あいさつは自分の心を伝える大切な言葉。「すてきです。笑顔のあいさつ。」 

地域の方、よろしくお願いします

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 12日(金)安全教室<110番の家>がありました。
 これは、子どもたちにとって安全・安心な地域づくりを願って、PTAと学校が協力して活動を行っているものです。

 この安全教室に参加した子どもたちは、4年生から6年生。自分たちが住んでいる方部に分かれて、地域にある「110番の家」の方に、常日頃から見守っていただいていることへのお礼と、これからも「110番の家」を継続してくださることへの感謝を伝えました。
 また、この安全教室を行うにあたっては、生活指導委員会の保護者の方が中心となり、多くのボランティアティーチャーの方からご協力をいただくことができました。

 校長先生からも「学校の代表として、地域の方へしっかりと挨拶してきてください。」と話があり、子どもたちは緊張しながらも楽しそうに110番の家を回りました。

「仲間分け」を考える

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 11日(木)に6年2組 算数科の授業研究が行われました。今回は、昨年度から授業作りにご指導をいただいている鹿毛先生を東京からお迎えしての研究授業となりました。

 大きさが違う長方形だけど「仲間」である理由を、子どもたちは既習事項を生かして考えました。
 「大きさは違うけど、重ねてみるととても美しい。何か関係がある!」と考えた子。
 長方形の縦と横の長さを表に表し、そこから、縦の長さが2倍・3倍…となったとき、横の長さも2倍・3倍…となる決まりを発見し、友達に考えを伝え合った子どもたち。
 「縦の長さを基準にして横の長さを割ると、一定の値になる」と比の値に気づいた子。
 「大きさが違うけど、辺の長さに着目して数値を操作(わり算)すると、すべての長方形の縦と横の長さは、同じ2:3になる」と「比」の考え方を説明する子どもたち。

 様々な考え方を用いて、大きさの異なる長方形が仲間である理由を見つけることができました。

 今日は、単元の始め(導入)。これらの考えをどの子も納得し活用できるようにしていくのが、これからの授業です。

教養講座

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 11月9日(火)、教養講座が行われました。今回の講座は「アロマ」 癒しを求めて多くの方が参加されました。

 家庭科室の中は、甘い香しい匂いでいっぱい。オイルをつけて、お互いのリラックスを求めてマッサージすると、
「家に帰ったら、子どもにやってあげたい」
という声が聞かれました。

 次回は、料理教室。昨年はクリスマスの料理づくりで大好評でした。参加、お待ちしております。

芸術の秋・食欲の秋・運動の秋?

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 秋になり、5年生では、いろいろな活動や行事がありました。子ども達も秋のよさに触れながら活動しています。
 
 学年行事で、陶芸教室が行われました。親子そろってすてきな作品作りに取り組みました。出来上がってくるのが楽しみです。

 学校の畑のサツマイモほりを行いました。今年は、夏の暑さのせいか豊作?間では行きませんでしたが、出てきたサツマイモに子ども達はとても喜んでいました。

 かおりのウォークラリーでは、ほかの学年の友だちと楽しく開成山公園でウォークラリーを楽しんできました。ほかの学年の友だちとたくさん話したり遊んだりして菜巨視になれたことが子ども達の楽しかった思い出になったようです。

 もうすぐ雪が降る季節になってきます。今、5年生は秋を十分に楽しんでいます。

いざというときの心構え

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 11月8日(月)避難訓練が行われました。本校では、避難訓練を年2回。防犯訓練を1回。そして、交通安全教室や地域の安全確認のための「110番の家」など、年4〜5回実施して、安全に対する意識を高めています。

 今日行われた避難訓練での子どもたちの様子を見ていると、子どもたちは本当に真剣に取り組みました。避難経路や避難時の服装の確認と実践。この一つ一つの取り組みがいざというときに「生きて働く力」となるのだと思います。

 それと今回の避難訓練で、もう一つ嬉しかったこと。話を聞くときの姿勢がとても良いのです。話す人の方に多くの児童が顔を向けている姿をこれからも、授業の中でも大切に取り上げていきたいと思います。

思いを読み解く

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 11月2日(火)6年2組の国語の授業研究が行われました。今回、子どもたちが読んだのは 宮澤賢治作「やまなし」。この教材は、2枚の幻灯を映したという「五月」と「十二月」の小さな谷川の底の美しい場面設定でえがかれています。しかし、作者独特の造語が子どもたちの興味を引き、子どもたちが読みたい視点と、教師がとらえさせなければならないことがずれてしまうことが、たびたび見られる教材でもあります。

 「五月」と「十二月」のそれぞれの場面を読み深めてきている6年2組の子どもたちは、読みの視点(比べる観点)を決めて比べながら読み、対比的構造を明確にしました。そして、その後、賢治さんが作品を対比構造にした意図を考えるました。

 子どもたちの発表の中で
「五月は、カワセミが水の中に飛び込んできた。十二月は、やまなしが飛び込んできた。自然は大きい(子どもの意図は、多様な物が自然界にはあるということかなと捉えました)ということ」

「五月は、自然が美しいけど、怖いことがあるので 半分半分。 でも、十二月は寒く厳しいけど、恵みがあるので 半分半分。それを、表現したかった」

「かには成長している。いろんな経験を積んで成長していくということを伝えた」

 子どもたちの考えを聞くのは、面白い!!

彩る紅葉の中 楽しく歩く

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 11月5日(金)かおりのウォークラリーが、開成山公園で行われました。時折、陽射し差し込む天気の中で、子どもたちは「かおりの班」ごとに活動しました。今年で2回目を迎えた行事となりました。

 このウォークラリーは、かおりの班単位で行動し、公園の中に設けられたチェックポイントで課題に取り組んだり、公園の中に隠してある文字を見つけて意味のある言葉を考えたりしながら、公園の秋を味わうことをねらいにしました。

 …そして、各班の知力・体力・団結力が試されました。

 8ヶ月、一緒に活動してきた子どもたちは、とても仲が良く、一緒に課題に取り組むことができました。6年生が難しい英語を簡単に日本語に言い直す姿に感嘆の声が上がったり、フラフープくぐりを素早く行う3年生に歓声や笑いが起こったりと、活動時間があっという間に過ぎてしまいました。

 班で取り組んだ課題は点数化され、表彰式が行われました。野外で十分に声が響かない場所でも、子どもたちは真剣に友達の発表に耳を傾けていました。落ち着いた子どもたちの姿もとても嬉しく思いました。

明日は、かおりのウォークラリーです

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 明日は、「かおりのきょうだい」班による「かおりのウォークラリー」が行われます。このウォークラリーは、今回で2回目。昨年はインフルエンザ感染防止のため中止となるいきさつがありました。

 このウォークラリーは、公園の中に設けられたチェックポイントで、指示されたことに班全員で取り組み、その点数を競うというものです。

 今日の昼休みは、かおりのふれあいタイムがあり、体育館で長縄跳びで汗を流しました。1年生も、男の子も女の子も楽しく遊べるように縄を回す上級生。ご覧の写真のように仲良くなった子どもたちが力を合わせて、チェックポイントで課題に取り組むことは容易く、とても楽しい思い出となるでしょう。

考えを伝え合う楽しさ

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 本校の授業では、伝え合うことを大事にしています。教材や課題から考えたことや感じたことを学習する仲間に伝え合うことで、発表する人にとっては自分の考えをはっきりさせることができる良さを。また、聞く立場の人にとっては、新たな考えに気づいて広げたり、練り上げて考えを集約させたりすることの良さを味わって欲しいと願っているからです。

 10月21日(木)、3年3組の算数科の授業がありました。今回はいつもの校内研究会ではなく、他校から多数の先生方や岐阜県の大学から講師の先生、そしてテレビ局のカメラマンやレポーターなど、普段の様相と全く違う中での授業でした。
 そして、今回の授業のねらいは、視聴覚教材を有効に使っての授業の在り方を参観された先生方に学んでいただくというものでした。

 視聴覚教材を使えば、授業が活性化するというものではありません。視聴覚教材は、自分の考えをよりよく伝えるための道具にしか過ぎません。いかに、子どもたちが伝えたい内容をもって、適切に表現できる素地があるかが大切だと考えています。
 
 この時の子どもたちの様子は、後日、テレビ番組の「特集」で取り上げられるようですので、ご覧いただければと思います。日時が詳しく分かり次第、お知らせいたします

英語と音楽の森を探検しよう!

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 2年生のかおりのフェスティバルでの発表は、生活科の町探検の延長で、近所にあるけれど誰も入ったことのない架空の『英語と音楽の森』へ探検に行くという設定で、英語での群読と合奏・合唱を行いました。
 探検に行った子どもたちが、森の中でいろいろな動物と出会って英語でお話をしたり、カエルさんたちケロケロファイブの寸劇があったりと楽しい演出でご参観下さった皆さまに楽しんでいただきました。また、合奏や合唱の発表もあったりと盛りだくさんな内容でしたが、2年生全員がで協力し合って、自分たちが大いに楽しんで発表することができました。
 さらに、閉会式でのパフォーマンスも好評で、子どもたちは表現することの楽しさを体全体で感じることができました。この経験を様々な場面で生かしてくれることを願っています。 

稲刈り終了そしてフェスティバル大成功

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先日、JAの方に稲刈りの仕方を教えてもらい自分のバケツ稲の稲刈りを行いました。稲穂が垂れ下がった先には、楽しみにしている米がたくさん実っているのをうれしく感じながら稲刈りが無事終了しました。次は、脱穀、精米をして収穫した米を食べることが楽しみになりました。どんな味がするのでしょうか。

また、その後には、フェスティバルで、5月からはじめてきたバケツ稲の様子をドキュメンタリーの取材風に演出をした「ドキュメンタリー芳五米こうしてできた」を多くの方の前で大成功の発表となりました。自分達が脚本から演出まで、そして小道具まで作り上げ、自分達の力で作り上げたものに子ども達の大きな達成感と自信に満ちあふれた表情が印象的でした。

郡山の発展と安積疏水

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4年生の元気いっぱいな発表でした。社会科の学習,安積疏水の見学学習を通してたくさんのことを学びました。郡山のために頑張った先人たちの努力や猪苗代湖の水の大切さを知り,日々の練習でも演技や台詞に力が入りました。その成果がよく出ていたと思います。教室に戻ってからの子どもたちの顔はとても満足そうでした。これは来年への頑張りへもつながっていくでしょう。お忙しい中ご参観いただきました保護者の皆様どうもありがとうございました。

笑顔いっぱい夢いっぱい

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笑顔いっぱい、夢いっぱいの1年生。
芳山小学校の体育館にすてきなくじらぐもが現れました!
「天までとどけ1,2,3」の声も高らかに、まるで本当に子どもたちがくじらのくもに乗るのではないかと思うくらいでした。
演技を終わった後の子どもたちの表情には、達成感と安堵感の両方が見られました。
たくましく成長した子どもたちに言いたいです。
「素晴らしい感動をありがとう!」

思い出の1ページがまた…

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「かおりのフェスティバルを笑顔で大成功させよう。」
担任が黒板に書いたメッセージに,子どもたちが様々な思いを込めて,自分の気持ちを付け加えていきました。まっすぐで,温かくて,素敵な言葉が黒板を埋めました。

 目標を持った子どもたちは,自分の演技を堂々と行い,見ている人に「感動」と「感謝の気持ち」を伝えることができたと思います。今年のフェスティバルのスローガン「仲間と心を一つに 未来に向かって 輝け かおりっ子!」を達成した姿がたくさん見られました。

 行事をまた一つ終え,卒業に近づいていく6年生。「笑顔の貯金」をこれからもたくさんしていきたいと思います。

わっしょい!わっしょい!おかいこさま祭りだ!

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10月23日。平成22年度かおりのフェスティバルを開催しました。3年生の演技は,「わっしょい!わっしょい!おかいこさま祭りだ!」です。総合学習で「おかいこさま」を育て,命の大切さ,不思議さ,私たちが自然の恵みに支えられていることを学びました。その学びを祭りの形で表現しました。子どもたちは,真剣に演技し,最後の群読「お祭り」も迫力あるお祭りを表現することができました。ご参観いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

いよいよ本番

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 10月23日(土)、午前8時10分より「かおりのフェスティバル」が、午後1時からは「芳山小学校 創立110周年記念式典」が行われます。

 今年のフェスティバルのスローガンは、「仲間と心を一つに 未来に向かって 輝け かおりっ子!」です。
 未来に向かってと言うのは、100周年記念式典から10年経った今年、先輩方が「タイムカプセル」を掘りおこしました。その中には、110周年の時に芳山小学校に通っている「かおりっ子たちへ」のメッセージがありました。
 そして、今年、子どもたちは、10年後の自分やかおりっ子たちに、同じようにメッセージを託します。そんなことから、「未来に」という願いが込められているのです。

 明日は、午前も午後も、子どもたちの熱い思いを存分に味わっていただければと思います。
 たくさんの保護者の皆様・地域の方々のご来校をお待ちしております。

 また、芳山交通安全母の会の会員の方が、ポスターを掲示してくださいました。体育館への連絡通路に貼ってありますのでご覧ください。

10年前のタイムカプセル 開く

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 2000年の「かおりっこ」たちが埋めたタイムカプセルが、10年の歳月を経て、10月16日(土)に掘りおこされました。10年前の卒業生25名と当時の校長先生やPTA会長・副会長に見守られての作業となりました。
 つまり、来週行われれる「110周年記念式典」に、10年前のかおりっこからのメッセージが届けられたのです。

 10年前に自分たちがメッセージを見て、嬉しそうにはしゃぐ先輩たち。一瞬で、10年前の小学生の頃に戻っての話が弾んでいました。この10年前の話は、110周年記念式典の中でも、伝えてもらうことになっています。そして、10年前のメッセージの一部は、記念式典当日、体育館に掲示しておきますので、ぜひ、ご覧になっていただければと思います。

第2回 奉仕作業

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 10月16日(土) PTA環境整備委員会による第2回 奉仕作業が行われました。今回は、各教室の窓ふき、体育館の電灯清掃、体育館床のワックス掛けに、100名を超す保護者の方や子どもたちまでもが、取り組んでくださいました。

 今回の奉仕作業は、来週に行われる「かおりのフェスティバル」「110周年記念式典」に参加される、たくさんのご来賓や地域の方を気持ちよくお迎えしようと行われたものです。
 たくさんの方が熱心に取り組んでくださったお陰で、僅か1時間の作業で、広範囲の作業をおけることができました。

運動に勉強に大活躍

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 総合的な学習の時間では、郡山市の生活環境課の岩谷先生から、「郡山の環境」と「地球温暖化」の2つのお話をお聴きしました。とても、真剣に聴いていました。   また、10月3日の郡山市民体育祭に4年生14人が開成山陸上競技場100メート ルのトラックを走りました。校庭での練習もなかなかできない現実でしたが、がんば りました。来年につながる、すてきな走りでした。

英語でも 話すと楽しいよ

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 10月8日(金) 2年1組英語表現科の研究授業が行われました。今回のターゲットセンテンスは、「How are you ?」しかし、一般的に行われる
A児 How are you?
B児 I'm hungry.とか I'm sick.
の、センテンスで終わるのではなく、その続きがあるのがすごいところ。

A児 How are you?
B児 I'm hungry.
A児 I have some rice ball. (食べ物は、何枚かのカードに書いておく)
   Here you are?
B児 I like this. Thank you.

 もし、相手から出されたカードの食べ物が、自分が嫌いな場合は、
B児 I don't like this.  と言って断る。それでも、A児は、
A児 Don't worry. Don't worry.と言って、相手に渡す。

 子どもたちが、どんな立場で、何を伝えなければいけないのかを理解していないと成り立たない会話となりました。でも、1年生からの経験と、日頃の積み重ねにより、子どもたちは、会話を楽しむことができました。
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郡山市立芳山小学校
〒963-8017
福島県郡山市長者2丁目8-24
TEL:024-932-5294
FAX:024-932-5293