祈りいたします。
丹陽南小学校長 橋本美彦
写真は、元旦の初日、学校の西側にあるビニルハウスから撮影しました。2枚目は、その初日に照らされる、丹陽南小学校です。
今年一年も、丹陽南小学校、そして丹陽南小学校の子どもたちにとってすばらしい年、また大きく羽ばたく年になるよう、教職員一丸となってがんばってまいります。
【学校日記】 2011-01-01 07:50 up!
2学期の思い出 11月その2(22.12.31)
11月の最大の行事は,何といっても学習発表会です。どの学年も,短い練習期間で,すばらしい作品に仕上げたと自負しています。多くの参観を得て,盛況のうちに開催できました。参観いただいた保護者や,地域の方に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
【学校日記】 2010-12-31 11:50 up!
2学期の思い出(22.12.31)11月
11月は多くの行事を行いました。まずは,野菜の収穫です。もりもり通信にも各学年の活動を紹介しましたので,そちらをご覧ください。ここでは,1年生の落花生の収穫と,3年生のなすスイーツづくりの様子を写真で紹介します。また,読書週間も行い,特に,今回の新しい活動として,先生がクラスを変えて読み聞かせを行いました。
【学校日記】 2010-12-31 11:46 up!
平成22年大晦日(22.12.31)
いよいよ,今日は平成22年の最後の日となりました。思いがけず(と言っても,天気予報は雪でしたので,予報通りですが)あっという間に一面の銀世界になりました。ちょうど1年前の大晦日も雪で,元日は雪かきから始まったという記憶ですが,くしくも,今回も同じようになりそうです。写真は,大晦日の銀世界の中に静かに新年を迎えようとする丹南小の姿で締めくくりたいと思います。保護者の皆様,地域の皆様,よいお年をお迎えください。平成23年も,学校へのご支援,ご協力をお願いします。
【学校日記】 2010-12-31 11:34 up!
平成22年最後の日(22.12.31)
校舎南側の舗装路です。冬休みに入ってから,急ピッチで工事を進めていただきました。大変,きれいに仕上げていただきました。これまで,雨の日には水がたまってしまって,歩きにくかったですが,これからは,雨降り下校も心配なくできそうです。
【学校日記】 2010-12-31 11:27 up!
2学期の思い出 10 10月(H22.12.30)
【学校日記】 2010-12-30 09:05 up!
2学期の思い出 9 10月(H22.12.30)
【学校日記】 2010-12-30 09:00 up!
2学期の思い出 8 10月(H22.12.30)
【学校日記】 2010-12-30 08:53 up!
2学期の思い出 7 10月(H22.12.29)
【学校日記】 2010-12-29 10:41 up!
2学期の思い出 6 10月(H22.12.29)
【学校日記】 2010-12-29 10:34 up!
2学期の思い出 5 10月(H22.12.29)
【学校日記】 2010-12-29 10:30 up!
パンジー(H22.12.28)
今日は、先週末の寒さとは違い、日差しが暖かく感じる日になりました。
2学期末に子どもたちが一人一鉢の取り組みで植えたパンジーも暖かい日差しに、花を大きく開いています。
これから春に向かい、凍えるような寒さに耐えながら、しっかりと根を伸ばし、くきを伸ばし葉を広げ、たくましく生長していくんだと思います。
【学校日記】 2010-12-28 15:37 up!
新しい年を迎える準備(H22.12.28)
今朝から校門周辺や玄関、職員室前の廊下など、校内の清掃と整頓を当番の先生を中心にしました。落ち葉を片付け、ほこりのたまっているところをほうきで掃き、きれいに花を飾り、新しい年を迎えられるように学校もきれいにしました。
【学校日記】 2010-12-28 15:30 up!
校舎南アスファルト工事(H22.12.28)
7月末に始まった運動場の貯留式工事(グリーンサンドへの工事)に伴い、学校敷地内の排水溝・配水管工事が今も続いています。
子どもたちが登校している間にできなかったアスファルトの打ち直しの工事が先週末から始まり、今日は、校舎南のアスファルト部分を一度はがし、再度打ち直すという工事が行われています。子どもたちが登校する7日にはアスファルト工事も終了して、きれいになっている予定です。
早いもので工事が始まってすでに半年が経ちます。その間、今回の工事のように子どもたちの授業や活動に支障をきたさないように配慮がされて工事が進められているんです。感謝、感謝です。
【学校日記】 2010-12-28 15:25 up!
丹陽中学校の研修会に参加しました。(H22.12.27)
丹陽中学校で,発達障害に関する研修会(講演会)が行われました。本校からも7名の職員が参加させていただきました。テーマは発達障害ですが,普段の授業にも生かすことができる内容で,大変分かりやすく参考になるお話をうかがうことができました。講師は,金子晴恵先生で,東京からお出でいただいたとのことでした。言葉から理解できる子,絵などの視覚から理解できる子,文章から理解できる子など,一人一人得手不得手はあります。大人でもそうだと思いますが,いろいろなタイプがあり,授業の中でひとつの方法だけでなく,いくつかの手だてを持って授業を考えていくことの大切さを,様々な例を示しながら教えていただきました。
【学校日記】 2010-12-27 16:52 up!