郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

折れない心…妥協しない心

画像1 画像1
 13日(土)、14日(日)の2日間、福島市体育館において、平成22年度福島県中学校新人柔道大会が行われました。

 守山中からは県中地区予選を勝ち抜いた女子団体と男女個人3名がエントリーしました。

 初日の団体戦…先鋒がいないため、相手チーム(石川中)に1点献上した状態からのスタート。
 中堅戦は金田選手が怪我からの復帰間もない中、果敢に戦うも合わせ技で一本負け。しかし、大将戦では主将の小針選手が意地をみせ、内股からの抑え込みで合わせ一本勝ち…結果1−2で初戦敗退となりました。

 2日目の個人戦、男子90kg級に出場した藤田選手は2回戦から登場。勝ち上がってきた若松一中の選手に判定勝ち。準々決勝では第1シードの小高中の選手と対戦したものの一本負けを喫し、ベスト8。
 女子44kg級に出場の金田選手は第3シードのため2回戦から登場。勝ち上がってきた内郷一中の選手に優勢勝ち、準々決勝では石川中の選手に一本負けし、ベスト8。
 女子52kg級に出場した主将の小針選手は、初戦で磐崎中の選手に一本勝ち、準々決勝で江名中の選手に判定勝ちし、準決勝進出…準決勝では第1シードの植田中の選手に優勢負けし、3位入賞となりました。

 小針選手は昨年の新人県大会に続き、2年連続の3位入賞です。

 そして、今回の激闘を支えてくれたのが…
続きは

おめでとう入選! 3

画像1 画像1
画像2 画像2
【大賞】名誉館長賞を受賞!
郡山市ふれあい科学館 第10回コンピュータグラフィックス展http://bit.ly/9d4GrSにおいて
3年古俣香織さんの作品「 宇宙基地建設中 」が見事に最高賞の大賞に輝きました。

「宇宙基地を作ろう!」というテーマに応募総数250点もの創造力豊かな作品が寄せられました。

美術部での日ごろの研鑚が、素晴らしい香織さんの感性をさらに磨きあげ今回の受賞となりました。

香織さんの作品は、修学旅行のしおりの表紙にも採用されています。
その独特の世界観はまさに「古俣ワールド!」
作品の隅々まで、深い意味が込められているように感じます。

いつも熱心に作品づくりに没頭する情熱とその努力に心から拍手を送ります。

おめでとうございました!
                      文責 中村


おめでとう入選! 2

画像1 画像1
みごと金賞(福島民報社賞)に高橋 樹くんの作品が輝きました!
平成22年度 JA共済福島県小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール(http://bit.ly/aRxfWA)においての快挙です。

小学校時代から、ポスター等の作品を丁寧に仕上げ、今回もまた素晴らしい結果につながりました。

高橋くんの創作活動に対する日々の努力に心から拍手を送ります。

                      文責 中村
画像2 画像2

おめでとう入選! 1

画像1 画像1
第49回 久米賞・百合子賞の入選者が新聞報道されました。
(福島民報社2010年11月12日16面)
久米賞には、佳作1名、入選4名が選ばれ、先日もお伝えしたとおり、3年2組の安藤春樹くんがみごと入選し、

27日に安積歴史博物館で行われる表彰式に出席します。

小説という難題に挑み、みごとにまとめ上げた春樹くんに心から拍手を送ります。
本当におめでとうございました!

何事にも明るく素直に取り組む守山中生の「学び」が、スポーツでも文化面でもすばらしい成果につながっていることをたいへんうれしく思います。
              
                      文責 中村

清掃がきちんとできる人は…

清掃がきちんとできる人は…
続きは

人生最初の試練に挑む君達へ

 3年生を対象とした校長講話がありました。演題は、「人生最初の試練に挑む君達へ」
で、3校時に実施されました。
 中身は、「パラダイムシフト(見方・考え方を転換)してみよう」ということで、
 ○ わがままな窓際の患者→本当は心の優しい人
 ○ 人のものに手を出す無礼者→無礼者は私の方だった!
 ○ 当てにならないお母さん→当てにする私が変わらなければ!
 を具体例に、視点を変えると別な面が見えてくることを学習しました。
 また、「くれない族」からの脱却 についても、ハンディキャップを持つ男性の
そのハンデに負けない前向きな姿勢に感動。

 さらには、集中力を高める4つの効果
続きは

ホール一杯に響く感動!

画像1 画像1
画像2 画像2
第38回音楽学習発表会は市内29校の代表学級が文化センターに集い、苦労して創り上げた美しいハーモニーをホール一杯響かせていました。

本校3年3組は12番目に演奏し
守山中学校代表にふさわしいみごとな「 虹 」を表現してくれました。

仲間と共に創り上げた美しいハーモニーは、一生心に残る大切な思い出にすることができたと思います。

                      文責 中村

笑顔あふれる手作り弁当の日

画像1 画像1 画像2 画像2
 本日は「手作り弁当の日」でした。

 あるクラスで挙手によるアンケート調査をしたところ、ほとんどの生徒が「自分で弁当を作った」または「自分で弁当箱に詰めた」と答えていました。

 自分で作ったり詰めたりすることで、いつもお弁当を作ってくださっているお父さんやお母さんのありがたみが分かるはずです(保護者の皆様…今回の手作り弁当の日に際しましては、ご協力ありがとうございました)。

 色とりどりのお弁当には、家庭独自の「味」が満載でした。お父さん・お母さんから受け継いだ「味」を、次の世代につないでいくということも大切なことです。

 今回の体験は今後の生活に大きく役立ちます。お弁当作りから食事作りへ…さらに「食」に関する活動に取り組んでもらえたら…と願うばかりです。

感動を再び!

画像1 画像1
郡山市音楽学習発表会が、郡山市民文化センターで行われます。

雲水峰祭の合唱コンクールで最優秀賞に輝いた3年3組が参加してきます。
発表する曲は『 虹 』です。
雲水峰祭での3年生の発表はどのクラスもすばらしい感動を与えてくれました。

3年3組の皆さんは、守山中学校を代表して堂々と『 虹 』を歌い上げ、会場の皆さんの心に感動を届けてくれることを期待しています。

発表時間は、休憩をはさんで10:55分以降にになる予定です。

保護者、地域の皆様ぜひ会場にお越しいただきあの感動を再び味わってみてはいかがでしょうか。

                      文責 中村

いよいよ挑戦です!

画像1 画像1
明日は「手作り弁当の日」
本日昼の放送で、全校生に次のような呼びかけがなされました。

まず、できるところからチャレンジしましょう!
今晩お米をといで炊飯器に準備する。
明日の朝お弁当に盛りつけする。
明日食べ終わったお弁当箱を自分で洗う。

はじめから、できないと決めつけないで、
自分で何かできることはないのか?考えてみるきっかけにすることが大切です。


一人でも多くの生徒がお弁当作りに挑戦して、「食」の大切さや当たり前のように食べているお弁当や毎日の食事に心から感謝できる心を体験から学ぶことができればありがたいと思います。

明日「手作り弁当の日」についてのアンケートをお願いする予定です。どうかご家庭での取り組みの様子をぜひお知らせください!

とても楽しみにしています!
                      文責 中村

みごと!久米賞入選

画像1 画像1
平成22年度の久米賞・百合子賞に応募した安藤春樹くんの作品がみごと久米賞に入選を果たしました。

久米賞・百合子賞とは(郡山市青年会議所主催事業)

郡山ゆかりの作家である久米正雄先生、宮本百合子先生を顕彰し、次代を担う郡山の青少年の内に秘められた文学の芽を伸ばし、広く健全なる文学への関心を高めてもらうことを目的に小説や短歌を募集して行われているものです。

今回はたくさんの応募作品の中から2作品が入選しました。

授賞式は
11月27日(土)安積歴史博物館講堂で開かれます。
詳しくは、後日新聞報道される予定です。

久米賞・百合子賞の作品集も後日編集されるそうですので、ぜひ生徒や多くの方々にご覧いただき文学に対する関心を高めていくきっかけにしていただければありがたいと思います。

思う存分学んでいます!!

 郡山市教育委員会学校教育課の施策である「どの子も
思う存分学べる環境づくり」の一環である「スーパー
ティーチャー」の菊田先生の授業の様子です。
 
 1年1組の「絵文字」を作るのアイディアスケッチ
を指導しているところです。写真を見てわかるように、
具体的な板書で、子どもたちの目も真剣そのもの。
アイディアスケッチの資料も、盛りだくさん掲示してあります。
 
 教科に精通する職員のいない学校に市独自で講師を配置し、
学習指導の充実を図ることを目的としているこの事業。生徒たちの
真剣な眼差しとその取り組みに十分目的が達成されていることを
感じます。

 月曜日と火曜日、1〜3年の美術を担当していただいています。
菊田先生の優しいお人柄と細やかな指導に、子どもたちも「美術」
の授業を毎回楽しみにしています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

後期生徒会スローガンのもとに

画像1 画像1 画像2 画像2
校舎内、東西それぞれの階段の踊り場に後期の生徒会活動方針が掲示されました。

 スローガンは「郡山一の挑戦〜First Challenge〜」
  お互いに高め合う守中生
  文武両道を達成できる守中生
  新しい自分に挑戦する守中生


 生徒会役員の2年生5人は、本日労働福祉会館で行われる「生徒研究発表会・生徒会交歓会」に参加しています。
 発表の場では、きっと「郡山一の挑戦」にふさわしい守中生徒会の取り組みをアピールしてくれることでしょう。

夢のコラボ!伝統芸能に温かな拍手!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
田村町文化祭のメインイベント「芸能祭」が盛大に開催されました。
この日は、幼稚園生からプロ顔負けの大人の皆様まで、日頃の練習の成果を存分に発揮されておりました。

そしてなんと夢のコラボレーションが実現!

それは、田村神社に古くから伝わる太々神楽「太刀舞」です。

田村保育所のこどもたちのかわいい踊りを
守山中学校生の「若き楽人」の生の演奏がしっかり支えました。

「若き楽人」達は、自ら志願した本校の2年生・1年生達からなるチャレンジャー達です。
田村神社楽人の皆様の手取り足取りの熱心なご指導のおかげで、伝統の技をしっかり受け継ぎ皆様の前で披露することができるようにまで上達しました。

今日は、篠笛を担当する2名が他の用事でどうしても参加できない状況でしたが、昨年から篠笛に取り組んでいる2年生を、今年から加わった1年生のビートのきいた太鼓の演奏ががっちりフォローしすばらしい演奏を披露しました。

会場を埋め尽くした地域の皆様は、この夢のコラボレーションを暖かなまなざしでご鑑賞くださり、惜しみない拍手を送ってくださいました。

わたしは、失いかけた伝統芸能を「若き楽人」達がしっかり受け継ぐことができた姿に深い感動を覚えました。

今回夏の酷暑の時期から部活の合間を縫って練習に励んだ生徒達のがんばりを誇りに思うと共に、
温かな応援をしていただいた地域の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。

ありがとうございました。
                      文責 中村

真摯な主張に感動!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
守山地区少年少女の主張発表会は今回で7回目となり、守山地区の4校の児童生徒9名が、立派に自分の考えを主張してくれました。

中学校の部最優秀賞に選ばれたのは
3年平栗由利絵さん
「私の大好きな田村町」です。
コミュニケーションの第一歩である日常の挨拶の中から近所のおばあちゃんとのふれあいが生まれ、病気で倒れたおばあちゃんが必死のリハビリを続け頑張る姿に感銘を受けると共に元気をもらうことができた心温まる体験をもとに、人と人との輪でつながる田村町をつくる大切さをしっかり訴えてくれました。

優秀賞
1年三瓶公靖くん
「未来の田村町に」と題して自分たちにできる省エネとゴミの減量について
2年矢吹 萌さん
「私が伝えたいこと」と題して高齢者に優しい福祉の充実について
2人とも力強く訴えてくれました。

今年度も、例年に勝るとも劣らない秀作揃いで、どこに出しても恥ずかしくない発表がなされました。

「第7回守山地区少年少女の主張文集」をぜひご一読いただき、子どもたちの心の訴えを受け止めてくださいませ。
                      文責 中村

県立1期募集定員枠発表

画像1 画像1
平成23年度福島県立高等学校入学者選抜1期選抜募集定員枠が発表になりました。

全体の募集定員枠に占める1期選抜募集定員枠は同じですが、
 より学力試験を重視する
  普通科の高校の枠が 減り
 就職に有利な資格が取得でき人気の高まる
  実業高校の枠が 増える 
 という傾向が見られました。

詳しくは、
福島県教育委員会のホームページをご確認ください。

http://bit.ly/aXacQM】平成23年度入試情報
http://bit.ly/cos5M8】1期選抜定員枠                      

「少年少女の主張発表会」のお知らせ

画像1 画像1
明日11月6日(土)田村公民館大ホールにおいて、
青少年健全育成推進守山地区協議会主催の
「少年少女の主張発表会」が開催されます。

守山地区各校の代表者が、瑞々しい感性で捉えた熱い思いを発表します。

本校からは
1年 三瓶 公靖くん
2年 矢吹  萌さん
3年 平栗由利絵さん

が発表します。
ぜひ会場においでいただき、子どもたちの思いを感じ取っていただければありがたいと存じます。
                      文責 中村

危機回避のために必要なこと

 昨日、本校では今年度2回目の避難訓練が行われました。

 1回目の避難訓練とは違い、今回は出火場所を事前に知らせず、緊急放送にて告知するという方法をとりました。
 そうすることで、火元から遠いところを通って避難できるように「判断、行動する」ことを訓練できるためです。

 生徒は緊急放送をよく聴き、混乱することなく校庭に避難することができました。また、1回目の避難訓練より整列・報告が完了するまでの時間も1分短縮することができました。

 その後、郡山消防署田村分署の職員の方より講話をいただき、水消火器による模擬消火訓練も行われました。

 火災などの非常災害はいつ、どこで起きるか分かりません。だからこそ、危機回避のために非常災害に遭遇したとき、自分や家族、仲間の生命・安全を守れるよう、とっさに「判断、行動する」ことができるようにしなければなりません。

 「安にいて危を思う。思えばすなわち備えあり。備えあれば憂いなし。」(中国古代書「左伝」より)
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

手作りのあたたかさ

 校舎内には多くのポスターが掲示されています。

 各種催しの案内だったり…作文やポスターコンクールの作品募集のものだったり…各高等学校・専門学校のものだったりします。

 それらの中でもひときわ「あたたかさ」を醸し出しているポスターがあります。

 それは…
 
続きは

もう一つの七五三問題???

画像1 画像1
 『子どもの就職を考えるシンポジウム』が11月14日(日)14:00から、
郡山市労働福祉会館で行われる講演会のサブテーマがこれです。
 
 若年層の離職率が高いといういわゆる7・5・3問題、ニート・フリーター
の増加、派遣労働者の急増など若者の就職状況が悪化する今日、子どものうちに
職業意識を高めておく必要性が叫ばれています。そこで、PTA連合会では、
小・中・高の子どもを持つ保護者に職業に就くとは何かを、改めて突き詰めて
いただき、子どもの就職活動を親としてどう支援するべきかを考えていただく
場としてシンポジウムを開催するそうです。

 日時 平成22年11月14日(日)14:00〜
 場所 郡山市労働福祉会館
 内容 第1部 基調講演「キャリアカウンセラーによる
       子どもへの就職支援のアドバイス」
    第2部 パネルディスカッション
 参加費 無料

 問い合わせ先 521−1425

  ぜひ保護者の皆様ご参加ください。 
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
1/24 教育課程編成会議(6)(各部会2)
1/25 ■部休日
1/26 市中体連理事・専門部長会
1/27 定期テスト4(3年)(1)(9教科)
1/28 定期テスト4(3年)(2)(9教科)・三役会(9)・役員選考委員会(2)
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132