今日の給食のパンには…あたたかい雰囲気の掲示物づくり![]() ![]() 整美委員は昇降口の下駄箱そうじ、広報委員はポスターの張り替えなどを行っていました。 3年1組では、書記の佐藤君、田母神さん、そこに3人の生徒が加わって後期の学級組織を掲示物にする仕事をしていました。その活動の様子が微笑ましく、とてもあたたかい雰囲気だったものだったので…思わずシャッターを切りました。 3年生の登校日数は、あと82日。刻一刻と卒業の日が近づいてきています。入試に向けて学習に真剣に取り組むことはもちろん、休み時間や放課後の仲間とのふれあいも大切にしてほしいと思います。 できることからやってみよう!![]() ![]() この日は、音楽学習発表会で守山中を代表して3年3組が郡山市民文化センターで合唱を披露してきますので、お弁当の日となります。 そこで、この日を「 手作り弁当の日 」としました。 生徒の皆さんは、当たり前のようにお弁当を食べているかもしれませんが、実はたいへんなご苦労をおうちの人がされているのです。 朝のご飯の量を計算してお米をといで 主菜や副菜を考え 事前に冷凍食品やおかずを購入しておかなければなりません。 この作業はたいへんですが、自分でお弁当作りにチャレンジすれば、体験を通してその苦労が理解でき、 自然と「ありがとう!」「おいしかった!」という感謝の言葉をお返しすることができるのではないでしょうか? まずはできるところから始めましょう! ○おうちの人と一緒にお弁当の献立を考える。 ○おうちの人と一緒に食材を準備する。(買い物や野菜の収穫) ○いつもより早く起きてお弁当を作るのを見たり手伝ったりする。 ○できたご飯やおかずを弁当箱に詰める。 ○食べ終わった弁当箱を洗う。 そして、チャレンジの体験の中から、おうちの人と一緒にお弁当のベストバランスや栄養のバランスさらには、『 食 』の大切さをも学ぶことができるのではないでしょうか。 この取り組みは、家庭科担当阿部先生と養護教諭高野先生のコラボレーションで推進してまいります。 どうかこの主旨をご理解いただき、ご家庭でも「できることからやってみよう!」にご協力をいただきヘルシーなお弁当作りに挑戦してくださいますようお願い申し上げます。 文責 中村
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