もっともっとよい研修大会に!
市P連南ブロック研修大会が9月11日ビッグパレットふくしま
で開催される予定です。
今日は、そのための事前研修会が守山中学校視聴覚室で開催されました。
会では、
グループでの話し合いを互いに報告し合う時間の確保を検討してほしい
また、
各グループが小学校保護者と中学校保護者がバランスよく混じり合う班の編成をしてほしい
という要望が出されました。
どれもが貴重なご意見でした。
なんとか、改善を図り、もっともっとよい研修大会になるよう取り組んでまいりたいと思います。
本日、大変お忙しい中かけつけていただきました柳田様をはじめとする5名の市教育委員会社会教育指導員のみなさまから貴重なご意見やご指導を賜りました。
さすが各単位PTAの代表者の皆様! とても内容の濃い充実した事前研修会になりました。
尚9月1日は、本校のPTA役員の皆様で組織された実行委員会が開催されます。大変お忙しいなか誠に恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
文責 中村
【PTA・地域】 2010-08-06 22:41 up!
初試走!先ず先ずの走り
特設陸上・駅伝部は、今朝初めての試走を体験しました。
入念にアップし、
阿部先生がペースメーカーとして女子の先頭を走り、グイグイペースを上げてくれました。
続いて男子メンバーも試走に挑み、馬場君を先頭に初めてにしてはまずまずのタイムでゴールしました。
しかし、途中でコースを間違いそうになる場面も見られ、試走をする意義や価値を改めて認識できました。
今日はあたりから東北大会が開催されているためか、試走に来る学校は少なく、のびのびと試走することができました。
しっかり記録を取り生徒たちの状況を的確にとらえている古川先生
自ら先頭を走り、生徒の目標づくりをしてくださる阿部先生
朝早くから素晴らしいご指導ありがとうございました。
あと数回試走が予定されております。次回は女子の選手を主体に試走します。
今後の伸びが期待できます。
応援よろしくお願いいたします。
文責 中村
【部活動】 2010-08-06 21:09 up!
ホールの響き
特設合唱部は、市民文化センター中ホールにおいてステージ練習を行いました。
午後3時から5時までが本校の割り当て時間
生徒達は、やや緊張の中にもホールでの自分たちの歌の響きを確認することができたようです。
最後に通して演奏した時には、声量も曲の表情も見違えるようによくなってきたと思いましたが、
濱尾先生からは、本番までには課題をしっかり克服し、しっかり歌えるようにしましょう!とご指導いただきました。
今日実感した課題を明日からの練習に活かし、自信を持て本番に臨めるように歌いこんでほしいと思いました。
そんな特設合唱部を心から応援してくれている人がいます。
続きは
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昨年度の特設合唱部長の香西さんでした。
彼女は、高校での活動を終えたその足で、汗びっしょりになりながら後輩の激励に守山中までかけつけてくれました。
今年度の特設合唱部の様子もつぶさにホームページでチェックしてくれており、音速ラインさんの楽曲「空になる」もしっかり聞いてくれていました。
そして
「ここで歌われている空は、高村光太郎の「智恵子抄」に謳われている「ほんとの空」のことですよね!」と
ズバリこの楽曲に込められた思いをしっかり感じ取っているようでした。
曲に込められた作者の思いをきちんと受け止めることが合唱を創るうえで一番大切なことを一番良く知っている香西さんは、そのことを後輩たちに伝えに来てくれたのです。
そして、後輩たちの一人一人の喉に潤いを届けるため、人数分の喉飴も差し入れに持ってきてくれていました。
たまたま、今日はホール練習とあって誰もいない音楽室を残念そうに見ておりました。
また今度、ぜひ時間を見つけて応援に来てください。みんな大歓迎です!
「智恵子抄」 高村光太郎
http://www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/4666...
から、その部分を引用してみました。
あどけない話
智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。
わたしたちも、毎日同じ「ほんとうの空」を見ているのですね!
文責 中村
【部活動】 2010-08-05 21:21 up!
東北大会は K Wave
柔道女子個人63キロ級で県大会準優勝を果たした深谷選手が、今日から3日間の東北大会に挑みます。
東北大会の会場は、気仙沼市総合体育館(ケー・ウェイブ)です。
今回は、深谷選手の補助として70キロ超級県大会3位で惜しくも東北大会出場権を逃した西間木選手が同行してくれました。
後輩部員や保護者の皆様の温かい見送りを受け、午前7時に出発しましたが、現地に到着したのは11時ちかく。
たいへんな長旅でしたが、深谷選手、西間木選手、津金監督、深谷コーチ全員元気です。
本日の公式練習を終え、明日開会式並びに団体戦ですので、明後日7日がいよいよ決戦の時です。
試合当日にベストコンディションに持っていけるようにしっかり調整してほしいと思います。
ご健闘を祈ります!
文責 中村
【部活動】 2010-08-05 16:03 up!
JRCトレセン活動紹介
郡山少年自然の家で実施されているJRC(日本少年赤十字)のトレセンは、2日目
朝の集いでの、「心温まるお話し」として
本校の舞木くん五十嵐さんの行いが紹介されました。
朝のお掃除のとき、自分の部屋のお掃除ばかりでなく、それ以外の場所も心をこめてお掃除してくれたそうです。
たくさんのリーダー研修参加者にとても立派なお手本を示してくれました。
また、2日目のメインイベントであるフィールドワークでも、
やさしい中にもしっかりとチームをまとめるリーダーシップを発揮し、
特に舞木くんの2班は首位と僅差の2位となり、互いにガッツポーズを決めるなどチームの団結を一層深めておりました。
二人とも見事その責任を果たし、チームを代表して「修了証」を受領しました。
暑〜い2日間でしたが、二人のよさを存分に発揮しトレセンの充実に大いに貢献してくれるとともに、リーダーとしてひとまわり大きく成長してくれたと実感しました。
わたしは二日間一緒に行動し、二人の頑張りを、大変誇らしく思いました。心から拍手を送ります。
文責 中村
【校長室より】 2010-08-05 00:04 up!
いざ! 広島へ
郡山市中学生広島・長崎派遣団に2年1組の浜津くんが参加し、本日広島に出発しました。
一行は、広島市で原爆に関する様々な研修を行うとともに、8月6日に広島市で開かれる広島市主催の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)に出席します。
今年は、国連事務総長 潘基文(バン・キムン)氏やルース駐日米大使が、平和記念式典へ参加してくださいます。
酷暑の中の研修ですが、浜津くんの素直な感性で、たくさんのことを感じ学んできてくれることを期待しています。
写真提供 須藤2学年主任 文責 中村
【2学年】 2010-08-04 23:29 up!
JRCトレセン活動紹介
夕べの集いでは、舞木くんが参加者代表して今日の活動を振り返り、立派に反省を述べました。
バイキング夕食をいただき、ナイトハイキングを体験しました。
舞木くんと五十嵐さんは共に立派にリーダーシップを発揮してくれました。
【校長室より】 2010-08-03 21:32 up!
JRCトレセン活動紹介
午後の一コマ目は、救命救急法の講座です。
心臓マッサージとAED講習、更に三角巾使用法講習を受講しました。
この体験がいざという時に必ずや活きるものと思います。
【校長室より】 2010-08-03 15:03 up!
JRCトレーニングセンターに挑戦
3日〜4日郡山少年自然の家で開催されています。
本校からは、舞木会長と五十嵐さんが代表で参加してくれています。
気づき、考え、行動して来ます!
応援よろしくお願いします。
【校長室より】 2010-08-03 10:30 up!
それぞれの走り
朝、古川先生の秒読みの声と阿部先生の檄を飛ばす声に励まされ、自分を追い込む特設陸上・駅伝部
また、かけ声をかけ合いチームの心を一つにするチームラン。
それぞれが目的を持って、朝の清々しい時間を共有し、一人ひとりが一生懸命取り組んでいます。
まちがいなく生徒たちは着実に成長しているという手ごたえを感じます。
この努力が報われますように!
応援よろしくお願いします。
文責 中村
【部活動】 2010-08-02 23:07 up!
対戦相手決まる!
県少年野球選手権大会の組み合わせが決まりました。
紅獅子旗をかけ各地区代表の16チームで熱い戦いが繰り広げられます。
守山中Bチームは、相双代表の飯舘高原クラブと戦います
8月7日 ふるさとの森スポーツパーク野球場で
10:30〜プレーボールです!
応援よろしくお願いします!
【部活動】 2010-08-01 15:00 up!
にぎやか!ふれあい!笑顔!
守山区民大運動会が今年で23回を数え、守山地区32組が13のブロックに分かれ、大運動会を通じて相互の交流と親睦そして連帯感を深め「心豊かで住みよいふるさとづくり」をめざし、朝からの猛暑を吹き飛ばすかのように、笑顔で各種目に挑みました。
大会を盛り上げてくださった守山区民の皆様の心意気に脱帽!
にぎやかな大会のようすに計り知れないパワーを感じました。
文責 中村
【PTA・地域】 2010-08-01 14:30 up!
生徒から学ぶ「ほうれんそう」
「ほうれんそう」といっても野菜のホウレン草ではありません。
「ほうれんそう」とは・・・
続きは
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「報告・連絡・相談」の一文字目の漢字の読みをつないでの「ほう・れん・そう」のことです。
円滑に機能し、活性化している組織や集団ほど、この「ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)」がしっかり確立していると言われます。
夏休み中にあることに気づきました。
それは、生徒がこの「ほうれんそう」を実践しているということです。
たとえば・・・
○「(日直の先生に)○○部ですが、9時から12時まで部活動を行います。」という報告。
○「○○部の○○ですが、今日は体調不良のため、部活動の練習を休みます。」という連絡。
○「上履きを忘れてしまいました。スリッパを借りてもいいですか?」という相談。
これ以外にもたくさんの「ほうれんそう」が飛び交っています。
私たち教師も、もう一度基本に立ち返って、「ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)」を見つめ直し、どんなに小さなことでも「ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)」を心がけたいと考えます。
気づきと学びを与えてくれた守中生のみなさんに感謝! ありがとう!!
文責 津金
【職員室から】 2010-07-30 21:28 up!
道具を磨く!心を磨く!
今日の野球部の練習は、いつもと様子が…?
なんと2/3の部員が練習途中で帰宅!
残りの1/3は、森監督の気合の入った指導でバッティングや投球フォームの矯正や個人の課題練習に取り組んでいました。
なにがおこたの?
あとで森合コーチが、話してくれました。
最近の練習は、
Dブロック代表を勝ち取った時から
何か大切なものを見失ってきたような気がします!
その証拠に、練習を終えていつも決まってやることになっていたある儀式がないがしろに?
それは?
続きは
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道具を大切にすること!
家に帰ったら、どんなに疲れていても、
一日を振り返りながらスパイクの泥を落とし丁寧に磨くこと
グローブを丹念に磨くこと
これは基本中の基本
大リーガーのイチロー選手が決まって口にする言葉は、
「一流の野球選手になるにはいろんな方法があるけれど、自分がやってきたことで、君にも、誰にでも出来ることがひとつある。それはグローブや靴などの野球の道具を必ず自分で手入れして、大切に扱うことだ」と
http://www.youtube.com/watch?v=02bqWgQzHro
「ええか?イチローくんはな、他の選手が先に帰っても、
ずっと残ってグラブみがいてんのや。彼はな、
小学校のころからそうしとんのや。
『神聖な商売道具を粗末に扱うことは考えられない』
言うてな。そういう仕事に対するまっすぐな姿勢があるから、メジャーでずっとトップ取れてるんやで」
(夢をかなえるゾウ p.30 より引用)
練習途中で帰った選手は
スパイクがが汚れたままであることに気づかされた選手たちでした。
自分の周りのものに大切にする、
何かに対してまっすぐな思いで取り組む、
「靴をみがく」、という基本中の基本の習慣には
周りのものに心を配り、感謝し、目標に向かって一直線に取り組む『心』を磨く
というとっても大切な意味が込められているのですね!
明日の選手たちのスパイクがピカピカに磨かれ
明日の選手たちの表情がクールに引き締まり
明日の選手たちの目がキラキラ輝いている ことを
森監督や森合コーチとともに祈らずにはいられない気持ちになりました。
文責 中村
【部活動】 2010-07-30 20:55 up!
ソフト部部員募集中!
夏休みに入ったとある日。この時期としては異例?の部員募集の
ポスターが1階、階段踊り場、2階に3部作?として掲示してありました。
通常、4月はじめに新入生を勧誘するポスターは目にしますが、この時期は
まさに異例中の異例。
内容も、「みんな待ってるよ。」的なものではなく、なにやらお願い調。
この時期にこのポスターが意味するものは?
結果は
現在ソフトボール部の部員は8名。チームとして登録するには、
どうしても1名足りません。3年生が引退し、8名で一生懸命活動してきました。
夏休みの練習も軌道に乗ってきたこの時期、部員たちにひとつの焦りが・・・。
それは、新人大会に守山中として参加するには、あと1名どうしても必要。
本校の部活動は全員加入ですので、新たなメンバーはどこかの部からの転部
しかありません。
それを知っているソフト部のメンバーの悲痛とも言える叫びが、ポスター中
からも伺えます。「力を貸してくれませんか?」「力を貸してください。」
と哀願調なのです。
どこの学校でも同じような悩みを抱えていることと思います。生徒数の減少
に伴い、部活動の再編を余儀なくされるのですが、どの学校のどの部においても、
少なからぬ「伝統」を持っています。単に数が少ないから・・・というほど簡単では
ないのです。
ソフトボール部の部員確保は校内の問題ですので、他の学校からというわけには
いきませんが、現在他の部で活動し、ソフトボール部の現状を理解して、もし可能な
らば・・・という一縷の望みに託すソフトボール部でした。
【部活動】 2010-07-29 13:38 up!
滑らかな一体感が
FCTの「ゴジてれChU!」で本校の
特設合唱部の取り組みが紹介されました。
番組の内容は、
○「空になる」合唱バージョンが市民文化センターで初めて公開されたこと
○守山中生のFCT少年少女合唱団の演奏を学ぶ姿
○1カ月の猛練習の成果
先月取材してくださったFCTの須賀さんが
「音量が小さくなった?」
「夏バテか?」
と思って練習会場に足を踏み入れると
先月には感じられなかった滑らか〜な感じに仕上がってきた
とお褒めのことばをいただきました。
確かに以前は、地声でバリバリと声を張り上げていた子どもたちが
「みんなの声がそろわないと響きにならない」とか
「伝えたいことが伝わらない」
ということを感じ取れるようになってきた
と濱尾先生がコメントされておりました。
生き生きと心が重なり合って一つの歌になってきたことを、とてもよく紹介していただきました。
そして、びっくりしたのは、
続きは
↓
「音速ライン」のメンバーのお母様が放送をご覧になり
感動のあまり
鳥肌がたつ を通り過ぎて
寒気がした
とおっしゃっていたそうです。
いろいろな人々が、温かい目で子どもたちの姿を見守ってくださっていることがとてもうれしく感じました。
音量が小さくなった分、クライマックスのフォルテシモの部分に
曲想にメリハリがでて感動を盛り上げる効果が出せそうな期待がもてると感じました。
番組を見て「合唱が楽しい!」とコメントしてくれた生徒がいました。
私まで心がワクワクするのが感じられました。
文責 中村
【部活動】 2010-07-29 06:18 up!
練習のあとのお楽しみは・・・
毎日うだるような暑さの中、守山中ではどの部活動も元気いっぱいに練習を行っています。
暑い中での練習のあとに子どもたちが楽しみにしていることがあります・・・
続きは
↓
熱くなった体をほどよく冷やすプールに入れることです。練習後のクールダウンです。
実は、練習後にプールに入るのには実は理にかなっているのです。なぜなら水中では「水圧」「浮力」「水温」などが働くからです。
○水圧…水中ではあらゆる方向から、身体に圧力がかかります。身体は水圧に押し負けずに押し戻そうとするため、血管が広がって全身の血液循環がよくなり、血行不良から起こるむくみや肩こり、腰痛などが解消されやすくなります。
○浮力…胸の高さまで水につかると、浮力により体重が3分の1くらいになると言われています。そのため筋力にかかる体重が減り、筋肉の緊張もとけ、のびのびと動くことができます。
○水温…体温より低い水の中に入ると、人間の身体は体温を一定に保とうとするために、活発な熱生産が行われ、血液循環が促進されます。つまり水中にいるだけでエネルギーは消費され、体温調節機能が向上することで、身体の抵抗力が増して、カゼなどもひきにくくなります。
今日の午後はサッカー部が練習後のプールでクールダウンをしていました。さまざまな事情でプールに入れない生徒は、しっかりとプール周辺をそうじしていました。
補足になりますが、夏休み中のプールの管理は日直や体育科が中心となり、残留塩素をチェックし対応しています。また、部活動の生徒がプールに入るときは、管理職(校長・教頭)が学校におり、顧問立会というルールのもとで見守っていますので、ご安心ください。
【部活動】 2010-07-28 16:31 up!
本日15:50「ゴジてれChU!」をご覧ください!
本日15:50から始まるFCTの「ゴジてれChU!」で、
26日に取材した番組が放送されます。
時間は15:55頃からということです。
本校特設合唱部の取り組みの一端をご覧ください。
写真は、現在続いている特設合唱部の練習風景です。
午前中部活動、高校体験入学等を終えた生徒が再度集まって、
練習しています。
【部活動】 2010-07-28 14:21 up!
小さな100%実現!はしかゼロ!
麻しん・風しん予防接種強化週間パート3
(写真は、はしか排除のロゴマークと麻しんウイルスです。)
今週7月26日(月)〜30日(金)の期間、1年生を対象に麻しん・風しん予防接種を全員が受けるよう、各部活動を中心に呼びかけを行っています。
生徒にとって、部活の練習が気になるところですが、この期間は予防接種を優先させたいと考えています。遠慮しないで顧問の先生に「予防接種を受けてきます!」と申し出てください。
1年生の保護者の皆さん、お子様はこの予防接種はもうおすみでしょうか?
7月16日現在で予防接種が済んだ人は50名(55.6%)です。
この予防接種を限りなく100%受けてもらい、2012までに日本から「はしか」の脅威を排絶したいというのがWHOの取り組みです。
わが子のため、地域の子どもたちのため、日本そして世界の子どもたちの安全安心のため、守山中から小さな100%を実現させていきたいものです。
尚
○かかりつけの医療機関や校医の相崎医院(安積永盛駅そば)で受けられます。
○親が同伴でなくとも受けられます。
○費用はかかりません。
(この時期を逃すと1万円以上かかります)
○一度かかった人でも、
免疫力が弱まっているので受ける必要があります。
麻しん・風しんの怖さやこの取り組みの大切さは、次のサイトの動画をぜひ一度チェックしてみてください。きっと納得いただけるものと思います。
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/Video/mea...
麻しん・風しん予防接種強化週間1回目の記事はこちら
文責 中村
【保健室から】 2010-07-27 15:04 up!
夏を制する者は・・・
3年生にとって、この夏休みのもつ「意味」はとても重いものがあります。
長く暑い夏休みに自分をコントロール、そしてマネジメントできた人は来春の「高校合格」をぐぐっと手元に引き寄せることができると思います。
今日も3年1組、3組では三者相談が行われています。受験生である3年生にとっては「意思表示の場」となります。
「行ける高校」ではなく、「行きたい高校」へ進学するために自分に必要なことは何かを三者相談で見つめてほしいと思います。
また高校の体験入学も今が真っ盛りです。今日も守山中からは、安積御舘、安積黎明、郡山商業、須賀川桐陽、田村、郡山萌世の6校に計51名の生徒が参加しています。
「郡山一」を標榜する3年生のことです。各高校でも「郡山一」の服装・態度で参加していることと思います。
夏を制する者は・・・受験を制する。
長く暑い夏休みだからこそ・・・セルフ・コントロール! セルフ・マネジメント! セルフ・ケア! で高校合格をぐぐっと引き寄せましょう!!
文責 津金
【3学年】 2010-07-27 14:52 up!