運動に勉強に大活躍英語でも 話すと楽しいよA児 How are you? B児 I'm hungry.とか I'm sick. の、センテンスで終わるのではなく、その続きがあるのがすごいところ。 A児 How are you? B児 I'm hungry. A児 I have some rice ball. (食べ物は、何枚かのカードに書いておく) Here you are? B児 I like this. Thank you. もし、相手から出されたカードの食べ物が、自分が嫌いな場合は、 B児 I don't like this. と言って断る。それでも、A児は、 A児 Don't worry. Don't worry.と言って、相手に渡す。 子どもたちが、どんな立場で、何を伝えなければいけないのかを理解していないと成り立たない会話となりました。でも、1年生からの経験と、日頃の積み重ねにより、子どもたちは、会話を楽しむことができました。 1年生 研究授業みんなの心の内を感じ取る議題は、この時期にふさわしい「ハロウィンパーティーをしよう」が子どもたちから、挙げられたものを話題にしました。 子どもたちがイメージする「ハロウィンパーティー」は、「仮装をしながら、楽しいことをやること」だったようです。でも、中には「恥ずかしいから、仮装をしたくない」という気持ちの子どもたちも、少数ですが見られました。 3年1組の子どもたちは、数の多さに物を言わせて、直ぐに意志決定するわけではありませんでした。やりたくない人の気持ちを考えながら、折り合いをつけようと一生懸命、話し合いました。 パーティーの内容は、仮装をすることに決まりましたが、それでも、最後まで、「恥ずかしいから、仮装はしたくない」という友達の意見をつぶすことはありませんでした。 最後まで、「仮装はやりたくない」と思っていた子どもの振り返りから。 「今日は、かそうをすることに決まっちゃったけど、自分の意見を発表できたし、友達の意見もちゃんと聞けたから、せいちょうしたかなと思いました」 「こえにだして よむ」 ということ「くじらぐも」を教材にして、「こえにだして よもう」を学習しました。 「こえにだして よむ」という学習活動は、ただ、元気な声で読めばいいというものではありません。場面の様子=情景をとらえ、それを表現することなのです。 つまり、「こどもたちが まわれ右をすると、くじらも まわれ右をしました」という文を音読するときには、この「も」を大切に表現できるように、気づかせていくことが大切であり、これが教師の指導すべきことだと考えています。 子どもたちは、「くじらもまねをしたというのは、どこに書いてあるの?」という教師の発問から、 「教科書の絵がそうだよ」 「言葉で、そう書いてある」(記述を発表する子どもたち) と、本文を根拠にして話し始めました。 今後、登場人物に寄り添った読み方だけでなく、場面に描かれている状況を頭に思い描き読み味わえる学習を系統的に進めて行くことの大切さを確認しました。 秋のボランティア活動
10月4日(月)2年生全員で21世紀公園のごみ拾いを行ってきました。1年生の時も経験しているので,子どもたちはやる気まんまん!ゴミ袋を片手に落ち葉や枯れ枝をたくさん拾いました。「こっちにたくさんあるよ。」「ゴミ袋がいっぱいになったよ。」とあちらこちらから声が聞かれ,充実した活動になりました。
ボランティア活動がんばりました1組は、「鐘堂公園、芳山公園のゴミ拾いと遊具清掃」、2組は、「長者方面の通学路のゴミ拾い」を行いました。子どもたちは、いつも遊んでいる公園や通学路をきれいにしようと一所懸命に取り組みました。きれいになった公園や道路を見て、「きれいになると気持ちいいなあ。」とつぶやく子ども達。とっても、いい顔をして学校に帰りました。 ステージを楽しんで午後1時前に会場に着いてから、演奏までの1時間。子どもたちは、楽器受け取り、チューニング、リハーサル、舞台袖待機、そして本番とめまぐるしく動き、一つひとつの活動をこなしていきました。 しかし、大会も3回目となると、子どもたちも、保護者の方も動きや連携がスムーズになって、短時間で作業を終えることができるようになりました。これが、演奏の余裕につながっていくのです。 ステージでの演奏は、今までの練習の成果を存分に発揮することができました。楽器の音量やフレージング、友達とピッチを合わせての演奏など、一つひとつに気を使っての8分間の演奏は、聴く人に感動を与えるものでした。 今までの苦労や努力を、とうてい8分間では表現することはできません。でも、その一瞬にかける子どもたちの姿が、とても神々しく思えました。 ワークショップ形式で発表会を開きました!!自分が調べた内容について,資料をもとに発表することができました。 「ユニバーサルデザイン」「ボランティア活動」「エコ活動」の3つのテーマで自分の調べた内容について,楽しく一生懸命発表することができました。 長さくらべこの時期の1年生は、自分の考えを伝え合いたくて仕方ありません。みんなに考えを聞いてもらうことで満足する一方で、自分の生活経験を生かして解決することが遊びの延長となり、学ぶ楽しさを味わっているようです。 今日の授業は、長さ比べ。 1年生が長さを比べるには、直接比較(物同士を合わせて長さを比べる)、間接比較(テープなどの物を使って長さを測りとり比べる)、任意単位による測定(鉛筆や消しゴムなどが、いくつ分であるかによって長さを求める)ことを学習します。 子どもたちは、提示された長さの比較を、教師の指示によって作業的に求めることはありませんでした。 教師は、子どもたちから出された発想や考えを取り上げ、「○○君が伝えたいことは、どういうことだか分かる?」と子どもたちに返すことによって、クラスの子どもたちの発想を確かな理解へと導いていました。 C:「定規を使えばいいんだよ。」 C:「先生の長い定規を使えばいいんだよ。」 C:「(定規が)短くてもできるよ。」 T:「どういうこと?」 C:「いくつも、あわせたら、線の長さがわかる。」 C:「ああ、なるほど」 こんな、活発なやりとりがクラスの中で行われました。入学して半年の子どもたちの驚きの姿が見られました。 地区敬老会のボランティアに挑戦しました!立派に作文の発表もできましたまた,6年生の代表が芳山地区で生活できる感謝を込めて,作文の発表もしました。立派な内容に,たくさんの大きな拍手をいただくことができました。 輝く笑顔いっぱい!9月18日に行われた芳山地区敬老のつどいにおいて,D君が学級代表として作文発表を行いました。94歳になるひいおばあさんを題材にした作文を,ゆっくりとした口調で堂々と発表することができました。応援に駆けつけた仲間たちからも大きな拍手が送られました。 ふるさと登山の写真が飾られました早速、子どもたちは自分の姿を探すとともに、他学年の登山の様子に熱心に見入っていました。生き生きとした子どもたちの表情が、絶景を背景にとても素敵に写っております。 ぜひ、ご来校の際には、ゆっくりとご鑑賞ください。 言葉かけ一つで「おはよう。雨の中大変だったね」 「傘を傘立てに入れるときには、きちんと紐で留めるんだよ」 子どもたちのほとんどは、傘を閉じるとそのまま傘立てに突っ込むだけなのです。それが、一つ言葉かけすることで、子どもたちの意識は直ぐに変わるのです。 明日もきっと雨でしょう。お家を出るとき、「気をつけて行ってらっしゃい。傘を大事にしてね」と、お子さんに声をかけてみてください。 郡山市の環境についてお話をお聞きしました。芳山賛歌にうたわれている山へ登りはじめは、ガスがかかっており、時折の強い風に足取りも重く感じられましたが、3年生の時に登った「大将旗山」に到着する頃には、すっかり霧も晴れ、素晴らしい景色が飛び込んできました。 実は、安積山は、ここから縦走して2km先にあるのです。頂上で、ご飯やお菓子を食べ、次の山に向かっての準備をした後、安積山に向かって歩き出しました。登山開始から3時間で、無事、安積山の山頂に到着しました。 山頂での景色は、絶景。東は郡山市街地。西は眼下に猪苗代湖と磐梯山。北は、安達太良山がはっきりと見えました。遠くに、南会津の山々さえ見えました。 子どもたちが自分の足で山頂に立つこと。そして、学校で歌われている歌詞の山々を確認することが、体験と知識の一体化につながり、こういった経験が、文字や文章で書かれたことを自分の経験を照らし合わせて納得する力に結びついていくのだと思います。 来年は、安達太良山。ぜひ、たくさんの保護者の方にも参加していただければと願っています。 経験が2組キッズを成長させます!快晴のもと,ふるさと登山(磐梯山)が行われました。6年間最後の登山では,「山頂からの素晴らしい猪苗代湖の景色」をプレゼントされました。素晴らしい景色を眺めながら,2学期の残りの学校生活もがんばっていこうと決意を新たにしました。 2学期スタート!!「2学期の抱負の発表」 ふるさと登山「磐梯山へアタック!!」9月10日(金),「磐梯山」へアタックしてきました。天候に恵まれ,ボランティアティーチャーの方に支えていただきながら,頂上目指してがんばることができました。6年生の笑顔とがんばりがかがやく一日となりました。 気持ちよかったふるさと登山 楽しかった放送体験また、9月13日に行われたNHK放送体験では、普段見ているニュース番組を自分たちで作ることで、番組作りの難しさや方法局の仕組みなどを楽しく学習することができました。 がんばって登った「ふるさと登山」帰りは車道を通って、あっという間の登山でした。全員が元気いっぱい登ってくることができ、また一つ大きく成長を感じた行事となりました。 |
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